※この作品はR-18です。

フェラから始まる異世界召喚。巨根とエロチートでヤリまくります。   作:白田まろん

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第二章 二人のメイドちゃん
ローラとエレイン 1


 これは俺がこの世界、スフラムに召喚された時のこと。つまり女神セレンティアとセックスしまくった直後のことだ。

 

 

◆◇◆◇

 

 

「おお! よくぞ我らの召喚(呼びかけ)に応えてくれた!」

 

「選択肢はなかったんですけどね」

「貴様、陛下に無礼……」

 

「よいよい。余(よ)はヨルダガルド王国国王、カーチス・ライナヘム・ヨルダガルドだ。勇者殿、名は何と申す?」

 

「一条(いちじょう)湊斗(みなと)……こっちって名前が先で苗字……家名が後でしたっけ?」

 

 セレンティアに聞いておけばよかった。

 

「うん? そうだが?」

「ならミナト・イチジョウです」

 

「家名をお持ちということは、ミナト様は貴族なのですか?」

 

 白い豪奢(ごうしゃ)なドレスに身を包んだ女の子が問いかけてきた。王様の隣に立っているということは、彼女は多分お姫様なんだろう。

 

「いえ、そう言うわけではないんですけど」

「申し遅れました。私はエミリー・フォルテ・ヨルダガルド。ヨルダガルド王国の第一王女です」

 

 見た目は俺と同い年くらいか。腰までの金髪と蒼い瞳が清楚で高貴な印象を醸し出している。それに反してメロンのように大きく柔らかそうな胸は、えらく扇情的に見えた。

 

 さらにドレスのスカート部分は前が短くて後ろが長い、いわゆるフィッシュテールというタイプだ。しかも前部分の長さが膝上十センチくらいまでしかない。

 つまり太ももがかなり露出しているのである。

 

 目のやり場に困るくらいエロい。

 

 周りを見回してみると、ズラリと並んだメイドさんたちの衣装も似たようなフィッシュテールなので、これがこの世界の標準なのだろうか。

 

 きれいな太ももがいっぱい。やべっ、勃(た)ってきちまった。

 

「ミナト様、どうなさいました? お腹でも痛いのですか?」

「い、いえ、その……酔ったみたいです」

 

 俺が今履いているのは日本のジーンズだ。つまりあの巨根で勃起すればイヤでも目立つのである。何とかバレないようにするためには、召喚で酔ったことにして前屈みでいるしかないよな。

 

「まあ! それはいけませんわ! お父さ……陛下、きっとミナト様は召喚で酔ってしまわれたのでしょう」

「うむ。そのようだな」

 

「私が介抱させて頂きながら、これからのことをご説明申し上げるというのはいかがでしょう?」

「姫様! それは危険です!」

 

「クリオ殿。陛下は貴方の発言をお許しになられてはおりませんわよ」

「ぐっ……しかし……」

 

「私の護衛でしたら護衛らしく、黙って職務に徹しなさい。出来ないのでしたら解任致しますわ!」

「ぎょ……御意に……」

 

「それで陛下?」

 

「エミリーは言い出したら聞かないからな。よかろう」

「ではミナト様、どうぞこちらへ」

 

 そう言って先導しようとしたエミリー姫と俺の間に、クリオと呼ばれた青年が割り込んできた。さっき俺に無礼と言ったヤツだ。しかもわざと体をぶつけて、である。

 

 ちょっとイラッとしたが、姫様がそれを見逃さなかったのは重畳(ちょうじょう)だ。

 

「クリオ殿!」

「はい!」

 

「貴方は来てはなりません!」

「え……何故……?」

 

「ミナト様にぶつかりましたね? しかも故意に」

「い、いえ、そのようなことは……」

 

「私の目が節穴だとでも?」

「う……」

 

「分かったらその場を空けなさい。ミナト様の邪魔ですわよ」

 

 クリオは物凄い形相で俺を睨みながら、渋々下がっていった。

 

 ははーん。コイツあれだ。お姫様が好きなんだ。それなのに彼女が、異世界から召喚された俺にキラキラした目を向けているから気に入らないんだ。

 

 小さい男だよ。

 

 ま、『淫魔(サキュバス)の潮吹き』を手に入れたら彼女も頂くつもりだから、せいぜい妄想でシコってればいいさ。

 

「ミナト様、こちらでお寛ぎ下さい」

 

 案内されて驚いた。クラシックな感じの豪華な部屋で、一流ホテルのような雰囲気が漂っていたのである。

 

「どうぞ、ご遠慮なさらずにベッドに横になって下さい」

「いや、しかし……」

 

「お話は横になっていても聞けますわよ」

 

 ハッキリ言おう。ピンチだ。

 

 勃起は一向に治まる気配がなかった。何故ならあのエッチい衣装のメイドさんがベッドの脇に二人、部屋の扉の横にも二人控えていたからである。

 

 さらに、それに輪をかけてエロいドレス姿のお姫様までいる。

 

 しかもベッド脇の二人は、掛け布団の端を持って待機中。つまり俺に掛けてくれようとしているわけだ。

 

 これでもし仰向けに寝たら、そびえ立つテントが丸分かりになってしまうではないか。かと言って酔った人間がうつ伏せに寝るのは不自然である。

 

 マズい。非常にマズい。

 

 ここはベッドの縁(へり)に腰かけて誤魔化すしかないだろう。そう思って腰を落としたのだが――

 

「さ、お気になさらずにどうぞ。ん?」

「はうっ!」

 

「失礼致しました。胸が何かに当たっ……ひゃぁっ!」

 

 何とお姫様が俺の両肩を押して寝かせようとした時、テントの先端がたゆんとした胸に当たってしまったのである。

 

 いや、気持ちよかったよ。気持ちよかったけどさぁ、どうするんだよ、これ。

 

 悲鳴を上げたお姫様はズルズルと後ずさり、メイドさんたちは口に手を当てて驚きを隠せないでいた。

 

「あ、いや、あの……」

「いやぁぁぁっ!!」

 

 部屋を飛び出していくお姫様と代わるように、衛兵さんが雪崩れ込んできたのは言うまでもないだろう。

 

 結局その後お姫様と顔を合わせることはなく、俺は宰相(さいしょう)のコルビーさんから依頼の詳しい内容を聞く羽目になるのだった。

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