二次創作R-18短編集 作:ウェスタンディー
名前:ビリー・ロス
年齢:25歳
出身:ミッドチルダ
その他:
時空管理局の局員でなのはの同僚。フェイトやはやてといったなのはが海鳴で出会ったメンバーを除けば一番付き合いが長い。そのため、互いに愚痴を零すために度々呑みに行っている。
高町なのは編
「ねぇ、ビリー君。今日、このあと時間があるんだったら久々に食事に行かない?」
「別にかまわないが、娘はいいのか?」
「今日は友達の家に泊まるって言ってから大丈夫だよ~。じゃあ、よろしくね~」
******
仕事を終えた二人は、職場からかつての行きつけの居酒屋へと移動する。
「それにしても……本当に久しぶりだよね。こうして二人で呑むのもさぁ~」
「そうだな。まぁ、お前は娘がいるんだから仕方ないだろ」
「そうなんだけどさ~。もうちょっとこうやって二人きりで呑みたいんだよ。愚痴も聞いてもらいたいし」
「気持ちはわかるけど、お前さんには家族がいるんだから仕方ないだろう」
「わかってるよぉ。でもさ~……」
そういってビールを一口飲むなのは。その顔は明らかに不満げであった。
「まったく、相変わらずなのはのそういうところは変わらないな」
「だってぇ~」
「わかったわかった。俺の方からもなるべく誘うようにするよ」
「ほんと?約束だからね!」
「ああ。それで、今日はどんな愚痴を聞いてほしいんだ?」
「……えっとね、最近お母さんとかお姉ちゃんとか、子持ちの隊員がね、やたらと結婚について聞いてくるの。ヴィヴィオのこともあるから父親もいた方がいいとは思うんだよ。でもね、そんなこと言われても結婚しているイメージなんて湧かないし、いい相手がいるわけでもないからまだ早いとも思うんだよね。ビリー君はどう思う?」
ジョッキを傾けながら尋ねるなのは。そんな彼女の表情は真剣そのものであり、本気で悩んでいるように見えた。だが、一方のビリーの方はというと……
「あー、うん。それについてはノーコメントで頼むわ」
「えっ!?どうして!私の話聞いてた?まだ早すぎるって思ったんじゃなかったの!?」
「いや、確かにそう言ったけど、結局はお前の感情の問題だし、それを俺に相談されても困る」
「うぐぅ……」
まさか自分の話をスルーされると思わなかったのか、思わず言葉を詰まらせるなのは。すると、ビリーは小さくため息をつく。
「はぁ、だいたい相手がいないなんて言うが、ユーノのやつはどうなんだよ?昔から付き合いがあるんだろ?」
「それはそうだけど、あの子は今度無限書庫に入ることになったし、忙しいみたいで全然会う機会がないの。それに、私としては仕事一筋っていうより家庭的な男の人の方が好きだから」
「……さいですか」
ビリーは再び大きな溜息をついた後、手に持っていたジョッキを飲み干す。
「すみませ~ん。同じものをお願いします」
「あいよ!」
元気よく返事をした店員はすぐに注文された飲み物を持ってきて、ビリーへ渡す。
「それで、結局どうすればいいと思う?」
「とりあえず嫌な話は酒でも呑んで忘れろ」
「むぅ~」
そう言いながらビリーは先ほど頼んでいたビールを飲む。対するなのははというと、不機嫌そうな顔をしながらも目の前にある料理を食べていた。
(たくっ、この様子だと当分は進展しないな)
心の中で苦笑しながらビリーも食事を始める。
それから二人は酒と肴を消費しながら、他愛の近況や愚痴を交わしあっていき、
数時間後……
お店を出たビリーはなのはを背負っていた。
彼に背負われているその姿は完全に泥酔状態であり、もはや自分で立つことすらままならない状態であった。
「ほら、なのは。しっかりしろよ」
「ふにゃ~」
「ったく、こんなになるまで呑んで……」
(しかし、ここまでなのはが酒に酔うのは予想外だったな。どんだけストレスを抱えてたんだ)
