『呪術廻戦』も『ワールドトリガー』も時系列がしっかりしているため、オリジナルのイベントを挟むのに色々と慎重になります。Excelで管理してますが抜け漏れや誤りがあってもご容赦ください。
……原作主人公が死んでいる間(死んでない)に原作ヒロインを抱いたオリ主がいるってマジ?
2022/2/12 R-18日間ランキング 1位になりました。皆様、ありがとうございます。
諸事情があって人が殆ど出払った呪術高専東京校の男子寮。
決して広いとは言えない部屋のベッド、一人用寝具の上で、一組の男女が身を寄せ合っていた。
部屋の主である鹿島城太郎は禪院真希に抱き着かれ、ベッドに押し倒されていた。
真希と男女の関係を正式に結ぶことになって以降、二人の関係は変わった。
城太郎がキスしたり、セックスの誘いをしたりしても拒絶することもなかったし、彼女からも城太郎を求めることに積極的になってきた。
城太郎としても真希への思いが強くなるばかり、彼女とより親密になれることは喜ばしいことだった。
「んんっ、ぁっ、 んぅ、あはあぁぁっ、 ちゅ、んふうぅ、ちゅ」
互いを貪るようにキスをする城太郎と真希。舌をからめ、唾液を交換する。城太郎の首に抱き着く真希は、城太郎の手が自分の形の良い尻を撫でたり揉んだりしていることを咎める様子もない。むしろ彼の手によって興奮が昂っているようだった。
「真希さん……勘弁してもらえません?」
「ダメだ、昼は私が独り占めできるはずだった今日に限って他の女に会おうとするんだ。許してやるには相応なサービスをしてくれないとな」
眼鏡の奥にある真希の瞳は潤んでいる。城太郎を見上げる目はうっとりしている。
「女って……浮気じゃないですから。
「ただの先輩呪術師ってわけじゃないだろう。お前の初めての女だと聞かされて……気にならないわけがないだろう」
「──」
拗ねたように言う真希の様子が、城太郎には愛おしくて仕方がない。
「今日は二人きりで楽しめると思っていたんだ。……さっきのキスも、色々気持ちよくて……もう我慢ができないんだ!」
真希が興奮気味に言うと、城太郎のベルトに手をかけてズボンとパンツを下した。
ぶるんっと勇壮と屹立した小城太郎が飛び出る。
真希はスカートをまくる。いつもの黒いストッキングははいておらず、ショーツを脱ぎ捨て制服姿のノーパン状態になった。
そのまま真希は城太郎の腰を跨ぐと、蹲踞の姿勢で腰を落としてくる。
「朝っぱらヤるのも気持ち良さそうですね」
真希は手を伸ばすと、屹立した肉幹を握り、自分の割れ目に導いていく。城太郎も真希の腰を掴みフォローする。
制服姿で淫らなM字開脚をしながら、城太郎の腰の上に重たげなヒップを落としてきた。
「くううう!」
スブスブと熱い潤みに、肉幹が深くめり込んでいく。
「はあっ、う゛ううっ! っ────! っ! ぁっ、っっ! ぁぁっ、っっっ!」
騎乗位で、真希は制服のまま、腰を前後に振りたくってきた。
「あんっ! 硬いっ」
「う、うおおお……」
あまりに気持ちよさに、城太郎は感嘆の声をあげた。
あの美人な先輩が、制服のまま自分の上で腰を振っている。壮観といえた。血が滾り、頭が破裂しそうなほど興奮した。
真希は腰を動かしながら、ねっとりした目で見つめてくる。真希は昏い光を宿したねっとりした眼差しを向けることが多くなった。
「なあ、帰ってきたら……」
