※この作品はR-18です。

愛のままにわがままに   作:生死郎

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二人目は悩みましたがシチュエーションが思いついた千鳥ヶ淵愛音です。金髪美女も好きですが銀髪美女も好きです。


千鳥ヶ淵愛音

 白布航平とユリシア・ファランドールが関係を持ったと飛弾傷無が知った時は大いに驚いた。

 そして、次に湧き出た感情は妬心と焦りだった。

 自分と航平が学校と姉・飛騨怜悧からアマテラスの隊員たちとの不純異性交遊を推奨されるという境遇。傷無はあくまでも常識的であり良識人であろうと思い、心の奥底にあった考えに目を逸らしていた。

 しかし、航平がユリシアと接続改装を行ったことにより、それ以降もまるで恋人関係のように甘い空気を漂わせる様子を見て、そしてその二人を周囲も受け入れ航平の行動も肯定されている様子につけ、傷無は自分だけが我慢していたことが馬鹿らしくなった。

 

(航平が許されるならば、俺だって問題ないはずだ)

 

 傷無の中で箍が外れた。

 しかしながら、彼の自尊心と羞恥心が行動を消極的にしていた。もしも女子にアプローチをしてフラれるリスクへの恐怖、フラれたこを周囲に知られたら恥ずかしい。それが彼に二の足を踏ませていた。

 

「よお、傷無。ちょっといいか?」

 

 航平がいつも通りのいい加減そうな雰囲気で、傷無に挨拶した。

 

「な、なんだよ航平。ユリシアは一緒じゃないのか?」

 

 思わず皮肉を言ってしまう傷無だが航平は気にした風でなく、彼だけに聞かせるように航平は声を落として話す。

 

「お前、千鳥ヶ淵に背徳武装が欲しいからと接続改装しようとよく言われていたよな?」

「ああ……そうだけど」

「お前は彼女にしてやらないのか?」

「そ、そうだけど……」

 

 ふうん、と呟きながら航平は何かを考える風情だった。

 

「前に一度接続改装をしたことがあったけど、あれはあくまでも咄嗟のことだったし……。俺たちがみんなの命を握っているようなもんだけど、だからと言ってもこういうことって、俺だけの決意じゃ意味ないだろう?」

「意味がない?」

「相手の気持ちはどうなるんだって、ことだ。それは相手に良い事なのか? 周囲から見たらどういうことなんだ?」

「お前が相手の意思を尊重しようと思って接続改装をしないと選択して、戦線に出られなくなる者、命を落とす者がいたらどうする?」

「それは……わからない。むしろ、どうしてお前が悩んでいないのかわからないぞ」

「俺は君ほど深刻に考えてはいないだけさ。俺と君では相手の意思の尊重という考えに、些かファウルラインにズレがあるようだ」

 

 航平がいつものいい加減を絵に描いた様子から珍しく、真剣そうな態度で言うが本心を傷無に明かすつもりはないようだった。このまま悩みを相談しても韜晦されそうだと思った。

 

「まあ、それは兎も角、君が千鳥ヶ淵との接続改装をしないつもりなら、彼女の件は俺が巻き取っても構わんな?」

「───は?」

「男がお前ひとりなら兎も角、接続改装をするなら俺でも問題ないだろう? それとも、お前がやるのか?」

「そ、そんなことは……ない。ああ、問題ないぞ」

 

 航平や会話を聞いているかもしれない周囲を気にして、傷無はとっさに口走った。

 

「そうか、ならあとは任せろ。じゃあ」

 

 チャオと言いながら航平が手を振って、傷無から離れていった。

 

 

 航平が探していた相手はすぐに見つかった。かなり目立つ人物だからだ。

 

「やあ、千鳥ヶ淵」

「……こんにちは白布君」

 

 千鳥ヶ淵(ちどりがふち)愛音(あいね)は意外そうに表情をしていた。航平とはあまり言葉を交わしたこともなかったからだろう。

 愛音は女性としては長身でありながら淡雪の精のように可憐で、新雪のような銀髪と紅玉(ルビー)のような瞳が美しい。息をのむような清潔な神秘感がある美女だ。

 

 警戒心の顕れか、態度が硬い愛音に対して航平は愛想よく笑いながら会話に興じた。

 

 

◇◆◇

 

 

 それから一三日経過して、一四日目の夜。

 

「イきましたっ、あっ、ハメてもらって、牝犬おまんこイきましたぁぁんっ、っっ、ぁ゛っ、っっっ! 深いぃぃぃぃっ……んっ、んっ、おちんちんさまっ、気持ちいいぃぃぃっ」

 

 ユリシアの大きな尻が、航平の腰に叩かれてパンパン音を立てながら白い波を立てる。

 九八cmの大きく形の良い美尻の波の打ち方がエロくて航平は好きだった。

 

 それに胸も大きい。バストサイズが一〇〇cmを超える爆乳は後ろからの突き上げによってたぷたぷ揺れて、航平がユリシアにつけさせたニップレスについた鈴がチリンチリンと心地よく鳴っている。

 

「んあああっ! コーヘイッ、おせーしっ、お恵みくらしゃいっ、くううんっ! アタシのおまんこの奥でビュービューしてえぇぇっ」

「ああ……こんなに、乱れて……エッチだわ」

 

