今回は前回のあとがきに書いた試験的な準ダイジェスト回です!
【ユエ&香織:HP396/4階層】
「んんんっ!離して、よっ!」
「ぐっ、こんな格好……っ!」
必死にもがく私とユエ、お互いがすぐに近くにいることは分かるのだが視界は桃色の肉に埋め尽くされていて、声で何とか意思の疎通が取れている状況。
上半身は動かせるが下半身はがっちりと固定されてしまっている。
こうなったのは……4階層にたどり着いてすぐだった。
私たちは3階層でレミアさんの鞭によって気絶した後、2階層の時以上の休憩時間をとって4階層へ階段を上ってたどり着いた。
けれど正直、本調子になったかと言うと全然違う。
全身の倦怠感は残っているし、なによりおっぱいも『おまんこ』もじんじんと熱くなっている感覚がまだ広がっていた。
普段の私だったら決してありえないが、正直今すぐにこの場で自慰を始めてしまいたいと思う程度には、自分がおかしくなっているという自覚はある。
だが、今はまだ理性で必死に抑え込んでいるがふとした拍子に自分の指がいつの間にかおっぱいやおまんこに伸びてしまい慌てて手を離すという行動の繰り返し。
そんな自分がどうしようもなく淫乱に思えてしまい、顔を赤くしながら羞恥で死にそうになりつつユエの方をちらりと見れば、ユエはいつも通りに見える。
だがそれは表情だけで、頬には朱がさし瞳はしっとりと潤んでいるのもあってその美貌がどことなく淫靡な雰囲気を放っていた。
なによりユエ自身自分の手首を抑えながら動いているあたり、たぶん私と同じく……手が無意識に向かってしまうからだと思う。
私たちはそんな状態で4階層へとたどり着いたが、4階層は石材だった廊下が生暖かくぬるりとした何かの肉で構成されていた。
素足で踏むとぶにっとわずかに凹み、思わず背筋に怖気が走り抜けるが廊下の先に扉があるのが見えるのもあり進むしかない。
意を決して私とユエが肉の通路を進み始めて――――――。
今に至る。
そう、私たちは捕えられていた。
目の前に突如現れた、触手の生えた壺のようなイソギンチャクに似た生物。その触手によってあっという間に四肢を掴まれ上半身が引き込まれてしまった。
あえて名称をつけるならば触手壺、だろうか。触手壺の中に私とユエは上半身だけ入り腰のあたりで触手壺の口ががっちりと掴んでしまい、私たちはひっくり返ったまま捕えられている。
加えて上半身は両手は拘束されていないが、問題は両足。触手によって足首を掴まれて……蟹股の状態で固定されてしまった。
おそらく腰布もめくれて、私たちのおまんこは完全にさらけ出されているだろう。外から見れば、蟹股で足を広げおまんこを晒した少女の下半身が触手壺から生えている光景。
「うぅぅぅぅぅぅっ……離してっ、離してよぉ……!!」
ここまで来るのにあんな痴態を晒して、裸に近い恰好をしていたとしてもまだ女の子としての尊厳までなくしたつもりは無く、それ故に泣きそうになるほどの羞恥心に精神がおかしくなりそうだ。
だが、この塔のトラップが私たちを晒し者にする『程度』のトラップなはずが…………なかった。
「あっ❤️❤️あっ❤️❤️やらっ❤️はげしぃのもうやらぁぁっ❤️❤️」
粘液にまみれた触手が私のおまんこの入り口とクリトリスを激しく攻め立てていた。
まるで表面に細かい突起が付いたような粘液で、滑りが良くなっていてもそのざらつきが分かる触手はまるで側面で私のおまんこの入り口を開いて、そのままお尻の穴の方まで跨るように伸びている。
その状態で激しく触手の側面でおまんこの入口とクリトリス、お尻の穴を磨くように激しく行き来しているのだ。
おまんこは中こそ刺激されていないが、こすられる振動がおそらく子宮にまで届いてしまって快楽を生み出し、次から次へとエッチな体液が漏れ出してしまう。
お尻の穴はおまんこともクリトリスとも違うゾクゾクと身の毛のよだつ嫌悪的な感覚と、未知の快楽が走り抜け思わずぎゅっと力がこもっていくのが分かる。
快楽を逃がそうにもおへその下あたりの腰ががっちりと口で掴まれてしまっているせいで一切下腹部が動かせず、快楽がダイレクトに伝わってしまう。