実はビリーはなのはが酒に対して自制をきかせる方だと知っていた。これまで彼女と何度か呑みに行ったがどれも、酔ったとしてもせいぜい顔が赤くなる程度であり、呂律が回らなくなることもなければ記憶をなくすこともなかった。だが、今日のなのははまるで別人のようにアルコールに酔い、足取りはおぼつかない。しかも、いつも以上に愚痴を言う始末である。
「なぁ、なのは。本当に大丈夫なのか?」
「だいじょうぶだよぉ~」
「いや、全然大丈夫じゃないだろ」
「むにゅぅ……」
「ったく、仕方ない奴だな」
そう言うと、ビリーはなのはを背負いなおす。そして、そのまま自宅へ向かって歩き出す。
「まったく、本当に手間のかかる奴だな」
******
「うにゅう……」
「おい、なのは。着いたぞ、起きろ」
「むにゃぁ?」
「起きたなら早く降りろ」
「やだぁ」
「何でだよ」
「だってぇ、おりたくないんだもん」
「そんな子供みたいなことを言ってないで、いい加減に降りろ」
「やだ!」
「こいつ、駄々っ子かよ……」
「やぁ!」
「ああもう、仕方ねぇな」
そう言うと、ビリーはなのはをお姫様抱っこの要領で抱きかかえる。なのはは一瞬驚いたような表情を浮かべるが、すぐに嬉しそうな笑みを見せる。
「へへへぇ、おひめさまみたい」
「はいはい。わかったから、さっさと行くぞ」
「は~い」
返事をすると同時になのははビリーの首の後ろに腕を回し、ぎゅっと抱きしめる。その瞬間、彼の首筋からなのはの甘い匂いが漂ってくる。そのせいか、ビリーは思わずドキッとしてしまう。しかし、当のなのははというとそんなこと気にしていないのか、頬ずりを始める。
「えへへ~♪」
「ちょっ!?お前いきなり何をやってんだよ!?」
「んー?べっつにぃー」
「別にってお前……はぁ」
酔っぱらいを真面目に相手しても仕方ないと思い、溜め息をつけながら玄関へと入り、なのはを立たせる。
「それじゃ、俺が面倒見れるのはここまでだ。ちゃんと部屋に戻れよ」
ビリーはそう言い残してその場を離れようとする。
しかし、そんな彼をなのはが背後から抱きつき、引き留める。
「おい、なのはいったい何をっ!?」
「んちゅっ♡ちゅっ♡」
突然の事態に顔を振り向かせるビリーだったが、振り向くと同時に彼の唇になのはの唇が重ね合わせられる。
「ぷはぁ♡どうだった?」
ようやくビリーから離れたなのはは顔を真っ赤に染め上げながらも彼に感想を求める。対するビリーも同じく顔を赤くしながらも、なのはに尋ねる。
「な、なな、なにを、うぉっ」
「ほら、いくよぉ」
突然のことに動揺するビリーは、平常心を保つ間もなくなのはに手を引かれる。
そして、そのまま部屋まで連れ込まれると、なのはにベッドへ押し倒される。
「おい、なのは」
「なぁに?」
「いったいどういうつもりなんだ?」
なのはに押し倒されたビリーがそう問いかけると、なのはは目をとろんとさせたまま妖艶な笑みを浮かべる。
「ふふふ、わかっている癖に」
「……わからないね」
「もう、相変わらず素直じゃないなぁ」
そのままなのははシャツのボタンを外していき、彼女の大きな乳房が露わになる。
「お、おい、待て。本当にするつもりなのか?」
「うん。私は本気だよ」
「ちょ、ちょっと落ち着け。とりあえず水を飲め」
ビリーは台所へ行こうと、上に跨っているなのはをなんとかどかそうともがくが、なのはもそれに抵抗し、動こうとしない。
「むぅ、強情だなぁ。そんなことばかり言うお口にはこうだ♪」
「んぐっ」
「んちゅ♡ぢゅっ♡ぢゅるる♡ぢゅぶぅ♡んぢゅっ♡んくっ♡ごくっ♡れろれろっ♡」
なのははビリーの唇に自らの唇を押し付け、そのまま舌を彼の口腔内へ侵入させて、無理やり舌どうしを絡める。玄関前の唇を重ねるだけの軽いキスの時とは違い、なのはの舌が彼の口内で暴れるたびに、ビリーは体中に電気が流れたかのような感覚に襲われる。
(コレは、やばい!!)
