魔宝戦姫はふたなりチンポにガチ恋する 作:人の心を捨てないと書けない
「どーもっす! …あれ、皆んないないんすか?」
部室の扉を豪快に開け放った美羽。がらんとした部室を見渡しても、中にいたのは小説を静かに読む陽菜だけだった。
「…会長は生徒会の方。龍崎さんはバイト。兎澤は知らない」
普段から全員でここに集まるわけではない。特に、生徒会の会長をしている蒼依は。
「詩織ちゃんはデートっすかね?」
「あれはそう言うのじゃないでしょう」
詩織は持ち前の可愛らしい容姿や甘い声で良くモテる。それを武器に、よく男子をその気にさせて買い物に行っている。
つまるところ財布代わりだ。
「あれ、じゃあ真央先輩はどこっすか?」
「今日は休みだった。理由は知らないけど」
決して美羽には目を向けず、淡々と興味無さそうに答える。
「そっすか…じゃあ、二人で頑張るっすよ! 陽菜先輩!」
「何も起きないのが一番良いけどね」
陽菜はパラリとページをめくった。
「はーっ…平日なのに忙しかったぁ…」
バイトが終わり、背筋をグーっと伸ばしてから自宅へと足を進める。駅近なので、未だに人が溢れている。
「……あれ、今のって…?」
雑踏の中、涼葉の目は幼馴染に似た人物を捉えた気がした。
もし今の人物が真央ならば、学校を休んでいたくせして出歩いている事になる。涼葉の正義感がそれを許す筈もなく、今の人物が曲がった路地へと向かう。
誰かが壁にもたれている気がするが…暗くてよく見えない。
「ちょっと…真央…?」
歩を進めて、だんだんと人物のシルエットが明瞭になってくる。そうして視界に入ってきたのは…
「んちゅっ…れるぁっ♡ ……!? な…何でっ…んんっ…♡」
「…ぷはっ…こんばんは。何か用かしら?」
路地裏で、壁にもたれる女性に背伸びをして濃厚なディープキスをする女の子だった。
「へっ…い、いえっ…! し、失礼しました!?」
見てはいけない物を見てしまった、そう思い足早にその場から立ち去る。
青い髪をおかっぱに切り揃えた女の子と、良く見えなかったけど一回り年上の女性が愛し合ってる姿に、顔が熱くなる。
涼葉自身にはそういう趣味は無いが…扇情的で、少しドキドキしてしまった。
「なんで私…さっきの子と真央を間違えたんだろ…」
疲れてるのかな…と、思い家に帰る。
「……ふぅ……んんっ…♡」
さっきの光景がやけに目に焼き付いて、ムラムラした涼葉は浴室で一人、自身を慰める。
「あっ…ん…真央っ…」
少し頼りなくて、でも芯は強い、そんな想い人を浮かべながら、性器を指で弄るのだった。
「ははっ…危なかったな?」
「んぐっぐ…♡♡♡ はっ…はぁっ♡ さ…最悪…ぅっ…ゲェッ…ぷ♡♡」
暗い路地裏にて、先程とは違い少女の頭は下半身に向かっていた。
「いいスリルだったろう? しかし…あれがエメラルドか。なかなか良い雌じゃないか。そう思うだろう、サファイア」
「はっ…♡ はっ…♡ や…約束は守ってもらうよ…!」
レヴィのふたなりちんぽを口から放して、強引なイラマチオで息も絶え絶えなサファイアは精液臭い口でそう言った。
「なぁに、まだ手は出さんさ。そう嫉妬するな…それに、もう暫くはお主が楽しませてくれるのだろう?」
「してないしっ…! そもそも、手は出さない約束でしょっ…!」
自分一人を好きにさせる代わりに、他の魔宝戦姫には手を出さないという約束だ。
「ふふっ…まぁいい。ほら、行くぞ」
真央の手を引いて、夜の街に煌めくホテルへと足を進めていった。
