もんむすくえすと!ぱらどっくす 世界が終わるその前に 作:tanu3
「あは、お兄ちゃん、おっぱいで食べて欲しいんだ」
俺の返答にラミは目を細めてぺろりと舌なめずりをした。
「あたし自慢のとろふわおっぱいに全身包まれて、ごしごしって少しずつ少しずつ吸収されるのが良いのね?」
ラミは両腕でその巨乳を挟んで強調して見せつける。小さくなった俺にはその谷間の深さが途轍もないものに感じられ、ごくりと生唾を飲んでしまう。
「じゃあ、おっぱいの中に入れる前に……ちょっと待ってね……んんっ……」
一度俺をテーブルの上に置いて、ラミは己の乳房をやわやわと愛撫する。甘い声が漏れ、ぐにゃぐにゃと指が沈み込み変形する様に瞬きを忘れるほどに見入ってしまった。
「ん……んあぁっ!!」
ラミの桃色の乳首、その先端からミルクが迸り両の手のひらを白く汚す。その雫をラミは胸の内側へと塗りたくった。
「お兄ちゃんも、ちょっと試してみる?」
ひょいと目の前にミルクがうっすらと残った人差し指が差し出される。言われるままに顔を近づけまずは匂いを嗅ごうとした瞬間――――――
「ぐっ……なんだ、これ……!」
「えへへ、これがクイーンサキュバスのミルクだよ」
ラミのミルクの香りが鼻腔から身体に入った途端にペニスが一気に硬くなり、今までにないほど真上へとそそり立つ。どくんどくんと心臓が音を立て、一気に精が睾丸へと集まりクイーンサキュバスに啜られる準備を始めているのがわかった。
「お兄ちゃんはー、これから全身にこのミルクをまぶされてラミのおっぱいでずりゅずりゅされちゃうんだよ。お兄ちゃんのミルクとあたしのミルクが混ざって、お兄ちゃんの精も、肉体も、魂も混ざって、そのうちにぜーんぶ蕩けてあたしの中に吸収されちゃうの」
「いや、だけど……これは……」
今更怖気づくわけではないし、ラミに食べられるのは望むところではあるのだが、匂いだけでもここまでの効力を見せるミルクを全身に揉み込まれることになったらどうなってしまうのかが恐ろしかった。だが、逡巡する暇は与えられず俺の身体はひょいとラミに摘まみ上げられた。そのままラミの悪戯っぽい笑顔が目の前に広がる。
「はーい、お兄ちゃん。グダグダ悩む前にとりあえず体験してみよー!」
「ちょ、やめ、うわぁ!」
ぱっと指が離される。そのまま重力に任せて落ちた俺をふにゃりと柔らかい二つの膨らみが受け止めた。にゅるり、と身体に纏わりつくぬめった感触。そのまま身体はずりずりと谷間へと引きずり込まれていく。
「それじゃあ、最初はゆーっくり行くよ。はーい、ずーり、ずーり」
「うあああああああっ!!」
ずりゅり、ずりゅりとラミは殊更ゆっくりと両乳を手で捏ねて中の俺に刺激を与える。首から下がすっぽりと谷間に埋まっている状態の俺の身体に塗り籠められるように魔性のミルクが丹念にまぶされていく。
身体を優しく圧迫する二つの大質量の膨らみの感触それ自体は心地良いが、それよりも全身を侵すミルクの魔力の作用が強すぎて触れられるたびにペニスがびくりびくりと跳ねてしまう。顔にまではミルクはかかっていないが、立ちのぼる匂いも先ほど少しだけかがされたものとは違いはっきりと甘く香り、吸う度に全身に快感が抜けていく。
「はいお兄ちゃん、おかわりあげましょーね」
「やめ……ぐあぁぁぁぁぁっ!」
ラミは器用に両乳と俺を片腕で支え、俺に向かってミルクを追い打ちとばかりに垂らす。避けることすらできずぼとぼとと垂れたミルクが俺の顔にかかり、口から入り濃密な甘い味が広がる。飲み下した瞬間、熱いものが胃から腰へと降りていくような感触が走り、身体が跳ねる。熱を帯びたペニスが乳肉をぬるりと擦り、稲妻に撃たれたかのように刺激が走る。
「ギアを上げるよー。お兄ちゃん、ラミのおっぱいにいーっぱいびゅーびゅーしてね」
ラミの腕の動きが早くなる。ずりゅずりゅと乳肉が躍り、挟まれた俺の肉体をごしごしと擦る。飲まされたミルクが俺の中の精を押し出すかのように何かがこみ上げ……
びゅるるるるるるるるるるっ!
