そして、話の内容としてはとある回の続きとなっていて主人公も続投です。どんなお話なのかは本編をお読みください!
登場ヒロイン
【推しの子】
星野瑠美衣(ルビー)
ゲストヒロイン
星野アイ
今回はこの話の続きとなるお話なので、本編を読む前にこちらを読むことを推奨いたします。
↓
https://syosetu.org/novel/277325/67.html
side未来
雪が降る日の夜中、僕は澄晴くんと同じ大学の後輩二人と一緒に後輩の家の近くの雀荘で麻雀を打っている。その理由は後輩の家に遊びに行けたのは良いものの交通機関(鉄道、バス、タクシー)が止まってしまい帰れなくなったからだ…僕には妻でアイドルのアイちゃんとその子供である双子の兄妹のアクア(愛久愛海)とルビー(瑠美衣)といった感じで家族がいてその三人を留守番させているけども元気にしてるんだろうか?大学生ながら家庭を持つのって大変だね。
「ポン!」
僕はその中で白をポンしてから白のみと聴牌を作る。待ちは3ピンと6ピンでドラはないものの今は南四局の北家でトップ目、堅実に和了ってこのゲームを終わらせたいところだ。
「未来先輩は役牌のポンが多いっすね…振り込んだら終わるんでしょ?ここは避けないと。」
「僕も降りますかね…トップは取れないけど、2着目で良いか。」
「お前らチキンだなぁ…よしっ、聴牌!出和了りは渋いからツモり待ちだ!!」
「それ、ロンだよ。白のみ1000点…」
澄晴くんは聴牌したタイミングで6ピンを河に出した。これで何度目の振り込みだろうか…言い出しっぺなのに負けまくりで親友ながら笑ってしまいそうだ。
「うわぁ、四暗刻聴牌してたのにぃ!1ピン、1索待ちだった…」
「澄晴先輩、またラスっすか?もういつもの光景なのでそろそろラス以外取ってくださいよ〜。」
「本当にラスるのが好きですね!」
「うるせぇ!お前らはトップ取ったことないのに偉そうにすんな!!」
「まあまあ…これはゲームなんだし、仲良くしていこうよ。」
「ちっ、分かったよ…」
澄晴くんは後輩から煽られて怒り出すもひとまず落ち着かせる。麻雀は戦争でも喧嘩でもなくてボードゲームだからね…それで争うというのは本当にあってはならない。
「しかし、未来先輩は強いですね。ここまで全部1着ですよ…麻雀ももしかして警察のお偉いさんであるお父さんからの英才教育だったりするんですか?」
「まあね。他にも拳銃とか車の運転とかテーブルマナーとか日常の作法や趣味は全て父さんから教えてもらったよ…もちろん、お酒もね。」
「未来は裕福な家系で良いよな…畜生、もう一回だ。今度こそはお前からトップを奪ってやる!オーナー、缶ビール三本持ってこい!!」
「かしこまりました…」
「もうお酒はやめときなよ…家でも沢山飲んだでしょ?」
「俺は飲めば飲むだけ麻雀が強くなるんだよ!この前だって沢山飲んだ効果でお前からトップを奪ったんだ…もう一回やってやろうじゃねえか!」
「じゃあ、俺も缶ビール一本!」
「僕はカルピスサワーで…未来先輩は?」
「僕も頼まなきゃいけないパターン?じゃあ、缶ビール一本にしようかな…まだまだ夜は長いし。」
それから僕達はお酒を飲みつつ雑談とかもしながら朝近くに寝落ちするまで麻雀を打ち続けた。あまりにも酔いすぎて麻雀の内容の記憶は曖昧になっていたけど、楽しめたからOKだ。
~~~~~~~~
「う、うーん…」
あれから何時間が経ったのだろうか?携帯からの着信音で目が覚める。その番号は見知らぬもので登録していない知り合いの番号でもなさそうだ…とりあえず、出てみた。
「もしもし?」
『こちら朝倉未来(あさくらみらい)さんの携帯でしょうか?』
「そうですけど…」
『私、駒崎大附属病院の外科の下平と申します。貴方の奥さんであるアイさんですが容態が悪化しておりまして…すぐに来てもらえますか?』
「分かりました…すぐ向かうのでお待ちください!」
そして、僕は駒崎大附属病院の下平という外科の先生との通話を切る。アイちゃんの容態が悪化…一体僕が寝ていた間に何があったと言うのだろうか?それと子供達の今とこれからが気になる…母親は子供の最大の心の支えなのにそれを失うと相当ショックは計り知れないだろう。
「未来、もう起きてたのか…今からどこへ行くんだ?」
「駒崎大附属病院、アイちゃんが入院しているらしい。」
「待てよ、ここから駒崎大附属病院って交通網を利用しないとダメだろ!?電車もバスも昨夜の大雪で止まってるし、タクシーも走れるかどうか…」
「とにかくタクシーで行くしかないよ!助かるにしてもどっちにしてもやれる限りのことをしないと…行ってくる!!」
僕は上着を着て荷物も持ってから目を覚ました澄晴くんに『行ってくる』と告げて雀荘を後にする。アイちゃん、どうか無事でいてくれ…絶対に死ぬんじゃないぞ!
