第1話
「キミ、ケガはなかった?」
男の風上にも置けないヤツをぶっ飛ばした朝陽。
「大丈夫、キミが守ってくれたから。それにしてもキミ、強いんだね」
「これでも拳士の端くれだから。何にしても、キミが無事でよかったよ」
朝陽は拾った荷物を肩にかけて去ろうとしたが、できなかった。シルヴィアに“待って!”手を掴まれたからだ。
「な、何……?」
「お礼、させてくれないかな? 助けてくれた……」
シルヴィアのキモチは嬉しい。だが、朝陽はそんなつもりで助けたわけじゃない。彼からしたら、当然のことをしたにすぎないのだから……。
「キモチだけ受け取っておくよ。だから―――」
「それじゃあ私の気が済まないの! だからお願い、お礼……させて?」
上目づかいで言ってくるシルヴィア。シルヴィアは朝陽から見ても美少女のカテゴリに入るほど整った容姿をしている。そんな子に上目遣いでお願いされて断れる男子などいるわけない。それに雰囲気的からして、お礼をするまで放してくれないことは感じ取れたので、朝陽はお願いを聞き入れることにした。
「分かったよ。でも、なにしてくれるんだ?」
「ここじゃちょっと……場所変えよっか?」
と言うので、奥に移動。そこにはスペースがあり、外部からはビル達に遮られているため、そこからここの様子を見ることはできなくなっていた。朝陽は分からなかった。こんな人気のないところでシルヴィアはどんなお礼をしてくれるのかを。
「そういえば、まだ名前を聞いてなかったよね? 私はシルヴィア・リューネハイム。キミは?」
シルヴィア・リューネハイム。クインヴェール女学園の生徒会長にして序列1位の魔女、加えて大人気アイドルという多くの肩書きを持っている有名人なのだが、そんな人がこんなところに1人でいるわけない。しかもシルヴィアは変装によって髪の色を変えていたため、朝陽は彼女を同姓同名の別人と断定した。
「朝陽、日向朝陽だ」
「じゃあ朝陽くん、まずは壁に背中を預けてくれるかな?」
「な、何でそんなことする必要があるんだ……?」
「いいから」
「……分かったよ」
シルヴィアの意図を理解できないまま、朝陽は背中を壁につける。シルヴィアはその状態の彼を挟み込むように身体を密着させた。女の子特有のいい匂いと柔らかい感触。今まで感じたことないそれらに、朝陽の顔を熱くさせざるをえなかった。
「ちょちょっ!? 何やって!?」
「ふふっ、顔真っ赤。もしかしてこういうことされたことないのかな?」
「あ、あるわけないだろ!? 異性とだってロクに関わったことないんだし……」
「そうなんだ。それでも……」
シルヴィアの右手が朝陽の股間へと伸び、ペニスに触れる。そのままペニスをズボン越しに撫でられると、ペニスはピクピクと反応を示した。
「おい、どこ触って……!」
「朝陽くんのここ、硬くなってる。おっぱいが当たって興奮したのかな?」
「そ、そんなこと……」
「ホントかな~?」
朝陽のズボンを下ろし、おっぱいをさらすシルヴィア。彼女のおっぱいは巨乳というサイズではないが、それでも平均は上回っていた。朝陽は男故、異性の身体には興味ある。故に朝陽の視線がシルヴィアのおっぱいに釘付けになるのは当然のことなのだ。
「すごくやらしいよ? キミの目」
「しかたないだろ……そんなの見せられたら、誰だって……」
「でも、見るだけじゃないよ?」
ペニスを谷間に閉じ込め、おっぱいを動かしはじめる。直で感じるおっぱいの柔らかさは、さっき密着してきた時の比ではなかった。端的に言えば、すごくキモチいい。
「どう? おっぱい、柔らかくて、キモチいいでしょ?」
「うっ……あっ……!」
息を荒くしてうめき声を上げる朝陽。言葉にはなっていないが、シルヴィアはそれが答えだと解釈した。
「おチンチン、どんどん熱くなってる。もしかして、出そうなの?」
朝陽はその問いに首を縦に振って、肯定を示す。
「なら、出していいよ。我慢せずn―――キャッ!?」
最後まで言う前に、ペニスから精液をぶちまけられた。おかげでシルヴィアの顔は精液まみれだ。
「すごい量……よっぽど溜まってたんだね」
「はあ……はあ……」
「どう? 私からのお礼、よかったでしょ? でも、もっと仲良くなったら……」
朝陽の耳に口を寄せる。
「この先も、シてもいいよ♡」
シルヴィアの甘い囁きに朝陽は……。
朝陽がなんて答えたのかはご想像にお任せします。
誰と付き合いたいですか?
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綺凛
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シルヴィア
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両方