魔宝戦姫はふたなりチンポにガチ恋する 作:人の心を捨てないと書けない
「…なんっすか、それ」
「なに、そう気にするな」
レヴィの寝室を訪れた美羽だが、見慣れないものが目に入る。普通に生きていれば見ることなどないような光景で目を疑う。
…裸の女性の下半身が壁から生えていた。シュールな光景だが、美羽は流した。
「なに、主に教えてやろうと思ったのだ。セックスというものをな」
「は、はぁ…? もうしたじゃないっすか」
「ククッ…お勉強というやつだ」
パシっと、女性の尻を叩くレヴィ。すると、ビクッとその体が跳ね上がる。そうして、足をジタバタとして暴れ始めた。
「…ああ、すまんな。少し待て…」
レヴィはどうやったのか壁をすり抜けて、この下半身の持ち主の所へと向かう。
そして、今度は下半身がガクガクと小刻みに震え始め、粘っとした液体を床へ垂らし始めた。
「待たせたな。少し教育をしてやったのでなぁ…。…うん? 興奮しておるのか?」
美羽は気付かない内に息を荒くしていた。この壁の少女のように辱められるのだはないかと、意識してしまったのだ。
「まぁいい。今日は私とこいつのセックスを見てもらおう。ほら、近くへ寄れ」
「……っす」
壁の少女へと近づくにつれ、きめ細かい艶やかな肌が目に入るが、表面は薄らと汗ばんでいる。そして、頭がクラクラする程の淫臭が鼻腔を突く。
「こいつはな、私の妻だ。将来のお前と同じく、な」
「え…じ、自分だけじゃなかったんすか…?」
一夫一妻が常識な世界に住んでいた美羽にとってはその言葉は衝撃的だった。
「妬いておるのか?」
「はぁ? アホなこと言ってるんじゃねっす」
「なに、私は妻に優越は付けん。みな平等に愛してやるから安心しろ」
美羽の顎をあげ、見つめ合う。美羽は憎っくき相手ではあるものの、美しいその顔に不本意ながら見惚れてしまう。そして顔が近づき、唇が触れる。
「んちゅっ……ん…むぐっ! あぅ…れるぅっ……♡」
最初は、優しく触れ合うだけのキスだったのだが、舌を入れられて口内を蹂躙される。
「んっむ…っ! …むむっーーれぇっろおっ……ゲホッ…ゲホッ…♡」
酸欠寸前まで、口内を嬲られ続けた。歯茎や舌の裏、そして喉も唾液まみれにされてしまった。二人の唇の間に銀色の橋が乱立する。そして咳き込み、えずく。
「どうした、そんな放心して…そんなに気持ちよかったか?」
「うっ…るせえっ…すぅ…」
口が緩み、美羽自身の唾液もとろっと垂れてきている。唇の周りもベタベタで、光が反射してテカテカとしている。
顔もとろぉっと蕩けて、側からみれば幸福そうな表情だ。
「ふふ…まぁお主は見ておれ。夫婦の営みというのをな」
壁の女性の腰を掴み、少女のおまんこへとチンポを当てがう。少女は暴れなかったが、ぎゅっ…と力んでいた。
膣も強く締めて、挿入を拒むような体勢だ。
しかし、レヴィが臀部を優しくさする。さすさす、なでなで。赤子の頭を撫でるように、優しく。
すると、安心したのかゆっくりと力が抜けていき、だらんとしたように見えたり
「さぁ入るぞ。よく見てみるか?」
「……っ」
ゴクリと唾を飲み込んで、一瞬戸惑ったものの…美羽は顔を寄せてしまう。
ずぷ、ずぷ、ずぷぷ…
「こっ…こんな感じっ…すか」
少女の体の中へ、太さも、長さも、一見入りようなないほどの凶悪チンポが入っていく。ゆっくりと、沈んで、沈んで、半分ほどを飲み込んだ。
「どうだ、側から見るのは」
「うっ……お、奥まで入んないっすね…」
自分の時はどうだったのだろうか、当初は必死だった上に自分の結合部なんて見ないのでとても気になっていた。意外と人のおまんこは浅いのだろうか。
「ふふ入るぞ? …そらっ…!!」
「ぎゃやっっ゛ぅ゛♡♡♡!!!」
壁の裏から、悲鳴のような絶叫が聞こえたような気がした。そして、おまんこからびゅっ、びゅっと潮が一突き毎に噴き出す。
「こいつは少し特殊な体質でな…途中でっ…! 引っかかってっ! しまうのだっ…!」
ドスっ…ドスっ……と、容赦無いピストンが少女を襲う。自分もこうなってしまうのでは無いか…と考えるとゾッとしてしまう美羽。そして奥の奥まで押し込み、子宮をググッ…と押し上げ、それをキープする。
「こいつのクリでも弄ってみるか? きっと喜んでくれるぞ」
美羽は少女の腰の隣に膝をつく。……目の前には子宮を犯されて、快感の波から降りられない哀れな少女の姿がある。小刻みに痙攣していて、深イキの前兆を見せている。が、動きがないため、ぎりぎりでイケていない。
そして、少女の可愛らしいクリを、つん…と指で触れる。
「もう少し激しくしてやれ」
