久しぶりの更新は『ONE PIECE』のヒナがヒロインです。当初予定していたプロットよりも先に話が出来上がりましたので投稿します。
スーツを着て格好良く決めている美女が乱れる姿は大好きです。
※主人公の能力を変更しました。(2022/8/19)
ヒナ
その海賊団はメンバー総額で一〇億ベリーに達する
しかし、その海賊たちはとある賞金稼ぎと遭遇したことで一時間も経たず壊滅した。
「く、くそっ! 何なんだコイツは!? いきなりこんな強い奴が来るなんて、俺たちが何をしたってんだ?」
簡単な仕事のはずだった。商船を襲い、略奪して奴隷として買い手が付きそうな人間は拉致するつもりだった。それが、唐突に自分たちの海賊船が真っ二つになり、海賊船が沈没し始めて狼狽したところ、男が空中を駆けて商船へ襲撃してきたのである。
「お前ら海賊なんだろ!? だったらやることは決まっているだろう。俺の糧となれ!」
「お、思い出した! あいつは狩人のフガクだ!
「海賊にろくでもないと言われたくねえな!」
フガクは無礼な物言いをした海賊の頭蓋を戦斧で叩き割った。
軋むような不気味な音を立てながら、フガクの身体が変形していく。九〇〇cmはあるかと思われる人と恐竜を合わせたような巨躯へと変わる。
フガクは
「海賊にゃねぇんだ! 人権がよぉ!! だからよぉ、手前らは俺にとってはただの資源だ! ワラワラ湧いてきて殺しても奪っても法にゃ触れねえ! はっはー!!」
死の旋風と化したフガクによって瞬く間に海賊団は壊滅した。
◇◆◇
「あ、ありがとうございます。本当に助かりました!」
「偶然近くを通っただけだったから気にするなよ。まあ、今後はもっと護衛には金をかけておけよ。この海では安全も金で買うものだぜ」
助けられた商人にフガクは鷹揚に応じる。海賊には暴力性を向けるが堅気の人間にはまっとうに対応するのだ。
「良かったら近くの港まで用心棒としておれを雇ってみないか? そこの海軍基地におれも用事があるからな」
報酬金額を商人に提示すると、彼は承諾した。商人としても名の知れた賞金稼ぎを雇うと考えてかなりの高額であることを覚悟していたが、フガクが提示した金額は常識的な金額だった。
商船には生きたまま倒された海賊たちが残っていた。そのほとんどが賞金首である。既に武器も壊され、フガクの圧倒的な武威もあって心も折れて戦意喪失している。
「おい、ザラ。賞金首どもをバカラに引き渡して運気を奪ったあと船の中の牢に放り込んでおけ。他の賞金首じゃない奴は殺せ」
「かしこまりました」
「それと、囚人に食糧を分けるのは勿体無いから処刑した奴らで囚人用の食事を作っておけ」
「承知致しました、フガク様」
フガクにはサディスティックな趣味はない。海賊たちに厳しい指示はただ食糧の節約という合理性を追求したからこその判断だった。
フガクの命令を受けた女の名前はザラ。秘密犯罪会社バロックワークスでミス・ダブルフィンガーというコードネームを与えられていた元殺し屋だった女だ。
パーマのかかったセミロングの青髪、官能的な厚ぼったい唇が特徴の美女で首輪をつけて蜘蛛の意匠のボンデージ衣装を着ている。
ザラはフガクの命令に恭しくお辞儀をして受諾。同じ首輪をつけた女海賊を従えて大きく腰をくねらせながら歩いていく。
ザラと彼女についていった女海賊たちは、いずれも美女ばかりで彼女たちが付けているのは奴隷の首輪を改造されたものだ。フガクが捕らえた女海賊たちは、肉体的な拘束がされた上で、フガクの徹底的な調教によって心まで支配されていた。
もしも心が折れ隷属を受け入れなければ、死ぬことになるか海軍へ引き渡され投獄されることになる。
