フェラから始まる異世界召喚。巨根とエロチートでヤリまくります。 作:白田まろん
「勇者ミナト様、はじめまして。ローラと申します」
「エレインです」
「ミナト様のご滞在中は、私たちがお世話させて頂きます」
「そう。よろしくね」
「「は、はい!」」
二人は頬をほんのりと染めて挨拶してくれた。王様たちと話をしていた部屋にいたメイドさんとは違うが、やはり彼女たちも可愛らしい。
ローラは長く赤い髪を三つ編みで編んでいて、少し垂れ目気味の大きなライトブラウンの瞳に丸顔童顔。身長は百五十センチくらいじゃないかと思う。
腰がキュッと締まっていて足首も細く、フィッシュテールのメイド服から見えている脚も美しい。
一方エレインは肩までの黒髪で、きれいな卵形の輪郭に瞳の色と身長はローラとほぼ同じ。彼女の脚もきれいだ。
二人とも肌は日本人のような黄色だが、その中でも色白と言われる類なんじゃないかな。顔が似ているわけではないから姉妹ではないだろうけど、色々と共通点もある。
その最たる部分が胸。おっぱいだよ。
ほぼ平面。とても膨らんでいるとは言い難いのだ。
だが安心したまえ。俺は大きいおっぱいは好きだが、それで女の子を選り好みするようなことはない。
つまり小さくてもおっぱいはおっぱい。全てのおっぱいは愛でられるためにあると言ってもいい。大きさにこだわりはないと言うことだ。
げふんげふん。
思わず二人を見つめていたら、恥ずかしそうにモジモジし始めてしまった。
「あの、お召し物をお取り替えになられますか?」
勇気を振り絞ったかのように、ローラが上目遣いで問いかけてきた。そういや俺、ローブを着てるんだっけ。部屋着としては相応しくないな。
「そうだね。どんなのがあるの?」
「こちらからお選び頂けます」
エレインがクローゼットを開いて見せてくれる。
俺が案内されたのは、エミリー姫に悲鳴を上げられたあの部屋ほど豪華ではないものの、やはり一流ホテルのような雰囲気がある一室だった。
クローゼットまであるんだよ。しかも中には色んな服がたくさん。
「オススメは?」
「あ、あの……」
「うん?」
「も、申し訳ありません。私たちが勇者様にお召し物を選んで差し上げるなど恐れ多くて……」
「あはは。そんなこと気にしなくていいよ」
二人ともあたふたしてて可愛い。こっちの女の子って、こういう純朴な感じの子が多いんだよね。あまり人を疑うことをしないし、異性から話しかけられると恥ずかしそうにするし。
すれてないっていいよなあ。
「俺は貴族じゃない……まだ貴族じゃないから、ここにいる間は友達みたいに接してくれると嬉しい」
「ゆ、勇者様と……」
「友達……?」
「ダメかな?」
「「よ、よろしくお願いします!!」」
「お、おう」
友達にも色々あるからな。セフレとかセフレとかセフレとか。
こんな純情そうな二人をヤリ逃げするなんてヒドイって?
逃げるつもりなんてないさ。二人が望むならイルムランドに連れ帰ってもいいと思ってる。
もっとも王城のメイドさんだから、王様の許可が必要だろうけど、何なら
あっちには俺を無理矢理召喚した負い目があるだろうし、魔王討伐の報酬があと一つや二つ増えても文句は言わせないってことだ。
それはさておき、二人が選んでくれたのはゆったりした庶民が着るような上下だった。シャツは上からズボッと被って、首のところを紐で結ぶタイプ。
下は生地は違うがスエットみたいなヤツで、腰にある紐がベルト代わりになるタイプだ。
彼女たちは初め貴族っぽいのを選ぼうとしていたが、俺がそれを拒んだのである。
部屋着なのにお洒落する必要はないだろう。二人に聞くと、この格好で城下を散策しても変じゃないって言ってたしな。
せっかく王都にいるんだから散策するつもりだよ。
日本から着てきたジーンズとかはどうしたのかって? もちろん
「ですが……」
「うん? どうした、ローラ?」
「勇者様だと気づいてもらえないかも知れません」
「いや、気づかれない方がいいって」
「何故ですか? 勇者様なのに……」
「皆が寄ってきて揉みくちゃにされるかも知れないからさ」
「あ……」
「出来れば気兼ねなく散歩したいんだよね」
「も、申し訳ありません! 出過ぎたことを言ってしまいました」
「いや、だからいいって。友達だろ?」
「は、はい……ありがとうございます」
着替えを手伝おうとした二人を制し、異世界の庶民服を着てみた。
満足だ。
いや、手伝ってもらうのはいいのだが、絶対に勃起する自信があったからな。二人を頂くのは夜までお預けだ。それにもう少し仲良くなってからにしたい。
「夕食まではまだ時間があるよね?」
「はい。食堂で召し上がりますか? それともお部屋にお運びしましょうか?」
「王様たちとは一緒しなくていいのかな」
「王族の方々は専用のお部屋で食事をなされますので、招かれない限りはご一緒は出来ないと思います」
「なるほど」
「それにお料理をご用意する関係もありますので、招かれる場合は最低でも二日前にお達しがあるはずです」
先触れもなく戻ってきたからな。だから報酬の金貨も用意されていなかったわけだし。
食堂でもよかったが、衛兵さんや城の職員たちも一緒だと言うので、夕食は部屋に運んでもらうことにした。二人も誘ったが、メイドさんはメイドさんたちだけで食事をする決まりになっているらしい。
それでも俺が強く望めばここで食事するのは可能だそうだが、勇者に望まれたと知れれば嫉妬されるとのこと。二人のこれからを考えると、あまりいいこととは言えないだろう。
その代わり俺の食事中は二人が給仕をしてくれるので、ぼっち飯にならなくて済みそうだ。
「ならさ、これから少し散歩に付き合ってくれないかな」
「えっ!?」
「何かしなきゃいけないことがある?」
「いえ、それはございませんが……」
「夕食のご用意がありますので、それまででしたら」
二人は俺の専属なので、メイドとしての普段の仕事は一切しなくていいそうだ。
「よし。善は急げだ。早速出かけよう」
言うと二人は何となく嬉しそうにしながら、俺の後についてくるのだった。