今回いくつか同時に投稿されており、これは3話目です
1話目と2話目を見ていない方は先にそちらをご確認お願いいたします。
描写の都合上、少々時間経過にズレがありますが、リング間で時間がずれているものとお考えください
さて、ユエがアヘっている頃、香織の方はどうなっているのかと言うと……。
【香織:HP292/淫具Ⅰ/10階層攻略中……】
「さて、向こうも始まったみたいだしこっちも始めよっか」
「まっ、待って!?お互いこんな格好じゃっ……っ」
そう、こんな大勢の観客の視線の前で激しい動きなどできるはずがない。
軽く捲れる胸と腰の布は少し走るだけでもおっぱいもおまんこも隠してくれなくなるのは自明の理だ。
「何言ってるのよ香織、キャットファイトのリングなのよ?『見せつけなきゃ』ダメじゃない❤️ぁんっ❤️」
と、雫ちゃんが見たこともないような魅惑的な笑みを浮かべながら、自分の胸に手を伸ばすとそのまま揉み込み、もう片手がおまんこの方へと伸びると……くぱぁ❤️と、愛液の糸を引く恥肉を左右に開いて見せつける。
普段の雫ちゃんならば、絶対に、絶対にするはずのない行動。
可愛い恰好ですら照れるような雫ちゃんが裸を見せることに快楽を感じているような姿に、改めてあれは雫ちゃんではないのだと自分に言い聞かせる。
「それじゃあ行くわよ香織……♪」
そういうと、どこからともなく雫ちゃんの手の中に刀が現れた。
だがそれはハジメ君が渡した『黒刀』ではなく、おもちゃのようなプラスチック製の柄に、刀身は桃色の刀。
その刀もよく見れば物質ではなく魔力で構成されていることがわかる。
ならばシールドを展開する『天絶』か光の檻を出す『封禁』で攻撃を防ぎつつ、光の鎖で拘束する『縛煌鎖』あたりで雫ちゃんの動きを止めながら立ち回れば、何とかなるかもしれない。
そう思った瞬間。
「えっ……?」
雫ちゃんは目の前から『消えた』。
そして背後からの気配にとっさに振り向くが……私はなぜか、天井を向いて宙に浮かんでおり。
「がふっ!?」
強烈な掌底がお腹に突き刺さり、リングへと叩き落された。
「『重縮地』、からの『鏡雷』。ダメだよ香織、油断しちゃ……❤️」
息ができずリングに倒れて悶絶しながらようやく自分が何をされたのか理解した。
雫ちゃんは『縮地』を2回使って私の背後へと瞬時に移動し、そのまま足払いで私の体勢を崩して体が宙に浮いたところへ、掌底を叩き込んだのだ。
ノイントの体が頑丈とはいえ、不意打ちに加えてまるで体の中へ衝撃を通すような一撃は私をその場で動けなくさせるには十分すぎる。
そんな私が悶絶して咳き込みながら倒れていると。
「『ワンッ!ツーッ!!スリーッ!!!おっと香織選手一度目のダウンだー!』」
遠藤君のそんな声が聞こえてくるのに合わせてすぅっと、私の中にあった痛みと苦しさが無くなるが……全身に『力が入らない』。
「何、これ……?」
「あら、香織も『こっちのリングのルール』聞き逃してたの?ここのリングは『3秒ダウン』か『3秒ロープに押さえつけられる』と、体に力が入らなくなって……『3分間』、相手に主導権を奪われるのよ♪」
雫ちゃんはそう言うと力の入らない私の体を持ち上げると、あろうことか腰布をずらしてM字開脚でがばぁっと私のおまんこも、お尻の穴も客席に見せつけるように露出させてしまった。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁっ――――――!?!?!やだっやだやだやだっ!!!雫ちゃんやめてぇっ!!」
「御開帳……❤️別にいいじゃない香織、おまんことケツまんこみられるぐらい❤️これからもっともーっと、恥ずかしいことされるんだから……❤️それにほら、上見てみて?」
体に力が入らず、決して人に見られたくないお尻の穴までくっきりと見えるこの体制に、恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にして涙目になってしまう。
