※この作品はR-18です。

TS転生ロリが女勇者にハメハメされる話   作:死期

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※過去話
※攻め手は勇者ちゃんじゃない


TS転生ロリ、ドMなんかじゃない(自己申告)

 姉妹から見てカルラの魅力とは、その不憫なまでのいじらしさにある。

 

 どれほどおまんこを屈服させられても決して負けを認めない反骨心。それを持ち合わせていながら、彼女は姉妹を恨もうとしなかった。

 

 事実上の軟禁生活にも順応し、週3日ある休日には敷地内でうろうろ過ごしているかと思えば、姉妹のために家事を始める始末。時たま性欲を持て余して近くにいる姉妹を誘って───本人は誘っていると頑なに認めないが───しっぽり犯されていたりするが、それもご愛嬌。

 

 

 とにかくカルラの可愛らしさの根源が、いっそ哀れにさえ思える慎ましさや可憐さにあるのだということは家族会議の中で早い時期から定められていた。

 

 そしてその事実から提唱された二つの派閥が、一時期苛烈な争いを繰り広げることとなる。

 

 

 曰く、可哀想だとヌける。

 

 曰く、可哀想なのはヌけない。

 

 

 生まれた二大派閥による議論は最終的に殴り合いに発展し、血で血を洗う泥臭く───彼女らにとっては非常に淫魔らしい闘争によって定まった結論がこれだ。

 

 

 「可哀想でも幸せそうならヌけるのでは?」

 

 

 誰しもに一理あると思わせたその主張によって、カルラへの接し方は定まったと言える。

 

 つまりは不憫であれば不憫であるほど善がるドMに仕込んで仕舞えばいい。

 

 その結論が出た時点でカルラの性癖が取り返しのつかない被虐趣味に偏ることが決定づけられてしまった。

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 カルラは基本的にはいい子ちゃんだ。人に言われたことはちゃんと聞くし、悪いこともあまりしない。いわゆるマジメな部類だ。

 

 しかしながら時折信じがたい悪事を働くことがある。例えば長かった髪を肩あたりでばっさり切ってしまったことや、ボディソープで頭を洗ったり、スカートを嫌がり下に何も履かず部屋をうろうろしていたりなど。

 

 その度に折檻されて二度としませんと宣言することになるのだが、今日もなにがしかの問題を起こして姉妹二人にお仕置きされることになった。

 

 ご飯からグリーンピースだけ残し、それをゴミ箱に捨てて隠蔽しようとしていたのだ。

 

 食事当番だった姉のニィナの嘘泣きにまんまと騙されて、泣いて謝ることになったのだがそれはそれ。二度と同じことをしないように体に教え込む並びとなった。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

「⋯⋯ほぉ゛っ⋯⋯♡♡♡⋯⋯んぉぉ⋯⋯♡」

「だいぶ出来上がっちゃったね⋯⋯」

 

 

 両腕を頭の上に固定されたカルラの体を前後から挟むように姉妹が座り込み、彼女の()を丹念にほじくっていた。

 

 ()の穴に指を二本差し込んで淫液を掻き出しているのは、今日カルラとにゃんにゃんする予定だった姉、ルルゥ。豊満な体つきに反して快活そうで健全な笑顔を浮かべるルルゥは、目の前のロリにお仕置きが必要と聞いて即座に縛り上げた張本人。

 

 ご丁寧に目隠し、耳栓、口枷まで用意し足を閉じられないように、両膝に棒をくくりつけている。両手を縛る紐は天井の梁に掛けられており、カルラはちょうど逆さまにしたYの字の格好でかれこれニ時間折檻されていることになる。

 

 ルルゥの担当は()だ。

 

 狭い膣穴を指でほじくるとは言っても、即イキさせてばかりも味気ない。くいくいと指先を曲げ肛門を刺激し、かと思えば長いストロークでつぽつぽと穴を前後する。内部で指をゆっくりと拡げて壁面を嬲っていると早くイカせてほしいとばかりに蜜壺がひくつき、ねだるようなうめき声が上がる。

 

 いつもどおりのにゃんにゃんバトルならその時点で実質的な勝利であるし、それに応えてやるのもやぶさかではないのだが、これはお仕置きだ。

 

 イキたいイキたいと啼く声を封殺してねっとりと愛撫する。腫れぼったいGスポットを僅かに避け、陰核脚の根本をにちにちと擦る。掌を逆にして尻穴の括約筋を膣口からいじる。