「ええ、またやりましょう。一発と言わず何度でも」
「! ああ、話が早いじゃねえか」
真希は蠱惑的に笑って、さらに粘っこい腰の動きで責め立ててくる。
城太郎も少しずつ真希のおまんこがもらたす愉悦の深みへと導かれていき、腰を突き上げるのだった。
釘崎野薔薇、禪院真希。美しい呪術師たちと城太郎は奇妙だが良好な関係を作り上げていた。
◇◆◇
城太郎が
五条に冥冥と引き合わされて、城太郎は五条のもとを離れて数日間、彼女の仕事に同行していた。
そして美しいだけでなく、冥冥は五条が見込んだ優れた呪術師でもあった。
そして一週間同行した後、冥冥との仕事が終わった後、彼女の勧めもあって冥冥が滞在する高級ホテルに案内された。何度かあったホテル内のレストランで食事だけかと思ったが、城太郎の予想から外れて冥冥が宿泊する部屋に通された。
冥冥はくつろいでなさい、と言うだけ言って寝室に入ると暫くして、普段とは異なり髪を結っていないストレートヘアの私服姿になった。
「……その髪型の冥さんも新鮮ですね」
「そうか、この髪型は君に見せるのは初めてだったか。さて、何か飲むだろう? 酒以外なら何飲んでも構わないぞ。これも五条君の奢りだから」
「じゃあ遠慮なく」
冥冥はワインを飲みながら、城太郎は烏龍茶を飲みながらソファに腰かけつつ、会話を交わしていた。
城太郎は冥冥の雰囲気が何か異なる気がする。それを違和感として感じるものの、何をするでもなく冥冥と会話を続ける。のだが──
冥冥は身をふと寄せてみたり、気を持たせるかのようにボディタッチをしたり、さんざんされて城太郎は緊張しているのだが、それを見越しているかのように冥冥は、唐突に城太郎の太ももに跨った。
「ね~え、イヤらしい想像……したでしょう?」
「め、冥さん……」
「だって、ほらぁ……ね?」
城太郎の首に両手を回した冥冥が、自らの股間をズボン越しの膨らみにこすりつけると、恥裂越しに裏筋の隆起を感じた。
城太郎の手を取り、冥冥は自分のポツンと乳首を浮かせる乳房にあてがった。
「冥さん。ダ、ダメですよ」
「何がぁ~?」
腰をゆるやかに揺らしながら、なおも城太郎の逸物をこすりたてた。蠱惑的な笑みを浮かべて、どんどん大胆になっていく。
城太郎の言葉など意にも介さず、ベルトを外し、チノパンのファスナーを強引に下すと、ボクサーブリーフ越しに、縁から飛び出さんばかりに勃起した肉幹があらわになった。
チノパンもさらにブリーフさえ脱がせてしまうと、自らもパンティを脱ぎ去った。
城太郎の目には、無毛の恥丘が映った。
「こ、これって……」
「ああ、剃っているんだ。このほうが気持ちよくて気に入っているんだ」
再び城太郎に跨った冥冥は、剥き出しの陰唇を、城太郎の勇壮と屹立する肉幹に擦りながら、天然のローションをぬちゅぬちゅと塗り付けている。
冥冥は熱く柔らかい秘部の感触で城太郎を楽しませていた。ぬるつく肉ビラを押しつけ裏筋をなぞる。
「……ううっ」
「こんなオンナは嫌い?」
しおらしい言葉とは裏腹に、肉幹の裏筋がクリトリスにあたるよう腰を蠢かした。
「いや、好きですよ。マジでマジで」
「それじゃあ……したい? 私が欲しい?」
冥冥はさらに腰を揺らした。
「うっ。もっ……勿論です」
城太郎はよもやこのような形で童貞を無くすことになるとは思わなかった。
(……まあ、いいか。冥冥さんとヤれるなら大したことないな!)