「ふっ…ふうぅ゛ぅ゛…♡♡ 」
ズルリ、と真央のアナルから半透明の青いゲル状のモノが溢れ出る。
「随分と慣れてきたな」
「な…慣れるかっ…ばかっ…!♡」
ベッドの上にボトリと落ちたそれは怪しく蠢いている。ゼリーではなく、自立した意思を持つ生命体であるスライムだ。
真央の腸内に寄生し、排泄物などを取り込み養分に変えている。真央のアナルは浣腸などでの洗浄を必要としない。だらしなくぽっかりと開いた縦割れアナル。
真央のお尻の穴は排泄器官としての機能を失い、どこでも直ぐに使える肉オナホと化してしまった。
「強がらなくても良いぞ、どうせ直ぐに可愛く鳴くのだからな」
「う…うるさいっ…! …ふっ…ふぅっー…♡」
ローションのボトルの先をアナルにあて、注入する。ひんやりしたローションはすぐに体温でほかほかに温まる。
「…ほ、ほら…もう良いよ」
目を逸らしながら、準備完了と声をかける。
「む……前回抱いた時に、何と言えば良いか教えただろう?」
レヴィがそう言うと、頬を真っ赤に染めながら歯を強く食い縛る。そして、暫くしたのちに、ふっくらとしたピンク色の唇が震えながら開いた。
「う…うぅ……ぼ、僕の…僕の淫乱ケツマンコをっ…魔王様の…ふ、ふたなりちんぽで犯して、下さい…」
ベッドに仰向けになりながら、羞恥心から手で顔を覆いながら下品な口上を述べる。
そしてお尻を少しだけ上げて…
くちゅ…
ローションでとろとろな入り口に、鈴口が優しく触れる。この瞬間が、真央の心臓が一番激しく脈打つ。
ほのかに感じるちんぽの温かさ。そして、かろうじて残されていた男としての尊厳が完全にすっ飛ぶのが怖くてたまらない。
「はっ…はっ…ひぃっ……♡ ゔゔゔっっっ…〜〜〜!♡」
「まだ入れたばかりだぞ♡ そら♡」
「うっ…ゔごぐなっ…!!♡ あ゛っあ゛ぁあ゛! イクっ゛!イグっ♡ や゛ぁ゛っ゛♡♡♡」
反り返った極悪ちんぽが直腸をゴリィっ…♡ と、荒々しく削り、ぷっくらと肥大化した前立腺を殴り散らかす。
「ぃ゛ぃ゛ぅ゛…ぷっ…深いとこ…ゃ゛っ……や゛めっ…ふっぅっ゛…!!♡♡」
奥の奥まで押し込み、S字結腸までチンポが達する。真央の顔が大きく歪むが、苦痛の色はなく、男を発情させる甘ったるい嬌声をあげる。もはや身体は調教されきっている。
「愛してる」
「ふぅっ゛っ……? な゛にをっ…?♡」
耳元でそう囁き、ペロリと舌を這わせる。
「安心しろ、私が幸せにしてやるからな♡ 」
「や…やめっ…♡ やめっ゛ろぉ゛ぉ゛!!♡♡ …言うなぁ゛ぁ゛!♡」
その素直な愛の囁きは、真央の心の中にすーっ…と入っていく。何の抵抗もなく、真央の頭はピンク色に染められていく。
もう既に完堕ちした体に引っ張られて、精神はドロドロに溶けている。あとは、少しのきっかけだけ。
「愛してるぞ…ん…」
チュッ…と、唇同士が優しく触れ合う。
「あっ…っ゛…うぁぁぁぁっ…」
真央の淫紋が強く発光し、たらたらっ…と、真央のメスチンポから液体が溢れ出す。
「いぎぃっ゛…や゛っ! たずげでっ…! っいぎぎぃ゛っ…♡」
真央の身体からポキポキ、バキバキと異音が鳴る。それに伴って、甘い痛みが身体中に走る。
「大丈夫だ、安心しろ。直ぐに終わるはずだ」
レヴィは微笑み、頭を優しく撫でながら悶える真央を見守る。
「あぁ゛ぁ゛っ…僕っ…! ボクはぁ゛ぁ……わたしは…さふぁいあっ……」
ブツッ…と、スイッチを落としたように、真央の意識は途切れた。