最初の方こそ両手と上半身は動かせるので、必死に壺の内側を叩いたりひっかいたりこじ開けたりしようとしたが……今は力なくブランと底の方へ万歳するように伸びきってしまっていた。
「ぁぅ……っ!?❤️うそっ❤️やだもういっちゃっ❤️こんなきもちぃっ、の❤️すぐにいかされちゃっ❤️」
ヂュルルルッ❤️ヂュルルルッ❤️と粘液と、たぶん私自身のエッチな体液のせいで耳から脳にしみこむようなエッチな音を奏でながら刺激される触手の前に、おまんことクリトリスだけではなくお尻の穴にまで絶頂が近づいてくるのを感じてしまう。
明らかに普通じゃない感じ方と、あっさり絶頂まで向かってしまう体。
それは嫌でも私の理性へ『淫乱に調教されつつある』事実を、刻み込んでいく。
そう、私はもうこんなあっさり感じてしまう淫乱な女の子になりつつあるのだと。
「(ごめんハジメ君っ❤️エッチな体でごめんなさぃぃぃっ❤️❤️けど無理なのっ❤️ハジメ君の作ったゲームがエッチすぎるんだよぉっ❤️❤️)」
ハジメ君への謝罪と、だがこんな風にしたのはハジメ君のせいだと心の中で叫びながら、ついにパッと理性を手放して絶頂――――――。
「~~~~~~ひゅっ!?!?!?な、なんでっ!?❤️なんで急に刺激弱くなっちゃったのっ!?❤️」
――――――できなかった。
突然触手の動きが鈍くなり、膨らみ切った風船がはじけるように絶頂できるはずだったが……それがふっと遠のいてく。
寸止めのせいで溜まりきった快楽がすべて『疼き』に代わり、脳を直撃する。よりにもよって『理性を手放した』脳へと。
結果。
「やらっ❤️❤️いやぁぁぁっ❤️❤️もっろはげひくっ❤️おまんこもお尻ももっとじゅぽじゅぽしてよぉっ❤️❤️❤️」
嫌がる声は責められたばかりの時と同じ、だが口から吐き出される言葉は180度変わり快楽を求める声をあげてしまう。
普段の私からは考えられないような言葉と、ありえないほど甘ったるく媚びる雌の声、そしてハジメ君にも見せたことの無いようなとろとろに蕩けた顔。
だってこんなの、こんなの。
「(イかせてっ❤️こんな切ないのやだぁっ!❤️もうむりっ❤️ハジメ君のエッチなトラップのばかっ❤️❤️もうイかせてぇぇぇぇっ❤️❤️)」
理性を押しのけ雌の本能が叫ぶ。だが触手はたとえ声に出していたとしてもそれを叶えることはしないだろう。
彼らは意志なき生物、本能のままに『餌』を舐るかあるいは『プログラム』の通りに仕事をしているのかわからないが、その外側の行動は決してしない。
――――――その結果、たっぷりと絶頂寸止めを何十回、下手したら何百回と味わう結果となって。
「おまんこっ……❤️おひりでもいいかりゃっ……❤️じゅぽじゅぽ入れてぇ……❤️❤️」
息も絶え絶えになった私は、もはや理性がどこかへ吹き飛び発情しきった口が反射のように快楽を求めて言葉を紡ぐ雌になっていた。
すでに触手による刺激は無くなっているが、おまんこもおしりもくぽくぽ❤️と呼吸をするように勝手に蠢き、逆さまにされているせいで文字通り愛液と本気汁がたっぷりと溜まった『蜜壺』になっている。
クリトリスも、痛々しいほどに腫れ上がってそそり立っているだろう。
だが、それでも結局絶頂は与えられずあろうことか体は発情させきったまま、理性が戻るまで自慰すらさせてもらえず……しばらく放置されてしまった。
【ユエ&香織:触手壺による長時間寸止め/:HP366】
【ユエ&香織:HP366/5階層】
「ぁ……っ❤️んっ……❤️❤️」
「や、ぁんっ……❤️ふっ……❤️んんっ……❤️」
フロアに少女たちの緩やかな喘ぎ声が漏れ出している
5階層、ここは床壁天上がすべてスライムで構成されていた。とはいえ踏めば沈むわけでも無く、ちゃんと踏める程度の硬度はあり進むのには問題ない。
最初こそ警戒したが進むしかないことがもう分かりきっているので、もはや半ばあきらめの境地に近い感情を抱いて進んでいた。
……そう、お互いもう『罠を回避する』というのは不可能なのだと、ここまでの4階層ではっきりと分からせられてしまっている。
ならば警戒よりも心を平常に保つことを第一に進んでいき。
「あんっ……❤️」