 多幸感に蕩けるユリシアを見ながら、愛音は自慰に耽っていた。雪のように白い頬は真っ赤になり、息も荒く男女の営みを食い入るように見ていた。

 何故、このような倒錯的な状況(シチュエーション)になったのか。それは、航平が傷無から愛音と接続改装をしないと言質を取ったあとだった。

 

 愛音が背徳武装を求めていたこともあって、恥ずかしさを隠し傷無にアプローチするものの、成果が芳しくなかったある日、航平に声をかけられた。

 

 愛音から見た航平は端正な顔立ちで美男子と呼べるのだが、いい加減を絵に書いたよう印象を受ける男子だった。

 ユリシアや女性には気さくで愛想よく応じる様子はいかにも軟派に見えたし、授業にはまるでこの世にこれほどつまらないものはない、と言いたげな顔で聴講していた。それでいて、男性である傷無や、年上の教師たちに失礼な行動をしているわけではないようだし、授業中でも教師からの受け答えは正確であるし、提出物もしっかりと出していた。

 

 いい加減そうだが、そうでもないのか? と愛音は初対面から印象を改めていた。ユリシアと接続改装をした、どころかもっと親密な関係になっていると推測されているのも美女の色香に惑わされて安易に接続改装したのかと思ったが、それは愛音の誤解だったのかもしれない。

 そう思っていたときである。航平から接続改装について話を持ち掛けられたのは。

 

 最初は傷無と行ったようなボディタッチだった。キスは勿論のことそれ以上はしない、そういう約束だった。

 それは得も言われぬ極上の快感だった。一度は経験しているからと油断していた愛音は、想像以上の快感の炎に心身を炙られた。不器用だった傷無の手と異なり、ただただ快感を与えてくれる航平の手は、女性を悦ばせることに手慣れている様子だった。

 接続改装後の性欲が高まり暴走していた愛音に付け入り、キス等約束以上を迫ることなく彼女のおねだりをいなしながら、それでいて愛撫で気持ちよくさせてくれていたことも愛音にとって、航平の好感度を大いに上げさせた。

 

 それ以来だ、快感への飢えを覚えたのは。航平は飢えを満たすために気持ちよくしてくれた。接続改装ができるようになったのも悦ばしい。そして触れられるだけでは満足できなくなった愛音の心中を見透かしたように、航平はさらなる刺激を与えた。

 

 航平はユリシアとのセックスを見せつけた。何度も何度も。断る権利は愛音にはある。しかし、彼女には断るという発想もなく、眺めながら高まる性欲を自慰で慰めていた。

 そして、いつしかユリシアに自分を投影して航平とセックスをする自分を妄想するようになっていた。

 

 ……航平の予想通り、性の快楽に夢中になった愛音は、ついに運命の夜を迎えた。

 

 

 ◇◆◇

 

 

 快楽のあまり倒れて痙攣するユリシアから抜き取られた肉幹。射精したばかりだというのに、水平ぐらいは保っていて、ぬらぬらして、白濁液が亀頭まわりに付着したままだ。

 見つめるうちにも、残滓が鈴口から溢れてきて、垂れ落ちる様子に愛音は魅入られていた。

 精子が垂れてベッドに落ちそうになっていることを、愛音はそれがもったいないと思い、餓えを覚えた。ごくっ、と大きく愛音の喉が鳴り、股間が激しく濡れた。この数日に渡る航平とユリシアが獣のように互いに貪り合う姿、そしてユリシアが性の快楽の味を堪能して悩乱する様子を見続けて欲情して昂った心。そして性への関心。さらに先程までの航平とユリシアの激しい性交を観た後ではペニスと精液、それ以外のものは見えずわからない。

 

「それで、どうだった、愛音」

「はっ!? あえっ!?」

 

 突然話しかけられて、愛音はおかしな声が出てしまった。それから瞠目していた彼女はより目になった。まさに眼前、すぐそこにペニスがあった。

 座り込む愛音の顔に、立っている航平がそれを突きつけている。湯気が立ち上がりそうなほどに濡れて、まだ熱を残している、男女の混合液でべたついた肉幹。

 

「あ……ああっ……はぁっ……あっ……!」

 

 心身にくすぶっていた渇望の炎が、一気に炎上した。

 胸は爆発的に高鳴り、汗が噴き出てくる。布一枚きりの下の裸身が激しく火照り、乳首は尖り、クリトリスは突き出す。

 

「ユリシアとのセックスを見て、何か思うところがあったかね。ユリシアはわずかな間に上達したよ。射精した後の、締め上げ方なんか凄くよかった」

 

 語りかけてくる航平の声は耳に入らない。ペニスしか見えない。精液から目が離れない。牡の臭いしか感じない。

 ユリシアがそれを悦んで嘗めていた情景を思い出す。陶然とした面持ちで美味しそうに味わい飲みこんだ姿が否応なしに思い出して、精液に強く惹かれてしまう。

 自分から顔を出せばそれを嘗めることができる。しゃぶれる。奉仕して、しごいて、射精させられる。精液を貰える。

 

(我慢……できない……!)