(1時間半後…)
あれから僕はタクシーに乗り込んで運転手さんが回り道で渋滞を回避してくれたこともあり思ったよりも時間はかからずに済んだ…正規ルートで突っ走っていたら通勤+大雪の影響による大渋滞に嵌っていたからね。それなら1時間半のロスぐらい安いものだ…
「朝倉です!妻はどちらに入院していますか?」
「あ、あの…落ち着いてください。奥様のお名前を教えていただけないでしょうか?」
「アイです!アイドルの星野アイ、B小町のエースです!!」
「えっ、星野アイ?アイがこの病院に入院してるのか!?」
「しかもその夫?一体どういうことだよ!」
僕が病院の受付の人にアイちゃんが僕の妻であることを伝えると病院の待合スペースがどよめく。結婚していることは事務所の人から秘密にしろと言われていたけど、その約束を破ってしまったみたい…でも、今はもうそれどころじゃなかった。
「アイさんですね。それでしたら特別病棟3階の奥のお部屋に入院されていますが…」
「分かりました、ありがとうございます!」
僕は案内された通りに特別病棟の3階の奥の病室へと向かっていく。後ろではかなり大騒ぎになっているがそんなのに構ってる暇はない…とにかくアイちゃんが無事であることを祈って向かうのみだ!
(移動中…)
そして、エレベーターを使いつつ渡り廊下も通って特別病棟の3階へとたどり着く。ここにアイちゃんがいるのか…そう思って入院しているであろう病室の前を通るとそこには息子のアクアが椅子に座っていた。
「アクア、一人でここにいてどうしたんだ…ルビーと一緒じゃないのか?」
「ルビーは社長やミヤコさんと一緒に別室にいるよ。」
「それは良かった…それで、アイちゃんは?」
「死んだ…」
「えっ?」
「母さんは…男に刺されて死んだよ。」
アクアは僕の前で声を震わせて涙を流しながら衝撃的なことをいきなり口にする。どうせ嘘つきな彼女のことだ、これはアイちゃんが仕掛けたお医者さんも巻き込んだドッキリに違いない…とにかくそう言い聞かせた。
「嘘、だろ…アイちゃんが死ぬなんてありえないよ。お前、アイちゃんとグルでドッキリを仕込んでるんだろ?なあ、正直に言ってくれないか…絶対に怒らないから。」
「残念ですが、息子さんが言うことは本当です…」
僕がアクアに真実を話すように促すと病室の中から『下平』の名札を付けた中年男性のお医者さんが出てくる…この人が声の主である下平先生で間違いない。
「先生まで何を言うんですか?これはドッキリですよね…まったく、お医者さんまで巻き込んでドッキリを仕掛けるなんて。これは家に帰ったらお説教しないと!」
「ドッキリだと思うのなら中に入ってその目で確かめてください。」
下平先生からそう言われて僕は病室の中へと入る。そこにはベッドの上で安らかな表情をして眠っていた…寝顔にしてはあまりにも綺麗すぎて嫌な予感がする。
「アイちゃん、もう朝だよ…アクアもルビーも君が起きるのを待ってるから早く起きて。起きないのなら引っ張ってでも…!?」
僕はシーツをめくってからアイちゃんの右手を掴んで無理矢理にも引っ張ろうとした。しかし、彼女の手には暖かさはなく手を離すと力無くブラーンと垂れ下がる…そう、彼女は本当に死んでいたんだ。
「これで分かってもらえましたか。彼女は手術を終えてからしばらくは生きていたのです…しかし、突然容態が急変してしまい30分前に息を引き取りました。もう少し早く通報されていたら助かっていたでしょうね…」
「そんな…」
「しかし、貴方のお子さん達は最後まで諦めなかった。4歳という幼すぎる年齢ながらも雪の中で家に帰れなかった貴方の代わりに110番と119番を呼んで何とかしようとしていたのです…かなり育ちが良いのでしょうな。そんな二人を大事にしてくださいね…貴方はもう唯一の家族ですから。」
そう言ってから下平先生は僕の肩を叩いてからこの場を後にする。それと入れ替わるようにアイちゃんの事務所の社長とその奥さんであるミヤコさんがルビーを連れて入ってきた。
「面会は終わったか?」
「はい。それと、妻とはいえ御社のタレントがこんなことになってしまって…謝って済むことじゃないですけど、本当に申し訳ないです。」
「未来くんはそんなに気にしないで…貴方は雪の中で家に帰れなかったでしょうし、アイの命を狙われることを想定しなかった私達にも責任があるから。本当にごめんなさい!」
「俺からも…すまなかった。」
社長とミヤコさんは僕に対して頭を下げて謝る。本当だったら僕が土下座しないといけない立場なのに保護者代わりの二人に頭を下げさせるとか本当に罪悪感しか感じられない…