だがそんな雫ちゃんの言葉に上を向いて……後悔した。
そこには、大画面に映し出された――――――私のおまんことお尻の穴。
「~~~~~~~~~っ!?!?!?!?」
愛液を滴らせて呼吸するように蠢くおまんこと、自分ですらまともに見たことなかったピンク色の不浄の穴、それが大画面で映し出されているということに理性が狂いそうなほどの屈辱感と、意識が気絶しそうなほどの羞恥に声も出せない。
だがそんな私などお構いなく、雫はまるでリングを散歩するように客席に私の体を向けたまま歩きはじめる。
スクリーンだけではなく、生で見せつけるように。
顔を隠せないどころか背けることもできない今、客席の男の人たちも女の人たちも、私へと食入るような視線を向けてきており、まるで視線によって愛撫されているような感覚すら覚えておまんこが、お尻の穴がじくじくと疼くような熱を持ち始めてしまう。
「あら……ねぇ香織、もしかして………………見られて、感じてるの?❤️」
「そ、そんなことないっ……!!!❤️❤️」
ふぅ、と耳元に吐息を吹きかけるような囁き声に、思わず背筋をゾクゾクさせてしまった。
「(違うっ、違うっ!!私がハジメ君以外に見られて嬉しいはずも感じるはずもないっ!)」
恥ずかしさで泣きそうになっているが、必死に気丈な態度を取り続けようとした、瞬間。
「ちゅっ❤️はぷ……❤️」
「ひゃぁぁぁんっ!?!?な、ぁ!?し、雫ちゃん、どこなめて、ひぃっ❤️」
突然、耳に広がった未知の感覚。
ねっとりとした生暖かい感触は私の耳の縁を優しく舐め、軽く耳の中まで入ろうとしてから、耳の縁をぱくりと咥えられる。
雫ちゃんが耳元で囁きながら私の耳を舌先で舐め、優しく耳を甘噛みしてきたのだ。
じんじんとしたような、続々としたような、くすぐったいとも気持ち悪いとも何とも言えない感覚が広がり私はされるがままに舌先によって弄ばれていく。
ぴちゃ❤️くちゅ❤️と淫猥な音が耳のすぐ横で聞こえるせいで、頭の中にダイレクトに届くように感じてしまい、それがより一層もどかしい感覚を膨れ上がらせた。
「香織……可愛いわ……❤️そんな小動物みたいに震えて、恥ずかしくて顔真っ赤で、それでいておまんこはとろとろになってるんだもの❤️」
「いわな、いでぇ……っ❤️❤️雫ちゃん、ひどいよぉ……っ❤️」
私の羞恥を煽るように耳元で囁き、さらに足を広げてくっきりと私の――――――トロトロになって愛液を垂らすおまんこを見せつけてゆく。
そんな状態になれば、ついに羞恥は限界を超えてぽろぽろと涙が流れ始めたところで、体に力が入り始める。
私は若干怒りも込めて、思い切り頭を――――――背後へと振った。
「痛ったぁぁぁっ!?」
ゴンッ!と小気味良い音と共に、完全に油断していた雫ちゃんの額に私の後頭部がクリーンヒットしたようで、するりと私の体を離してしまい私は距離を置く。
そのまま雫ちゃんの方へ手のひらを向けて――――――。
「『縛煌鎖』!!」
「いたたたた…………捕まっちゃったわね」
四方八方から展開される光の鎖が雫ちゃんの両手両足を広げた状態で、立ったままその場に拘束した。
だが、雫ちゃんの顔に焦りは無く私の方を挑発的な視線を向けている。
「『おっとまさかの逆転!ワンッ!ツーッ!!スリーッ!!!雫選手ダウーンッ!そして今回は当たりのようだぞっ!』」
「えっ、あ、え?」
と、雫の体から力が抜けて拘束されるがままになった瞬間、私の目の前の空中に突然それが現れた。
一瞬、理解できなかったが……細長い球形にそこから伸びるコードとリモコン、それがいわゆる大人のおもちゃの『ピンクローター』だということに気が付く。
だがとっさに手に取ったは良いものの、これでどうしろと混乱してしまい。
「いいのよ香織。それで私の胸でもおまんこでも、ケツまんこでも好きなところを震えさせても……❤️」