 

 ルルゥの指であればちっちゃなロリボディに過ぎないカルラの子宮口まで簡単に指が届く。だがそこに到達する寸前でゆるゆると引き戻してやれば頭をぶんぶん振って情けなく腰をへこへこし始める。

 

 余った方の手は鼠径部や内腿を撫で回し、時折期待させるように陰核周りに伝ってきて、それでも何もせず去っていく。

 

 そんな焦らしプレイを仕掛けたとはいえ、カルラのクソザコまんこ相手では長く持たない。自らきゅうきゅう指を咥え込んでついに浅イキをしかける。

 

 そうなったときにルルゥはようやく牙を剥いた。

 

 これまでの焦らしが何だったのかと思うほどの苛烈な責めが始まる。腟内を掻き混ぜるようだった指がぴっちりとGスポットに食い込んでスタートする指マン責め。カルラが大好きなクリトリスも仲間外れにすることなく、押し付けた指でしっかりと揺さぶる。

 

 焦らしに焦らされたカルラの膣天井はぷっくりと腫れて、ざらついた感触で応えた。指先を揃えてぐにっと押し込むと爪先までピンと伸ばして絶頂する。小刻みにぷるぷると指で揺さぶると体をガクガク痙攣させて頭を仰け反らせた。

 

(声が聞けないのは残念かな)

 

 カルラの趣味嗜好───拘束具が多ければ多いほど善がる───に合わせて目も耳も口も封じての折檻だが、可愛らしい声が聞けないという欠点がある。

 

「んお゛っ⋯⋯⋯♡♡♡⋯⋯ほ、ごぉお⋯⋯♡♡」

「イキすぎでしょ。クリトリス弱すぎてお姉ちゃん心配になっちゃうんだけど⋯⋯それっ」

「んぉ゛ぉ゛ぉ゛⋯⋯⋯♡♡♡」

 

 きっともうやめてとかごめんなさいとか言おうとしているのだろうが、生憎聞いてやるつもりもない。

 

 二本指で交互にGスポットを擦り続け、並行してクリトリスも皮を剥いてじっくりと指先で軽く揉む。断続的だった快感を一切途絶えさせない持続的なものに変えたせいで、深イキしっぱなしのおまんこからぷしぷしと潮が飛ぶ。

 

 にちにちにちにちと()()所を嬲りたおされ、喜色に満ちた苦しげな悲鳴がボールギャグの隙間から涎とともに絞り出された。

 

 苦しそうだ。苦しそうだけどやめてやるつもりもない。

 

 ルルゥはともかくとして、もう一人折檻に参加している姉妹にやめるつもりなどなさそうだったから。

 

 

「んぉ゛っ⋯⋯⋯♡♡♡⋯⋯っ⋯⋯♡♡♡」

「ニィナ、大丈夫それ? おチビすごいことになってるけど」

「んぷっ⋯⋯、じゅぽっ⋯⋯⋯、そう? 気持ちよさそうだしいいんじゃない?」

「それもそっか」

 

 

 尻尾にしゃぶりつき、指で尻穴をほじくり返すもう一人の拷問官。ニィナという名のサキュバスだ。

 

 彼女こそカルラの尻尾をこれほどまでの性感帯に仕立て上げた張本人であり、アナル開発まで請け負ったカルラ弄りの専門家の一人。かつて自身を男だと主張していたカルラに対して「アナル調教してメス落ちさせよう」と提案したのは彼女であり、ナカイキよりも先にアナルイキを教え込んだ下手人だ。

 

 今日も今日とてしっかりと腸管を洗浄させた彼女は、縛り上げられたカルラに組み付くと真っ先にケツ穴を標的にした。しっとりとローションで湿らせて解しつぽつぽと穴に指先を出し入れする内に、カルラは頬まで真っ赤に染めてアナル快楽を受け入れる。

 

 至極丁寧に肛門括約筋を撫で回し、ついでとばかりに尻尾を軽く慰める。焦らしプレイに興じていたルルゥに合わせ絶頂できない程度の快楽に努めていた。

 

 だがそれももうおしまい。

 

 ルルゥがアクメ地獄にこの子を落とそうとしたのに合わせて、ニィナも動いた。

 

 深く突き刺した指先を背中側に折り曲げ、腸管を刺激する。標的は尾てい骨。くいくいと仙骨の下を押し上げられたカルラは劇的に反応した。

 