「社長、ミヤコさん…頭を上げてください。アイちゃんも相手から刺されたとはいえ安らかな表情だから僕からの愛を受け取り、アクアとルビーに愛を注いできて幸せだったんじゃないかと思います…彼女の死はしばらく受け入れられない時もありますけど、彼女の分まで前を向いて生きていく所存です。」
「そうか。俺達との縁はなくなるかもしれないが、応援してるぞ…」
「とりあえず、貴方の自宅に関しては警察が捜査中だからしばらくは私達が用意したアパートの部屋に住んでくれるかしら?最低限の生活道具はこちらで用意しておいたわ…住所の紙を渡しておくからそれを確認しておいて。」
「色々とありがとうございます。それじゃあ…アクア、ルビー、帰ろ…いっ!?」
僕がこれから二人と指定されたアパートへ移動しようとしたその時、ルビーが僕の膝を蹴ってきた。そして、涙を浮かべながら僕を睨みつける…
「どうして…どうしてパパはママを助けなかったの!パパが遊びに行かずに家の中にいたらママは殺されなかったのに…パパもママを殺した犯人と同罪だ!!」
「ルビー、僕もアイちゃんを助けたかった気持ちは同じだよ。辛い気持ちは分かる…でも、ひとまず僕やアクアと一緒に帰ろう?」
「触らないで…あんたなんか私のパパじゃない!私はあんたを一生許さないんだから!!」
「「ルビー!」」
ルビーはそう叫んでから病室を飛び出す。それからしばらくした後にルビーは社長夫妻に連れられて帰ってきたもののあの時以来ルビーと今に至るまで口を聞くことはなかった…
~~~~~~~~
~12年後・現在~
あの事件から12年が経った。僕は34歳になって現在は警視庁本部の捜査一課の刑事として働いていて、今は仕事を終えて家に帰るところだ。仕事中は仕事人間だけど、家族の前で父親に戻れるひと時は本当に癒しとなっている…
「ただいま!」
「おかえり、父さん。」
「未来くん、おかえりなさい。」
「…」
家に帰るとアクアとルビーに加えてミヤコさんが三人で夜ごはんを食卓で食べていた。しかも美味しそうな料理が今日も並んでいる…どうやら今日もミヤコさんが作ってくれたようだ。その中でアクアとミヤコさんは『おかえり』と言ってくれたもののルビーは目を合わせることなくいつものように無視をしていた。
「ミヤコさん、わざわざすみませんね…社長が失踪してから社長代行として大変なのにいつも夜ごはんを作ってくださって。ありがとうございます…」
「大丈夫よ。私は今では一人身で家に帰っても退屈だし…それに、この二人は私の子供みたいな存在だから全然気にしてないわ。むしろ、料理を作ってあげないとって思ってしまうのよね…」
「そう思ってくださると嬉しいです。でも、無理なくでお願いしますよ…無理は美容の敵ですから。」
「ふふっ、お気遣いありがとう。」
「ごちそうさま!気分悪いからもう寝る…おやすみ。」
僕とミヤコさんが談笑していると突然ルビーは怒りの表情を浮かべてから食事を切り上げて食卓を後にする。彼女は僕が家に帰ってくると必ず完食してるか食事を途中で切り上げてしまうのだ。しかし、今回はかなり残しすぎでミヤコさんがわざわざ作ってくれたことを考えると少し申し訳ない気持ちになってしまう。
「まだルビーと仲直りしてないのね…」
「はい、お恥ずかしながら…手は尽くしましたけどなかなか上手くいかなくていつの間にかすれ違ってました。やっぱり、アイちゃんのことでまだ許していないんでしょうか?」
「それが大きいかもね。とりあえず二人きりで話せる機会さえあれば…」
「それだったら、ルビーの部屋に突入してみたらどうだ?あいつはいつも拗ねると自分の部屋に戻るからな。」
「しかし、もう12年もまともに口を聞いてなくて嫌っている娘が相手だぞ?そんなのの部屋になんて入れるわけないでしょ…門前払いされるオチだよ。」
「情けない…息子の俺がこう言うのもアレだけど、今の父さんはめちゃくちゃヘタレだよ。仲直りしたいという強い気持ちはないの?」
「そりゃあ、ね…可愛がってきた娘だから仲直りしたいとは思うよ。」
「まあ…ルビーはただでさえ二代目B小町のメンバーとしてアイドル活動を頑張ってるし、思春期で色んなことを考えてるから凄くピリピリしてるんだろうな。その気持ちを受け止めつつ自分の気持ちもぶつけて仲直りしてみたら良いんじゃないか?刑事として色んな人と事情聴取でぶつかってきた父さんなら仲直りできるさ。」
「アクア…」
アクアは仲直りする勇気が出ない僕を的確なアドバイスをしてエールを送る。この時の彼はまるで心理カウンセラーのように誇らしくてかっこよかった…アドバイスの重みが16歳だと思えない。息子ながらこいつは何者なんだ!?