「はっ!?な、何言ってるのそんなことできるわけないよ!?こ、こんなエッチな玩具でっ!」
「………………ふーん、いいんだ?❤️」
私が何もしてこないことにニコニコとしている雫ちゃんの顔に少しだけいらっとするが、いくら雫ちゃん本人じゃないとはいえ、雫ちゃんの顔の相手へそんなエッチなことはできない。
だが、私はすぐに後悔することになるのだった。
「『タイムオーバー!キャットファイトリングの規定により、攻守は入れ替えだぁっ!』」
「えっ」
瞬間、私と雫ちゃんの位置が……入れ替わる。
私は体に力が入らず自分で作り出したはずの光の鎖に拘束され、そんな私の正面に蠱惑的な笑みを浮かべる雫ちゃんがその手にピンクローターを持って立っていた。
「これも聞いてなかったんだ。エッチなアイテムが出た時は一定時間以内にそれを使って相手を攻めないと……攻守が入れ替わるのよ♪お客さんが飽きちゃうでしょう?せっかく道具出たのに何もしないんじゃ……❤️」
「う、そっ!?そ、んなのっ……!!」
「じゃぁ、香織は罰ゲーム❤️」
雫ちゃんはそういうとリモコンのスイッチを『弱』に入れ、震えるローター部分を……。
「んくぅんっ❤️❤️」
私の片方の乳首に押し当て始めた。
振動自体は弱い。だがここまでの道のりで性感帯として快楽神経を増やされているような状態の乳首と乳輪は、そのわずかな振動でもじんじんとした快楽を生み出し始める。
しかも、明らかにローターの振動自体も普通のモノじゃない。私が感じやすくなる状態なのを含めてもあまりにも気持ち良すぎるのだ。
「は、ぁっ……❤️や、ぁんっ❤️当てないでぇ……っ❤️❤️」
「見てみて香織、もう乳輪はぷっくり膨らんでるし、乳首もこんなビンビンにそそり立ってるわ❤️こんなに感じやすいなんて、もしかしてハジメ君に調教されてたの?❤️」
「っ、そ、そんなことないもん、あひぅっ❤️❤️」
下を見下ろせば、せっかくノイントの体で発情がかなり抑えられていたにもかからわず、ローターが触れている乳首はこれ以上ないほど固く充血し、もっと欲しいとばかりにそそり立っているのが目に入る。
そして30秒ほど当てて発情しきったのを見ると、雫ちゃんは今度は反対の乳首へと押し当て始めたのだ。
「ふっ❤️ふっ❤️や……っ❤️ぁ……っ❤️んっ、ぅぅっ❤️❤️」
「必死に声を抑えて、可愛い……❤️もう全部見られちゃってるんだから、好きなだけ喘げばいいのに❤️」
「いわ、ないでぇ……っ❤️❤️」
弱弱しく否定するが乳首から胸全体へ波及する快楽に思考も熱で曇りはじめ、必死に押し流されないように抗おうとする。
しかし体は快楽にとことん弱くなってしまっているようで、同じように30秒間振動で責められ続けられた乳首は、反対と同じようにびんびんにそそり立ってしまっていた。
雫ちゃんはそんな私の体をにんまりと笑いながら満足そうにしつつ、乳首にあてていたローターを肌に触れさせたまま、ゆっくりと下へと肌の上を這うように移動させてゆく。
「んっ…ぁんっ❤️んっ……あ、ひぃ、ぅっ……❤️❤️」
ローターが鳩尾からおへその穴を通った時に耳と同じようにじんじんとしたもどかしいような感覚が広がり、丁度子宮の上を通った瞬間、ぞくぞくぞくぞくっ❤️❤️と、いきなり子宮で快楽が沸き立ち腰が震えてしまう。
そしてそのままローターは下へと降りていき……。
「んひぅぅぅうっ!?❤️❤️❤️やっ、おまんこに押し当てないでぇっ❤️❤️あっ、振動っ、ぃやぁっ❤️❤️」
腰布越しにまるで恥肉にローターを咥え込ませるようにおまんこへ押し当ててきた。
恥肉が震えてその振動は肉壁に沿っておまんこ全体へ広がると、容赦なくここまでの道のりで植えつけられ、調教されてきた性感帯を刺激し発情と快楽を生み出し始めていく。
だがそれ以上にきついのは……。