 

 愛音は、目を限りなく細めると、フラフラと愛音は顔を近づけ、息を吹きかけ……。

 

「あ……む……」

 

 口に入れた。──その瞬間、千鳥ヶ淵愛音の最後の箍が外れた。

 男のモノを受け入れ、感じる性快楽。幸せそうにするユリシアを見続けるなど、その情景を思い出して自慰に耽った経験。それがいつしか好奇心や望む心に芽生えた。そうして時間をかけて少しずつ崩されてきた精神が、今まで以上に激しい、ユリシアの淫らな痴態、絶頂による失神を目の当たりにして、完全に崩壊した。

 もはや千鳥ヶ淵愛音の中に、航平との行為を拒む材料は何一つ残っていなかった。

 

「んむ、む、じゅるるる、じゅる、びちゃびちゃびちゃ、じゅちゅぅぅぅ」

 

 音を立てて一気に吸う。垂れる前に吸って飲む。舌に精液の味を感じて唾液が溢れる。亀頭をどろどろにしてさらに吸う。脳髄が蕩けて思考が真っ白になる。

 

「どういうつもりだ、愛音? ユリシアとのセックスを見ているだけだったろう。お前は何もしなくていいと言ったはずだ。……そんな夢中でしゃぶりついて。ユリシアが犯されるとこを見て、発情したのかな?」

 

 航平からも同じく揶揄うように言われても、愛音にとってはその通りなので、身体が熱くなるだけだ。

 愛おしく美味しいペニスを深々と呑み込み鼻息を荒くしながら、愛音は目ではっきり頷いた。

 

「じゅるるる……欲しい……このチンポで……私も……種付け……して……」

 

 頬を限界まで窄めながら顔を引き、ちゅぽんと音を立てて離したペニスは、硬さを完全に取り戻し、跳ね上がった。

 

「ああ……!」

 

 愛音は歓喜に満たされ、汗に濡れた服や下着を脱ぎ捨てると、ユリシアの隣に自ら横たわり、両手両脚をいっぱいに開いて招いた。航平が両脚の間に入ってくる。

 それだけで愛音は、下腹部が燃えるようになり性器全体がひくつく。ふとももに手をかけられる。ペニスが近づく。

 

「はぁぁぁっ!」

 

 ゾクゾクと、刺激が身体全体を奔る。ものすごい鳥肌、興奮、歯がカチカチ鳴る。

 

「ひっ!?」

 

 航平の指が迫る。ぐしょ濡れの陰唇に触れ、開かれる。

 

「うあっ! あああっ! だめえっ!」

 

 腰が跳ねた、愛音の視界に閃光が奔る。目の奥がチカチカする。

 さらに航平の指がうごめく。もっと凄いのが来ると愛音は期待する。腰が跳ねるどころか持ち上がる。全身張り詰め、白い肢体が弓のようにしなり───ブリッジ状態で、感電したように痙攣して、汗を航平に浴びせてしまう。

 

「これは、この方がよさそうだ」

 

 ガクガク震え続ける愛音を、航平は抱きかかえ、起こした。ユリシアが何度もしていたことを見たことがある。対面座位だった。

 

「あ……!」

 

 愛音の全身の毛穴が開いた。航平に触れられるだけで肌が感じ、抱きしめられると心がとろけ、乳房が航平の胸板で潰されると乳首から快感が電流のように流れ───

 

「はぁぁんっ!」

 

 航平の腕に支えられているので大丈夫、愛音も航平にしがみついて、その感触で安心して、さらに快感が深まり───。

 

「行くぞ、愛音」

 

 股間に熱いものが来た。愛音の心身すべてがそれを望む、燃え上がる。

 貫かれ動かれると悶えていたユリシアを見ている間ずっと、自分のことのように感じ続けた時間と、これまで体験してきたこととが重なって、感覚が研ぎ澄まされる。

 

「あああああああ!」

 

 硬いものが入ってきただけで、愛音は弾け飛んだ。抱きすくめられていなかったら、どれだけ暴れて、乱れていたか。

 

「ははは、そんなにギュッとされては照れちゃうだろう?」

 

 そう言われても愛音にはどうすることもできなかった。少しでも力をゆるめると、戻れないところへ流れてしまう。巨大な波が通り過ぎるまで、愛音は全力で航平にしがみついていた。

 

「くぅぅぅぅ……ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ、はふぅ、はぁ、はぁ……」

 

愛音の匂い立つ腕は白い蛇のように、航平に巻き付き彼女の腕の痕が浮かぶことだろう。

 クンッと、突き上げられた。

 

「ひゃ……!」

 

 それだけで愛音の全身を電撃が奔り、頭が真っ白になる。

 大きくイッたばかりの身体は、あらゆる部分が性感帯。そうなると、元からの性感帯は、それを遥かに超えた絶頂に至る。

 

「ほうら、ほら、いっぱい、気持ちよくなろうじゃないか!」

 

 航平の手が、愛音の身体を這い回った。

 

「んっ、ふっ、んっ! はぁっ……はぁ、あぁ……!」

 

 背中をなぞられると、ものすごいくすぐったさと、全身がよじれるような深い感覚───それに伴い膣内のモノが擦れて、大きな快感が広がる。

 手が背骨から腰に降りると、掌の温かさが内臓に伝わって安心する。お尻を揉まれると、子宮が甘く痺れる。

 その間も、乳首はずっと航平の胸板で潰され刺激され続けている。

 航平に唇を当てられると、愛音はすぐに航平の頭を抱えて、舌を伸ばし、航平の舌を自分から絡め取って嘗め回し始めた。

 