「ありがとう。ルビーと仲直りしてくる!」
こうして勇気が出た僕はルビーの部屋へと向かう。食卓の奥に行ってすぐ左に曲がると『Ruby』という看板がついているドアがあり、そこが彼女の部屋だ…
「ルビー、いるのか?入るぞ…」
『…』
「黙っているのなら入るからな?」
僕はひとまず入って良いのかをノックしてから交渉してみたが、反応がなかったので強行突破をすることにした…鍵は開いていたので管理していた部屋のスペアキーを使う必要はなくて済んだけど、拗ねてるわりにはセキュリティがガバガバではないのだろうか?
「ちょっ…なに勝手に入ってきてるの!?」
「お前が何も言わないから強行突破させてもらったよ。しかし、こんなにも拗ねてるのに部屋に人を入れるとか警察の人間としてセキュリティがどうかしてると思うぞ?」
「うるさい!今さら親気取りして何様のつもり?12年前にも言ったはず…あんたは私のパパなんかじゃないって。」
「親気取りって…僕はルビーの父親だから当然だろ?それで、お前はアイドルとしてのことやアイちゃんのことで今も悩んでいるってアクアから聞いたよ。アイちゃんのことで悩んでいるのはこう見えて実は僕も同じ。だけど、12年経ったからそろそろ気持ちを切り替えないと…」
僕がルビーの気持ちを言った上で自分の気持ちを伝えつつ近づいたその時、彼女から平手打ちを食らってしまう…その威力には怒りとか悲しみとか全てがこもっていて凄く痛い。これがルビーの傷付いた心なんだ…
「あんたは私のことの何を知ってるの?ママを見殺しにしていてよく他人事のように語れるね…私はそんなところがまず大嫌い。そして、ずけずけと私の心にすぐ土足で足を踏み入れるのも大嫌い!そんなあんたの子供になるんじゃなかった…あんたのせいでウチの家庭は崩壊したんだ!!」
「ルビー、少し落ち着け…僕もあの時助けられなかったことを悪く思ってる。だから、僕もその過去を清算するためにお前やアクアと同じように戦ってるんだ…少しは親の気持ちも理解してくれ!」
「黙れ、あんたが全部悪い…あんたなんか死んでしまえば良いんだ!!」
そう言ってルビーは机の上に置いてあったカッターを手に取ってから刃を突き出してそれを僕に向ける。しかし、彼女の手は凄く震えているのを僕は見逃さなかった…
「お前、僕を殺せるのか?それならやってみろ…僕は一切抵抗したりはしない。さあ、そのカッターで心臓を狙え!」
「…」
「どうした、震えてるぞ?僕を殺したいんだろう…それで気が晴れるのなら一思いにやれば良いじゃないか。ほら、かかって来いよ!」
「あっ、ああっ…」
彼女はカッターに屈しない僕に対して恐怖を感じてカッターを地面に落とす。僕はそれを拾ってからカッターの刃を納めてズボンのポケットに入れる…やはり、人を殺すにはルビーは優しすぎたんだ。
「ルビー…」
そして、僕は震える彼女の体を優しく抱きしめてから両腕で包み込む。強くは抱きしめず、安心させるようにして頭も撫でながらそして優しく語りかける…これらを心がけてルビーにも愛を込めた。
「ママであるアイちゃんを失ってずっと辛かっただろ?本当に助けられなくてごめん。でも、僕もお前と同じでアイちゃんを失って凄く後悔していたんだ…親権を放棄してお前達を親戚に預けることも考えたりもした。だけど、アクアとルビーの親はアイちゃんと僕しかいない…それを考えるとお前達の面倒を見ることは宿命だと思いつつもお前達の幸せを守らないととも思ってた。それで、ずっと戦ってきたよ…だからもう一人で抱え込まないでくれ。辛いのはみんなも同じ、だから全てを受け入れろ…お前に残っているのはまだあるはず、何が残ってるんだ?言ってみなさい…」
「…仲間と家族が、いるよ。」
「そうだろ。もう辛い思いを一人でしなくたって良い…だから、僕達とまた幸せになろうよ。復讐も憎しみも僕が全て受け止める…だからまた僕の前に笑顔を見せてくれ。なっ?」
「パパ、パパああああああああ!!」
すると、ルビーは自らも抱き返してきて心のダムが決壊したのか僕の胸で幼い時のように大声で泣き崩れた。同時にその時以来で僕のことを『パパ』と呼んでくれたことも甘えてくれたことも嬉しく思う…そんな僕は彼女の頭を撫で続けてひたすら慰めていく。
(3分後…)
それからしばらくしてルビーは泣き止んでから僕と離れ、正面同士で向き合う。部屋にあるタオルで涙を拭った後の彼女の目は昔のように純粋で宝石のルビーのように綺麗な目をしていてこんな目を見たのは久しぶりのように感じた。
「落ち着いたか?」
「うん、私もあの時から今までパパに冷たくしてごめんなさい。パパも私と同じ気持ちだったんだね…それなのに酷いことも言ったり、無視し続けたりして本当に酷い娘だよ。」
「そんなことはない…僕の知ってるルビーは昔から優しくて元気で可愛くてまっすぐで僕のことを何よりも大事に思ってくれていた女の子だよ。さっきの場面からも見て分かっていた…僕を殺すことはできないだろうってね。」
