※この作品はR-18です。

叔母の濡れた秘肉   作:浅見智幸

1 / 6
叔母の性癖

 2人いる叔父のなかで、1人の叔父が結婚したのは雄太郎が中学生の頃だった。

 

 仕事一筋の人間で、趣味などは全く持たずに私生活をエンジョイするということをしなかった叔父。

 付き合っていた女性も、彼の趣味のなさに愛想をつかし、していた交際も長続きはせず、結婚には到底至らなかった。

 

 見るに見かねた職場の上司が叔父に口利きをしてくれ、取引先の担当者の紹介で彼は見合いをしたのだった。

 

 その女性の名は志津子。

 二十五歳と若く、叔父とは一回り以上も歳が離れた若い女性と、彼はめでたく結婚できたのだ。

 

 雄太郎の叔母になった女性はとても綺麗で可愛く、直ぐに雄太郎の憧れの人となったのだった。

 

 中学生と言えば思春期真っ盛りで、当時の雄太郎は叔母と話をするのも緊張を覚え、興奮で胸をドキドキさせていた。

 

 そのうち月日が経過してくると、叔母との会話も少しずつ慣れていき、普通に話を楽しめるようになっていった。

 

 それでも、思春期の童貞。

 叔母の後ろ姿を盗み見ては、ブラジャーやショーツのラインで密かに興奮を覚えていた。

 

 夏場になると、薄着になった彼女の服から垣間見ることが出来た胸の谷間や、パンツ姿から見える臀部のショーツのライン。

 

 それに時々、近づいた時に一瞬だけ見える浮きブラと、乳首を目に焼き付けては何度もオナニーのおかずにしていた。

 

 その頃の雄太郎は、ある意味健康的な思春期を送っていたことになる。

 

 雄太郎が高校生になるとき、叔父が県外に転勤となり叔母である彼女とも会う機会が殆どなくなった。

 

 それでも、雄太郎の憧れはクラスや学校でミス・・・と呼ばれる有名な女子ではなく、いつもおっとりとした、優しい黒目の大きな叔母だった。

 

 雄太郎は妄想の中で、毎日のように叔母を蹂躙していた。

 

 時には恋人のように甘く連れ立って歩く2人。

 時には、貞操観を訴えながら抵抗する叔母を無理矢理犯し、最後は雄太郎にしがみついてオーガズムを迎える叔母。

 

 そんな叔母の姿を妄想し、雄太郎は毎晩せっせとティッシュを無駄に浪費していった。

 

 そんな雄太郎が、卒業を控えた大学四年になった時、疎遠になっていた叔父から携帯に連絡が入ったのだ。

 

(なんだろう・・・?)

 何事かと思い通話を始めると、叔母が急病で倒れたので病院に付き添って欲しいという内容だった。

 

 しばらく叔父との付き合いがなかったので、雄太郎だけが知らなかったのだが、叔父夫婦は県外へ行った後も、転勤で日本全国の各地を転々としていたそうだ。

 

 雄太郎がいま下宿させてもらっている大阪に、叔父が勤めている会社の本社があり、そこで叔父は定年を迎えるらしい。

 

 定年後のために家も購入したのだが、叔父がどうしてもあと数年は別の土地で働かねばならず、単身赴任になったということだった。

 

 少し離れているとは言え、叔母が同じ大阪に住んでいることに雄太郎は驚いたが、ひとまず言われた病院に急いだ。

 

 叔母は命に関わる病気ではなかったが、盲腸から腹膜炎を併発していたそうで、叔父の代役という形で雄太郎は医者から説明を受け、同意書にサインすると慌ただしく緊急手術となった。

 

 手術の控え室で、雄太郎は医者から聞いた内容を叔父に携帯で伝え終わると、タイミング良く看護師が叔母の所持品を雄太郎に預けにやって来た。

 

 看護師の話では、手術室には普段着ている衣類の類は持ち込めず、手術用の服を身に付け手術に臨むのだそうだ。

 

 看護師が控室からいなくなった後、他に誰もいない控え室の中で雄太郎は独り考えた。

 

(・・・・・・)

 身に付けている一切のものを持ち込めない。そして叔母の所持品がこの袋の中にある。

 

 叔母の、普段身に付けている服が、下着がこの中に。一人きりの部屋の中で渡された袋を開けてみると、清楚なイメージだった叔母からは想像がつかない下着。

 

 セットになった黒のブラジャーとショーツが入れられていた。

 

「志津子叔母さんがこんなものを・・・・・・」

 と驚いた雄太郎だったが、何か心に引っ掛かるものがあった。

 

 叔母が急病だというのに、叔父の電話では彼女を気づかう優しさが込められ声ではなく、無機質な会話だった。

 

 手術になり雄太郎が同意書にサインを代筆したことについても、叔母を心配しているようすが全く声に感じられなかった。

 

「ごくろうさん、仕事の目処がついたら行くよ」

 ただそれだけだった。

 

 まるで、夫婦の関係が冷めきっているようだったのに、この下着は・・・・・・?

(叔父との行為のためではない!)

 

 邪な考えがよぎり、叔母の私生活を覗きたくなった雄太郎は志津子の携帯を手に取った。

 

 携帯は幸いにも雄太郎と同じ機種で、操作にも慣れている。

 しかも、セキュリティーのロックもかかっていなかった。

 

 着信履歴は、叔父から雄太郎に連絡が来る少し前、叔母から叔父にかけていたようだ。

 

 そして雄太郎が次に開いたのはフォト。 

 

 画像は・・・・・・

 見なければよかった。

 

 いや、見ることができて良かったのか?雄太郎は迷いが生じた。

 

 叔母の隠された行為。

 それは彼女の悩ましいヌードと、一般的にハメ撮りと言われているセックス時に録画された動画。

 

 秘所の結合部が丸見えで、眉間に皺を寄せ叔母が生々しく喘いでいるもの。

 

 額から鼻にまで、白濁した精液をかけられた状態で、ペニスにしゃぶりついている彼女。

 

 そして、よがり顔の接写や、巨大なサイズのバイブを肛門に入れた状態でのペニス挿入画像など・・・。

 

 そのな動画がもいくつかあった。

 期待と性的な興奮のあまり、震えている指で携帯を操作する雄太郎。

 

『あっ!凄い!大きいわ、主人のより!あぁ~、気持ちいい!』

 と携帯の小さなスピーカーから大音量で音が流れた。

 

ピッ

 慌てて動画を閉じた雄太郎。

 

 相手の男性は確認できなかったけど、恰好や声から叔父ではなく別人のようだった。

 

 つづく

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。