「ぴちゃぴちゃ……んんっ、ぁっ、 んぅ、あはあぁぁっ、 ちゅ、んふうぅ、ちゅ」

 

 頭が蕩ける。キスの間も乳首が感じ、ペニスは膣の中で蠢き、尖りきったクリトリスも航平の陰毛や肌で擦られて……。

 

「んはぁぁぁぁ……!」

 

 愛音のまぶたは殆ど閉じかけて、夢見心地に入り込んだ。いつ航平の口が離れたのかもわからない。開いたままの口から涎がだらだら垂れる。

 しかし───突き上げられて、今度は一度、強烈な感覚を叩き込まれる。

 

「はひぃぃっ! ひぃっ! ひぁあっ、あっ、ひぃぃぃ!」

「おお、おまんこ、いい具合だ……たまらんな」

 

 何度も上下に揺すられ、愛音のバストサイズ九〇cmのGカップがタプンタプンと揺れる。愛音の悲鳴も連続した。すると今度は動きを止められ、腰を水平に揺らされる。

 

「ふあああぁぁぁぁ……」

 

 穏やかに膣内を掻き回されると、あの夢見心地が、もっと大きなものになって愛音を溶かしてゆく。失禁しそうなほどの弛緩。身体の力が抜けきると、繋がりが深くなり熱いものが、子宮口をつついた。

 

「あ゛ぁぁぅぅあああぁぁぁっ!」

 

 愛音の理性はその一瞬で蒸発した。ぐり、ぐり、とさらに子宮口を刺激される。深い快感が広がり意識がとろける。

 

「最高だろう、愛音?」

「しゃっ、しゃいっこっ……!」

「これ、好きだろう?」

「好きぃぃぃっ!」

 

 問われるままに愛音は叫ぶ。好き。幸せ。気持ちいい。気持ちいいのが止まらない。愛音の思考回路は蕩けて、快楽の泉に溺れた。

 さらに航平が動く。大きく、細かく、速く、ゆっくり。愛音を悩乱する動きだ。愛音はかき回されめちゃくちゃになるばかり。

 

「おぉぉっ、おぉっ、おふっ、いいっ、ああっ、はひぃぃっ!」

 

 ひたすら悶え、ひたすらよがり、快楽のままに腰を振りペニスを貪る。

 ユリシアがいつの間にか目を覚まし、起き上がってきたのかも愛音には気づいていなかった。

 

「ああ、ユリシア。愛音がおねだりしたから、それに答えてあげたんだ」

 

 航平はユリシアと言葉を交わしているが、愛音は理解できない。理性が衰弱して思考が散漫になって何も考えられない。あるのはペニスと精子と快感だけ。欲望を満たされ愛音はひたすら腰を揺すり続ける。

 

「ちょうだい、はやく、精子はやくっ……どぴゅってして……!」

 

 何度も数えることもできないほどイッていた。イクのがずっと続いていた。しかし、最後まで精子を浴びるまでは終わるわけにはいかなかった。それが最高の絶頂に至れると思ったからだ。飛びそうな意識を精子への欲望でかろうじてつなぎ止め、愛音は自分に使えるすべてを使ってペニスを射精へと導く。

 

「このままイキたいか? ん?」

「イキたい! イキたい! ひゃぅんっ!」

「ならばお前に教えよう」

 

 航平は愛音の耳元で囁く。ユリシアに教えたように、彼の真実を。それを知っても愛音は構わないと答える。彼女はひたすらに彼を求め続けた。

 

「わ、わかったから、あなたのものをちょうだい!」

「おねだりの仕方が下手くそだな。ユリシア、君なら何という?」

 

 ユリシアは嫣然と微笑んだ。昏い輝きを瞳の奥に宿して艶やかに微笑む表情は、かつてのユリシアにはなかった凄絶な美しさがあった。

 

ユリシアが四つん這いで近づいて来る。彼女が歩くたびにユサユサと弾むメートル超えの爆乳、むっちりと成熟している肉厚な美巨尻が、這うたびに蠱惑的に揺れている。

そして航平とユリシアに近づいて、航平の命令通りに本心を答える。

 

「わたくしは……コーヘイの女です……ペットの牝犬です……性処理オモチャです……わたくしユリシア・ファランドールの全てがご主人様である白布航平様のものです……人権も、思考する自由も、すべて捧げます。自我も、快感も、ご主人様から与えてもらい、それに感謝を込めてコーヘイにご奉仕して、好きなように使ってもらえるように努力する、ご主人様の性奴隷です……」

「はい、よくできました。ユリシアはお利口さんだね。そういうところ、大好きだよ」

 

 航平に褒められたユリシアは嬉しそうにして航平に侍っている。

 

「アイネ、せっかく御主人様の女になれるチャンスなのだから、御主人様の女らしくお強請りしなきゃ」

 

 ユリシアは薄く笑うが、航平にその金糸のように豪奢な髪を撫でられるとうっとりとして、彼の首筋を舌で擦り付ける。

 

「いらないのか?」

 