「おぉ、本当に刺激を加えると大きくなっていくんだね、香織のクリトリス……じゃないねこの大きさ、もうクリちんぽの大きさよ。こ・れ❤️」
「ぁっ❤️ぁっ❤️んぉっ❤️❤️やらっ❤️❤️クリちんぽふるえりゅぅぅぅっ❤️❤️❤️」
そう、私のクリトリス。
どうやら刺激に応じて大きさが変わるような肉体改造を受けてしまっているのか、10秒20秒とおまんこにあてられ続けて震えるローターにより、徐々に徐々にクリちんぽへと変化しているようで。
思わず、へこへこと腰が前後に踊るように揺れる。
直接触られているわけではないのにおぞましい快楽を生み出しながら振動が伝わり、クリリングが付いているクリちんぽは中指ほどの大きさまで成長し、内側から腰布を持ち上げてテントのようにその形がはっきりと分かる状態になってしまった。
「あぁ、このクリちんぽいじめがいがありそう……❤️けれどあと1分だし、こっちをやってあげる❤️」
「ぇ、んぁぁぁぁぁぁっ!?❤️❤️❤️❤️」
雫ちゃんは愛液でぐじゅぐじゅになっていた腰布からローターを外すと、あろうことかそのまま腰布をめくり――――――2本の指でローターをおまんこの中へと押し込み始めた。
おまんこの奥に入ることにより、子宮口まで振動が伝わってしまいさらに子宮がぐつぐつと快楽の熱を溜め始めてしまうが、指先は奥までではなく丁度Gスポットに当たるような位置で指を止め、コードを指に絡めてそれ以上奥に行ったり戻ってきたりしないようにしてしまう。
そしてニコニコと『嗤い』ながら私の目の前にリモコンを見せつけて。
ヴヴヴヴヴヴヴウヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッ❤️❤️❤️❤️
「ひぅううぅうぅうぅぅぅぅうっ~~~~~~❤️❤️❤️❤️」
『弱』からなぜか存在している『最強』の所にリモコンを回して……ローターの振動が蹂躙を開始し、その振動によって体がのけぞる。
あまりにも凶悪な快楽に腰ががくがくと痙攣するように前後へ跳ね回り、指とローターを締め付けながら大量の愛液と本気汁をこぼしていってしまう。
さらに、強くなった振動は容赦なくGスポットの地点から子宮全体を、そしてクリちんぽへ振動を伝え、自分の下半身が燃え上がったのかと錯覚するほどの快楽が迸っていた。
「やらっ、やらやらやらっ、もう、むりぃぃぃぃぃぃっ❤️❤️❤️❤️やりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ❤️❤️❤️❤️」
プシャァァァァァァァァァッ❤️❤️❤️
振動は性感帯だけではなく、容赦なく膀胱も震わせ、尿道は緩み、膀胱に力が入ってしまい……勢いよくおしっこを噴射するように漏らしながら絶頂してしまった。
我慢など全くできなかった。
どころか、おしっこをお漏らしするのがどうしようもなく……。
「(やだやだやだっ、こんなの知りたくないっ❤️❤️『お漏らしが気持ちいい』なんて、教えないでぇぇっ❤️❤️)」
知らなかった、知りたくなかった、知る必要もなかった『排尿絶頂』に、体は酔いしれ脳が絶頂感にしびれるように霞がかる。
「あは、んふふっ❤️❤️香織どうしよう、私香織のその顔すっごくゾクゾクしちゃう❤️」
「ば、ばかぁぁっ……❤️❤️雫ちゃんのばかぁぁ……っんひゅぅぅぅうっ❤️❤️やっ、もう抜いてぇっ❤️❤️」
そんな私の泣き顔を見た雫ちゃんは……頬を朱に染め、興奮したような吐息を吹きかけながら私の涙を舌先で掬い取る。
しかも私が絶頂の余韻に浸るどころか、絶頂中でもローターを入れっぱなしにしたままで攻めたて続ければ、次第にローターの振動音が私の愛液や本気汁と混ざってまるでどろっとしたものをかき混ぜるような淫猥な音へと変わり始めた。
周囲にはその淫音と私の嬌声が響き渡り、会場のボルテージが上がっていくのをその視線と声援で理解させられる、私のイキ姿もトロトロになりつつある顔もはっきり見られていることも。
