※この作品はR-18です。

魔宝戦姫はふたなりチンポにガチ恋する   作:人の心を捨てないと書けない

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犬丸 美羽【2】

 

「ひゅっ……ぐぇ゛っ゛…」

 

「っ…はは、アタシの゛っ…勝ちだなっ…はぁっ…うぅ゛ぇ゛っ…」

 

 お互いに満身創痍、傷だらけ。到底嫁に出せるような状態ではない。

 

「っあぁっ…! 右腕やったなぁこれ。動かねぇしクソ痛ぇ…」

 

 最後に立ったのは鬼城の方だった。もはやスピネルに立ち上がる気力はない。意識も朦朧とし、落ちかけている。

 

(先輩…真央先輩っ…ごめんっす…自分も…)

 

 真央は強いが、一人で戦うのに向いていない。さらに、一対一を得意とする自分が負けたのだから、真央がどうなったかは想像することは容易い。

 

「っ…おぅっえ゛……ま、勝者はアタシっ…だからなっ。予定外だがっ…まぁ良いだろ…な、犬丸ちゃん?」

 

 変身が解け、壁に力なく項垂れた美羽に近づき、抱える。抵抗しようにも、変身していない今の美羽には普通の人間並みの力しか無いため、何もできない。そもそも体も満足に動かせない。

 

「どーせ見てんだろ? 後始末は任せたぜ、…しっかし、流石にやり過ぎたなぁ…」

 

 虚空へと話しかけ、美羽をどこかへ連れ去った。

 

 

 …後日、半壊した校舎や校庭は綺麗に戻っていた。二人の激突の残滓は、どこにもなかった。誰も気づく事なく、いつも通りの1日が過ぎていった。

 

 

 

「……なんだろう。詩織、何か気づかないかい?」

 

「??? なんか変ですかぁ?」

 

 しかし、些細な変化にも違和感を覚えるものはいるものだ。そう、少しばかり綺麗になりすぎた校舎に。

 

「…いや、何でもないよ」

 

 その些細な気付きは大切にしなければならない。その違和感を辿り、美羽を救うことができるのは、蒼依…クリスタルだけなのだから。

 

 

 

 


 

 

 

 

「フフっ……気分はどうだ?」

 

「最低っす。早く出してほしいっすね」

 

 檻に繋がれ、腕も壁に打ちつけられている美羽。自由にできるのは足ぐらいのものだが、この状態で何かができるわけでもない。レヴィアジックはそんな美羽を見定めるように、眺める。

 

「ふんっ…何するつもりっすか。自分はなーんも喋らないっすよ」

 

「聞きたい情報などないぞ、なんせ全て知っておるからな。誰が魔宝戦姫なのか…とかな」

 

「……!」

 

 自分達の素性が割れている、誰かが喋るとは思え無かったが、それが事実であるならばかなり危険な状態だ。

 

「…先輩は、どこっすか」

 

「ほう、誰の事かな…あの青い髪の魔宝戦姫の事かな、さぁ…どうだろうな?」

 

「先輩に手ぇ出したら殺す」

 

 底冷えする程の冷徹な声で、鋭い殺気を向ける美羽。檻越しにも、命の危険を感じるほどだ。

 

「ククッ…それはお前の態度次第、といったところかな…スピネル」

 

「…自分はどうなってもいいっす。でも先輩に、皆んなに手は出させない…っす!」

 

 その言葉を聞いてレヴィは一瞬キョトンとし、そして笑い始めた。

 

「……くっ…はっはっは! 面白いなぁお主らは。強い絆で結ばれておるのだなぁ!」

 

 美羽はなぜここまで笑われるのかがわからなかったが、自分が生贄になれば良いのだと覚悟した。

 

「まぁその代わりに、私の妻になってもらおうか。それで契約成立だ」

 

「はっ…? …ふんっ、何でも良いっすよ」

 

 困惑したが、どんな条件でも呑むしかない以上、聞き返すのも意味がないと判断した。

 

「そうか、嬉しいぞ。さて、じゃあ…早速始めようか」

 

 レヴィが指をひと鳴らしすると拘束が解け、牢が開く。しゅっ…と、拳を振るも、容易く受け止められてしまう。

 