「パパったら私のことを過大評価しすぎ。でも、こうやって言われると自分に自信がついてきた気がするよ…ありがとう!」
ルビーは僕から褒められると少し照れながらも嬉しそうにお礼を言った。娘からの『ありがとう』って凄く心の暖まる魔法の言葉である…これだけでも僕は幸せになれるんだよね。
「それじゃあ、食卓に戻って夜ごはんを食べようか。僕もお腹ぺこぺこだしお前も残しすぎは体に悪いしさ…」
「待って!その前にパパには責任を取ってほしいの。」
「責任?」
これから夜ごはんを食べに行こうとしたその時、ルビーは僕を足止めして『責任を取ってほしい』と訴えてきた…責任って何の責任なのだろうか?『鳥肉って何の肉?』並の疑問が頭を駆け巡る。
「うん…今からパパには私に辛い思いをさせた責任を取ってもらいます。拒否権はありませんからね?」
「まあ、それは分かるけど…僕はお前に何をすれば許してもらえるんだ?学校の宿題を僕が代わりすれば良いのか?それとも家事を僕が代わりにすれば良いのか?」
「ううん…どっちも違うよ。宿題も家事も自分でできるし、子供扱いしないでよね?」
「それは悪かった…じゃあ、日々の疲れを癒すためにマッサージをすれば良いのか?」
「半分正解…でも、半分違うかな。」
僕がマッサージと答えるとルビーは『半分正解』と言ってからいたずらっ子のような笑みを浮かべる。この表情はまるで僕をからかってる時のアイちゃんにそっくり…流石は親子で血は争えないみたいだ。
「それじゃあ、正解は何だよ…勿体ぶらずに教えてくれ。」
「分かった。じゃあ、正解を言うね?」
正解を言いかけようとするとルビーは開けっ放しにしていた部屋のドアと鍵を閉めてから僕を誘惑するような目付きで見つめる。
「…正解は私とエッチなことをする、でした。真面目なパパにしては良い線行ってたよ?惜しかったね〜♪」
そして、ルビーは3秒ぐらい溜めてから質問の答えを言う。正解は『エッチなことをする』こと…僕はそれを聞いて頭が真っ白になってしまった。これまで性教育とは無縁に育っていたと思ってた娘の口からこんな発言が出るなんて信じられない…僕は心の中で動揺しまくりだ。
「ちょっと待ってくれ!お前、本気か!?」
「私はいつでも本気だよ?もしかして…未成年に手を出したら犯罪だからとか思ってるでしょ?」
「いや、それ以前に僕達は家族だろ?家族同士でこういうことをしたら色々とまずいことになるって…今ならまだ間に合う。冷静に考え直せ!」
「それなら大丈夫だよ?この部屋は防音で外に音は聞こえないし、私はパパの子供だけど体はこんなにも大人になったし、好きな人同士のエッチなら未成年でも問題ないって法律に書かれてるんだもん。それに、ママから聞いたんだけどママの初エッチは相手がパパで今の私の年齢ぐらいにしていたと小さい時に聞いてたし問題ないよ!だから…ねっ?」
ルビーは自分なりに法律を解釈して論点のずれた正論(?)をぶちかます。確かに好きな人同士のエッチは法律的にセーフなのは合ってるけど、家族同士のエッチというのは法律以前の問題だ。しかも、どうしてアイちゃんの初エッチをルビーが知ってるのだろうか?
「とりあえず、お前の言いたいことの意味は分かったんだけど…どうしてお前はアイちゃんと僕の初エッチの出来事を知ってるんだ?それをまずは知りたいよ。」
「実はパパが大学に行っていた間にママが話してくれたの。ママは16歳の時にパパとエッチしてその時にお兄ちゃんと私を妊娠して出産したんだって…こういうことに疎いと思って甘く見てたでしょ?私だってこう見えて性教育の英才教育はママから生前に沢山受けてきたからね。」
僕はあまりの知り具合に驚きやら目眩で頭がグルグルになってしまう。アイちゃん、君は僕がいない間にルビーになんてことを教えてしまったんだ!もう既に亡くなっている人間が相手ながらも『バカじゃないの?』と言いたくなってしまう。
「そ、そうか…でも、夫婦同士以外で家族とのエッチは倫理的にダメだからな?アイちゃんは妻だからエッチをして良いのであって娘のお前として良いことにはならない。それに、お前には将来彼氏や旦那さんができることだってある…それまで処女はキープしとかないと大変な事態になるぞ?」
「それなら平気だよ…だって、私には彼氏も旦那さんも必要ないもん。」
「は?お前、何を言ってるんだ…意味が分からないよ。」
「ねえ、どうして私がパパとエッチをしたいのか分かってる?」
「それは僕に責任を取ってもらいたいからだろ…他に何があるんだ?」
「もう、パパは鈍いんだから…こういう意味なの。えいっ♪」
「うわっ!?」
その時、ルビーは突然僕をベッドの上に押し倒してから馬乗りになって僕をにやにやしながら見下ろす。スーツ状態で寝転がらされてシワになってしまうという不安もあるけど、彼女は一体何をするつもりなんだ!?