「っと、もう3分経ったのね。けれど……香織、腰が抜けてるわよ?❤️」
「んはぁ……っ❤️❤️く、ぅ……っ❤️❤️」
雫ちゃんの言うとおり、3分経過したのか私の『縛煌鎖』が解除されたが快楽の余韻でその場に崩れ落ちてしまう。
何とか立ち上がろうとするが、生まれたての小鹿のような状態ではそれもままならない。
そんな私がまともな抵抗ができるはずがなく……。
「ひゃっ……!?」
「ノイントの身体能力ならば押し返せるでしょう?ほらほら、香織頑張って♪」
私を仰向けに押し倒すように雫ちゃんが私の上に覆いかぶさり、両手で私の手首を掴むとがっしり抑え込んでしまった。
確かに純粋な身体能力ならば雫ちゃんよりも今の私の方が強いだろう、だが体勢のせいなのか私がまだ絶頂の余韻で力が入らないからなのか、雫ちゃんに押さえつけられた両手は少しも動かすことができずに、マウントポジションを取られ続けてしまう。
そして。
「『ワンッ!ツーッ!!スリーッ!!!香織選手2回目のダウンだー!!』」
遠藤君の声が会場に響き渡り私の体から力が抜けてしまった。
何もできない悔しさと、恥ずかしいことをされるという羞恥、そして僅かに……これから何をされるんだろうという期待に心が揺さぶられる。
そんな心情を目の前の雫ちゃんに知られたくなくて何とか首だけを動かして顔を背けた。
「ちゅっ❤️ふふ、香織。私はどんな香織でも好きよ?んっ❤️」
「ひゃんっ!?❤️❤️な、何を言って……っ❤️」
雫ちゃんは私の上にしなだれかかるように覆いかぶさったまま、なぜか顔を背けた私の頬にキスをしてから、その唇を首筋に何度も触れさせていく。
そのたびに私の首筋からちりちりとした快楽が生まれ悶えてしまう。
だが体に力が入らない今逃げることはできず、さらに雫ちゃんは私の掌に自分の掌を重ねて恋人つなぎのように優しく握りしめてきた。
「好きよ、香織❤️大好き、大好きよ❤️」
「ま、待って待ってっ……!や、恥ずかし、んむぅっ!?❤️❤️」
「ん……ちゅ……❤️」
顔を吐息のかかる距離まで近づけ、私の顔を覗き込みながら私に向かって好きと囁きかける雫ちゃん。
その顔も、その声も、一切偽りのない直球な好意をぶつけていることを否が応でも理解してしまい、今までの羞恥とはまた違った羞恥に顔が熱くなっていくのを感じる。
だが雫ちゃんは愛をささやくのにとどまらず私に唇を重ねてきた。
キス、ハジメ君とは何度も何度も唇を重ねてきた、大好きなハジメ君とのキスは私の心を満たして私の『好き/愛してる』という感情を際限なく沸き立たせていくもの。
だが昔から幼馴染だった雫ちゃんとのキスはまた違う感情を私に芽生えさせていく。
「ちゅっ❤️んっ❤️ちゅっ、んふ❤️ん、ちゅぅ……❤️❤️………………ぢゅぷっ❤️」
「んむぅっ!?❤️んんっ!んぅっ……!❤️んー……っ!❤️………………んみゅぅっ!?❤️❤️」
啄むようなキスを前に私は完全に受け身になってしまう。
そんなされるがままの私に雫ちゃんは楽しそうに笑みを浮かべてからぐっと唇を押し当て、にゅるりと私の唇を割って舌先を差し込んできた。
突然の出来事に思わず目を見開きつつ必死に舌先を自分の舌で押し返そうとするが、むしろ私が押し返そうと延ばした舌に触手のように絡みついてくる。
その雫ちゃんの蠢く舌先から必死に逃げようとしたり押し戻そうとしたりするが、結果的にそれがむしろ良いように雫ちゃんの舌によって絡め取られてしまい、私たちは激しいディープキスをすることになってしまった。
「ぢゅるっ❤️ちゅぅ❤️ちゅっ❤️んぢゅるっ❤️れぉ……❤️❤️ぢゅぷっ❤️」
「んー――っ!❤️はっ、んぶぅっ!❤️❤️ぢゅぴっ、んぢゅぅっ❤️❤️」
お互いの吐息がぶつかり合い、口から奏でる淫猥な水音が響き渡り、舌を絡めるごとにお互いの熱と唾液を交換し合う。