予想通り、私と香織は罠にとらえられていた。
それは私と香織の2人が両手を伸ばして抱き着いても、お互いが触れられない程度には太い水色に透けるスライムの柱。
私たちは2人、同じ高さで向かい合うようにして俗にいう『大好きホールド』で、スライムの柱にしがみついている。
とはいえ、その両手足の先はわずかにスライムの柱の中に埋まってしまっており、抜け出すことはできなかったのだが。
「はぁっ、ぅ❤️そこ、きもち、ぃ……❤️」
だが、そんな状況で私の口から出るのは強がった拒絶の声ではなく……トロトロの甘えるような声。
すでに何時間も攻めたてられているわけじゃなく、まだ捕まって……数分しかたっていない。
4階層でおまんことお尻を寸止めされ続けなまじ理性を戻されたのと香織と私、お互いがいる状況では自慰で解消もできなかった発情の熱は明らかに私たちを蝕んでいた。
そう、5階層にたどり着いてスライムの通路を見ても『罠にかかってもいいや』と、思考回路が曇る程度には。
そしてそれ以上に発情しきった肉体に対して、このスライムの柱のトラップは――――――。
あまりにも、心地の良いマッサージで私たちのクリトリスと乳首を刺激していた。
これまでのダンジョンに合った激しい凌辱ではなく、優しい優しい快楽。
素直に心の底から『気持ちいい』と思ってしまうそれは、絶頂の疼ききっていたそこを、絶頂させずにその心地よい快楽でゆっくりと蕩かさせていく。
「すご、ぃ……❤️ハジメにっ、されてるみたい……❤️乳首、もっときもちよくぅ…❤️」
私の小ぶりの胸全体を飲み込んでいるスライムの柱は、豊胸マッサージのようだが的確に胸全体の性感を引き上げるようにゆっくりと揉み込んでいく。
まるで胸の中に生まれた快楽そのものを揉み込んで熟成させていくように。
そしてその熟成された快楽はここまでの凌辱的で暴虐的な快楽とは全く異なり、快楽に『言わされる』のではなく自ら『快楽を求める』ように、おねだりしてしまう。
さらにそこへ乳輪への指の腹で丁寧に撫でるような感覚と、乳首を優しくつまみ、こりこり❤️と転がし、先端を優しくひっかくような感覚が広がり、アクセントのように時折強い快楽となって胸から頭に走り抜けていった。
「ぁ”~~~~~~っ❤️❤️きもちぃぃ……❤️きもちぃぃ、きもちぃぃ……っ❤️❤️」
正面を見れば……どろどろに蕩けたアヘ顔の香織、心の底から気持ちよさそうな声をあげ、刺激されているであろう乳首も乳輪もクリトリスもあり得ないほどビンビンに硬くそそり立っているのが見える。
おまんことお尻にもスライムが纏わりつくように伸びてぱっくりとその入り口を広がされているのを見る限り、どちらの穴も閉じれないぐらいにトロトロにさせられているのだろう。
そしてそれは。
「んぉ……❤️ほ、ひゅっ……❤️」
――――――だらしないアヘ顔で淫蕩に耽る私も同じことだ。
おまんこは入り口を大きく開かれており子宮口までの表面全てをスライムが広がり肉ヒダの隙間まで、私の性感帯をひとつ残らずすべてゆっくりゆっくり丁寧に丁寧に、『おまんこマッサージ』をされている。
お尻の穴も、ある程度まで広げられると皺の一つ一つに刷り込まれるようにスライムが入り込み、どこまで進んでいるのかわからないほど奥にまでスライムが肉壁に沿って広がってしまっていた。
もうどこから気持ちいのか分からないほどの快楽がおまんこと腸内のどちらからも広がり、ひたすら身をゆだねて行ってしまう。
なにより初めて知った、私のあまりにも弱すぎる性感帯である胸。
相乗効果なのかおまんことお尻の快楽が脳に広がり、より一層体が発情していき乳首がさらに気持ち良くなるという『うれしい循環』。
「だめっ、だめっ……❤️私にはハジメがっ❤️❤️ハジメがいるのぉっ❤️❤️ハジメの方がきもちぃぃのぉ……っ❤️❤️」
全ての性感帯に対するマッサージ。その気持ちよさはハジメと愛し合う時の快楽とあまりに近く、単純な『気持ちよさ』だけで判断するならば、圧倒的にこちらのほうが……。
そう頭に浮かぶがさすがに理性はおろか、私の本能自体がそれを必死に否定しようとする。
