放ってしまえい! マンボウです
今日は一人寂しくお茶を啜っている。
レムもリリアもフィーさんもアリエスもティアもレイナもお留守なのである。
ふっ、今日は夜も一人か……と思っていたその時だ。
「コーガ、いるんでしょ」
と、真紅の髪を真っ直ぐ腰下まで垂らした少女がやってくる。
胸の形はお椀型でそこそこな大きさの美乳を持った娘っこ。
抱いてもいい娘っこなのだが……。
なのだが……。
「あ、あんたが寂しそうだと思ってきてやったんじゃないんだからっ!! ただ、暇なだけよ!!」
そう、これなのである。
何このテンプレートなツンデレなのである。
そんな彼女の名はリア。
この態度のせいで抱くことなく幾度と逃げられているのだ。
……いや、抱こうとすると蹴られて逃げられるから抱くわけにもいかないだろう?
「何よ、あとこれ持ってきてやったわ」
と、リアが差し出すのは瓢箪だ。
いや、多分厳密に言えば違うんだろうけど瓢箪としか言えない形状をしている。
この中に入っているのは――。
「私の酌で飲めるんだから感謝なさいよ。別にあんたの為なんかじゃないんだから」
真っ赤な顔を背けたまま言っても可愛さしかありません。
今日は酒を飲みながら……と、そこ、未成年が飲酒するなって?
それは日本における法定年齢なだけで、実は世界各国でその年齢は前後する。
ここは異世界なので、そんなもんに縛られていないのである。
だが、日本では飲んではいけない、お兄さんとの約束だ!!
ところで……。
「みょぉ~~……コォガァ~」
らりぱっぱになっているリアが俺の膝上に乗っかっている。
すまないが、酒を一杯口にしただけでこの様である。
「にゃんで、わらひは、らいてくれにゃいにょよぉ~~」
呂律が回ってない口調で何かほざいておられるこの娘っこ。
いや、抱こうにも君が抱かせてくれないんじゃないか。
「今にゃら、いいわよぉ~~?」
「酒の勢いに任せて嫌がる女の子を抱こうだなんて、そんな男は死んでしまえばいいと思っている」
「……嫌じゃ、ない、わよ?」
一瞬、呂律の回っていない言葉が元に戻る。
膝上にのっかっていた真紅の少女は、耳まで赤くして、潤んだ瞳で。
そして、どこか期待を帯びた眼差しで、上目遣いに見上げてくるのだ。
……うん。据え膳喰わぬはってよく言うよね。
そのまま、彼女の胸に手を這わせ、ふにふに、と揉みあげていく。
「んん、っ、ぁっ、や、らぁっ、胸、だめ、ぇっ」
「嫌ならやめるけど」
と、抗議の声があがったので、胸への愛撫をやめる。
そうすると、リアは不服そうな様子で俺の手を取り、そして、その手を自らの秘所まで滑らせるのだ。
ぐちゅり、と湿った音と濡れた感触が指先に伝わる。
「胸、じゃ、にゃく、て……子作り、しよ……?」
上目遣いに見上げるその様は、最早問答無用。
覆いかぶさるように押し倒し、四つん這いにすればそのまま肉棒を一気に突きこむ。
「ひにゃぁぁぁぁああああああああああんっ♪♪」
甘く甲高い悲鳴をあげるリアの膣内を、処女膜を破り、子宮口を押し開き、子宮奥まで肉棒で蹂躙する。
そのまま激しく腰を揺らすと、全身を何度も痙攣させながら、喘ぐリア。
「ひぁっ、これ、がっ、こじゅっくりぃっ♪♪ 気持ち、良い、にょぉおおっ♪♪」
処女の相手にするには、激しすぎる性交も、彼女たちの日々食べる妖精料理と催淫魔術の前では快楽を与えるだけらしい。
卑猥な水音が激しく奏でられ、リアの肉棒に対する締め付けも増していく。
「らめ、いくっ、いっちゃっ、いっちゃぅっ、コーガ、コーガァッ♪♪ ひにゃぁぁあああっ!!」
ぷしっ、と言う音をあげ、盛大に潮を噴くと同時に、リアが達する。
俺も腰を密着させ、お尻に叩きつけるように押し付け、子宮の奥壁を押し上げる。
ドブリュッビュリュリュリュリュリュッビュルルルルッグビュゥウッ!!
今日は朝から抜いてすらいなかったせいか、恐るべし濃度の精液が爆発したように吐き出される。
破裂したように急速にリアのお腹が膨れ上がる。
ビュルルルルルッグビュッビュルルルルルルッドビュッビュグゥッビュグビュグゥゥゥッ!!
「ひにゃあっ!! いっぴゃっ、れて、りゅっ♪♪ はりゃみゃしゃれてりゅぅうっ♪♪」
だが、それで治まってくれるような射精ではない。
第一、普段何度も抜いてもらっていて、あの状態なのだ。
吐き出される量は、尋常ではない。
ビュグッビュルルルルルッグビュッドブッドビュゥゥゥゥッビュグッビュグッビュググググゥッ!!
さらに膨れ上がっていくリアのお腹。破裂しないか心配になるのだが、種族的に彼女たちは強靭だ。
手ごろな人がいなければ、獣とすら交わり、子を成すと言う特殊な生態を持つ一族なのだ。
ビュリュリュリュッビュグッドブリュッビュグンビュグンッビュグッドプゥッ!!
「ひにゃ、ぁ……♪♪ いっぴゃ、ぃ……はりゃんだぁ……♪♪」
恍惚とした表情のまま、電撃が走ったように痙攣し続けるリア。
だが、射精を終えても隆々としたままの肉棒に任せて、俺はさらに腰を動かし始める。
「ひ、ぁんっ♪♪ もっと、くれりゅっ、にょ? う、んっ、がんば、るっ♪♪」
甘い悲鳴が途切れたのは、朝の光が差し込む頃で。
その後、彼女が目覚めるまで思う存分に愛でて。
顔を真っ赤にした彼女に逃げられたのである。
余談だが、後々に話を聞いた所によると、元々抱いて欲しかったそうなのだが、恥ずかしくて逃げていたのだとか。
挙句、素直になれる気でもないので、フィーさんが酒の勢いに任せてみたらどうだろう、とアドヴァイスしたらしい。
さらに余談になるのだが、精液で膨れ上がったお腹を撫でて嬉しそうにしていた所を、ティアに子供ができたわけじゃない、と突っ込まれて唖然としてたらしい。
この出来事をきっかけとして、リアもよく抱かれに来るようになったのはとても良いことだが。
ツンデレとは一体……ウゴゴ。
こんなもんでいいんですかね、ツンデレ。ようわかりませんが。
と言うかそもそも、ツンデレとはゆっくりと愛情を育んでこそ魅力ってものがあるんじゃないか、と気づき次第に候。
まぁいいんですけどね、実用性重視(?)ですし。
次の要望は妹系だとか。
……妹系?
また曖昧な定義が来て頭を抱えるマンボウでございました。