 

 淫魔の尻尾はもちろん尾てい骨から伸びている。淫魔であれば、そこを刺激されれば多少なりともうっとりとした快感に酔うことになるのだが、カルラの場合は少し毛色が違っていた。

 

「⋯⋯んぎっ⋯⋯♡♡」

「おーすごいね。その尻尾おちんぽみたいじゃん。よかったねー男の子の象徴取り戻せたよ?」

「クリちんぽ合わせたら男の時の二倍だね。ほらどっちもシコシコしてあげるからお潮ぴゅっぴゅっしよっか」

 

 曰く、そこがスイッチになっている。

 

 そのスイッチを押し込まれたカルラは、甲高いうめき声を漏らし、普段はへにゃへにゃと情けない尻尾がピンと伸びた。淫魔の尻尾の大部分は筋繊維と海綿体で形成されている。そこを刺激したことで電気刺激と血流がなだれこみ一回り膨らむのだが、これによって性感も劇的に増す。

 

 ただでさえ姉妹がちょっと心配するレベルで敏感な尻尾が、正真正銘の性感帯に化ける。

 

 ピンと伸びた尻尾にもう片方の手を這わせて扱く。根本を押さえぬるりと先端まで。行き過ぎた刺激にへにゃりと曲がりだしたところで先っちょを咥えて引き伸ばす。しこしこと男根を相手取るように手コキが始めると、縛られた手や足の指先がぱくぱくと開いたり閉じたりした。

 

 すぐにへにゃる尻尾を叱りつけるように尻穴越しに根本を刺激し、ピンと伸びたところで扱く。指で作った輪をきゅっと窄めながら先端まで届くと体を震わせうーうーと呻く。スペード状の先端も口の中でじゅるじゅると舐めしゃぶれば我慢できずにアクメする。

 

 こうなるともうお終いだ。

 

「ぉ゛っ⋯⋯♡♡⋯⋯ぉぉ゛ぉ゛⋯⋯♡♡♡」

「これ何回くらいイッてるの?」

「うーん、そもそも深イキから帰ってこれてないし数える意味ないんじゃない?」

 

 びっくんびっくんと派手にイキ散らしていたのも最早一時間前に。すっかり従順に責めを受け入れてかくかくと痙攣しっぱなしになってからは、もはやどこで絶頂しているのか区別がつかない。

 

 尻尾を扱かれ、ケツ穴ほじられ、Gスポット擦られて、クリを揉み転がされる。四種の責めが一体となってカルラを絶頂の底なし沼に落とす。だがこの連続アクメに対し、カルラとて慣れ始めては来ている。

 

 毎日のようにアクメ地獄にされたくさんおねだりしてきたのだ。この状況を無意識とはいえ楽しむ余裕くらいないわけではない。

 

 

 ただしこれは愛のあるセックスではなく、折檻の延長として行われている屈服作業であるということを、カルラは忘れているのだが。

 

 

「⋯⋯反応悪くなってきたし、もう一回焦らす?」

「おっけー」

「⋯⋯⋯♡♡⋯⋯⋯?」

 

 

 深イキから決して抜け出させなかった苛烈な責めが唐突に緩む。やっと許してもらえたのかと桃色に溶けた脳髄で考えたカルラに待っていたのは、後戯と呼ぶには執拗な愛撫。

 

 おまんこほじってる指もアナルを出入りする指もいなくならない。

 

 パチパチと頭で火花が弾け、体がのけぞる浅イキが断続的に起こるけれど、それ以上ではない。

 

 視界はなく音も聞こえないことで判断力を失ったカルラは、物足りなさからへこへこと腰を振るが、しっかりと対応されてにちにちと嬲られる以上にならない。

 

 

「⋯⋯っ⋯⋯⋯、んぅう〜〜⋯⋯」

「おーもう復活したか」

「でももう少し焦らしたほうが効きそうね」

「だね」

 

 

 期待させるように鼠径部を這う指が陰核周辺に近づき、何もせずに遠のく。腟内を掻く指は絶妙に気持ちいいところを避けて居座る。ケツ穴に潜り込み尾てい骨を捉えている指の腹は、ただ触れているだけで動かない。へにゃへにゃの尻尾を手で包まれ温もりが伝わるけれど、それだけだ。時折くすぐるように動いておしまい。

 

 

