「美柑ママ❤❤❤❤……美柑ママ❤❤❤❤……んゆぅ……❤❤❤❤❤」
か細い声で、健人ちゃんが私の名前を呼ぶ。目尻がとろんと下がっていた。私の大好きな顔。愛しい男の子。私が一番甘えさせたい男の子。
「どうしたの?❤❤健人ちゃん出しちゃっていいよ❤❤❤健人ちゃんの白いの全部……私にちょうだい❤❤❤」
指の動きを速めることはしない。あくまで緩やかに、穏やかに性感を満たしてやる。健人ちゃんの揺れる瞳。
切なさとは違う、絶頂直前の、どこかに飛んでいってしまいそうな不安を訴えていた。愛らしい健人ちゃんの唇を重ねて、その不安をできるだけ和らげてあげる。
「んっ……❤❤❤ぁ……❤❤❤❤美柑ママ……❤❤❤ぃっちゃう…❤❤❤」
ほどなくして、腕の中の健人ちゃんが限界に達した。ぴゅる、ぴゅると漏れるような射精だった。勢いは失われていたけど、快感は伝わってきた。精液が噴き出すことなく尿道口から垂れこぼれていく。
「大丈夫だから……❤❤❤❤カワイイカワイイ私の健人ちゃん………❤❤❤私はここにいるからね……❤❤❤」
頭を撫でてあげながら、安心させるようにそう伝える。健人ちゃんは私の胸元に顔を埋めたまま、快さそうに身体を震わせていた。
射精が終わり、身体を潜り込ませた私がペニスを口の中で舐め洗ってから、また元の位置に戻ると、健人ちゃんの目尻は別の意味合いでとろんとなっていた。
「……健人ちゃん、おねんねの時間かな?」
ぼんやりとした顔をしながら、コクンと頷く健人ちゃん。セックスの時は私を犯しまくるのに、今はほんとうに幼い子供のようだと思った。
「ふふっ、❤❤❤おーいで❤❤❤健人ちゃん❤❤❤」
迎え入れるように両腕を広げた。健人ちゃんは素直に甘えてくれた。
眠たそうな目で、もぞもぞと近づいてきた健人ちゃんの頭を、胸の中に包み込む。いつもなら遠慮を見せるところだったけど、きっと今は考える力もなくなっているのだろう。
「ちょっとだけおねむしよっか❤❤❤❤晩ご飯は起きたあとでもいいし❤❤❤」
大好きな人と肌を重ね合わせていられる幸福感が、胸を満たしていた。一日の疲れを癒してあげるように、健人ちゃんの頭をよしよしと撫でる。しばらくそうしていると、すぅすぅと、規則正しい寝息が聞こえてきた。
(本当に、子供みたい………私はこの人を、健人ちゃんを好きになっちゃたんだ。でも後悔なんてない。私は目一杯健人ちゃんを甘やかしてあげるだけ。健人ちゃんの天国のお母さん、私が健人ちゃんを愛してあげるから安心してください。)
「大好きよ……❤❤❤❤健人ちゃん❤❤❤❤私が守ってあげるからね❤❤❤ちゅ❤❤❤」
健人ちゃんの額にキスを落とすと、健人ちゃんの部屋に帰宅してからぶっ通しのセックスだったから、疲労の為、健人ちゃんの温もりを味わいながら眠りに落ちた。