「ああああああああああああああっ!」
ラミの乳内へと俺の精が迸る。だがラミの指は止まらない。両の乳房を中の俺ごとずりゅずりゅとこねくり回して、その度にペニスから精が搾り出される。まるで全身がペニスになったかのような感覚に視界が白くぼやけ始める。
「もっともっと出していーよ。はーい、ずりゅずりゅずりゅ~」
「あぁぁぁぁぁ……」
びゅるりびゅるりと精が漏れ、ラミのミルクと混ぜ合わされる。ふんだんに搾られているはずだが、ラミのミルクが濃厚すぎるからか、それとも俺の精が出した端から吸収されているのか、全身に纏わりつく香りは甘いままだった。
「ちょっと休憩しようか、お兄ちゃん」
「はぁ……はぁ……」
ラミの手が止まり、密着していた二つの乳房が開かれる。むわりと足元から湯気がたちこめるように思えるほどに俺の全身はラミのミルクに塗れていた。そのまま滑り落ちそうなものだが俺の背中はラミの肌にぴたりと吸い付いていた。ラミのミルクの作用かそれとも何らかの魔法なのか。
「気づいた?お兄ちゃん、ちょっとちっちゃくなってるんだよ」
「そうか?」
言われて見回してみたものの、小さくされたこと自体が初めてなのでさっぱり実感が湧かない。目に映る全てが大きいという違和感だけしかなかった。
「ちゃんと見ておこうね。もうちょっとしたらもうあたしのおっぱいしか見えなくなるんだから」
「……そうだな」
店内を見回し、ラミとの思い出を反芻する。ラミが仲良しの二人を初めて連れて来た時に座ったテーブル席、俺の試作のチャーハンを試食してもらったカウンター席、ラミが大人の真似をしてボトルキープと称してジュースを並べた棚……思い返せばこの店は思い出で満ち満ちている。流石に、両親もいた手前ラミに搾られたことはほとんどないが――――――
「はーい、時間でーす」
「うわっ!?」
ラミの乳房が再び寄せられる。俺の身体は嘘のようにするりと滑り、双丘の谷間に吸い込まれた。視界全てに広がる肌色の壁と白色のミルク。頭から爪先まで全てが柔肉に包み込まれてしまっている。
「さ、本格的に食べちゃうね」
ぎゅうぎゅうと両側から壁が迫り、にゅるにゅるとミルクが摺りこまれる。もみゅもみゅと外側から揉み解される感触に混じって水音がほのかに聞こえてきた。
「えへへ、ミルク追加でーす」
「わぷっ……!?」
上から先ほどとはくらべものにならない量のミルクが注がれた。ミルクはまるで意志を持っているかのように俺の身体に絡みつく。
「な、何を……?」
「ちょっと纏めて一気に搾ってたんだよ。コップ、後で洗っとくから」
「別にそれは気を遣わなくても……うぁぁぁぁっ!」
だばだばとミルクが注がれそのまま全身がぬめる乳肉に嬲られる。俺の言葉はミルクと淫肉に吸い込まれて消えていった。
「お兄ちゃん、もうおっぱいに隠れて見えなくなっちゃったね。そう言えばお兄ちゃんのおちんちんもそうだったよねえ」
「ぐああああああっ!」
ラミのが大きすぎるせいだろ、と言いたいものの全身こねくり回される快感に言葉が出ず悲鳴だけが上がる。俺のペニスはびくりびくりと震えては幾度も射精を繰り返す。否、ペニスだけではない。全身が震える度に何かがどくどくと流れ出てラミのミルクと混ざりあっていく。
「お兄ちゃん、びくびくして可愛い。お兄ちゃんのおちんちんみたいだね」
「ぁ……ぁぁ……」
ラミの言葉通りだった。今や俺は全身がペニスと化してどくどくと精を吐き出していた。ラミが乳房をこすり合わせる度に全身が跳ねてラミのミルクと混じり合わさっていく。
ずりゅり、ずちゅり。パイズリの音が耳に入り脳を侵す。それだけでまた精が啜られ、ラミのものになっていく。少しずつ俺が小さくなっているためか、全身に纏わりつく感触が徐々に強く激しくなっていく。だが、苦痛は一切ない。あるのは愛する者と一つになっているという多幸感だけだった。ラミの乳房の肌色とミルクの白に染まった視界が少しずつミルクの白に覆われていき、徐々にその白も薄れていき、上も下も右も左もわからなくなり……
「ごちそうさま、お兄ちゃん。美味しかったよ。大好き」
幼いクイーンサキュバスは慈しむように自身の乳房をかき抱く。その谷間に注がれたはずの液体はすっかり吸収され尽くして、普段通りの様相を取り戻していた。
古戦場が全部悪い
そろそろおっぱいが小さい方の娘も続き書かなきゃ……