「⋯⋯んぅッ⋯⋯!?⋯⋯ん〜〜〜⋯⋯!!」

「焦れてる焦れてる。イキたいね〜? おまんこほじほじされてお潮吹くまでアクメしたいよね?」

「聞こえてないけどね」

「いいじゃん、こういうのは雰囲気が大事なんだから」

 

 

 自分から押し付けるように腰を振り、あるいはオナニーでもしようというのか必死に腕を引き戻そうとするが縛られている以上動かせない。

 

 むーむーとくぐもった悲鳴が続き、浅いアクメに満足できないほしがりさんのおまんこがひくひくと引きつる。

 

 だがイカせない。正確には深イキをさせない。

 

「ん〜〜〜!⋯⋯⋯♡♡⋯⋯ふ、うゔ〜〜〜♡」

「あ、泣いちゃった」

「かわいそー。イキたいイキたいってお豆ちゃんもぴくぴくしてるのにねー?」

 

 目隠しの端から塩っ気のする雫を流して、卑猥な腰振りダンスをしながら浅イキする。

 

 こんな少ない刺激でも浅イキキメれるカルラは、真正のド淫乱であることは疑いようもないが、だからこそお預けされることを何よりも嫌う。カルラが好きなのは前後不覚になるようなアクメ地獄。気絶してもハメ倒すような苛烈な責めにこそ大悦びするのだ。

 

 いつものにゃんにゃんならそうしてあげるところだが、今回のはお仕置きだ。カルラが嫌になるまで焦らさないと意味がない。

 

 カルラに口枷をつけたのは実のところ、この辺の理由も大きいのだ。恥も外聞も投げ捨てたカルラのおねだりは、色事に長けた淫魔をしても聞いてあげたくなるような破壊力がある。

 

 潤んだ目でイカせてと訴えられて応えずにいられる姉妹はきっといない。だからこそ折檻の場では彼女の武器を封印する必要があった。

 

 ただ、カルラはドMだから、焦らしプレイも実のところ楽しんでいる節があるのだが、本人は蛇蝎のごとく忌み嫌っている。

 

 ともかく、そうしてずっとお預けを食らわせていると、真正の無自覚マゾは、このシチュエーションだけで深い脳イキをキメそうになるのだ。

 

 泣き喚きおまんこいじってほしいとド淫乱アピールしながら、カルラのおとがいがくいっと持ち上がり身体が仰け反る。

 

 深イキの合図。

 

「ん、ぉ⋯⋯♡♡⋯⋯んぅぅ⋯⋯⋯♡♡♡」

「そろそろかな」

「だね」

「───んぎっ!?⋯⋯♡♡♡」

 

 

 その兆候を見逃すことなく、再びアクメ漬けだ。反応が鈍くなるまで徹底的におまんこをいびり倒す。

 

 びくびくと新鮮な絶頂の反応を見せるカルラに頓着せず、ひたすらイキ果てるように機械的に指でイジメる。

 

 

「んぉおッ⋯⋯♡♡♡⋯⋯おっ、ぉ゛ッ⋯⋯♡♡♡」

「何セットくらい持つと思う?」

「どうかなー。この子頑丈だから、私達が我慢できなくなる方が早い気がするけど」

 

 

 くぐもった悲鳴をBGMに二人の姉妹が下の妹に己の性技を叩き込む。

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

「───♡」

「いったん休憩しよっか」

「じゃあ飲み物とか用意してくるから、この子よろしくね」

「まかせて」

 

 

 常人ならとっくに腱鞘炎になる指マンに責め立てられた私は、足元に大きな水溜りを作ってぐったりしていた。イキ過ぎて辛い。焦らされまくった後の指マンが効きすぎてやばかった。

 

 おんおん啼かされてひどい目に会ってたらルルゥ姉様達が「ちょっと我慢できない。ハメていいかな」と言い出したことで拘束を解かれるに至った。

 

 手足を解放し、口枷と耳栓を取られる。目隠しはあったほうが反応がいいだろうと残された。ふざけないでほしい。

 

 考えてみてほしい。何も見えず、何も聞こえず、何も喋れない中でおまんことお尻をほじくり回されたんだ。なにされてるかもわからないのに気持ち良くって気持ち良くって、イキまくるんだ。

 

 入って来る情報が遮断されて快感だけに埋め尽くされるのは恐怖体験と言って差し支えない。もう、目を隠されただけで、体が期待しちゃうくらいには、躾けられてしまった。そのせいで火照った体が冷めない。