「んじゅっ♡れろっ♡れろっ♡んちゅううううううううっ♡ぷはぁっ♡」
長い接吻を終えたなのは。呼吸を乱した表情は熱を帯びており、その瞳はこの先の展開をどこか期待しているかのようにも見える。
(ぐっ、そんな表情されたらもうっ)
「お前が悪いんだぞ、どうなっても知らないからな!!」
「いいよ♡きてぇ♡」
ビリーはなのはの誘惑に耐え切れず、彼女と体の位置を入れ替える。
そして、そのまま彼女のブラジャーを脱がすと、片手で胸を揉みしだきながら、もう一方の胸にも吸い付く。さらにはもう片方の手で下着越しに彼女の秘所も弄る。
「ひゃあああんっ♡ダメェッ♡そんなにしたらくすぐったいよぉっ♡」
胸と性器を同時に責められたことでなのはは体をビクビクと震わせる。
しかし、それでも彼女は快感に耐えるようにぎゅっとシーツを掴むだけで、決してビリーを押し返そうとすることはしなかった。
「なのは、可愛いよ」
「えへへ、嬉しいなぁ」
そう言って微笑むなのは。
それはいつもの明るく元気な彼女ではなく、大人の魅力を感じさせる妖艶さがあった。
普段とは違うなのはの様子を目に入れたビリーはベルトを緩めると、ズボンとパンツを一緒に下ろす。
すると、そこからは既に大きくそそり立った肉棒が現れる。
それを目にしたなのはは思わず生唾を飲み込む。
「ごくっ……すごい。昔見たお父さんやお兄ちゃんのとは全然違う。」
なのははビリーの男性器を見て思わず呟き、恐る恐るという感じでその肉棒に手を伸ばす。
「うわぁ、すごく熱くて、固い」
なのははそう呟くと今度はしっかりと握り、その手をゆっくりと上下に動かす。
「うっ、なのは、気持ち良いよ」
「ほんと?良かった」
ビリーの言葉を聞いたなのははその手に込める力を強め、さらにスピードを上げていく。
「うあっ、なのは、それ、ヤバいっ」
「うふふ、このまま出してもいいんだよ?」
「うっ……」
なのはの挑発的な言葉を受けたビリーは一気に限界を迎える。
「なのは、出るっ」
「うん、いいよ。全部受け止めてあげる」
「ぐっ……」
ドピュッドピュールルルーー
勢いよく飛び出した精液はなのはの身体に降り注いぎ、彼女の身体を白濁に染め上げる。
「凄い量……これが男の人の……それに匂いも……クラクラする」
なのははビリーの出した大量の精液を手に取ると、顔に近づけて舐め取る。
「苦いね。でも、なんだか癖になりそうな味」
「おいおい、無理して飲む必要なんてないぞ」
「ううん、大丈夫だよ。それよりも~、あ~ん♪」
なのははそのまま口を大きく開くと、いまだ勃起したままの肉棒を咥えこむ。
「んぼぉ♡ちゅぱっ♡れろっ♡じゅぼっ♡じゅぽっ♡ぢゅるるるぅぅ♡」
「うおっ」
なのはは口に含んだ肉棒をまるでキャンディのように舌を使って転がす。時折先端を強く吸ったり、頬の裏で擦るようにしたり、あるいは喉の奥まで飲み込んでピストン運動をしたりと様々な方法で刺激を与える。そして、ついにビリーの限界が訪れる。
「ぐっ、出すぞ!」
ビュルッビュールルルー
なのはの口内に大量の精液が放たれるが、ビリーはその途中で肉棒を口内から抜き取り、いまだ放たれる白濁液をなのはの顔にかける。
「んぼおぉっ♡んっ♡……ごくっ♡……それじゃあ、つ・ぎ・は~♪」
なのはは口の中の精液を飲み込むと、体を後ろに倒し、脚を大きく開く。そこには雌汁で湿った秘所が何かを誘うかのようにピクピクと動いている。