自分の童貞には落ちたちり紙ほどの価値もないと思う城太郎だった。
冥冥は肉幹を掴むと腰をわずかに浮かせ、亀頭でクリトリスを嬲りながら、肉溝に走らせた。張りきったカリが肉ビラを薙ぎ、肉壺をどんどん潤ませていく。
くちゅくちゅ、くちゅくちゅ……。
筒先から溢れる透明な牡汁と愛液があいまって、淫らで水っぽい音をたてた。
「城太郎の初めてを奪ってあげる」
「め、冥さん……ううっ」
亀頭を膣口にあてがった冥冥が腰を沈めた瞬間、ずるずる媚襞をこそげながら肉幹が潤む秘所に埋まった。
「あぁぁぁ……いい……」
冥冥は身体に走る快美なる刺激に酔い痴れる。
「ううっ、あったかい……冥さんと一つになれるなんて……」
望外の感慨に咽び、夢見心地に感動している城太郎に冥冥は母性がくすぐられた。しかも童貞を、男を自ら翻弄する感覚にもぞくぞくしていた。
冥冥は乱暴に城太郎のポロシャツをたくしあげて脱がし、彼の上半身を露わにした。
太い二の腕や大胸筋は冥冥が見た男たちの中でも類稀なる優れたものだった。汗に照り光る筋肉の隆起がセクシーに見える。割れた腹筋も美しい。
呪術師として鍛錬を積み重ね、引き締まった身体を手に入れた冥冥には、鍛えられた肉体への審美眼が生まれていた。愛着といってもいい。
自らの肉体を鍛えることも多い呪術師でも、城太郎のような肉体はなかなかない。自分が思った以上に、城太郎を相手に冥冥は心が滾っていた。
冥冥もロングTシャツを脱ぎ去った。
「こんなオッパイは嫌い?」
可愛らしさを装い、身体は左右に小さく振ってみた。
「めっちゃ好きです!」
「ふふ、正直でよろしい」
揺れる豊満な乳肉に目を輝かせる城太郎。ギラギラ感の薄い反応も冥冥には心地いい。
カチカチの肉幹を秘所に収めがら、ゆらゆら腰を揺らした。
ううっと呻きながらも、そっと尻を支えてくれる。揉みたてるどころか、撫でてもこない。
冥冥のほうから、唇を重ねていった。受ける城太郎の唇は強張っていた。
(ほら、もっとリラックスして……)
わずかに出した舌先で、城太郎の唇の輪郭をゆっくりとなぞるように嘗めた。緊張からぷるぷる小刻みに震える唇がやけに愛しい。少年の経験の乏しさが伝わり、それを下手となじるつもりは毛頭ない。
拙くも、悪意のない少年の純情に心がじんわり温かくなった。
舌を侵入させていくと固かった唇もゆるまり、ぎこちなく舌で受け止める。冥冥はさらに積極的に舌を絡めていた。
(乳房も何も……あとでいいから……)
この程度ではまだまだ終わらないことを想定している自分にハッとしながら、腰を振りたてていく。ここに至ってさえ、城太郎の絶大な精力を無意識に前提としてしまっていることに愕然とした。
冥冥の淫情にあてられ、城太郎が苦悶に喘いでいた。
タプンタプンと目の前で、美味しそうに乳房が揺れ、繋がった下のほうからはグチュグチュと淫靡な音がしている。熟した肉壺が、否応なしにペニスを苛み、ヒクヒク肉幹を締めつけていた。
「おおぅ……これが……女の人の……なか……」
「ど……どう……なのぉ?」
「すげぇ気持ちいいですっ!」
直截的な感想に冥冥の口の端を笑みで吊り上げる。存外、悪くない。
「いいの、我慢なんかしないで……」
「でっ、でも……うぅぅっ」
城太郎の声も、激しく腰を蠢かす冥冥の動きに震えた。
城太郎も拙いながらも冥冥に応じるものの、ピストンするたびに亀頭から肉幹、根元までどんどん吸いついてくる名器に悩乱する。
冥冥も城太郎の自分の快感を置いても冥冥にも快感を与えたいという、そんないじらしい矜持が垣間見えた。
城太郎の掌が、冥冥の尻肉を鷲掴み、指が食い込んだ。腰を上下に強くバウンドさせるたびに亀頭が膣奥にあたり、脳髄まで痺れるなような快感が全身を貫いた。子宮口をこじ開けられるような感覚に見舞われ、深い愉悦が身体の内からこみ上げてくる。
パンパン……!