 

 部屋を出て飲み物を取りに行ったニィナ姉様を見送ったルルゥ姉様は、まだびくびくと痙攣している私を抱き上げる。まだ体の芯から絶頂の予熱が抜けきらなくって大変なんだけど。

 

 まさか、まだお仕置き続く感じか? これ以上、その、おまんこほじほじされたら、大変なことになっちゃうんだけど。

 

 

「さて、ニィナが戻ってくるまでは私があやしてあげなきゃね」

 

 

 ()()用のベッドに腰掛けて膝の上に座らせられる。

 

 つぷりと差し込まれた指は凄まじい締付けを物ともせずどんどんと進み、一番奥まで届いてようやく止まった。

 

 大人と子供のような体格差のルルゥ姉様と私では、彼女の長めの指が子宮口まで余裕を持って届いてしまうのも道理だった。いや道理だ、とか言ってる場合じゃない。

 

 ずっぷり穿った指の感覚だけで体がふわふわとした多幸感に包まれて軽くイッちゃった。

 

「ちゃんと気張っててね?」

「───?」

 

 子宮口の背中側の窪みに指が収まる。

 

 一体なにをと言おうとした瞬間だ。

 

 すりすりと指の腹がドーナッツ状の子宮口を撫でる。窪みに収まった指が今一番責められていけない女の弱点を責め立てた。

 

「───♡♡♡⋯⋯⋯!?⋯⋯⋯♡♡」

 

 指の腹がぷりぷりした子宮頸管に触れて大切なところなぞり始めた。おまんこほじほじされてきゅんきゅんしてたお腹が、いきなり輪郭がわかるほど鮮明に自己主張してきて、一撫でごとに体が跳ねる。

 

 やばい。とける。とけちゃう♡♡

 

 撫でられるだけで頭が溶ける。

 

 脳みそが好き♡で埋め尽くされてぷしっと音を立てて潮吹きアクメする。びっくんびっくん跳ねる体はすっぽりと覆われて動けないのに、ポルチオだけすりすり擦られて体が勝手にイキまくる。

 

「ね? クリもいいけどここもいいよね。そういことでニィナが戻ってくるまでに落としきっちゃいたいからさ、ここコリコリしていいかな?」

「───♡♡」

「首横に振ってもだめだよ。おまんここんなに欲しがってるもん。それじゃいくよ? はい息吸ってぇー?」

「──ぃ、ぎ、⋯⋯ひっ、⋯⋯⋯すぅ⋯⋯⋯」

「吐いてぇー?」

「ふぅ⋯⋯⋯あひゅっ!?⋯⋯♡♡♡」

 

 

 コリ♡コリ♡

 

 いろんなもの全部吹っ飛んだ。息を吐いた瞬間にすりすりと撫で回していた指の腹がこりっと軽く弾かれた。

 

 気持ちいい。気持ち良すぎる。脳に響く重たいアクメの波動。バチバチ弾ける鮮烈な絶頂の電流ではない。目玉がひっくり返るようなドロドロした子宮快楽。

 

 ポルチオコリコリされておまんこ幸せでいっぱい。

 

「⋯⋯ひんっ⋯♡♡⋯⋯やぁ⋯⋯♡⋯⋯ゆるひっ⋯⋯♡♡♡⋯⋯んおぉ゛っ⋯⋯♡♡♡」

「だめだよ。カルラはここでおまんこ串刺しにされてなーんにもできないの。ニィナが戻ってくるまでずっとポルチオアクメして頭空っぽにしちゃおうね?」

 

 こりこりこりこりと、触れちゃいけない女の園を指先で暴かれる。体が液体になったと錯覚した。背骨がぐずぐずに溶け出して意識が希薄になる。

 

 いじくられる子宮からじゅんじゅんと悦びの汁が溢れてきて、それを舐め取った指がくるくると円を書くように子宮口の入り口を撫で回し、そしてこりこり弾く。

 

 だめ、こんなの、重すぎる。おまんこ勝手に屈服して体がどこかに落ちていくような浮遊感に包まれる。背中に触れたルルゥ姉様の感触と串刺しの刑に処してくる指先だけが頼もしくて、私の全部捧げちゃいたい。

 

 た、耐えなきゃ。耐えないと、どうにかなっちゃう。

 

