そんな今回は新主人公となるキャラが登場します。担当としてはおねショタを任されるようにショタですね…どんなキャラなのかご期待ください!
そういえば、SUPER GTの岡山テストがつい先日行われていましたが…我らがホロライブフェラーリはテストから動きが良好です。ちょっと事務所所属タレントがやらかしていて悪いイメージはありますが、それを払拭する活躍を期待したいですね!
ちなみに、マシンに描かれるキャラについては投稿時点でそらちゃん、フブちゃん、アキロゼちゃんが決まっています。描かれるキャラは6人で残るは3人…シルエットの時点で誰かは察していますが、楽しみです!
それでは、本編をどうぞ♪
ゲストヒロイン
ときのそら(ホロライブ0期生)
近所の少年
side未来
「未来、悪いけど…これを持って行ってくれない?」
ある土曜日の朝、僕は朝ごはんを食べた直後に母さんから赤い包み紙で包装された箱を渡される。中身を振ってみるとカラカラと音がしているのだが…これを誰かに渡すのだろうか?
「母さん、この中身は一体?」
「手作りの生チョコよ。バレンタインではないけど、何となく奮発して作ったの。それで、作りすぎたことで余ってしまってね…だから、これを近所の中でも1番付き合いがある小松崎さんのところに渡してほしいなと思って。お願いできるかしら?」
「分かったよ。僕もこれから暇だし、渡してくるね!」
「ありがとう、助かるわ♪」
こうして、僕は近所の中でも付き合いのあるところに母さんが作ったチョコを渡す任務を課せられた。その家庭である小松崎さんのところには息子がいて彼とはずっと昔から付き合いがあって今もよく遊んでいる…今日は学校もお休みだろうから何も用事が無ければ会えるはずだ。
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そして、着替えやら何やらを全て終えてから僕は小松崎という表札のある家へとたどり着く。小松崎家は向かいの2軒右隣にあって歩いて30~50秒ぐらいのところにあるのだが、まずは人がいるかどうかを確認すべくインターホンを鳴らした。
『はーい。』
すると、大人の声ではなくてまだ声変わりもしていない高い声で反応があった。なるほど、両親はお仕事ということで彼一人か…少し面倒だが致し方ない。
「大智くんだね?母さんから渡したい物があって預かってるけど、家に上がってもいい?」
『未来お兄ちゃん?いいよ、入ってきて!』
そう言われて僕がドアを開けると1人の小さな少年が走って玄関までにやって来た。彼の名前は小松崎大智(こまつざきたいち)くん、身長は140cmあるかどうかだがこう見えても小学6年生で彼が赤ちゃんに近い時から弟のように可愛がっている友達でもある。
「いらっしゃい、未来お兄ちゃん!」
「おはよう、大智くん。今日は君だけなのかい?」
「うん、今日もパパとママはお仕事なんだ。それで、朝からどんな用事で来たの?」
「母さんから『生チョコを作りすぎたから渡してきて』と言われてね…持ってきたんだよ。チョコは朝に食べると頭が良くなるから勉強盛りの大智くんには良いと思うけど、どうかな?」
「嬉しい!僕、チョコが大好きだから毎日食べるね。ありがとう♪」
そう言って大智くんはチョコを嬉しそうに受け取る。気に入ってくれて何よりも嬉しいのは僕なのだが、彼はそれ以上に喜んでいる様子だ。
「それじゃあ、僕は帰るから…宿題とか頑張ってね。」
「待って、未来お兄ちゃん。折角だし、一緒に遊ぼうよ!」
「いや、僕は…」
「お願い、今週の土曜日もパパとママがいなくて寂しいんだ…未来お兄ちゃんとは最近遊んでないし、忙しいのは分かってるけど今日だけ!ねっ?」
彼は僕に後ろから抱きついてきて行かせまいと食い止める。普段の彼は賢い少年なのだが、精神年齢が実年齢よりも幼くて凄く甘えん坊さんなのだ…いつもは遊ぶかどうかは忙しさの分量次第ではあるが、今回に関しては期末テストの勉強があるから断るべきだと思う。しかし、2週連続で寂しい思いをさせるのは流石に可哀想だとどこか親みたいな感情が湧いてきた…
「しょうがないね。久しぶりに一緒に遊びますか!」
「やった〜、それじゃあそらお姉ちゃんを呼んで?」
そして、大智くんはさらにそらちゃんを呼んでほしいと頼んでくる。彼女は僕の幼馴染にして彼女で、彼を含めて3人で遊ぶ時もあるのだが欲を言えば太一くんには会わせたくない。何しろ、彼は甘えん坊故に特に自分よりも年上のお姉さんを好んでいるからだ…これでそらちゃんが大智くんに浮気でもしたら僕は小さな子供相手だろうと容赦しない覚悟はある。
「いや、流石にそれはダメだと思うよ?そらちゃんは知ってると思うけど、現役の売れっ子アイドルだからね…お姉ちゃんは僕の恋人でもみんなのものなんだよ。(まあ、僕の前だと『私、ときのそらは未来くんだけのものだよ♪』って言ってくれるけど…)」
「やだやだ、僕はそらお姉ちゃんとも遊びたい!今日はそらお姉ちゃんと遊びたいよぉ…」