「ミキータ、海賊船からあるだけ抜き出した食糧と財貨を船に運び入れろ。そのあとはヤマトの指示に従うように」
「了解しました! フガク様!」
ミキータと呼ばれた金髪ショートヘアの碧眼の美女は、キャハハハと笑いながら空中に浮かべた樽や箱を移動させていた。そんな彼女の首にもザラたちと同じ首輪があった。
ミキータ、彼女もザラと同じくバロックワークスに所属してミスバレンタインを名乗っていたエージェントだった。
フガクが乗る船では特異な組織構成されていた。フガクを頂点としてその下には四皇カイドウの娘ヤマト、かつてグラン・テゾーロのVIP用コンシェルジュ務めていたバカラがいる。その下には”更生プログラム”を受ける囚われた海賊たち───いずれも美女ばかりだ───がいる。
そして海賊たちにも階層がある。
ミキータやザラのような模範囚と呼ばれる上位の虜囚。フガクへの隷属を受け入れ、彼への献身のためならば身命を賭すまでに心を掌握された者。
その下にはフガクへの恐怖と苦痛によって心をへし折られ、従属している更生中の者。
そしてフガクが飽きた海賊は海軍へ引き渡され、最後まで抗った者は黄泉路へと送られた。
◇◆◇
フガクの応対に応じたのは部下を引き連れた女性将校ヒナだった。桃色の長い髪、スーツは必要以上に身体にフィットして、ボディラインを強調するように成熟した女の肢体を包み込み、将校のコートに腕を通さず羽織っている。
シャツは大胆にはだけられ、九〇cm超えた爆乳の谷間が露わとなっていて歩くたびに弾む。二〇代を超えてなお垂れる気配はなく、形も崩れず綺麗な釣鐘型の乳房だ。形の良い美巨尻は歩くたび、ふりふり揺れて、たまらない。
「こんにちは。狩人さん、また会えて嬉しいわ。ヒナ歓喜」
「俺も嬉しいよ。引き渡しするなら同じ海軍でも強面の男よりもヒナが相手のほうが嬉しい」
「ありがとう。それでフガク君、今日はどんな賞金首を持ってきたのかしら?」
「ああ、五人の賞金首を捕らえてある」
拘束された海賊たちをフガクの部下である女性が引き連れて、ヒナの部下に引き渡していた。海兵たちが手配書と照合して海賊たちを確認していた。
「全員、間違いありません。総合金額一〇億ベリーです」
「結構。賞金の用意をしなさい。総合懸賞金一〇億越えの一味など、新世界ですら中堅以上。それを一人で滅ぼしてしまえるだなんて。つくづくあなたが堅気で良かったわ。ヒナ安堵」
海軍とは一〇年以上の付き合いがある賞金稼ぎ“狩人”フガク。賞金稼ぎとして大々的に名を上げることで、名声を欲しがる海賊に目を付けられても返り討ちにする実力者である。
海軍からはその実力は白ひげ海賊団のマルコ、ビッグ・マム海賊団のカタクリ、百獣海賊団のキングに比肩する猛者と見なしている。
海賊には死の代名詞とされているフガクが今後も海軍側に友好的であることを望んでいた。
「ちなみに海軍に入るつもりはない? 世界徴兵もあって少なくとも中将待遇はあげられるわよ」
「ない。今の生活が結構気に入っているんだ」
「そう、ヒナ残念」
親交が深いヒナも誘いに乗るとは思っていないらしく、あっさり手を引いた。
「というか、中将っていきなりヒナの上官になるのかよ……」
将校教育もしてない人間をいきなり将校に任ずるのはいかがなものか、とフガクは常々思っていた。さぞや藤虎や緑牛は強大極まる大将だろうが、その実力のみ評価して海軍に取り込むことに、フガクは不安を感じていた。
「それと、フガク君。あなたのところにまた新しい人が増えたみたいだけど? ヒナ疑問」