凌辱の末やまともに思考できないぐらいの絶頂の中にいるならばまだしも、ハジメが絶対の私にとって禁句というものはあるのだ。
だがそんなところへ……。
「違うよユエぇっ……❤️❤️ここはハジメ君が、あんっ❤️作ったんだよ……?❤️❤️つまりそれって……❤️」
香織の甘ったるい声音のその言葉が毒のように、悪魔の囁きのようにとろりと脳を侵していく。
あぁ、それだけは言わないで。
私も『それ』は考えたけれど、考えないようにしていたのに。
それを『肯定』してしまったら、我慢なんてできなく――――――。
「ここのトラップは全部……❤️『ハジメ君が私たちのためにしてくれている』んだよ……❤️❤️❤️」
「ぁ…………❤️❤️❤️❤️」
ブピュッ……❤️❤️と、これまで無いような粘度の本気汁が、あまりにも淫猥な音を立てておまんこから滴る。
その言葉はあまりにも、あまりにも今の私にとって悪魔の誘惑に近い言葉だった。
本来ならばそれを拒否できる理性は……跡形もなく溶けてしまっているから、その言葉に、一瞬で。
「~~~~~~~~~っあ、ひぃっ❤️❤️❤️❤️」
本能が喜んで飛びつき肯定した瞬間、全身の感度が一気に跳ね上がった。
「ハジメぇっ❤️❤️ハジメぇっ❤️❤️もっと、もっと私のロリ乳首もっ❤️ロリまんこもっ❤️❤️クリトリスもお尻もっ、もっとマッサージして気持ちよくしてぇ❤️」
ぎゅっと、拘束されているがさらに強くスライムにしがみつき、自らも体を動かして必死にスライムへと体をこすり付けていく。
ハジメに甘えるようにねだるとマッサージが少し強くなり、絶頂できるわけではないが確実に私の体にはどろどろとした快楽が蓄積していった。
「ひぃぅっ❤️❤️ぁっ……❤️ふっ❤️❤️ぁんっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ❤️❤️❤️~~~~~~はへぇっ❤️」
人間では決してできない、不定形のスライムだからこそできる隙間ない性感帯へのマッサージ。
確実に私たちの体は堕落に向かって堕ちていき、まるで『堕ち具合』を表すためかそれとも別の目的があるのか分からないが――――――。
香織の眼の中には、薄桃色の『❤️』が浮かび上がっていた。
香織に負けず劣らずのアヘ顔を晒しながら喘ぐ私の瞳にもおそらくあの『❤️』は浮かび上がっているのだろう。
だがそんな些細なことを私たちは気にしない、そんなことよりももっともっと『
今までの罠の中で一番静かにそれでいて自ら喘ぎ続ける、スライムが満足するか、私たちが満足するまで。
【ユエ&香織:スライムの愛撫による性感マッサージ/:HP359】
気が付いた方がいると思われますが、基本的にユエと香織のHPの減り具合に応じて彼女たちの使う地の文の淫語が増えていきます。
さて、前回お知らせしたとおり準ダイジェスト……のつもりで書きましたがいかがでしたでしょうか?
2人での描写を少なくして、1つのトラップごとに1人に対する描写に重きを置いて文章量を減らした、と言う意味でダイジェストでした
感想でいつも通りが良いか、今回みたいなダイジェストも入れても大丈夫かご意見入れていただけると幸いです!
あともう一つ、描写の都合上『ハートマーク』は使いたいのですが、正直『❤️』と『♡』どっちの方がみなさん見やすいか、ご意見がありましたらよろしくお願いします……
感想次第では一応次の6~7階層と、8~9階層をダイジェスト風味にする予定です。
1話でのシーン(シチュエーション)数について
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内容に関わらず1話に4人のシーン全部
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内容に関わらず2:2で2話に分ける
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内容に関わらず1話1シーンで分ける
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似たシーンなら1話にまとめも大丈夫