 航平が言うと、愛音に羞恥心を捨て去り、本心を剥き出しにした。毒舌家の彼女はここにはいない。そこにいるのは従順な牝だった。

 

「ああっ、ああっ……航平、いえ御主人様、御主人様ぁぁっ……私は御主人様のセックス奴隷ですぅ……御主人様のガチガチになったオチンポを、私のオマンコでズポズポしごいて、子宮に処理してくださいぃ……」

「まあ、及第点かな」

「ああっ、ありがとうございます、御主人様……」

 

 胎内をえぐって子宮を穿つ陰茎を体内に迎え入れる愛音の口角は吊り上がり、唾液を飛び散らせ、笑みににた引き攣る顔をさらして、愛音は最高のところへ舞い上がった。

 

「あああっ! イ、イクッ! オマンコイクううっ! イクうううううっ!」

 

 最後の一滴を吸い取るまでは、意識を手放すわけにはいかない。愛音は航平にしがみついた。彼から離れると意識が飛んでしまいそうで、航平の背中に爪を立て、肩口を噛みついた。

 

「こいつは凄い。腰、子宮……吸いついて、たまらんな……」

 

 文字通りかじりついてくる愛音を、航平は撫でてあやした。愛音の下腹部にはユリシアと同じ淫紋が浮かんでいた。

 

「んあ……あぁ……」

 

 長く続いた快楽の大波が、ようやく通り過ぎて、抗いようのない恍惚感がやってきた。頭の中は完全に真っ白。自分がなぜ情事の場にいたのか、何を求めていたのかも、このひと時は忘れていた。

 

「よしよし、存分に幸福に浸っていいからな」

「……はい……」

 

 返事するなり、糸が切れた。全身が弛緩し、思考力も蒸発していった。肉体的な快感、精神的な満足感と多幸感を超えた、その先にある巨大な愛が千鳥ヶ淵愛音を満たして、それ以外のあらゆるものを押し流していった。

 

「ああ、まだ出し足りないな……」

「ねえんねえん、コーヘイ、わたくしのオマンコでもまたオチンチンしごいて欲しいの……」

 

 航平とユリシアのやり取りが愛音の耳に入った。また自分も幸せにして欲しい。そう願いながら、幸せ過ぎる夢の世界に入り込んでいった。そこから暫くして意識を取り戻し、彼に擦り寄り、再び交わることができた。彼にまたがり快楽を貪った。

 

「ああああああああっ!!」

 

 航平にまたがり腰を振っていた愛音が、絶頂してベッドに倒れ込み、裸身を強くのたうたせた。快楽に痺れて動けないでいた。

 すると航平の期待通りに、ユリシアがすぐに乗り出してきた。

 

「代わりなさいアイネ。……自分の気持ちよさばかり求めてはだめよ。セックスというのはもっとこう、男性を、楽しませ……なければ……あはぁっ!」

 

 横たわる航平の股間に交代でまたがったユリシアは、同胞の汁にまみれたペニスを、息を荒くしなが下腹部で呑み込んでゆく。

 それから、両手を頭の後ろに組んで、腋と爆乳を見せつけるポーズを取り、腰をぐねぐね動かし始めた。彼女なりに勉強した、エロポーズと腰の使い方だ。祖国の魔導装甲部隊MASTERSのエースだったほど身体能力に優れているユリシアにとってはそれほど難易度が高いものではない。

 

 アマテラスの一員である愛音であってもこれは難しいことではないだろう。

 

「んっ、はぁっ、はんっ、あっ、コーヘイッ、もっと、もっと突いて……ユリシアのおまんこ、もっとじゅぼじゅぼ、犯してくださいっ……!」

 

 おっぱいをわざと揺らし、腰をひねりペニスとの接合部を見せつける動きをしながら、ユリシアは陶酔の声をあげた。股間の黄金の茂みは濡れ濡れと輝き、淫液がたっぷりあふれて、ぐちゃぐちゃ音が立っている。

 

「ユリシア……すごい……」

 

 見入った愛音が、なんとか身を起こすと、両手を頭の後ろで組んで真似をし始める。Gカップの巨乳が突き出され、揺れているのを見て、航平が手を伸ばしてきた。

 

「はぁんっ、待って、まだ、勉強中……あっ」

 

 乳首をいじられた愛音は、すぐに理性を失って、どろりと濁った眼で航平にしなだれかかり、腰を振り続ける金髪の朋友をよそにキスし始めた。

 

「ちゅば、ちゅ、ちゅ、ぴちゃ、んふぅ……」

「もうアイネったら、仕方ないわね……」

「ユリシア、そのままもっと淫乱女になったつもりで、もっと卑猥に振る舞ってくれよ。愛音にもっとお手本を見せてあげるんだ」

「はぁいっ……ふぅっ、はぁっ、んふぅっ」

 

 ユリシアの目つきがねっとりしたものに変わった。

 航平は腰を揺すって快感を煽った。愛音の乳首をくすぐりながらユリシアの痴態を楽しむ。

 

「はぁっ、あっ、んっ、ああ、チンポ、大事な人の、オスのチンポォ……好きよぉ、チンポ、大好き、元気よくて、おまんこ大好きな、オスチンポ、もっとぉ……」

 