大智くんはまるでおもちゃを買ってほしい子供のように駄々を捏ねて地団駄を踏みながら騒ぐ。ここまでになるともう手がつけられない…止めたいところではあるが、彼は両親が共働きである家庭のこともあってか精神年齢が幼いまま育ってしまったのだ。これに関しては今のうちは仕方ないと思うしかない…今のうちは。
「はぁ…分かったよ。今からそらちゃんに電話するから、待つことはできるかい?」
「うん、分かった…」
「ありがとう。それじゃあ、繋ぐね…」
そして、僕はスマホを取り出しては連絡先からそらちゃんの番号をタップして通話を繋げる。恐らくはここ最近からして忙しいことは濃厚であるが、果たして来れるのかどうか…
『もしもし?未来くん、おはよう!』
「おはよう。そらちゃん、今日…大智くんが一緒に遊びたいと言ってるけど、今から来れるかな?」
『ごめんね…この後、新曲のレコーディングが入っちゃったの。大智くんにも伝えておいてくれる?』
「うん、お仕事頑張ってきてね。それじゃあ…」
そして、そらちゃんは通話を切るのであった。そういえば新曲を出すことが既に決まっており、レコーディングも近いうちにあるからデートとかはしばらく難しいと言われていたのを忘れてた。アイドルが身近にいる人って本当に大変だね…
「どうだったの?」
「ごめん、そらちゃんは新曲のレコーディングがあるから無理だって…」
「そうなんだ。それじゃあ、2人で遊ぼうね!行こう♪」
そして、僕は大智くんに手を引かれて2階にある彼の部屋へと向かう。そらちゃんが来ないということで不機嫌になるのではとは思ったが、仕事と聞くとすんなりと受け入れた…そこら辺に関しては少しずつだが理解できる力が身についたと言える。昔だったら、そらちゃんがいないだけで癇癪を起こしていたからね…その頃と比べるとかなり大人になったのかもしれない。
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それから、僕達はマリオカート8で対決することにした。普段に関してはオンラインでもやっているが、家に来た時はこのようにオフラインでもよくやっていて僕達はライバル同士としてマリオカートの技術を高めあっている。
「赤甲羅トリプルゲット、一気に攻めるよ!」
「おおっ、これで一気に上位進出かな?」
「おらおら、死ね、死ね、死ねぇぇぇぇ!!」
「ちょっと待った!」
大智くんは『死ね』と言いながら赤甲羅をCPUに放ったタイミングで僕はポーズメニューを開いてゲームを止めた。理由は明らかに不適切なところがあったからだ…どこかは最早明白だろう。
「どうしたの、未来お兄ちゃん?」
「大智くん…いくらゲームをやって興奮したからといって『死ね』とかの暴言は吐いたらいけないんだよ?」
「だって、ホロライブのお姉ちゃん達はみんな攻撃する時に『死ね』と言ってるんだもん…僕も言った方がいいのかなって思って。」
僕から注意された大智くんは肩をしぼめて落ち込む。なるほど、純粋な子供には配信中の怒りから出る無意識な暴言というのはこのように映るものなのか…改めて勉強になる。
「なるほど。だけどね…僕達のように普通の人達がゲームをやっている中で暴言を言ったら相手が嫌な気持ちになる可能性だってあるんだ。お姉ちゃん達は興奮して無意識に言っているけど、本当はいけないことなんだよ?だから、大智くんは真似したらダメ…分かった?」
「うん…ごめんなさい。」
「分かればいいんだよ。それじゃあ、続けようか…」
そして、ポーズメニューを解除してからゲームを再開していく。この件に関しては後ほどそらちゃんに相談した上で暴言を吐いた後輩達に軽く指導する程度の注意をしてもらうことにした。こうでもしないと小さな子供の教育に良くない…YouTubeの配信は老若男女の人達が観ているのだから。
「よし、トップでゴール!大智くんも2位でワンツー…君も速くなったんじゃない?」
「ありがとう!でも、未来お兄ちゃんはやっぱり強いね…今の僕じゃ勝てないよ。」
「まあ、何事も経験が大事だからね。僕は色んなところでマリオカートの参加型に沢山参戦してトップになったり、理不尽にアイテムを食らったり、落とされたりしたよ…そんな経験があって僕は誰にも負けない力を手に入れたんだ。」
「凄い、僕ももっとマリオカートをやらないと!」
「でも、勉強と運動もしないとダメだからね?ゲームばかりは頭にも体にも良くないから…バランス良く頑張っていこうよ!」
「そうだね。未来お兄ちゃんには負けないぐらい強くなるぞ~!」
大智くんは右手でグーサインして強くなることを誓う。これから先、彼は僕よりも強くなってくることだろう…ゲームの時間は制限されているとはいえ、生徒会長やら何やらやってる僕よりかは自由に使える時間は多い。その分でどこまで来れるかが楽しみだ。
「ところで、大智くん…大智くんは好きな子でもできたかな?」
「好きな子?」