「ぅ、うっ……す」
指の腹でクリに触れ、くにくに、ぐりぐりと転がす。そして偶に2本の指で摘み、指を回すように…くりくり…
みるみる内に少女のおまんこからドロドロの愛液が溢れ出し、美羽の指をも濡らしていく。
そして、きつく…強く摘む。
ぎゅっっっぅぅぅぅう…♡
「ぉあ゛っ!?!? ぃ゛っっ゛っ゛ゃ゛あぎっゃあっや゛」
唐突な強すぎる快感に耐えられず、絶頂しながら潮を撒き散らし暴れる少女。しかし直ぐにレヴィに腰をガシッと掴まれて、暴れないように固定される。
そして、レヴィもイク。
「……っ♡」
ぶびゅるぅっ…と精液が少女へと送られる。力強く脈打つチンポから、美羽は目が離せなかった。
そして、ずぽっ…と引き抜かれた半勃起の、精液と愛液が混じった淫臭を漂わせたふたなりチンポを目の前に差し出される。
「綺麗にしろ」
そう命令され、うるさい! と噛み付く事は容易だった。…しかし、そんな意志とは反して、舌を伸ばしてチロチロと舐め始めてしまった。
ぺろぺろと、裏筋やカリ首、鈴口を優しく舐め、綺麗に精液を舐めとっていく。
次第に、美羽の心に強い敗北感と、レヴィに対する愛情が湧き始めた。
こんな、ティッシュやタオルみたいな掃除役に使われる屈辱感。急所を預けられという、レヴィからの信頼感のようなものを感じてしまった。
「……もう一回出しておくか。口を開けよ…あーん、だ」
心の一欠片を預けてしまったために、つい言葉に従ってしまう。
もう完全に勃起してしまったチンポが だらしなく開いた口に侵入してくる。まずは先っぽ、亀頭を咥え込む。
フェラの経験はないのでどうしたらいいかわからないが、取り敢えず先っぽをチロチロと舌で舐める。
そうすると、先端から若干しょっぱいような味がしてきた。
「んぷっ、れろっ…れるぅっ…♡」
唇が亀頭に擦れて、変な気分になる。好きな人と口づけを交わすために取っておいた唇が、チンポを嬲っているなんて、と。
そして、ぬぷぬぷっ…と竿が口の中へ入ってくる。
「頭を前後にゆっくり振るんだ。そっとな」
言われるがまま、口の中に入ったチンポを引き抜くように、ゆっくりと頭を後ろへ、そして唇がカリ首に引っかかったところで、ずぷっ…と頭を前へ。
「おっ…ごぅっ……んぷっ…」
歯を立てないように意識しながら、慎重に。
「よしよし、よく出来ているぞ」
初めてで緊張していて顰めっ面であったが、褒められて少し顔を綻ばす。
(あっ…熱いっすっ…)
熱いチンポが口内を出たり入ったり、そして顔を掴まれる。
「少しだけ我慢しろよ…」
美羽は嫌な予感がしたが、身体がもう逆らうことができなかった。チンポを咥え込んだまま、レヴィからの動きを待つ。
「ん゛っ……ん゛ん゛ぅ゛ぐぅ゛ぅ゛っ!!」
喉奥へと突っ込まれる。気道が塞がれ、窒息しかけて意識が飛ぶ寸前で引き抜かれる。
「お゛っぶっ……おごっ……う゛っ…」
息も絶え絶えでようやく呼吸ができたかと思えば、また喉奥を擦られる。2回目という事もあり、苦悶の声は若干収まっていった。
苦しくて辛いのに、強者にモノのように使われる征服感に胸が熱くなってしまう。
「ぉ゛っえ゛ぇぇ゛っ…ふっ……あぅっ゛」
チンポが抜かれ、顔へ射精を受ける。美羽の幼さの残る顔が白濁塗れになる。顔へ熱い感触が伝わる。
「…頭っ…重ぇっす…くっ…さ」
ドロドロで半固形の精液が床へ落ちずに髪の毛に絡む。ずっしりとした重みと、鼻をつく生臭さ。ぺろりと唇周りを舐めると、しょっぱいような臭いような味がする。
この重みの分だけ膣中に出されたらと思うと、背筋がゾクゾクとしてしまう。
「…ふぅ、まぁ今日は帰っても良いぞ。愛する人とのセックスは気持ちのいいモノだぞ。私とこいつのようにな」
果たしてこの女性を壁に刺していた理由は…と美羽は思うも、こんな奴の考えることはどうでもいいかと、考えるのをやめた。
「どうだ? いつもと違う趣向だったが…」
「さっ…最悪…! は、早く出してっ!」
やっとの責め苦から解放された真央…いや、サファイア。
「クハッ…まぁいい。あと二日…いや、三日後にはお前は完全に私のものになるからな。その反抗的な態度がもう見えないというのも口惜しいが…」
サファイアは自身の敗北予想を聞かされるが鼻で嘲笑う。
「くっ…ぼ、ぼくはまだ負けてっ…なぁっ…♡ や、やめっ…キスするなぁっ♡」
今日は水曜日。この週末が勝負だと、真央は一人心を決めた。
勝てる見込みは無いとわかっているのに。そして、もう守ると決めた皆のうちの一人は、毒牙にかかっているのに。
「あぁ、一つだけ聞いておこう」
その提案は、罠であるにも関わらず…