「いきなり実の父親に何をする!?どういう意味でこんなことを?」
「それはね…んんっ。」
僕に対して馬乗りになったルビーは僕の唇に自分の唇を重ね合わせる。これで僕はもうどういう意味なのかを把握した…アイちゃんにも同じことをされたのだから分からないはずがない。
「ちゅっ、ちゅる、ちゅっ、んはぁ、私の好きな男の人はパパだから…だよ♪」
「そう言われるのは嫌じゃないけど、その場しのぎとかじゃないよね?さっきまで僕を嫌っていただろ…」
「それに関してはごめんなさい…でも、好きな気持ちは私が小さかったあの時から変わってないよ?私がママの前で『大きくなったらパパと結婚したい!』って宣言した時からずっと…パパは覚えているよね?」
「それはもう忘れないよ…アイちゃん以外の女の子で僕のことを好きでいてくれたのはお前しかいないんだから。まさかまだ気持ちが変わってないとはな…」
「うん、そんなパパだから見てほしいの…私が大人になったところを。じっくり見てて?」
そう言うとルビーはパジャマのボタンを外してから上を脱いだだけでなくブラジャーも外してからおっぱいを見せつける。彼女は身長だけじゃなくておっぱいの大きさも母親であるアイちゃん以上のものを誇っていて乳首もきれいなピンク色だし形も垂れずに綺麗だ。娘の成長を実感すると親として嬉しさが溢れてくる…
「どうかな、私のおっぱいは…自慢じゃないけどB小町の中では一番大きいんだ。そんなおっぱい、触ってみたいでしょ…パパだったらいくらでも触って良いからね?」
「分かった…ちょっとだけだぞ。」
「うん…ああっ、はあっ♪」
完全に娘の愛の強さに負けた僕はお言葉に甘えて少しだけの覚悟でルビーのおっぱいを揉んでみた。手にフィットするぐらいの適度なサイズでいて弾力もかなりある…アクアとルビーを出産する前のアイちゃんのおっぱいよりも既にサイズも触り心地も勝ってるから彼女のには将来性しかない。
「ああっ、いやぁん!パパの手、凄くイヤらしいよぉ…はぁんっ、ひゃあっ!そんな触られ方をしたら私、変になっちゃう♪」
「でも、実の父親を好きになるお前は元からおかしいんじゃないの?芸能界には沢山のイケメンがいるというのにこんな34のおじさんで父親を好きになるなんてお前は究極のバカだよ…」
「はあっ、ひゃあんっ…だって、私は凄くバカだもん。あんっ、成績優秀のお兄ちゃんと違っていつもテストは赤点ギリギリだし、授業だって真面目に聴いてないし、パパ以外のイケメンに興味はないし…はぁんっ、ずっとパパ推しだからね。ああんっ♪」
「推しって…僕はアイドルじゃないんだぞ?まあ、悪い気はしないか。(それにしても、こいつ…乳首が固くなってきてる。乳首を弄ったらどんな反応するのかな?えいっ!)」
「ひゃんっ…乳首は触っちゃダメぇ!私の乳首、勃起しやすくて敏感なのぉ…はあっ、やぁんっ♪」
僕がルビーの乳首を摘んでみると彼女はさらに高い喘ぎ声を出しながら激しく感じる。乳首が敏感なのはアイちゃんにそっくりだな…性感帯も同じだと攻略するのは楽そうである。
「はあっ、やぁんっ…もう、おっぱいはおしまい!これ以上触り続けるとパパのこと嫌いになるからね?はぁんっ…」
しかし、ルビーはもう限界を迎えたということでここは彼女の指示に従っておっぱいを触るのをストップした。ここまで関係を回復(どころかそれ以上に飛躍)できたのにまた嫌われるのは懲り懲りだからね…
「それじゃあ、次はここ…大事なところを見せるね。」
そう言うとルビーは一旦僕から離れてズボンとパンツを脱いでから自らの性器を僕に見せる。彼女のアンダーヘアは16歳当時の母親と違って割れ目が見えるぐらい毛が薄くほぼパイパンに近い状態だ。
「毛が少ない…」
「そうなんだ…私も一応ママのように毛の生えた大人まんこになったけど、ここの毛は生え始めが13歳と遅かった上にかなり薄くてほぼツルツルのパイパン状態なの。だから、プールのお着替えとか修学旅行のお風呂の時に裸になるのがちょっと恥ずかしくて…私のおまんこ、変じゃないよね?」
「全然変じゃないよ。人によって成長のスピードは違うからね…むしろここだけの話、僕はパイパンの方が好きだよ。」
「本当に?それじゃあ、いっそのこと全部剃っちゃおうかな…良いことが聞けちゃった♪」