 笑みの形に引き攣る口元、快楽に深く潤む瞳。全身を細かく波打たせ、乳首やクリトリスがより大きく突き出してきた。

 

「あぁ……ユリシアが、あんな……あんなに、下品に……いやらしく……腰を……」

 

美女神(アフロディーテ)のごとき美貌の女が乱れる姿に、衝撃を受けたような愛音だが、実際のところ目は欲情に霞み息はひたすらに荒くなり、ユリシアの淫らさを強調することで自分も興奮しているのである。

 

「そうだ、愛音もユリシアの下品でスケベなこの姿、よく見て、勉強してくれ」

「あ、あぁ……あんな……風に……」

「よく見ていろ。───ユリシア、俺のちんこでイッてしまえば」

「んっ、はっ、はいっ、ユリシアは、友人の前で、おまんこ、イキますぅ……んんっ!」

 

 だらしなくニタニタして言っていたユリシアが、喉を反らし、舌を垂らして一気に快感を爆発させた。

 

「んひゃあああっ! はああっ! イグううう! あはあっ! あ゛ああああああ!」

 

獣が遠吠えするように獣の格好でメスの悦びを叫ぶユリシア。膨らんだ陰唇が強く収縮し、むちむちの裸身を何度も波が駆け抜ける。

 

「本当にやらしい女だ……」

「はひぃ、ひぃぃ、そうです、ユリシアは、エロまんこのスケベな女です……ふはぁ……はぁ……ふぅ……」

 

 声を震わせながら、ユリシアは航平の上か降りようとしてそれがかなわず崩れ落ちた。前のめりに、ベッドの上にへたり込んでしまう。一〇〇cm近い大きなお尻が航平や愛音のほうを向いて、ぶるん、ぶるんと震え続ける。とてつもなく深くイッている。この痙攣はしばらく止まらないだろう。

 

 ユリシアが離れて解放されたペニスが、汁に濡れて湯気をあげている。

 愛音はそれを呆然と見つめながら、うずくまって自分の手で股間をいじり、音を立てながらびくびく震えている。

 

 航平は起き上がり、愛音の足首を掴み持ち上げる。

 

「きゃっ!? ……あ!」

 

 愛音は初めて、自分のしていることに気づいたようで、顔が真っ赤になった。

 両方の足首を掴んで開き、長い美脚をV字状態にする。

 愛音が自分でいじっていたのはクリトリスで、銀の陰毛の下は、包皮から何からすべて腫れ上がったみたいになっていた。

 

「さあて、愛音……ユリシアの汁にまみれたこのちんこで、もっとイッてもらおうか」

 

 航平はぬらぬらとする亀頭を勃起状態のクリトリスに押しつけた。愛音の反応は劇的だった。

 

「ひぃぃぃぃ!」

 

 ひと擦りで、もうイッたようだ。腕を突っ張り、腰を震わせ、丸いお尻をプリプリ振り、おっぱいもブルブル揺らして、快楽にのたうっている。

 航平はさらにクリトリスを責め続ける。愛音がすごい形相になる。悲鳴と絶頂の連続。航平は美脚を手放しM字状態にさせる。

 膣口が大きくひくついて、濁った汁をあふれさせる。ペニスを誘い、待ち受け、入り込んでくる感覚に餓えている。

 

「早く……ああ、航平……発情した愛音にお情けを……い、挿れて……!」

 

 顔面を真っ赤にし、涙目で愛音は航平を求めてきた。

 

「勿論だ。見せてもらったお手本を参考にして、頑張ってみろ」

「は……はい……あああ……オチンポ、オチンポハメてぇぇ……」

 

 自分への侵入を望む肉幹に熱い眼差しを向けながら、愛音はおねだりした。

 

「ダメだね。もっとドスケベな、淫乱女になりきらなきゃいけない。ユリシア見習って、頑張ろう……ねっ」

 

 ずぶぅぅ……と、挿入する。

 

「あああっ……んんっ、はぁんっ!」

 

 愛音の穴は何の抵抗もなく受け入れ、身体がみるみる桜色に染まってゆく。

 

「どうだ、気持ちよくなってくれば、言いやすいだろう。言えば言うほどに気持ちよくなるぞ。エロいこと言って、イッてしまえ!」

 

 航平は腰を動かし愛音の中をピストン運動で穿ち続ける。

 愛音の巨乳が大きく揺れ動き、持ち上げられている脚もしきりに震え、足指が強く折れ曲がっている。

 

「はぁっ、あっ、んっ、やあっ、だめっ、できないっ……チンポが、気持ちよすぎて、あたま、回らないっ……!」

「しっかりしなさい、アイネ……」

 

 目を覚ましたユリシアが、重たい身体を懸命に這わせて、寄り添ってきた。尻を持ち上げた四つん這い状態である。

 

「そんなではコーヘイに気持ちよくなってもらうことはできないわ」

「んっ、はいっ!」

「もっと男の人に媚びて、おちんちんに響く言い回しを工夫するの。あなたならできるわ。頑張って!」

「ええっ、頑張るわ!」

「そうだ、その意気だ」

 

 航平は愛音の中を動いたまま、上体をかぶせていって、愛音とキスをする。キスだけで一気に秘所を濡らして、全身が出来上がった身体になっている。航平が身を起こすと、キスの余韻でぼうっとしていう愛音をよそに、隣で四つん這いのユリシアの尻に手を伸ばした。

