フェラから始まる異世界召喚。巨根とエロチートでヤリまくります。 作:白田まろん
そこで分かったことだが、ローラには先にエレインとのセックスを見せた方が
あの締めつけと搾精の収縮に、俺もよく我慢出来たものだと思うよ。先にエレインに
それからさらにベッドでも二回ずつ
「ミナト様、お出かけですか?」
「ああ。生活ギルドに求人を頼んでおいたから、状況確認にね」
服を着直す俺にエレインが半身を起こして尋ねてきた。彼女とローラはまだ全裸のままである。
ちゅっ!
「んっ!」
毛布で胸を隠している彼女が可愛くて思わずキスすると、嬉しそうに頬を染める。可愛い。
「私たちもお供した方がいいですか?」
「いや、二人は荷ほどきしてるといいよ。夕食までには戻るから」
「分かりました」
「食事は買ってこようか? それとも何か作ってくれたりする?」
「お作りしますよ」
「なら材料はキッチンの方に置いておくから頼む」
「はい」
「ローラはぐったりか」
「らってぇ……みにゃとしゃま、しゅごかったからぁ……」
「あははは。
「もぉぉぉ、はじゅかしいれしゅぅ」
ろれつが回らない様子のローラにも軽く口づけしてから、俺はスイートルーム専用エレベーターで一階に降りた。
このエレベーターはホテルの一階と、領主館に繋がる通路がある三階、それと最上階にしか停まらない。乗れるのも今のところ俺とローラ、エレインの三人だけである。
結界によって、俺が許可した者以外には扉が開かないし、開いていても中には乗り込めない。また、昇降は中のボタンに反応して、結界そのものが箱を上下させる仕組みとなっている。
基本的に結界は半永久的に続く数少ない魔法なので、エレベーターは俺がいなくても使えるのだ。ただし今はまだ俺しか利用許可出来ないから、何か方法を考えなくてはならない。
ま、それは生きているうちにやればいいだろう。人間いつ死ぬかは分からないとは言っても、俺には簡単に死ぬことはないとの女神様からのお墨付きもあるから問題ない。
「カノリナさん、久しぶり」
「あ、ミナトさま、こんにちは」
「求人の応募はどうです?」
「それが……」
彼女は生活ギルドの受付嬢で、名をカノリナという。この地には珍しいエルフ族である。
ヨルダガルド王国があるウスク大陸の最北端、イールーシャというエルフ族の王が治める国から流れてきたそうだ。ご多分に漏れず排他主義のエルフの中にあって、特に人族が好きだという変わり者である。
だがその容姿は、さすがエルフ族と感嘆するほどに美しい。
金色に輝くサラサラで細く長い髪に、透き通るようなエメラルドグリーンの大きな瞳と長い
それに反するようにメロンほどもありそうな豊かで柔らかそうな胸は、多くの男たちを魅了して止まない。むろん、初対面で俺も魅了されたことは言うまでもないだろう。
年齢はちょっと怖くて聞けないけどな。いやほら、エルフ族って長命だから、見た目は少女のようでも実はウン百歳とかの設定がお約束じゃん。
もっとも彼女が何歳であっても、お約束の通りに"見た目が少女のよう"なんだから関係ない。今すぐにではないが、落ち着いたらヤルに決まってるだろ。
そのためにはもう少し仲良くなっておきたいよな。
「もしかして全く来てないとか?」
「いえ、逆です。男女合わせて百人以上の応募がきてます」
「ほう。それは嬉しいですねえ」
「でも本当によかったんですか?」
「何が?」
「種族問わずってところです。猫獣人族と犬獣人族、それに狼獣人族の方までいらっしゃいましたよ」
「そうなんだ」
「狼獣人族の方は少しお年を召したご夫婦でしたが、その方以外の男性は全て人族……」
「てことは猫獣人族も犬獣人族も、全部女の子なんですか?」
「全部と言ってもお二人だけで、十代前半です。その他の女性も十代と二十代がほとんどですが、五十代と四十代がそれぞれお二人ずつおいででした」
「カノリナさんみたいに可愛らしいエルフ族はいなかった?」
「かわ……もう! からかわないで下さい! エルフ族はいません。私ですら国を出てからこれまで数人しか出会ってませんから」
「そっか」
「あの、ミナトさま」
「はい?」
「その獣人族の二人なんですが……」
そこで突然、カノリナが声を潜める。顔が近くに寄ってきたのでちょっとドキッとしたが、彼女の表情はいつになく真剣だった。
「どうやら奴隷商に命令されているようなんです」
「うちで働くことを?」
「はい」
「それで、応募してきたのは?」
「ご本人たちでした」
「ふむ。分かりました」
この世界、スフラムの獣人族の見た目は、体毛も含めて人族とほとんど変わらない。違いは
ただし身体能力が優れている代わりに子供のように無垢で、悪い輩に簡単に騙されてしまう傾向にある。そのため知らない間に借金を背負わされ、奴隷堕ちさせられる者が後を絶たなかった。
悪徳奴隷商は売り買いはもちろんだが、奴隷を外で働かせて給金を巻き上げることから始める。ただまあ、そこまでは許容範囲としよう。
どんな理由があるにせよ、犯罪奴隷以外は借金があるのだから仕方がないと言えばそれまでだからだ。
だが、ある程度働かせたところで奴隷に怪我を負わせ、雇い主に多額の慰謝料を請求するのはいただけない。それが彼らの常套手段なのである。
さらに問題なのは奴隷が負わされる怪我の方だ。腕や足を切り落とすなどというのは序の口で、最悪は命まで奪われてしまう。
王国には、奴隷を無闇に傷つけてはならないし殺すなど
もちろん
そして真っ当な奴隷商が奴隷を働かせる場合は、商人自身が雇い主に話を通すのが習わしだった。だから奴隷本人が求人に応募してくるなどということは、まずあり得ないのである。
「面接は明後日から始めたいと思いますが、応募者たちに連絡してもらえますか?」
「何日間の予定でしょう?」
「ひとまず一週間くらいですね。募集は一旦ストップして下さい」
「分かりました」
面接を一週間としたのは、すぐに応募者に連絡がつかない場合もあるからだ。固定電話はもちろん、携帯なんてない世界なので、連絡は伝令か手紙が基本なのである。
「ああ、そうそう。時間は昼過ぎから日暮れまで。午前中は何かと忙しいものですから」
「承知しました」
「それでは、また来ます」
「はい」
生活ギルドでの用事が終わり、商業ギルドで営業許可証を受け取って俺は帰路に就いた。