僕が毛が薄くて悩むルビーに対してパイパン好きであることをカミングアウトすると彼女は元気を取り戻した。アイちゃんにはずっと言えなかったけど、まさか娘に明かす時が来るとは自分でも思わなかったよ…
「そんなパパのここも膨らんでる…私が脱がせてあげるから腰上げて?」
「ちょっ…えっ、ルビーさん?」
ルビーはベルトを緩めてからホックを外し、チャックも下ろしてからズボンを脱がせていきさらにパンツまでまとめて脱がせる。あまりにも手慣れすぎていて僕も思わずテンパって自分の娘をさん付けしてしまった…
「はぁ〜い、こんにちは〜。パパのおちんちん…マンモスみたいで立派だね♪」
「何か自分の娘に見られるのは恥ずかしいな…あまりジロジロ見ないでくれ。(…ってか、『はぁ〜い、こんにちは〜』ってどっかの芸人の挨拶か!?)」
「とりあえず、こうやってパパを恥ずかしがらせるのも楽しいけど私ももう我慢できなくなっちゃった…今回は騎乗位で私の処女をパパにプレゼントしてあげる。入れるね?」
「ま、待ちなさい!ルビー…入れては構わない。OKだけどその前にコンドームを付けさせてくれないか?一応、コンドームは財布の中に入れてあるからちょっと待ってろよ…」
「ダメ…ゴムは付けないで?私は生でしたいの。大丈夫、今日は安全な日だから!」
「いやいや、信用ならないよ…実はお前達を妊娠させてしまった日もアイちゃんは安全日と嘘をついていたんだ。もしも、ルビーを妊娠させてしまったらアイドル活動に支障を与えるどころか僕との関係もリークされて支障どころじゃ済まないぞ!?これはお前を守るために言ってるんだ…親の言うことを聞いてくれ。」
「大丈夫。私は嘘はつかないよ?だって、ママからは『ルビーは私のように嘘つきな女の子になったらダメ。貴方はどんな時にも正直に生きなさい…』と言われたから。その約束を守らないとママから怒られちゃうよ…だから、信じて?」
「ルビー…分かった、お前を信じるよ。僕はいつでもOKだからいつでも跨りなさい…」
僕は嘘をつかないであろうルビーの言うことを信じて寝転がり彼女が跨るのを待つ。そうか、アイちゃんはルビーに対して生きている間にそんなことを約束していたのか…嘘つきの自分を反面教師として生きろと娘にアドバイスを送るところはやはりアイちゃんは良い親なんだなと思った。
「ありがとう。それじゃあ、入れるね…ああっ、はああっ♪」
そして、ルビーは僕のペニスの上に跨ってから割れ目に押し当て腰を落としてから自らの腟内へと吸い込んでいく。彼女の中は既に濡れていて吸引力はブラックホールのようだ…しかし、処女膜に当たったところで一旦止まる。
「ううっ、はあ…あああああっ!?」
そんなところでルビーは無理矢理腰を下ろしていき自らの処女膜を破壊した…これには流石に相当な痛みが襲いかかり痛々しい喘ぎ声を上げながら苦悶の表情を浮かべる。
「大丈夫か…痛いなら無理するなよ?」
「はあ、はあ…大丈夫。こんな痛み、私が味わってきた心の痛みと比べたら何ともないから…それよりもパパは気持ち良い?」
「ああ、腟内が激しく締めつけてきて気持ち良いよ。」
ルビーは痛みのあまりかなり辛そうにはしているが、自ら平気だと言い聞かせて平然を装う。しかし、接合部の割れ目からは血が流れていて全然大丈夫そうでもない…タフなのか強がりなのかよく分からないけど、無理だけは本当にやめてほしい。
「良かった…とりあえず、少し痛みも落ち着いてきたから動いてみるね。んんっ、はあっ、ああんっ…!」
しばらく休んだ後にルビーは腰を上下に動かして僕のペニスを刺激していく。アイちゃんとも騎乗位のセックスは結構してたと思うけど、ルビーは彼女と違ってAVで予習していないのか動きがどこかぎこちない…そういえばルビーって人間的にAVを観そうな感じでもないよな?ただ、こういうことをすることに抵抗はない…それが不思議すぎる。
「ルビー、お前はこういうプレイをどこで学んだんだ?エッチな作品とか全然観そうもないのに…」
「ああっ、ひゃあんっ…それはね、はぁんっ…ママの遺品の中にあったSDカードの中にママとパパが騎乗位でエッチをしてる映像が録画されてあってそれを観たの。はあっ、他にも正常位とか後背位とか…ああんっ♪」
僕はルビーからセックスを覚えた秘訣を聞き出すとなるほどと思う答えが返ってきた。そういえば、毎回じゃないけどたまにアイちゃんはカメラを置いてから始めていたような…そういうことだったのか!あのセックスはカメラに撮影されてあったらしい。アイちゃん、君は何のためにこの映像を残したつもりだったんだよ!?とりあえず、ルビーの性教育のためには役立ったらしい。
