※この作品はR-18です。

熱で溶けて   作:モスコミュール

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暴露フェティシズム

「最近、確信しつつあったことなのだが」

「だが?」

「お前、ノーブラは好きじゃないな」

「この状況で確定された……?」

 

 この状況──部屋の電気は暗くして、丹月から見れば百をバンザイの体勢にして、Tシャツを脱がせている真っ只中。

 つまり、誰がどうみてもこれからコトに及ぶ直前である。そんな状況で己の性嗜好を、さらにあまり自覚はなかったブツを、よりによって指摘されるという事態。

 

「死にたい」

「その場合、死因はおそらく腹上死にカウントされるんじゃないか」

「死ねない」

 

 まあ、さらさら死ぬ気などはなかったが。

 

「その……何を根拠にされておられるんでしょうか」

「何をというなら、それは当然ナニという答えになるな」

 

 カチャカチャと丹月のベルトを外した百が、すっと下腹部に手を伸ばす。

 

「心なしか、膨らみ方が遅い」

「そんなことある!?」

 

 伸びてきた手は、そのまま丹月を撫で回すように、刺激を与え続けてくる。ぴくっと身体が震えた。

 

「あるな」

「そっかあ……。ちなみに、参考にまでなんですけど、俺はどの時が逆にバッチリ反応になるの?」

「それはもちろん」

 

 百は手の動きは止めることなく、柔らかな双丘が丹月の胸に押し付けられて、ふわりと山がつぶれていく。丹月は、百の肉置きのよい臀部を強めに揉んでいく。

 

「んぅ……下着が、つけ……んっ……ているとき……やぁ……だな」

「そ、うなん……ふぅっ……だ」

「どへんたいすけべめ」

「うるさい」

「んぅ♡」

 

 

◆

 

後日

 

 

「で、だ」

「……」

「つまり、こういうことだ」

「………………」

 

 状況を説明しよう。部屋の照明を暗くしたうえで、丹月は、百のシャツのボタンを外している真っ最中。

 つまり、誰がどうみても事に及ぶ直前である。ただ、前回と異なるところは、百がいわゆるブラジャーを身に着けていた点。

 百は、丹月のベルトを外して、下腹部に手を伸ばす。

 

「もう既に臨戦モードだ」

 

 掌に包みこんで、上下に動かしていく。

 

「んっ……別にほら……くっ……状況とかもある、じゃん。コンディションとか。んぁっ…男には、こう、いろいろ。あって」

「そうじゃないことは、お前が一番わかってるんじゃないか。この、けだものめ」

「……………………」

 

 押し倒した。

 

「んぅ♡はぁっ…………ちゅ……ちゅる……ちゅ♡チュ…チュぅ………ん〜〜〜〜♡はあ……はあ……図星……をさされたから誤魔化すのはどうかと思……ん!?んんんんん♡はぁ……チュ…チュル……チュ…はっ♡」

「うるさい」

 

 

 

 

 

 

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