「ゆるひっ⋯⋯♡♡⋯⋯ゆるひてッ⋯⋯♡♡⋯ごえんなさい⋯⋯♡♡♡⋯♡⋯⋯⋯ごえんな⋯⋯♡♡⋯⋯おまんこ、ゆるひてッ⋯⋯♡♡♡」

「だからダメだって。頭ん中アクメだけしか考えられなくなってからが本番なんだよ? 思ったより耐えてるし、この調子でクリもイコっか? ほれくりくりくり〜」

「───♡♡♡」

 

 むり♡ 耐えられない♡

 

 指先が陰核をぴこぴこと弾き倒す度にアクメ電撃が脳みそを直撃する。ポルチオこりこりされてるせいでどろあまにとけた頭ではそんな快感処理しきれずにぷちっと焼き切れる。

 

 とけちゃう。とけちゃうよ♡♡♡

 

 おまんことクリトリスだけの生き物にされちゃう。気持ちいい。膝がピィンと伸びて体がくの字に折れる。逃げなきゃいけないのにおまんこ串刺しにされて抜け出せない。

 

 好き勝手におまんこ弄ぶ腕をどかそうと力を込めても、ぷりぷりの子宮口こりっと弾かれたら全部台無し。大事なところほじくり回し、あるいは捏ね回す手にそっと手を添える結果になる。己の無力さにほとほと呆れ返るまもなく、また頭の中で真っ白になってイク。

 

 イク。イッてる。さっきからずっと、ずっとずーっとイキっぱなし。やだ、これ。帰ってこれないよ♡♡♡

 

「ただいまー。あら大変なことになってるね」

「そうだね。でもまだまだ余裕あるみたいだから手伝ってよ」

「いいけど後で前後交代してね。このままじゃアナル責められないし」

「はいはい」

 

 あっ♡あっ♡

 

 乳首、弄らないで♡ もうだめなの♡ ポルチオとクリだけでもういっぱいいっぱいだから、今他のとこやられたら終わっちゃう♡♡

 

「それ何してるの?」

「子宮口の周りに指を添えてこりこりってしてる。おチビ、これされてるとずっと好き好きオーラ出してきて可愛いんだよね」

「わーひどい。じゃあ私もそこ手伝おうかな」

 

───♡♡♡

 

 おヘソのあたりに手のひら当ててくにっくにっと揉まれた。それがおまんこの中で蠢く指先と衝突して、子宮口挟み撃ちにされる。ただでさえ強すぎたポルチオアクメがずぐんっと増幅されて、動けない。

 

 目隠し、目隠し取ってよ。どうなってるの。なにされてるの。今おまんこどうなっちゃったの。

 

 もう体も跳ねない。声も出ない。行き過ぎたアクメ地獄に脳も体もショートして、きょとんとした様子でイキ続ける。

 

「いい感じね。いったん限界になるまでやっちゃう?」

「こんな可愛い顔して案外頑丈だから、限界なんてまだまだ先でしょ。一時間くらい見積もって切り上げよ?」

 

 無理。イク。イキました。

 

 おまんこコリコリしないで。ゆるして。

 

「これだけじゃ味気ないしなにかルールでもつける?」

「味気ないって⋯⋯このありさまで? いや別にいいけど」

「じゃあ5分間イカなかったら許してあげるってことでどう?」

「許す気ないじゃん」

 

 1分だって保たないのに絶対無理。

 

 膝を必死に曲げて快楽に抗おうとしたらぐいっと押さえられて無理やり足ピンアクメ。耐えさせる気なんかないんだ。

 

 私はおまんこほじほじされてるのに、二人がかりでよってたかって虐めるなんて♡

 

「───♡♡♡」

「すごいマゾイキしてる。抵抗できないの大好きだもんね?」

「よーしおチビも気に入ってくれたことだし、張り切っていこっか」

「お仕置きなのにこれでいいのかな?」

 

 クリトリスしこしこしないで♡

 ポルチオこりこりしないで♡

 

 キスも、イヤ。好きになっちゃう♡♡

 

 限界まで強制絶頂させられてイヤなのに、マゾアクメ気持ち良くって好きになっちゃうから、やめて。

 

「同時にやってみよっか⋯⋯せーの、コリッ♡」

「─────♡♡」

 

 あ⋯⋯⋯、あっ♡ あっ♡

 