「そうか。もしかしたら、ママがルビーのために残してくれた映像かもしれないな…後でお仏壇にお礼を言っておきなさい。」
「うん…ひゃあっ、はああっ!私、もうダメぇ…パパのおちんちんが気持ち良くて、おまんこ壊れちゃうよぉ!ああっ、もうイく…イッちゃうぅ♪」
「僕ももうルビーの中が気持ち良くて、もう出そう!今日が大丈夫な日なら中に出すからな…最高の初体験にしてやる!!」
「はあっ、やぁんっ…嬉しい。パパ、大好き…はぁんっ、ふああっ…私、もうダメ…来る、何が来ちゃう!出してぇ…私の中にパパの濃厚な精子、いっぱい頂戴ぃ!はあっ、もうイく…無理、ふああああああっ♪」
そして、ルビーは初めてのセックスの快楽に負けて絶頂へと到達し僕も同時に尽き果てて腟内へと射精した。まさか娘の中で中出ししてしまうとは…天国からこれをアイちゃんが見てたら嫉妬してそうだよ。
「はあっ、ああんっ…いっぱい出てるぅ!パパもスーツがもうしわくちゃだね。それぐらい激しくしちゃった…えへへ♪」
「まあ、スーツはクリーニングに出しておくから心配するな。それよりも僕とのセックスはどうだったか?」
「凄く良かった。ずっと好きだったパパと仲直りできてセックスまでして…私、今まで生きてきた人生の中で凄く幸せだよ♪」
「そうか。ありがとう…」
『未来…アクアとルビーをこれからもよろしくね。』
「えっ?」
セックスの余韻に浸っていたその時、どこからかアイちゃんの声がしてハッとなる。辺りを見渡すもののどこにもその姿はない…幻聴なのか天国からのメッセージなのか?でも、そのメッセージは確かに受け取ったよ。僕、君の分も双子を幸せにするからね!
「パパ、どうしたの?」
「いや、何でも…とりあえず、服を着直してから夜ごはんにしようか。もうお腹がぺったんこだし…久しぶりに一緒に食べような!」
「うん!これからもよろしくね、パパ♪」
「ああ…」
そして、僕達は最後に完全なる仲直りの印としてキスを交わすのであった。それからは服を着直してから既にそれぞれの場所に帰ったミヤコさんとアクアがいない食卓にて二人きりでアイドル活動とか学校とかの日常の話をしながら夜ごはんのひと時を楽しんだ…一時は引き裂かれ口も聞かなかったぐらい関係は悪化していたもののアクアとミヤコさんが仲直りのきっかけを作ってくれてお互いの本当の気持ちを知り、仲直りどころか禁断の関係にまで発展。この関係に関してはアクアだろうと誰だろうと内緒だ…そんな感じでこれからも家族みんなで楽しく過ごしていきたいなと心から思うのであった。
…というわけでいかがでしたか?前回の後書きを何度も編集して次回予定を変更しまくり申し訳ありませんでした!色々スランプに陥りましたがとりあえず記念回に決めて完成させることができて良かったです。文字数に関してはマジエチ過去最長記録を更新…かなりの長編でしたが、お付き合いありがとうございました。
ちなみに、ルビーちゃんの恋愛事情についてですが…読まれた方ならお分かりですけどかなり変更しました。ルビーちゃんは作中にて転生前のさりなちゃんの時からアクアの転生前である雨宮吾郎に恋をしていたのですが、ここでは(この話での)父親である未来にチェンジしています。それに至った理由はもう簡単で未来が雨宮吾郎よりも王子様だったことによる上書きです…そういったことにさせてください。原作の漫画ではこの二人が巡り巡って結ばれた…なんてことになってるらしいですけど、こっちの世界観では父親の未来と結ばれるわけです。原作ファンを怒らせてしまい申し訳ありませんでした…
そんなこんなで次回ですけども…リクエスト回か声優MIX回のどちらかを投稿します。どちらが先かは進行状態で決まるのでどちらが来てもおかしくないように準備なさってください。
感想、お気に入り登録、高評価の3点セットをよろしくお願いいたします!それでは…
ノエルとマリンのマジエチでの一人称は?
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実際と同じ
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『私』で統一