ってことで清楚なお嬢様を先にぶん投げる。
……これ清楚なの?
香り湧き立つハーブティーを優雅に――。
……いや、優雅さなんて欠片もないんだけどな?
とにもかくにも、ハーブティーを口にしながら俺はのんびりしているわけだ。
このハーブティーを煎れてくれたレイナが、そわそわした様子でこちらを見上げている。
ふわり、と軽くウェーブのかかったプラチナブロンドは、この少女をゆるふわな雰囲気を思わせる。
「あの、コーガ様……お味の方はいかがでしょうか?」
どこか不安げに見上げてくる様は、リリアとは違った雰囲気を思わせる。
「ああ、美味しいよ」
そう告げれば、安堵したように吐息を漏らし、嬉しそうに微笑んでくれるのだ。
例えるならば、清楚なお嬢様、と言う雰囲気が一番合うのだろう。
ところで、俺はレイナに呼ばれて、今ここにいるわけなのだが。
「で、用件って何?」
そう告げてから、俺はハーブティーを啜る。
告げられた当の本人は、と言うと挙動不審な様子で、顔を赤くしながら俺を見上げてくる。
「……子作りとは、どうやるの、でしょうか……?」
噴かないぞ、俺は決して噴かないぞ!!
とは言え、一般的な小説・漫画ならぶばー、と盛大に噴出すシチュエーションなのは間違いない。
間違いないのだが、忘れてもらっては困る。
俺は子作りが仕事の種馬だってことである。この程度で噴出していては種馬の名が廃る。
……別に廃っても良い名前の気がしなくもないが、この際おいておく。
「……えーと、したいの?」
「……しないといけないのでは?」
恥ずかしそうにこちらに問い返してくる姿は実際、魅力的ではある。
確かに長に言われた通り、彼女も候補に入っているわけなのだが。
付け加えるならば、俺の仕事なのだからしなければならないのだが。
「じゃあ、こっちにおいで?」
「……は、はい……」
と、耳まで真っ赤にしながら、俺のところに寄ってくる姿だけで眼福でございます。
「それじゃあ、子作りはっじまーるよー」
「……え、っと、宜しくお願い、致します」
別に誰に告げたわけでもないのだが、と言うかこれを見ている君。そう、君に告げたわけだが。
それに律儀に返してくれるレイナはやはり、可愛らしいと言う言葉しか形容出来ない。
現在は所謂、後背座位、通称駅弁と呼ばれるスタイルでレイナを抱き寄せているわけなのだが。
彼女の胸は大きい。大きい、他に言うことはない!! と全選手入場を思わせる。
メロンである。そのメロンをふにふに、と揉みしだくと、か細い喘ぎ声が彼女から漏れる。
「気持ちいい?」
「ん……っ、ぁ……変な、感じ、です……っ」
実際、彼女もレムたちと同じ食事を与えられているので、性感度はびんびんに高められている。
何せ、この妖精さん達の謎食事はちょっとディープなキスをしただけで準備万端になってしまう程の効き目である。
現代に持って帰って研究したらさぞ面白い、訂正、恐ろしい物扱いを受けるだろう。
媚薬なんて生ぬるい効果を発揮してしまうのだから。おおこわやこわや。
メロンを揉みあげながら、片手を彼女の秘所に滑らせればあら不思議、もう大洪水である。
……いや、本気で効果高すぎなんじゃないですかねぇ……。
そこに指を沈めて、ぐちゅぐちゅ、と掻き混ぜて差し上げると、さらに高い声をあげて喘いでくれる。
「……うーん……もういい、かもなぁ」
「ふ、ぁ、んっ、ひ、ぁっ……?! そう、ひゃんっ、なんで、ぁんっ、しゅか?」
雫で滲んだどこか恍惚そうとした眼差しが怪訝そうにこちらを見つめて来る。
正直な所、仕事を全うするだけならばキスして一息にで終わってしまうお仕事だと言うこのお仕事。
我ながら、前戯が短すぎる気はしなくもないが、まぁ我慢もできないしそれはそれでよし。
「じゃあいくよ」
「ちょ、まだ、心の準備、が、っ、ひにゃ、ぁ!! あひゅぅううっ!?」
そんなの関係ねぇ。一気に突き込む。
処女膜を破り、子宮口をこじ開け、子宮の奥壁に亀頭を叩きつける。
はじめてを相手にしては悪鬼羅刹の如き所業であるが、それでも感じてしまう辺り、謎食事すげー。
ごりゅ、とお腹を肉棒の形に押し上げたまま、腰を揺らしていく。
「ひにゃ、っ、あんっ、ふぁ、あっ、にゅぅっ?!」
最早、意味ある言葉も発せないほどに喘ぎ声をあげるレイナ。
腰を激しく揺らしながら、揺れる胸に手をかけて揉みしだきながら、より彼女の性感を高めていく。
「ひ、ぁ、んっ、あんっ、ふにゃっ、にゃっ、んっ、にかっ、き、ちゃっはひゅっましゅぅっ♪♪」
呂律の回らぬ声が、絶頂が近いことを知らせている。
ならば、種付けの準備をせねばなるまい。子宮奥に亀頭をごりごり、と押し付けると同時。
肉棒に対する締め付けがさらに増していき、それに比例するように、肉棒も膨れ上がっていく。
「くりゅっくりゅっにゃにっかっく、りゅぅうっ♪♪ ひ、ぁあああああああああああっ!!」
そして、彼女が達すると同時に、俺は一際腰を強く突き上げる。
絶頂の締め付けが、俺の肉棒にかかり、そしてそれが弾けるように膨れ上がり――。
ビュルルルルルルルルッビュグンッビュグンッビュゥウウウウウウッ!!
「ひ、ぁ、あっ!? あちゅい、っ、にょっ、きて、ましゅっ、こりぇ、がっ、こ、だっにぇっ♪♪」
ビュグンッビュルルルッドブゥウッビュグッビュグッビュグゥウウウウッ!!
精液を激しく吐き出す度に、レイナのお腹が孕んだように膨れ上がっていく。
ゲルのような濃度の精液が子宮奥に叩きつけられる度に、彼女の身体は電撃が流れたようにビグン、と痙攣する。
それを抱きしめたまま、俺は彼女の中に精液を叩きつけていく。
ビュグググッビュグンッゴブリュッドビュゥウッビュグッビュグゥウッ!!
「は、ひ……んっ……こだにぇ、いっぴゃぃ、いただ、き、ましゅ、た……」
呂律の回っていないレイナの髪を撫でながら、彼女が落ち着くまで腰は動かさない。
お腹はすでにたぷんたぷんに膨れ上がっており、もう子を孕んだような様相だ。
注意点は全部精液であるのだが。
「これが子作り、おーけー?」
「……ん、ぁ……随分、激しい、の、です、ね……はひゅっ」
さーせん、激しいのは俺のせいです。
そして俺はまた腰を揺らし始める。
「ひ、ぁっ、コーガ、様っ? にゃ、に、をっ?」
「え、子作りはまだ続くよ?」
そう耳元で告げてやると、彼女はどこか嬉しそうに微笑んだ。
無論、この後は夜が明けるまで徹底的に彼女の中に種を仕込み続けてあげたのである。
あるぇ、いつも4000文字ぐらいいくのにちょっと短いぞぉ(・3・)
まぁ、抜き専用(※実用性は定かではない)だから別に長々と書かなくてもいっか。
魚類でした。