呼吸もままらないほどに雫ちゃんは私の唇を、舌を求め、私は最初こそ拒絶していたが舌先の動きは次第に受け入れ始めるように自ら絡めるように動かし始めていた。
「んきゅぅっ❤️❤️❤️❤️」
そんな時、雫ちゃんが僅かに体をずらしビンビンに膨らんだお互いの乳首が当たるように位置取ると、まるで乳首同士を転がしあうように動き始める。
手や口で刺激されるのとはまた違う感覚が走り抜け、乳首がこすれ合うたびに熱と快楽を交換するように自然とあまり動けない体を自ら動かしていた。
さらに雫ちゃんは私の開いた足の間に膝を入れると、やさしくやさしく膝の先で私のおまんこを刺激し始めた。
ゆっくりゆっくり傷つけないように押し込み擦り、恥肉からクリトリスにおまんこの入り口まで濡れそぼっている私のそこを刺激してゆく。
熱くて、熱くて、甘くて、甘くて、溶けて、蕩けて。
まるでセックスのように裸に近い私たちはお互いの体温が交じり合い、その熱にあてられたのか熱病かかったように頭がぼーっとしてくる。
もはや歓声が耳に入らず、雫ちゃんと絡み合う舌の音しか聞こえてこない。
自然と足もだらしなく開き、雫ちゃんの膝から与えられる快楽に享受し悶えてしまう。
「んちゅっ……❤️ふふ、香織の顔トロトロ……❤️ねぇ香織、私の事好き?❤️」
「ぷはっ……❤️❤️はぁっ……❤️はぁっ……❤️」
そして3分経過したのか、力が抜けていた体に活力が戻ったタイミングで雫ちゃんは唇を離して優しく問いかけてくる。
体感時間は数十分はされていたように感じていた私は、3分間ずっと主導権を取られ続けていた深いキスと、胸とおまんこの快楽のせいで必死に荒い呼吸をすることしかできない。
だが、そんな私を雫ちゃんは恋人つなぎしていた手を離して優しく頭をなててくると……じわぁ❤️と頭の中で嬉しいという感情があふれてしまい。
「…………ぅん……❤️雫ちゃん、す、きぃ……❤️❤️」
口から溢れ出す、好きと言う感情。
幼馴染同士だったころに合った親愛や友愛の好きとは違う、体を重ねて生まれる異性へ向けるはずの『好き』。
それが心の奥底から、理性を染めるように次から次へと止めどなく溢れ出してしまうのだ。
そして一度言葉ににしてしまえばもう止まらない。
溢れる好きと言う感情は私の発情感を燃え上がらせ、雫ちゃんと重なり合っているところから触れ合っているだけにもかかわらず私の体をどうしようもなく熱く燃えたぎらせていってしまう。
「じゃぁ……もっとすごいことしてあげる……❤️まだ香織が経験したことないようなこと❤️」
「~~~~~~~~~~~~っ❤️❤️❤️❤️」
好きと言う感情に押し流されかけている欠片ほどの理性が、抵抗しろと叫ぶ。
知ってしまったら戻れないと最後の警告を鳴らす。
だが、私はその言葉に、どうしようもなく…………。
――――――目に桃色の『♡』を浮かべながら、期待してしまった。
【香織:最強レズ淫魔雫による屈服調教中……】
こちらは正当な百合にしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
お気に召していただけたら幸いです。
1話でのシーン(シチュエーション)数について
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内容に関わらず1話に4人のシーン全部
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内容に関わらず2:2で2話に分ける
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内容に関わらず1話1シーンで分ける
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似たシーンなら1話にまとめも大丈夫