 

「あん……嬉しいけど、今はわたくしではなく、アイネに……」

 

 そう言うがユリシアのそこは、深い絶頂が残ったまま。陰唇は膨らみ汁もよくにじんだ状態で、指はすぐに吸い込まれ締めつけられて、形の良いヒップが喜びの震えを示し始める。

 

「いや、ここは、ユリシアがお手本を見せてあげる方がいいだろう」

「え……?」

 

 愛音から抜いたペニスを、すぐにユリシアに挿入した。

 

「はおぉぉっ! あ゛ぁぁぁぁぁッ────! 堪らない……コーヘイのオチンチンがユリシアのオマンコに一杯ぃぃ……ぁぁっ……」

 

 航平は美女二人の味比べをしつつ、ユリシアのウエストを押さえて美巨尻に腰をぶつけて、リズミカルな出し入れをした。

 

「んっ、んっ、んっ、あっ、あっ、あんっ、あっ、あんっ!」

「奥までねっとり締めつけて……さっきので満足していないとは、本当にスケベな穴をしているな!」

「はぅっ、んっ、そうよ、スケベなの! どこまでも、わたくし、スケベで、こういうの、大好き……!」

「チンポしゃぶるみたいに吸いついて、そんなに俺の子種が欲しいか?」

「ほっ、欲しいですっ、はぁっ、あっ、あっ、ザーメンくださいっ!」

 

 ユリシアも腕や腰を使い、航平の動きに合わせて自分からもお尻をぶつけるようにしてきた。

 ぱちゅん、ぐちゅん、ぐちゅん、と粘着音混じりの打擲音が鳴り始める。

 

「ユリシアの、スケベまんこに、御主人様の、精子くださいっ……!」

「はははは、本当にスケベだなあ、ユリシア。そういうお前だからこそ、愛しているぞ」

 

 ユリシアは悦びに尻を震わせた。ゾクッとなって浮かぶ鳥肌が、尻肉や腕にびっしりと。

 

「は、はいっ! わたくしはやらしいメス犬ですっ! 御主人様に、犯されてっ、んっ、はうっ、こ、興奮してますっ、すごくっ、興奮っ、してっ、たまんないっ!」

 

 シーツを握りしめ、激しく尻を前後に動かし、爆乳をぶるぶる揺らす。接合するたびに鳴る股間の水音もすごいものになる。

 

「はあっ、あっ、孕ませてっ! お恵みをくださいっ! わたくしは、あなたのものっ! あなたのっ、女っ、あなたのメスっ! ザーメンを、思いっきり出して、くださいっ! んああッ、御主人様ぁッ……あああんッ、御主人様ッ、御主人さまぁぁぁッ……」

「あ……」

 

 その本気のおねだりに、呆然と見ている愛音が声を漏らした。

 

「ユリシアはおねだり上手だなあ。愛音はもう限界のようだし、このエロまんこに全部射精(だ)してしまおうか」

「来てえええっ!」

「だめよっ!」

 

 美女二人の叫びが重なった。愛音の方が切羽詰まっていた。

 

「で、できるっ! 私も、できるからっ! 言うから! こっち、私に挿入(い)れてくださいっ!」

 

 毒舌家で本質的には恥ずかしがり屋な彼女は取り繕うこともなく、身を起こし、ユリシアの隣に、まったく同じポーズになって並んだ。

 

 本当に必死で、ここまですでに何度もセックスし絶頂して疲れ果てているにもかかわらず、尻を突き出す姿勢になる動きはさすがアマテラスの一員として、とてつもない速さだった。

 

 金髪の美女と銀髪の美女が、四つん這い。

 あらゆる部位が太く甘く、それでいて締まるところは締まったまま、尻も乳もむっちりしてとろけそうなユリシアの隣に、同じように尻を突き出し裸身を並べると、愛音は引き締まって抜群のスタイルである。その長い脚、みずみずしい肌はきわめて魅力的だ。

 

「ここに、出してっ……! この穴っ……射精で、出してちょうだいっ……」

 

 真摯に訴える、その涙目の必死さが、航平の情欲を誘った。

 

「もっと、こ……交尾っ! 交尾してっ! もっと、ザーメン、どぴゅどぴゅくださいっ……!」

 

 恥じらいを捨て、自分を犯してほしいと哀願するその声の響きは、これ以上なく官能的だ。

 

「ああ、勿論いいぞ」

 

 狙い通りだと航平は笑いながら、ユリシアからペニスを抜いて、愛音にあてがった。いたわるようにユリシアの美尻を撫でてやり、ユリシアは残念そうな笑みを浮かべた。

 

「御主人様の、おせーし排泄用の、しきゅーにぃ、この穴にぃ、いっぱいザーメン注ぎ込んでくださいっ!」

「そうだ、その調子だ。もっと素直になって、どんどん、オスに媚びるんだ」

 

 航平はしきりに求める愛音の穴に、じわじわと入り込んでいった。

 

「あ、ああ、あああ……!」

 

 濡れそぼった穴に大歓迎される。愛音の尻も大きく震えて悦びを表明する。

 

