※この作品はR-18です。

文明崩壊した世界のオタク召喚士   作:ランランラン

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書きだめしていたので連続投稿です。


翌朝(アスナ、ヘスティア)

アスナとのエネルギー供給という名の性行為を終えそのまま眠りについた。アスナを抱き枕のように抱き寄せて一緒に眠る。そのまま、朝日を迎えた。爽やかな朝日が窓から注がれ目を覚ます。

 

「ふふ♡…おはよ♡よく眠れた?」

「…あぁ、最高だ。」

 

目を覚ますとアスナがこちらをみている。天使のような微笑みをこちらに向けてくれる。朝まで一緒に寝てくれたお礼にと頭を撫でてみる。最初は少し驚いていたもののその後は嬉しそうにしている。いつまでもこうしていたいがそうもいかない。惜しみながらもお互いに服を着替えてリビングに降りる。こんな状況では新鮮な食料は用意できない。家の中に放置されていた保存食を朝食をして平らげる。他人の家を勝手に使ってる身で言えたことではないかもしれないがここに備蓄されている食料だけではすぐに足りなくなる。

 

「…食料問題…どうやって解決していくか…」

「ええ、なんとか解決しないと…ただ、私たちはエネルギーがあれば活動できるから早急に解決するのは健斗くんの分だけでいいと思うよ。」

 

「そうなのか…でも、なんも食べないでいるのも味気ないよな…」

「それは…まぁ…そうね。」

 

本来であれば戦いに協力してもらっているアスナに我慢させるのは忍びない。だが、正直現状一人分の食料問題すら解決の目処が立たない。これはいずれ解決しないといけない。

 

「あ、そうだ。朝カードを見てみたらゲージが満タンになっていたんだ。どうしてかわかる?」

「そのゲージは経験値なの。一緒に戦ったり、暮らしたり、エネルギー供給(セックス)したりするとゲージが貯まることができる。」

 

「…で、ゲージが満タンになったってことはもう1人召喚できるってことでいいんだよね?」

「ええ、そのはずよ。私のときは健斗くんが無意識でおこなっていたけど、今なら任意で発動できるはずよ。」

 

「任意で…ねぇ…」

「カードを持って召喚(サモン)って唱えてみて。」

 

「…まあ、やってみますか。… 召喚(サモン)」

ピカッ!!

 

アスナのときと同じようにカードが光り出す。光は魔法陣のような幾何学的な模様を描きその中心から人のシルエットが浮かび上がる。完全にシルエットが浮かび終えるとだんだん光が弱まっていく。光が収まるとそこには少女の姿があった。黒い髪のツインテール。髪を束ねる白いリボンにはベルのような装飾がある。白いホルターネックのワンピース。小さな背丈にはそぐわなないその豊満なバスト。そのバストを支えるように通っている青い紐。しかし、紐だけ支えられるサイズではないため紐が乳房に食い込んでいる。顔は童顔で可愛らしい。

 

「召喚してくれてありがとう!!ボクは女神ヘスティア、『護り火』を司る処女神さ。戦うことはできないけど、キミのためになりたいんだ。よろしく頼むぜ、ケントくん!!」

「ヘスティア様、よろしくお願いします。」

 

「…なるほど。『俺が好きな女性キャラクター』がルールだから戦えるキャラだけじゃないってわけか…」

「ええ、そうなるわね。だけどそこは気長にやるしかないと思うわ。召喚できる人物を選ぶことができない以上はね。」

 

アスナと今後の問題について話し合う。食料問題と同等に重要な戦力面の話だ。現状、戦えるのはアスナのみ。この状況でたくさんのバケモノに襲われれたら一溜りもない。

 

「戦力が欲しいんならいい方法があるぜ!!」

「え!?」

 

「ボクが神の恩恵(ファルナ)を授ければいいんだ。そうすればケントくんも戦えるようになる。すぐにというわけにはいかないだろうけどね。」

「そっか、その手があったか…でもいいの?そんな簡単に神の恩恵(ファルナ)を授けて…」

「いいのさ。ボクとキミの仲じゃあないか。」

 

「えっと?話がよくわからないのですが…」

「まあまあ、みていればわかるさ。」

 

アスナは神の恩恵(ファルナ)のことを知らない。ということは召喚された他の人のことはお互い知らないということになる。あと、2人の共通点として最初から健斗への好感度が異常に高い。これは召喚札(サモンズ・カード)の効果によるものなのだろうか。

 

「じゃあ、早速やっちゃおっか。そこに横になっておくれ。シャツは脱いでね。」

「はい。」

 

言われるがままに服を脱ぎ、ソファに横になる。ヘスティアは腰の上にまたがり儀式を始める。手袋を外して、針でチクッと指先を刺す。女神であるヘスティアは神血を用いて神聖文字を書き込んでいく。背中に書き込まれていくその文字は人に読むことはできない。

 

「よし、終わったよ。」

「ありがとうございます。」

 

「これでキミに神の恩恵(ファルナ)が刻まれた。この先のキミの経験や体験によってキミは成長していく。ステイタスは定期的に更新してあげるからそのときは読んでくれよな。」

「…呼ぶ?」

 

「あぁ。キミの召喚札(サモンズ・カード)は召喚する人を選べるんだ。ボクたちはそのカードの中に入っているのが通常なんだ。それをキミが任意のタイミングで召喚するのが本来の運用方法だと思う。そこにいるアスナ君…だったかな?彼女が召喚を持続しているのはまだ能力の全容を理解しきれていないキミのためにここにいるんだ。」

「そうなのか……」

 

「ありがとうな、アスナ。ヘスティア様も。」

「ふふ、どういたしまして。」

「へへん。ボクはキミの神様だからね、当然さ。」

 

アスナは微笑み返してくれる。ヘスティアは自慢げに胸を張っている。

 

「…ちなみに、ヘスティア様?エネルギー大丈夫ですか?さっき健斗くんに神の恩恵(ファルナ)を授けたとき結構消費されてたように見えましたが…」

「もちろん大丈夫…じゃない…足りない…」

 

どうやらアスナたちはどれくらいエネルギーを消費しているかが感覚的にわかるようだ。そして神の恩恵(ファルナ)を授ける儀式には相応のエネルギーが必要だったようだ。エネルギーを使いすぎてつらそうだ。

 

「ケントく〜ん… エネルギー供給(セックス)しておくれ〜」

「わ!!へ、ヘスティア様!!大丈夫ですか!?」

 

ヘスティアが健斗に抱きついてきた。豊満なバストを惜しげもなく押し付けてくる。健斗はそんなヘスティアに戸惑いながら彼女を心配する。

 

「…私のことは気にしなくていいから供給してあげて。」

「…わかった。」

 

アスナからもお願いされた。アスナの性格的に自分と性行為した男性が他の女とするのを認めるとは思えない。だが、今はそんなことを考えている場合じゃない。




もし出してほしいキャラがいたらメッセージにお書きください。参考にします。
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