※この作品はR-18です。

ありふれHなゲーム転移【第三部始まりました!】   作:ゆうら

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今回少し短めです!
13階層と抱き合わせにしようかと思いましたが、もう最後の方ですし独立させることにしました


14階層(催淫絶頂ガス)

【ユエ&香織:HP140/淫具Ⅰ/14階層】

 

14階層、そこには通路は存在せず、小部屋が1つとそこから伸びる13階層からの階段と15階層への階段だけのシンプルな構造。

室内もいつも通りに石造りの床と壁、そして室内には何も置かれていない。

だが、少々高い天井、そこからは触手が生えているのだが見上げない限りは気が付けないような高さにぶら下がっているのだ。

その触手も普通ではなく、太さが30㎝近くその先端には触手の直径より一回り小さいが、それでも大きな口を開けている。

 

そんな室内に、2人の少女はいた。

2人の体は必死に両手足を動かし暴れて、何かを叫んでいるように見えるが彼女たちの声はほんの僅かなくぐもった声しか聞こえてこない。

それもそのはず、彼女たちの頭は――――――天井から伸びてきた触手の口によって、咥え込まれてしまっているからだ。

少女たちは必死に触手に爪を立てたり叩いたりしているが、触手は少女たちの頭を解放することは無く、足はついており首つり状態ではないが、2人は触手によって立たされているような状況に陥っている。

 

「~~~~~~っ!!」

「―――っ!―――っ!?」

 

その2人は顔は全く分からないが触手の隙間から背中側にはみ出ている髪の色ででなんとか、金髪の少女と黒髪の少女と言う事だけがわかる。

そんな少女たちの頭を咥える触手だが、ゆっくりと根元から膨らみ始めそれが徐々に徐々に先端、つまりは2人の頭の方へと近づいていく。

むろん、少女たちがそれに気が付くことはできないし、仮に気が付けたとしても触手を引き離すことができない以上、どうすることもできなかった。

 

そして瘤のような膨らみはついに、彼女たちのもとへ到達して。

 

「っ!?」

 

プシュ―――っ!!

首と触手の口の隙間からあふれ出る桃色の瘴気。

少女たちの周囲の空気が全てこの桃色の瘴気に置換されたのだと分かるほどの量が隙間からあふれ出ると、2人の両手が必死に触手の縁を掴んで引きはがそうとしているが、首を絞めずさりとて決して離さない力加減の触手はびくともしない。

やがて、少女たちはぶるぶると震えはじめる。

どうやら呼吸を止めてその桃色の瘴気を吸わないようにしているようだ。

だが突然の状況、少女たちが息を止められていたのはせいぜい30秒程度で……。

 

こらえきれず、彼女たちは触手の中で充満する桃色の瘴気を――――――思い切り、吸いこんでしまった。

そしてそれはひと呼吸で。

 

「「っ!?!?!?!?❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️」」

 

彼女たちに致命傷を与えた。

彼女たちの足が背伸びをするようにピーン❤️と伸びきり、触手の縁を掴んでいた両手も地面の方にピン❤️と伸びきると……彼女たちの蜜壺からは噴水のような勢いで潮が吹き出し始める。

だがそれはあまりにも異常な絶頂な仕方だった。

一体彼女たちのどこにそんなに水分があるのかと言うほどの潮吹きをしている間にも蜜壺からは透明な愛液と本気汁が混ざった淫液があふれ始め、それは次第にどんどん白濁化していく。

それは彼女たちの蜜壺が激しく痙攣し、弛緩と収縮を繰り返して愛液と本気汁が泡立つほどに蠢いているということで。

それに合わせて彼女たちは全身から文字通り吹き出すように汗をかき始め、汗のにおいと彼女たちの淫液の匂いが混ざり合った濃厚な雌の匂いが室内へと充満していった。

 

「―――っ!?❤️❤️―――っ???❤️❤️―――っ!!❤️❤️」

 

全身を伸びきったまま強張り、壊れた機械のように痙攣したまま絶頂をし続ける肉体。

あっという間に彼女たちの乳首とクリトリスは、もともとそそり立っていたものがより一層硬くそそり立っているのがよくわかるほどに、布を持ち上げてしまっていた。

それは桃色の瘴気を吸い続けている限り終わらない淫獄。

だが少女たちが桃色の瘴気以外を吸うすべはない、ほぼ完全に密閉された触手の中にはもはや瘴気だけが充満しているのだ。

呼吸をするたびに絶頂し、絶頂に絶頂が重なっておぞましい感覚を受けることになっている少女たちの頭がどうなってしまっているのかは、顔が見えない今はうかがい知れない。

 

「……っ❤️…………❤️」

 

どれぐらい時間が経ったかわからないが、いつの間にか痙攣は収まり大量に吹き散らしていた潮も止まっていた。

とはいえひくひく❤️蠢く蜜壺は開きっぱなしでだくだくと濁った淫液を溢れさせ続け、両足にも力が入っていないのか、足が地面から離れているわけではないが実質天井から伸びる触手によって吊るされるような状態になっている。

だがそんな少女たちの頭へ……再び近づく、瘤のような膨らみ。

それはさっきの倍近くの大きさで……。

 

ぷしゅぅぅぅぅぅぅぅ――――――――――――っ!!!!