まるで叩いているかのような肉同士の打撃音が部屋に響き渡る。子宮自体を突きあげられ、疼くような熱さを下腹部に感じた。
「め、冥さん……俺もう……」
「きてぇ。いいの……このまま……」
「ヤっ、ヤバイですよ」
「抜くなんて、イヤ。きて……いっぱい出して欲しいの」
「……冥さん……」
城太郎が名を呼んだ瞬間、ビクッと肉幹がのたうった。
「はぅぅぅ……」
冥冥はしがみつくように城太郎の顔を強くかき抱いた。なおもビクビク肉幹が痙攣して、ドピュドピュッと精子が膣奥で迸る。肉壺もぴくぴく蠕動しながら、白濁の奔流を受け入れ続けた。
城太郎の内で、「先達の呪術師」ではなく「冥冥」……ひとりのオンナと意識されていることに、幸せも感じた。
「まだ、このままでいて……」
遠慮がちに城太郎の腕が、冥冥を抱きしめてきた。冥冥の秘所がまだジンジン痺れている。わずかに萎えゆく肉幹を惜しみながら、冥冥は腰を浮かせた。
「はぁぁぁっ……」
膣口から快楽の残滓が溢れ出し、半勃ちの肉幹や陰嚢へと滴り落ちた。
「めっ、冥冥さん。おおぅ……」
舌を絡めながら筒先にむしゃぶりつくと、じゅるじゅるザーメンを啜り上げ、唇を窄めてさらに吸いたてた。
ゴクリ……。
喉を艶めかしく動く。城太郎に見せつけるように精液を飲み干した。
陰嚢まで口に含み、口の中で睾丸を弄びながらも、表皮についた白濁の濃厚な粘液をねぶりとった。
◇◆◇
五条悟が城太郎に課した修行の一つは、陰陽術式を使いこなすものだった。そのためにセックスをすること、淫技を磨くことという常軌を逸した内容だった。
城太郎は五条の良識や倫理観が居眠りでもしているのかと思ったが、陰陽術式を使いこなすために学ぶにはそれしか方法がないのも事実だった。
「そして、その教師役に私が選ばれたのさ」
汗でしっとりと湿ったお互いの身体が密着し、城太郎と冥冥はまるで恋人同士のように絡みながら、冥冥は城太郎に説明した。
「そんな、冥さん良かったんですか?」
「構わない。五条君には申し分ない報酬を貰っているから」
「いやいや、それってお金払って冥さんを抱いていることになりません?」
金銭で女性と交わるということに、城太郎はどうしようもない罪悪感を抱いた。
「気を病むことはない。言っただろう? 十分な報酬を貰っていると。私が身を差し出してもいいと思える金額を貰った」
「ええ……。でも、それは……」
そういうものは、金で売り買いできるものではないのではないか? 城太郎は胡乱げに冥冥を見るが彼女は婀娜っぽく笑う。
「ふむ、君は金で身体を買うのに難色を示しているようだな。だが、私は金で買えるものが好きだ。金に換えられないものに価値はないからね。なにせ金に換えられないんだから。だから私の身体も金で換えられるんだ」
守銭奴であってもここまでくればいっそのこと清々しい。城太郎は抱いていた罪悪感が消えていっている気がする。
「城太郎、私を遠慮なく犯してくれていいし、私はこれから色々と手取り足取り教えてあげよう。女を悦ばせるやり方を知って損はないだろう」
それからは、通常の呪術師としての仕事だけでなく、男女の仲についても城太郎は冥冥から学んだ。
陰陽術式は異性の協力が必要不可欠である。同意を得ぬまま行為を強制するのは心苦しく、城太郎は想像するだけで精神の沃野に汚水をかけられる気分になる。
納得して自分から応じてくれる冥冥は、術式の使い方を学ぶには良いパートナーと言えた。そして彼女のおかげで陰陽術式の文献では知り得ない部分も実地で学ぶことができた。
城太郎は呪術師としての技量や識見だけではない、キスの仕方、女性への触り方、セックスの駆け引き、言葉をかけるタイミングや言葉の選び方等、様々な閨の技巧を冥冥から学んだのだった。
珍しくオリ主が受けに回るエピソード。
城太郎の初体験の相手、そしてエロの師匠は冥冥という設定でした。呪術の師匠は五条悟。エロの師匠は冥冥、ということです。冥冥の指導から野薔薇や真希をメロメロにさせるテクを城太郎は身に着けました。
真依の話も書きたいと思いますが、本編のエピソードに絡めて進ませたいと思います。ほかに書きたいヒロインがいれば書きたいと思います。