「血気盛んだな、嫌いではないが…まあ、これからはやめておけ。勝てる見込みのない相手に挑むのはな。ましてや…主は私の妻となるのだから。傷つけたくないのだ」

 

「あがっ…!?? うっ…うぁっ…?」

 

 美羽のこめかみに、レヴィの指が突き刺さる。だが、血は出ておらず美羽に苦痛もない。

 

「そら、どうだ? 指先一つで支配される感覚は」

 

「お゛っ…??? あ、あ、あ゛あぁ゛っ…? なっ…に゛がっ゛…お゛お゛ぉ゛ぉ゛っ!!??」

 

 しかし、指がほんの数ミリ動くたびに情けない動物のような声を上げる美羽。くちゅくちゅ…なでなでと、直接脳を揺さぶられる美羽。

 

「ここまでだ、ふっ…」

 

「お゛ぉ゛ぅ゛っ!!!♡♡♡」

 

 つぽん、と指がこめかみから抜ける。その刺激で、美羽は全身を震わせる。

 

 じょろろろろ…

 

「漏らすほど気持ちよかったか。まだ序の口だぞ?」

 

「はっ…は…?」

 

 ズボンへ染みが伝わり、暖かく、重くなっていく。そして次第に、アンモニア臭のする水たまりを作った。

 

「わかったら、今は大人しくしておくのだな。なに、ベッドの上ではどれだけ暴れてもらっても構わんぞ」

 

「っ……触んなっ…す…」

 

 美羽のお尻を揉みながら、部屋へと連れて行くレヴィ。反抗しようとしたが、先ほどの脳味噌弄りの感覚への恐怖から、とても小さな悪態をつくことしかできなかった。

 

 そして、レヴィの寝室への道中、美羽の視線は隣を歩く女の股間へと集まってしまう。

 

 

(で…でけえっす…これ、まじっすか……妻って…そーいうことっ…すか…?)

 

 

 強気な口を聞いたものの、抱かれる相手のデカチンを見て少し怖気付く。性行為の経験は無いが、ある程度の性知識はある。そして、そのチンポの大きさが異常な事も、感覚でわかる。

 

 

(は…入るっすか…? ま、まぁでも好きな人とじゃ無いと気持ち良く無いみたいっすし、耐えれば良いっすね…)

 

 しかし、意外とスイーツ脳である。

 

 

 

 

 

 

「色気のない下着だな」

 

「うるせっす」

 

 ファッションなどに興味のない美羽はいつだって上はスポブラ。下も無地の、詩織が見たら卒倒しそうなもの。ただ、体育会系の美羽のイメージとは合っており、よく似合っている。

 

「…ジロジロ見んなっす」

 

 腕を上にしてブラを脱ぐ。健康的でしなやかな肌に、小ぶりながら確かな膨らみを感じる、桜色の乳首がくっついたおっぱい。

 スーッと下の下着も脱ぐ。ぴっちりと閉じた未使用のおまんこには薄らと毛がかかっている。

 

「…ほら、とっとと終わらせるっす」

 

 筋マンをレヴィへ向けて、足を開く。

 

「濡らさないと痛いぞ。…全く、世話が焼ける」

 

「あぅっ…! な、何をっ…うっ…触んなっ…すぅっ…♡!」

 

 乳首をきゅうっと指先で摘み、少し指を緩めてそのままコリコリと弄る。指で乳首の側面をなでなでと愛撫する。

 

 

(き…きもいっす…♡ 変な感覚っ…あっ…♡」

 

 気持ち悪い、痛い。そう口に出そうとするも、本心がそう思っていないため音にならず、甘い声が漏れる。

 

「小さい方が感じやすいからな、丁度良いな」

 

 ぎゅっ、ぎゅっ…と強く摘み、次にクニクニ、コリコリと優しく撫でる。まだ未発達な女の性感が目覚めつつある。

 

「うぐっ…♡ な…なんかっ…来るっすっ…!♡ うぁっあ♡」

 

 レヴィが乳首を強く引っ張り、強い刺激が美羽を襲う。そしてそれと同時に全身がこわばって、痙攣し始める。

 

「あっ…あぁっ! な…なんすかっ…これぇ…♡」

 

 全身が痺れるような刺激的な快楽に包まれて、落ち着いたかと思えばじわーっ……と甘い幸福感が溢れ出す。

 

「…ん、初イキか? 随分と初心なのだなぁ」

 