ヒナが視線を向けた先にいるのは、憔悴した様子の美女たちだ。本来は勝気な表情をしていただろう彼女らだが、畏縮して怯えた様子だ。
「ああ、奴らのところの元仲間だ。俺が更生させている途中だ」
「そう、更生が終えた連中がいれば、また受け取るわ」
「了解了解。それで、後で久しぶりに飯でも食べるか?」
「あら、いいわね! それじゃあ、いつものお店でいいかしら? ヒナ提案」
「うん、それでいい」
え、と反応した海兵たちの反応をよそに、ヒナは上機嫌で了承した。ヒナの部下である二人の海兵は泣きながら膝を屈している。哀愁を誘う慟哭が甲板に響いた。
ヒナは部下に手続き上の相談で呼ばれ、一度フガクのもとを離れた。部下の切なげな泣き声には一瞥も与えなかった。
「……あの少将。よろしいのでしょうか?」
「何か?」
仕事の相談が終わった後、部下の男が思いつめた深刻そうな表情でヒナに訊ねるので、彼女は胡乱げに部下を見た。
「あの賞金稼ぎ、狩人のことです! あいつは海賊への非人道的行為! それも女性にあの首を付けて意のままに従えている。それを見逃すというのですか!?」
「あれは更生プログラムよ。海軍としてはオフィシャルには認めてはいないけど、フガク君の今までの貢献と信頼から海軍はとやかく言わない方針なの」
首輪はヒューマンショップ(公的には職業安定所とされている)などで利用されるものの改造品だが、捕らえた海賊を奴隷として売るようなこともなく海賊は海軍へ引き渡されている。
「脱走を企ててもフガク君の実力や首輪でそれは阻まれる。そもそも、更生して彼に忠実な部下となっている海賊もいるのよ。わたくしたちは厳重に管理されているならば、ある程度目をつぶるのよ」
上層部としては四皇大幹部にも匹敵すると思われる民間協力者とは今度とも良い関係を築いておきたいというのが本音だ。そのための特別措置だった。
「それでも……海賊とは言え、女性をあのような境遇にさせるのは本当に正しいことなんでしょうか?」
狩人フガクは女好きとしても知られている。その性情でトラブルを起こしたことはなかったが、好んで捕らえている美人な女海賊がどのような仕打ちを受けているか、その海兵には想像ができた。
「海兵数〇〇民間人数〇人。あなたが先ほど見た女海賊が所属していた海賊団が億超えの賞金首になるまでに殺した犠牲者の数よ。これでは不足?」
「え……」
「そして更生中のあの女は、少年を拷問しながら犯すのが好きだそうよ。ヒナ嫌悪」
「───」
「まだ、あの海賊が可哀そうだと思う?」
「……いいえ、私の不見識でございました。申し訳ありません」
◇◆◇
懸賞金を渡すからと、ヒナの執務室にフガクは通された。部下たちは上官である彼女の命令で立ち入り禁止を言い渡されている。
「ふふっ。私の顔に、何かついていますか?」
「いやぁ、今日は一段と、綺麗だなぁと」
「まあ」
「はははっ、ここは、俺とおまえ、ふたりしかいないんだぞ」
「あん……」
これは絶対誘っているだろう。
そう思ってフガクがヒナを後ろから抱きすくめると、ヒナは熱っぽいため息を吐いた。フガクが思った通り、狙ってこの状況を作ったようだ。
直接触れるヒナの体温は温かい。これから抱かれると、すっかり準備を整えた雌のからだ。
「んっ」
「いい匂いだよ、ヒナ」
長い桃色の髪をかき分けて、彼女の首筋を嘗め上げれば、美女の肢体がびくりと跳ねた。フガクによってがっしりと抱きしめられ、腕の中に囚われた女体は、もう男の支配下に落ちていた。愛撫のたび、敏感に反応するのを、フガクはたっぷりと楽しんだ。
だがこのひと時を楽しむのはフガクだけではない。
「おおっ」
「焦らさないで、フガク……」