「見てぇ♡私のココ、もうこんなに湿ってるの♪だからぁ~、ビリー君のその逞しいおちんちん挿入れてぇ~」
そこに秘所を指でくぱぁと広げながら淫猥なセリフを発する。その表情と仕草によって、ビリーの理性のタガは完全に外れる。そして、ビリーは無言でなのはに近づくと、そのまま肉棒を彼女の秘所の奥まで一気に貫いた。
「ひゃあああんっ♡きたぁぁぁっ♡」
「うおおっ、凄い締め付けだ」
「おっきぃの♡奥まで挿入ってきて♡きもちぃぃぃ♡♡」
なのはの膣内はきつく締まり、肉棒に絡み付いてくる。
「なのはの中、熱くてトロトロになってる」
二人は互いに見つめ合い、そして再び唇を重ねる。
「なのは、動くよ」
「うん、きて……」
ビリーはゆっくりと腰を動かし始める。最初は前後に動かすだけだった動きは次第に速度を増していき、やがてなのはの最深部へ届くように激しいものへと変わっていく。
肌と肌が激しくぶつかり合う音が響く。
それと同時に二人の口からは喘ぎ声が上がる。
「あっ♡あぁっ♡んあ゛っ♡あ゛あ゛ぁぁっ♡ん゛あ゛あぁぁぁあぁぁん♡
「なのは、気持ち良いかい?」
「きもぢいいっ、きもぢいいれしゅっ♡あ゛っ♡もっとぉっ、あ゛ぁっ♡ん゛あぁ♡お゛っほぉぉぉぉ♡」
なのはは快楽に身を震わせ、呂律の回らない口調でビリーに応える。
しかし、そんな彼女を気遣う余裕もなく、ビリーもまた限界を迎えようとしていた。
「なのは!俺、そろそろ射精そうだ」
「出じてっ♡膣内に出じてぇ~♡」
「ああ、イクぞ!」
ビリーはより一層激しく腰を打ち付ける。そして、ついにその時が訪れた。
「うっ、射精る!!」
「あ゛ぁっ、イッグゥゥゥ~~~~~♡♡♡」
ドピュッドピュッドピューーーーーーーーーーーーーー
「お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉっ♡射精りゅ、膣内にたくさん♡ビリーの精液、射精しゃれてりゅ~♡」
ビリーの肉棒から大量の精液が吐き出され、なのはの子宮を満たしていく。
なのはは絶頂の余韻に浸っているのか、ビクビクと体を痙攣させている。
そしてビリーもなのはの膣内から肉棒を引き抜くとそのままなのはの隣に倒れ込む。
そして数十分後……
(……やっちまったぁぁぁっ!!)
「あの、ビリー君」
理性が戻ったビリーは、なのはとの性行為を思い出し頭を抱えて床に蹲る。
そこへ酔いがさめたなのはが声をかける。
「その、さっきはごめんなさいっ!!」
「!?いや、こちらこそ、すまないっ!!」
互いに頭を下げる二人。
「あれは酔っていたとしても、私が誘ったようなものだから気にしないで」
「だが、さすがに膣内射精はまずいだろ。避妊薬も万能じゃないんだ。もし子供ができたらどうするんだ?」
「……えっと、もし妊娠したら責任取ってくれる?」
「当たり前だろう。だけど、お前はそれでいいのか?」
「うん。ビリー君のことは嫌いじゃないし、むしろ好きだから。」
そう言ってなのはは自分の腹部を撫でながら微笑む。
「……そうか。これからもよろしく、なのは」
「うん。よろしくね、ビリー君」
そうして二人は唇を交わし、今度はお互いの意思のもと情熱的に体を重ね合わせるのだが、
それは別の話。
Fin.
竿役のセリフはいる?
-
いる
-
いらない
-
どっちでもいい