「い…いき? これが…イクってことっ……す? な、なんで…?」

 

 美羽は今まで、オナニーはしたことがあったのだが、絶頂に達することがなかった。快感が怖くて、つい指を止めてしまっていたのだ。

 

 純愛物のマンガでしか見たことが無く、その感覚に達するには好きな人とのセックスが条件だと思っていただけに、混乱してしまう。

 

「…はぁ、なるほど。……そうだ、お主はイッたのだ。…まぁつまり、私が好きだということだな」

 

「そ…そんな訳ねーっす! …い、今のは手違いっす! ぐーぜんっす!」

 

 キャンキャンと噛み付く美羽に嘆息しながらも、この性知識の初心さは使えると判断したレヴィ。

 

「そうかもな、うむ。そうかもしれん。ならば…試してみるか?」

 

「……じょっ……じょうとーっす…! やってやるっすよ…!」

 

 一度の甘イキで愛液が滴り始め、少しだけくぱっと開いたおまんこをレヴィのチンポにあてがう。

 

「ふっ…ふーっ…♡ ふーっ…♡!」

 

 騎乗位の形で鈴口をおまんこにくっつけるも、そこから腰を落とすことができない。

 

 

(…む、無理っすっ…腰、降りないっす…! 太過ぎるっ…怖いっす…!)

 

 

 

 腰を落とせず、入り口でくちゅくちゅと甘い水音が鳴る。

 ……いつまで経っても腰を落とさない美羽に、痺れを切らしたレヴィ。

 

 

 

 ズンっ……

 

 

 

「ぁ゛っ゛………い…いっ゛っ゛でえっ゛…ずぅ…!」

 

 腰を掴み、無理矢理に腰を落とさせるレヴィ。開ききっていないキツキツおまんこを無理矢理に押し広げられる痛みと、処女膜を破られる痛みが混ざり、純度100%の苦痛の叫び。

 

「うっ゛っ…うう゛ぅ゛ぅ゛…!」

 

 予想以上の痛みに、涙がぼろぼろと溢れ出す。でも、この苦痛で皆を助けられるならと、覚悟を決める。

 

「よし、よし。偉いぞ」

 

「う…うれ゛じぐっ……ねぇ゛っす……あがっ゛!」

 

 レヴィは上体を起こし、正常位の形になる。そして、優しく抱きとめて頭を優しく撫でる。

 

「最初が騎乗位はきつかっただろう? ほら、慣れるまでこうしていよう」

 

 今までの威圧的な声が一変し、女性的で柔らかい声になる。その安心感から、美羽の体から力が抜けて、今まで強張っていた筋肉が弛緩する。

 

「…うっ…? ああっ…あ…?♡」

 

 少し前まで苦痛で泣き叫びたくなる程だったのに、だんだん甘く蕩ける感覚に変わっていった。いつの間にか、自分から足を絡めてしまうくらいに。顔は肩に預けていて、レヴィの髪の毛の良い匂いにクラクラしてきた。

 

「よし、慣れてきたな…動くぞ」

 

「あっ…ちょっと…まっ♡ …んぁっ…♡ あぁん…!♡」

 

 ゆっくりと腰を動かすレヴィ。それだけで甘い声が漏れ出始める。気持ちよくないと思っていたのに、この感覚は何なのかと混乱してしまっている。

 

「とっ…とまれっす…♡ やめっ!!♡♡ 胸ぇ゛っ…つねるなっ…すぅ…♡」

 

 おまんこの快感と同時に、乳首を弄られる。……まだ快感を知らない美羽の体の性感が開花し始める。

 

「よし、中に出すぞ?」

 

「あぁ゛っ…!! 来るっ…くるっ゛…すぅ゛!!」

 

 

 ぶびゅるっ…びゅるるぅぅっ……

 

 

 

 どくどく、とぽとぽ、

 

 

 

「ぉ゛っ………!♡」

 

 白濁に濡れたチンポがおまんこから引き抜かれる。どぽぉっ…と白濁が漏れ出す。が、一部は美羽の中に留まる。…そう、子宮に取り残されたまま。

 

 

「ふぅ…まぁ、最初はこんなものか。これから頑張るぞ、スピネル」

 

 朦朧とした意識の中、優しい微笑みを美羽は見た気がした。

 

 

 

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