ヒップがふりふりと揺さぶられ、男の股ぐらを刺激してくる。その張り詰める肉感に、フガクは気分が高揚して交尾することしか考えられなかった。
フガクはヒナのジャケットを開き、ブラウスのボタンを外し、左右に開けて、清楚なブラを露出させる。カップを強引にずらせば、ぶるん、と美巨乳がまろび出た。
「んふうっ! うぅ、あぁっ」
ゆさゆさ揺れる豊満なIカップのおっぱいを、両手でがっしり掴んで揉む。むっちり張り詰めた乳房を、それは揉んで堪能する。
「はぁんっ、あっ、んんっ」
「すっかりエロくなったねえ……。最初は堅苦しい感じで構えていたのによ」
「いやらしい女は、きらい? ヒナ不安」
「まさか」
すっかり火が付いたフガクは、肉食獣のような笑みを浮かべながらヒナの身体をテーブルに押し付けた。
「んっ、あはぁっ……」
海軍基地で美女の秘所を弄るというアブノーマルなシチュエーションに、フガクは激しく興奮した。手で触るだけでは飽き足らず、跪いてショーツをずらすと、直接舌を入れて膣肉を味わう。
「くぅっ、はぁんっ……お願いフガク、そんなところ、嘗めないで……」
ヒナは口ではそう言いながら、美しい脚はガクガクと震え、突き出したヒップは悩ましげに揺れている。熱く湿った蜜穴の奥からは、とろとろの愛液が垂れ落ちてきた。
フガクはクンニを切り上げると、辛抱堪らず、そのままグンッ!とペニスを打ち込んでしまう。グラマラスな肢体がびくんと跳ねて、口から声にならぬ声が漏れ出した。
「はぁぁぁあああんっ!」
「くおっ、これはまた、凄いおまんこじゃないか」
ヒナの中は熱く蕩けて、ペニスをきゅうきゅうと締め付けてくる。すっかり濡れた秘所は挿入された異物を受け入れ、すぐに愛液が滲み出て、内部はさらに潤んでいる。幾度か抽送をすれば、じゅぷ、じゅぷっと水音がなり始める。
内部はぬるぬるに潤っており、滑りも良いが、男性器を貪欲に締め付けてくる名器である。
「久しぶりにお前を抱くんだ、たっぷりと楽しもうじゃないか!」
動物的なセックスに、ヒナは澄ました美女の顔を保てなくなり、瞬く間に雌の顔に変化していく。
眉根はハの字に寄り、口はだらしなく開いているが微笑むように口角が上がり、焦点の合わない瞳で、あん、あんと喘ぎだす。
「嗚呼、いけないわフガク、こんなところで、こんなことぉ……」
「その割には笑っているじゃあないか、腕もおれの首に回してよぉ」
腰をしならせヒナに突き込む。正直になれ、と無言で語っている。
「そ、そうよ! 嬉しいわ、こんなところでセックスしちゃうことに興奮してるのぉ!」
「正直者にはご褒美をあげよう。ほら、注ぎ込んでやるよ!」
熱く滾った精液が、クールで落ち着いた美女のヴァギナに注ぎ込まれていく。
「んほおおおおおおっ! あひぃっ、はあっ、はあっ、んっんっんっあっ、イクっ、イクっ、ヒナイクっ!」
防音設備が万全な彼女の執務室にヒナの嬌声が響く。甘い声を聞きつつ、フガクは蓋をするように、突き出たヒップへ腰を押し付けた。ぐりぐりと、硬さの残るペニスで中に押し込んでいる。
美人将校の女肉は、何度味わっても飽きることのない素晴らしい味わいだった。
フォーマルな服に隠された、グラマラスな肢体を暴き出し、たっぷりオスの味を覚えさせる。
「今日の夜が楽しみだなぁ」
明日はヒナも休みで夜も長い。宿に彼女を泊まらせるつもりだった。
尊厳凌辱して仲間入りさせるって、やり方がカイドウさんとほぼ同じだった
主人公フガクは戦闘力【1D15:13】×0.1バレット=1.3バレット
巨大ロボットに乗ったダグラス・バレットより強いヤバい人です。
新世界の海賊たちも狩られてしまうのも仕方ないですね。