 

 

「#%$&#&$%#$%&~~~~~~っ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️」

 

 

触手の隙間から勢いよく溢れ出す桃色の瘴気。

今度は呼吸を止めるような余裕がなかったのか……一切聞こえずとも、その体の痙攣からして少女たちがとてつもない絶叫を上げているのがわかる。

さらに、再びあらゆる淫液を股から吹き出しつつ、今度は少女たちの小ぶりな胸と大きな胸から一気に母乳が噴出した。

別に蜜壺や胸が触手によって刺激されているわけでなければ触っているわけでも無いにもかかわらずだ。

 

原因は、桃色の瘴気。

それは先ほどの桃色の淫毒スライムとは比較にならないほどの…………『催淫絶頂ガス』だった。

接触型ではなく吸引型、それゆえに口や鼻から入った瘴気はそのまま肺へ、そして肺から血液へ、血液から心臓を経由して――――――全身へ。

先ほどの接触型の淫毒のような局所的にのみ効果が現れるようなものではなく、体の内側から細胞の隅々まで行き渡ってしまう。

全身の感度が引き上げられ、性感帯どころかその周囲まで性感帯が広がるような状態、しかも体の内側から浸食しているがゆえにあらゆる場所の性感帯が全て一気に燃え上がらせているのだ。

だがそれ以上に。

 

「❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️」

 

毒がめぐる場所は全身、そう、それは『脳』も例外ではない。

むしろ、2人の少女へ致命傷を与えたのはこの脳への浸食だろう。

ただ単純に快楽や絶頂が脳に流れてきたのではない、性質の悪い麻薬が脳を蝕むように脳細胞そのものへ影響を与える淫毒は少女たちの理性も本能も狂わせていく。

快楽や絶頂のように我慢できるできないの問題ではない、侵された時点でもうどうしようもないのだ。

 

「~~~っ❤️❤️~~~っ❤️❤️~~~っ❤️❤️」

 

それは彼女たちの愛液、本気汁、潮、さらにはお漏らしに母乳まで吹き出すほどの絶頂姿を見れば、まともな頭の状態ではないのは一目瞭然だ。

何もいじられていない下半身の2つの雌穴は収縮と弛緩を繰り返し、くぽくぽ❤️開閉をしては、淫猥な音を立てて奥から淫液を吹き出す。

もはや蜜壺と腸内の全ての性感帯の細胞へ淫毒が行きわたった今では、肉壁がこすれ合うだけで、空気が通り抜けるだけで絶頂をしてしまっているのだろう。

 

すでにここまでで10分が経過しており、その間彼女たちは一切絶頂から降りてこられず、体からあらゆる体液を漏らしながら足元の淫液だまりを広げるだけの淫肉となってしまっている。

そんな彼女たちへ……止めの3回目。

頭上の触手の根元から大きな瘤がゆっくりと、少女たちの頭の方へと向かっていく。

絶頂に震える少女たちにそれをどうにかすることはできない、というよりそもそもからして、仮に彼女たちは3回目の淫毒が迫っていることを知って、『今の思考回路』で果たして……拒絶するのだろうか。

その答えは――――――。

 

 

「         ❤️         」

 

 

淫毒があふれ出た瞬間、少女たちは一気に淫毒を『自発的に吸いこみ』――――――脳を自ら汚染させ、淫毒(ヤク)漬け絶頂を受け入れた。

それによって完全に脳細胞が淫毒に染まってしまい、魂の方まで浸食を許してしまった。

しかも、これだけの淫毒を受け入れてしまったが最後、全ての淫毒を抜くのにはかなりの時間が必要になる、少なくとも最後の階層にはこの状態に挑むことになるだろう……。

 

 

 

そして、触手に捕まってから16分後。

触手の口が緩んでいくと、ずるりと少女たちの頭が解放され自らの淫液の海へと沈むように倒れ込んだ。

 

「ひっ……❤️ふへ……❤️」

「ぁ~……?❤️ぉ……?❤️」

 

――――――瞳が光を失って完全に濁り切り、淫蕩に耽ってどろどろに堕ちた雌の顔を浮かべる、ユエと香織が。

もはやそこに、高貴な吸血鬼の姫としての面影も、学園の二大女神としての面影も存在せず、あるのは色狂いに堕ちた娼婦以下の雌の姿。

もしも最初に、まだ精神力が残っていた頃にこの淫毒を受けていたならばまだ彼女たちは正気を保ち、全身の感度が上がる程度で済んでいたかもしれない。

だが14階層までの調教で弱りに弱った彼女たちの精神にはこの淫毒は猛毒過ぎた。

 

ユエと香織はその後もしばらく絶頂の余韻から抜け出せず、しばらく震えていたが……お互い無言で立ち上がるとそのまま歩き始める。

出口が存在する15階層、そこへ向かうための階段へと。

だがその様子からは、その足取りは果たして脱出のためか、それとも更なる快楽を得るためか、それは本人たちにしか分からなかった。

そんな彼女たちが素通りしたところに表示されていた、ステータス。

 

【ユエ&香織:超高濃度の催淫絶頂ガスによって16分間絶頂漬けの末、快楽依存症を発症(異常状態:催淫):HP117】




今回あえてトラップの間はセリフなしで描写してみました
手抜きー……ではないのですが、顔を覆う系のトラップなので濁音系淫語喋らせるよりはいっそのこと、声も表情も分からない状態を第三者目線で描写するのがいいかなと、今回の作風になりました

さぁ、いよいよ残り1階層、しかし今回の『催淫』は次の階層のダメージが2倍に、果たしてユエと香織は無事に突破できるのか……こうご期待

1話でのシーン(シチュエーション)数について

  • 内容に関わらず1話に4人のシーン全部
  • 内容に関わらず2:2で2話に分ける
  • 内容に関わらず1話1シーンで分ける
  • 似たシーンなら1話にまとめも大丈夫
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