 あたま、まっしろ⋯⋯⋯♡♡

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 淫魔は女性を相手にするときは尻尾を用いる。

 

 縛られてから数時間、解放されて膝の上で()()()されることきっかり一時間。

 

 すっかり解された私の体は、姉様達の逞しい尻尾を簡単に受け入れた。受け入れてしまった。

 

 

「───♡」

「飛ばしすぎ。おチビ落ちちゃうよ」

「そしたら一際キツイので叩き起こせばいいでしょ」

「わーひどい。おチビもそう思うでしょ?」

 

 膝立ちで立たされて前後から姉様にサンドイッチにされる。

 

 後ろに座り込んだルルゥ姉様は、おまんこに尻尾つきこんでポルチオ捏ね回し、お股をくぐらせた手でクリトリスももみもみと愛撫してくる。

 

 前に立ったニィナ姉様は尻尾をアナルにぬるりと差し込みつつ、私の尻尾をにゅこにゅこと手で扱きあげる。

 

 気持ちいい。気持ち良すぎて死んじゃう。ぎゅうぎゅうに押し潰されて息もできずに、しあわせ。

 

 お腹の中に潜り込んだ尻尾は、その穴こそ違うけれど標的にしているところは全く同じ。片や先端でにゅるりとドーナッツ状の子宮口を包んで撫で回し、片や腸管越しにポルチオを責め立てられる。二つのポルチオアクメが脳内で混線してどろどろの本気汁で尻尾をマーキングし始める。

 

 この尻尾は私のなんだぞって。私のおまんこ屈服させてくれる偉大なおかたなんだぞって体に刻み込む。

 

 壊される。変なイキ癖つくまでおまんこイジメられる。

 

「────ぁ⋯⋯♡♡」

「あ、落ちちゃった」

「⋯⋯ほら起きて、まだまだイケるでしょ」

 

 ブツリと断線した意識が鮮烈な激感によって無理やり覚醒させられる。

 

 その感覚の正体は尻尾と一緒に前後の穴に差し込まれた指。尻尾は親指と大差ない太さであるからこそ成立する、ポルチオとGスポットの同時責め。おしりの方も子宮を揺らす尻尾とともにつぽつぽと括約筋を嬲る手が止まらない。

 

 下半身全部気持ちいい。弱いところ全部よしよしされてずっと気持ちいい。

 

 咽び泣きならニィナ姉様に縋り付く。ビンビンに尖りきった乳首を押し当てる自慰に耽りながら、両穴弄りを喜んで受け入れる。

 

 そうやってイキ散らしてたから、ガチャリと音を立てて部屋に入ってきた誰かに気付けなかった。

 

「わーすごい匂い。ずいぶんヤってるわね」

「⋯⋯アイナか。何しに来たの⋯⋯って決まってるわね」

「そうそう、写真撮影に来ました」

 

 正体不明の魔道具を持ってきたアイナ姉様が、至近距離で顔を覗き込んでくる。仰け反ってアヘ顔晒してるところに手を当てて、ちゅっと軽くキスされた。

 

「早速撮ろうと思うんだけど、いったん目隠しありでいくつか撮るね」

「うわっ、眩しいわねそれ」

「いいから続けててよ。可愛い顔アクメ顔撮りたいんだから」

「しょーがない、なっ!」

「────!⋯⋯♡♡♡」

 

 くりくりくりくりと姫豆捏ねられてイク。イッてるのにお豆ちゃん弄りと終わらない。これ、好き。大好き。皮剝いて裏筋をしこしこ擦られまくるの大好き。イクの終わらない。

 

「かわいそー、これいつまでやるつもり?」

「一晩は離さないけど」

「私もそのつもり」

「一晩て、まだ夕方ですけど。この子保つの?」

「おチビは丈夫だからイケるでしょ。おまんこもそうだそうだと言ってるし」

 

 ああ、そっか。まだこのイキ地獄は始まったばっかりなんだ。

 朝までおまんこもお尻もほじくってもらえるなんて、それは、すごく、しあわせ。

 

 おまんこいっぱいいっぱい責められて、とっても、しあわせ♡

 

 もっと、もっと、死ぬまでイカせて。

 

 動けないの大好き。抵抗できないの大好き。容赦ないアクメ地獄、大好きだから。

 

 もっと、私を、犯して。

 

 私を使って、姉様たちも気持ちよくなってほしい。 

 