「き、気持ちいいっ、航平のチンポ、気持ちいいっ!」

「ああ、俺もいいぞ……それで、どうして欲しい?」

「つ、突いてっ、動いて! チンポ動かして! おまんこずんずん犯してっ!」

「こう、かな?」

「んっ、んっ、ふっ、もっとっ、もっと激しく、もっと突いてっ! 私の───愛音の、メス穴、ぐちょぐちょにしてくださいっ!」

 

 愛音の言葉がどんどん激しく、淫らになっていった。

 自分が口走る単語で昂ってゆく愛音を、隣のユリシアが慈愛の目で見つめる。

 

「いいわよ、アイネ……その調子……コーヘイを興奮させることを意識して……」

「チンポっ、すごい、あひぃぃっ、ああっ、チンポ気持ちいいっ! もっとっ、もっと突いて、ああっ、私、あなたのものっ、あなた、旦那様、ご主人様っ! 愛音のメス穴、ぐちょぐちょにしてくださいっ!」

 

 普段の毒舌もなく、全力で自分に媚びて淫らな行為を懇願してくる様に、航平のモノは膣内を埋め尽くし押し広げるほどにガチガチと硬くなっていた。

 

 その反応に、愛音も自分のやっていること正解だと理解して、より一層の快感に浸る。

 

「んあああっ! イク! イクイクう! イクうううっ!」

「すごくいいぞ。こうやって後ろから犯すと、ゾクゾクする……っ!」

 

 汗の浮いた、すべらかな背中を見下ろしながら、みっちり詰まったペニスを大きく出し入れしてやると、愛音の顔は快感のあまりに泣き笑いに乱れ崩れた。

 

「あひぃぃぃ、ひぃぃぃ、ふあああぁぁ、すごい、すごいぃぃっ、おまんこすごいっ! 気持ちいいっ、気持ちいいっ……航平もっとしてぇっ、はあっあんっ、おまんこに、精子くださいっ、いっぱいっ、んあっ、あっ! くるっ! くるっ! イクっっっ!」

「アイネ……はぁ、はぁ、はぁ……」

 

 隣のユリシアの尻が、悦び震える愛音の尻に横からくっついて、アピールしてきた。

 

「欲張っちゃだめよ、アイネ……わたくしにもお慈悲を……」

「ああん、だめぇ、ずるい……私が、精子、もらうのぉ」

 

 航平はピストン運動させていたペニスを抜いて、隣のユリシア穴に突き刺した。

 

「ああっ!」

「あーーっ!」

 

 失望と、歓喜の声が交錯する。しかし数回動かしたところで、すぐ愛音穴に戻る。

 

「ああああああっ!」

 

 泣き出しかけていたのがひっくり返り、愛音は強烈な歓喜に囚われ、今度はもう逃がすまいと、強い締めつけと尻の動きをし始める。

 ユリシアはユリシアで、欲望の火がついて自分への射精を求めて誘惑してくる。

 

「ふん、ふんっ、くぅっ、射精(だ)すぞっ!」

 

肉幹の芯に甘美な電流がビリビリッと駆ける。快感が種袋を沸かせ、肉幹を奔り解放感に痺れる。航平はユリシアの穴の中に注ぎ込んだ。

 

「んんんあッ! ユリシアのおまんこでっ、パンパンになって、あふぁっ、深いぉっ、んんっ、あっ、ああっ! コーヘイの、お精子っ、ユリシアのお腹にいっぱいっ、いっぱいビュクビュクッ、してくらひゃっ────あ゛ああああぁぁっ!? ん゛んっ! ああっ、ぁぁぁっ……! あああっ! はあんッ───」

 

 グン! と航平が一突きすると、ユリシアは視線を宙へ向け、視界にスパークが迸る。仰け反った肢体がガクガクと痙攣し、豪奢な金髪の端まで波及していた。

 肉感的で、桃色に茹で上がった豊かな裸身は、出した瞬間よりも、むしろ出し終えて抜いたところから震え始めた。

 

「おぉ……あぁ……あ……あぁ……! コーヘイ……セックスしてくれて、中出ししてくれて、ありがとう……」

 

 絶頂の痙攣が四つん這いのまま、尻肉をブルブル波打たせ、それがずっと止まらない。

 だがそれを見物することはせず、航平はすぐに愛音の尻をかかえ直した。柔らかくなっていたのは一瞬で、すぐに硬さを取り戻した。

 

「あああっ────ちんぽ……ありがとうございます……」

 

 ユリシアが先に射精を浴びたのを察して泣き顔になっていのが、再び歓喜に塗り変わる。

 

「入ってくる、入ってくる、私にも、ああっ、私の中にも、んっ、ああぁぁぁっ、っっ……」

 

 愛音の思考能力は完全に失われている。濡れそぼった秘部を晒すその姿は、服従のポーズだった。精神的高揚に愛音は未知の次元へ入り込んだ。

 

「イクううう! あああっ! 激しいっ、航平っ、あっ、んんんっ! らしてぇっ! らしてぇぇっ! んああっ! んんっ! あああぁぁっ!」

 

 愛音のすべてが性器となって、身体で、心で、魂で、男の精を欲した。そして、航平によって浴びせられた精液で、愛音は完全に溶解した。




エロだけでめちゃくちゃ長くなってしまった……。もっと短めのほうがよかったですかね?
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