※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常2~受け継がれし魂を持つ者   作:花田司令

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第二話「対馬基地防衛戦 前編」

対馬基地作戦司令室

 

女性オペレーター「機雷原1204から1405まで爆発確認!」

 

男性オペレーター「1503感あり!」

 

男性オペレーター2「1706感あり!」

 

女性オペレーター2「1905感微弱!反応増加中!」

 

観測長「エリアA1からエリアA2の監視を強化」

 

解析長「海中ノイズの除去を急げ」

 

龍治郎「報告にあった通りです。」

 

 ビービービービー(警報音)

 

男性オペレーター「四群規模深海棲艦

先見軍第一警戒ラインに侵入!」

 

近藤司令「他の部隊から援軍は?」

 

龍治郎「それが…現在どの部隊も深海棲艦と

交戦中でこっちに回せる戦力がないとのことです。」

 

近藤司令「くそ!」

 

龍治郎「司令いかがなさいますか?」

 

近藤司令「防衛行動に移る!」

 

龍治郎「哨戒艦隊からの報告はどうか?」

 

男性オペレーター「哨戒中の第一艦隊旗艦大和

から入電対馬沖北東35キロメートル地点にて

目標第1波確認!」

 

男性オペレーター2「第1波N2機雷原に接触!」

 

男性オペレーター「機雷原第3から第7まで消滅」

 

女性オペレーター「戦車及びガンタンク隊から砲撃準備よろしとの報告!」

 

龍治郎「十分に引き付けるまで待て!」

 

近藤司令「各戦隊は出撃態勢をとれ!」

 

男性オペレーター2「了解!」

 

女性オペレーター2「敵の進行速度落ちません!」

 

ブー(警報音)

 

男性オペレーター3「第一波第二警戒ラインに突入!」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

対馬基地 ドック内

 

作業員1「急げ!こっちだ!」

 

作業員2「はい!」

 

作業員3「早くしろ!」

 

陽炎「こちら陽炎異状なし!」

 

不知火「こちら不知火同じく異状なし!」

 

高雄「生き残るのですよ!」

 

 

同時刻 作戦司令室内

 

龍治郎「では司令私は大和に向かいます」 

 

近藤司令「分かった…皆を任せたぞ」

 

龍治郎「はっ!」

 

 

近藤司令『各戦車及びガンタンク隊目標に対し攻撃開始!』

 

戦車隊 隊長「了解!全車こちらタイガー1攻撃開始!攻撃開始!」

 

ガンタンク隊 隊長「目標敵駆逐艦。対榴、中隊集中!」

 

戦車隊 隊長「距離よし!」

 

ガンタンク隊 隊長「ってぇー!」

 

ドドォーン ドドドドドドドドドォーン(砲撃音)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

対馬沖  第一艦隊旗艦 大和 中央作戦室内

 

レーダー員「第一波消滅。第二波来ます!」

 

龍治郎「全艦に攻撃命令を」

 

小沢艦長「全艦うちぃかたぁ始めー!」

 

戦闘班長「撃ちぃかたぁ始めー!」

 

 

ドカドカドカーン(砲撃音)

 

 

男性オペレーター「第二波、第三波消滅!続けて第四波来ます!」

 

戦闘オペレーター「第一戦隊はただちに出撃せよ!」

 

レーダーオペレーター「第一戦隊全艦出撃!」

 

高雄『防壁の近くにいる駆逐艦を掃討する全艦兵器使用自由!奴らを黙らせるわよ!』

 

『了解!』

 

対深海棲艦アサルトライフルの引き金を引く…

 

ダダダダダダ(発砲音)

 

陽炎「くっ…」

 

由良『落ち着いて…』

 

陽炎「由良さん」

 

由良『演習を思い出すのよ』

 

陽炎「はい!」

 

カチッ ダァンドカーン

 

高雄『一気に行くぞ!』

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダ(発砲音)

 

戦術オペレーター「第一戦隊防壁周辺の駆逐艦級を掃討完了。第五波到達まで一分です。」

 

龍治郎「第一戦隊は後退して補給。第五波の

到達までに第二戦隊を出撃させろ!」

 

高雄&矢矧『了解!』

 

龍治郎「想定していた戦力に対しなんとか対応

出来ている状態ですね」

 

近藤司令『だがこれ以上うちの戦力はない。

ぎりぎりだ。支援部隊は?』

 

龍治郎「帝国艦隊は未だ佐世保沖に停泊中のままです…」

 

近藤司令『そうか』

 

対馬近海防壁

 

駆逐イ級「グワァー!」

 

ドカーン(爆発音)

 

矢矧『第二戦隊敵の背後は丸見えよ!

しっかり撃ち込んであげなさい!』

 

ダダダダダダダダ(発砲音)

 

『『了解!』』

 

 

作戦司令室内

 

男性オペレーター「第二戦隊第五波掃討完了。」

 

監視員『なんだあれは!』

 

女性オペレーター「監視員状況知らせ!」

 

男性オペレーター2「第一戦隊補給完了。」

 

ビービービー(警報音)

 

女性オペレーター「5606地点に新たな反応!」

 

近藤司令「5606だと!」

 

男性オペレーター「第二戦隊と同一方向です!」

 

 

対馬近海防壁

 

ヒュー

 

「なにこれ…うわぁー!」

 

「回避が!」

 

ドカドカーン(爆発音)

 

高雄「長月!菊月!」

 

朝雲「矢矧さん!あれを!」

 

矢矧「あれは…」

 

作戦司令室内

 

近藤司令「棲鬼級だと!」

 

女性オペレーター「第二戦隊残弾僅少!」

 

男性オペレーター「磯風 浦風 通信途絶!」

 

近藤司令「第一戦隊を出撃させろ」

 

男性オペレーター「了解!」

 

 

ドック内

 

『5606地点に棲鬼級出現!第一戦隊はただちに出撃せよ!繰り返す…』

 

不知火「棲鬼級だと!」

 

陽炎「なんでこんな近海に!」

 

高雄「そこ!ぐずぐずしない!出ますよ」

 

陽炎&不知火「はっはい!」

 

 

戦艦大和 中央作戦室内

 

龍治郎「しかしなぜこんな近海に奴らが…」

 

近藤司令『棲鬼級の出現報告はなかったはずだ!』

 

レーダーオペレーター「大陸方面からの侵攻と思われます!」

 

近藤司令『大陸方面からだと…そういうことか』

 

龍治郎「くそッ!」

 

棲鬼級の出現により不利となった龍治郎たち…

果たして生き残ることが出来るのか次回に続く

 

 

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