 だから、頑張って私もキュッキュッと両穴締め付けて、ご奉仕するんだ。

 

 

 

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

 

 

 

 淫魔の体は頑丈なもので、あれほどイキまくった翌日でもお昼くらいには歩けるようになっていた。じゅんじゅんとお腹の中で熱が籠もっているのはいただけないけど、お姉様に謝りに行くために部屋を出ることを許された。 

 

 

 でも、私は負けたわけじゃない。

 

 ちょっと悪いことしちゃったから、そのお仕置きを受けただけ。アレは自分に非があったから、仕方なく姉様の責めを受け入れただけ。おまんこずぽずぽされて気持ちよくなったのは、私のせいじゃなくってこんなふうになるまで焦らしまくった姉様達のせいだ。

 

 それに仮に縛られてなければ、あるいはおまんこさえ無事だったら、姉様たちにも一矢報いてたはずだ。

 

 だから、負けてたわけじゃない。仕方なく、アクメしただけなのだ。

 

 そんなこんなで気力を奮い立たせ、ニィナ姉様にもうご飯お残ししませんと宣言し、さあ部屋に戻ろうとしたときだ。

 

「カルラ、ちょっとまって」

「んひっ⋯⋯♡」

 

 ち、ちょっと尻尾掴んで止めるのは、やめてもらっていいですか?

 

 その、さすさす撫でるのもやめてください。いきなりパンツ湿らせたくないので。

 

「ねえ、様、ちょっと⋯⋯」

「今日、カルラお休みだよね」

「⋯⋯そう、ですけど」

「じゃあ今晩開けられる?」

 

 ⋯⋯昨日の今日でおまんこやられたら、ちょっと明日に響きそうだから、ダメだ。身体が火照って仕方ないけど、ダメなものはダメ。明日のセックスバトルに勝てなくなってしまう。

 

「⋯⋯だめ、です」

「ルルゥも誘ってるんだけどさ、どう?」

「ダメなものは、ダメ、です⋯⋯⋯ひっ⋯⋯♡」

 

 やめ、尻尾、しこしこしないで♡

 その気になっちゃうから♡

 

「今日のはお仕置きじゃないよ」

「⋯⋯だ、めです⋯⋯♡」

「焦らすのもなし。思う存分気持ちよくしてあげるけど?」

「⋯⋯しょへ、でも、だめっ⋯⋯♡♡♡」

 

 尻尾握られたままするりと抱きしめられる。胸いっぱいに広がる姉様の体温と匂い。頭がクラリとする。

 

「じゃあ仕方ない、力づくだね」

「しょん、なぁ⋯⋯♡♡♡」

「ちょっとは嫌そうな顔しなよ」

 

 かくして今晩もお姉様達にしっぽりわからされるハメになった。

 

 翌日?

 

 普通に負けたよ。ポルチオどろどろにされたまんま勝てるわけないじゃん。弱点見つけたりとばかりに集中攻撃されて気付いたら朝だったよ。

 

 涙で枕を濡らしたね。

 

 おもらしでシーツも濡らしたのは内緒の話だ。姉様達に見つからないうちに隠しちゃおう。

 

 バレなければ犯罪じゃないから。

 

 

 

 

 ⋯⋯⋯⋯⋯え、バレてた。目の前で嬉ションしてたのに気付かないはずない?

 

 

 ⋯⋯⋯これは、その、ハイ、お仕置き、ですか。今から、いつまで? あ、明日まで。

 

 その、今、まだ昨日、一昨日とそのまた昨日のポルチオ開発のせいで、子宮がきゅんきゅんしててヤバいんです。今お仕置きされたら、狂っちゃうから、せめて明日にしてもらえませんか⋯⋯?

 

 あ、問答無用。

 

 

 

 そんなぁ⋯⋯♡♡♡





※淫魔の尻尾
 持ち主の親指くらいの太さで伸縮自在。先端に行くに連れて徐々に細まり、肝心の先端はスペード型。男根に酷似した神経配置となっているが、そこまで敏感ではなく尻の延長のような感覚。カルラの場合、ペニスを扱かれる感覚に似ているなどと迂闊なことを考えたせいで見事に調教されてしまった。

 また普通の淫魔は手足のように動かせるが、カルラは「耳を動かす」ような感覚で満足に動かせない。

 真っ当な淫魔は女性を抱く場合、この尻尾を用いて責める。無論男性相手でも使うときは使う。
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