「うん。ほら、学校とかで同じクラスの子とかいるでしょ?それとも、よそのクラスだったりとか…好きな子はいると思うけど、僕だけに教えてくれるかな?」
僕はついでに好きな人ができたかを訊ねる。彼は可愛らしい見た目をしているし、優しい心を持っている上に多趣味…これでモテないはずがない。
「ううん、学校にはいないよ。僕の好きな人はそらお姉ちゃんかな…」
「あのね…そらちゃんは僕の恋人だよ?悪いけど、君に譲るつもりはないね!他に好きな子はいるの?」
「そうだね。最近気になっているのはノエルお姉ちゃん、マリンお姉ちゃん、フレアお姉ちゃんかな?みんな優しくてね…ノエルお姉ちゃんはふわふわしてて、マリンお姉ちゃんは絵が上手でノリノリで、フレアお姉ちゃんは元気でかっこいいところもあって歌が上手いところが気になってるんだ。」
なるほど、大智くんのお気に入りはホロライブの3期生の中でも所謂『ホロファンお姉さん組』の3人か…確かに、この3人は可愛くてそれぞれに個性があって魅力的な子達だ。
「でも、お姉ちゃん達はアイドルだからガチ恋もほどほどしないとだよ?みんなはみんなのアイドルだから独り占めはできないから…それは分かってる?」
「でも、未来お兄ちゃんはそらお姉ちゃんと付き合ってるでしょ?」
「いや、僕達は幼馴染で友達だったからこうなるのは早かったんだよ。それで、大智くんは本当にホロライブの子達が好きなようで…まあ、本当に好きなのは年上のお姉さんだろうけど。それだったら、ホロライブの子達はほとんどお姉さんだから誰でも良いんじゃない?」
「ちっちっちっ、未来お兄ちゃんは分かってないなぁ。ホロライブのお姉ちゃん達でも好きな人やお友達になりたい人というのはいるんだよ?それぞれでみんな違うからね。例えば…」
大智くんはドヤ顔でお友達になりたい人と恋をしている人との違いを長々と語り出す。ここでは尺の都合上割愛するが、ガチ勢だけに話術は拙いが熱さは伝わってくる。しかし、僕もそらちゃんだけじゃなくて他の人達とも繋がりはあるのでホロライブのことは一般人の中ではよく知っているつもりだ…何しろ、来年の4月からは職員になる人間だからね。
「へぇ〜、そうなんだ。その恋が実るといいね…」
「ありがとう。それじゃあ、続きを…」
僕が話を聞いた上で適当に反応した上で大智くんが張り切ったその時、彼のお腹の虫がグーと鳴り出す。時間はあっという間にお昼の12時…ゲームをやったり話をしていく内にこんなにも時間が経っていたとは驚きだ。
「ごめん、お腹空いたかも?」
「それじゃあ、ゲームは終わりにしてお昼ごはんにしようか…好きな物を買ってくるから何でも言っていいよ。」
「うーん、じゃあすき家の牛丼!」
「了解、買ってくるから待っててね。午後から何をするのかはそれから決めようか。」
「うん、行ってらっしゃい!」
そして、僕はお昼ごはんを買いにすき家へと向かっては牛丼の並を2つ買ってから小松崎家で食べる。それからは宿題や習ってきたことの復習等のお勉強をゲームをしてきた分行い、有意義な時間を過ごせた。本当に大智くんと一緒にいるのはとても楽しいものである…これからもよろしくね、大智くん。
新キャラ紹介
小松崎大智(こまつざきたいち)
CV:村瀬歩
身長:140cm
体重:30kg
誕生日:9月3日
年齢:満12歳
この物語において第3の主人公。未来の近所で1番付き合いのある小松崎家の1人息子で赤ちゃんに近い頃から未来とは兄弟のように仲良くしている。そんな彼は両親が共働きということもあって寂しさからか精神年齢が実年齢よりも幼い上に純粋すぎる故に何でも受け入れる。
そんな彼はホロライブのガチ勢で推しやタレントとの関係性は作品ごとに異なるがホロライブオタクであることは揺るがない。ゲームはマリオカートの他にも色々と修行中で趣味も同世代の中でも多趣味だが、見た目の幼さからか同い年の女子からはモテなくてそれを自覚してからは同級生を諦めて自分の好きな年上のお姉さんに突っ走っている。好奇心旺盛のため、エッチなことにも興味があるらしい…
現役競輪選手と同じ読みの名前だが本人とは関係なし。
とりあえず、まだまだ設定上で語りたいことはありますが…それは活動報告に裏話を後ほど載せますのでそちらで話していきたいと思います。
そんなこんなで次回は20話記念…主人公は新加入の大智でこの話にておねショタに初挑戦したいと思います。実を言うとショタキャラを生み出したもののおねショタは実は書こうとして挫折したりだったものでおねショタデビュー作となります。
ヒロインは今回出てきた中の誰かです。そんな僕のおねショタ処女を捧げたいと思うのでお楽しみに♪
これからも新主人公の大智並びにその他のキャラのこともよろしくお願いします!
ノエルとマリンのマジエチでの一人称は?
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実際と同じ
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『私』で統一