フェラから始まる異世界召喚。巨根とエロチートでヤリまくります。 作:白田まろん
片道およそ五百キロの旅を終え、魔王城で一週間ほど女神セレンミリアとセックスしまくった。その後、彼女を神界に帰してから、俺は王都ライナヘムに戻ってきたのである。
そう言えば往路の途中の街や村で出会った女の子、皆可愛かったよなぁ。中にはいい雰囲気になれた子もいたんだけど、チンコの大きさにビビって最後まではヤラせてもらえなかった。
あの子どうしてるかな。確かソアラって名前だった。
「陛下。勇者ミナト・イチジョウ様がご帰還なされました」
「おお! おお!」
「カーチス陛下、お久しぶりです」
時刻は昼過ぎ。生活ギルドと商業ギルドで手続きしてたら、この時間になったんだよ。
一通りの挨拶を済ませてから、魔王討伐は無事に成功したと報告。証拠の角を渡してから報酬の話に移る。
余談だが今はジーンズではなく、こちらの世界で買った魔術師っぽいローブを着ている。むろん勃起しても
「報酬は金貨五千枚でしたね」
「うむ。手形ならすぐに出せるが、現物だと用意するのに数日かかる」
王城からまとまった量の金貨を持ち出す場合は、そこそこの手続きが必要なのだそうだ。もちろん依頼の時にちゃんと聞かされていたから問題はない。
それに事が事だけに、俺の帰還は予定することが出来なかった。だからあらかじめ報酬を用意しておくことも不可能だったわけだ。
ちなみに金貨一枚は、日本円換算で約十万円である。報酬の五千枚だと五億円相当だが、これには異世界から召喚した迷惑料も含まれていた。
加えて事実は違っても、魔王討伐は命がけだと思われていたから妥当な額のようだ。
「現物でお願いします」
「
「かしこまりましてございます」
「先に頂いていた必要経費のうち、残ったのはこれだけです」
武器や防具はもちろん、旅費や生活費も含めて渡されていたのは金貨五十枚。しかし実際に使ったのは十枚だけだったので、俺は残った四十枚を差し出した。
「それしか使わなかったのか?」
「ええ」
「武器や防具はかなり高価なはずだが」
「勇者の魔法は強力なんです」
「なるほど。見せてもらうわけにはいかんか?」
「ご容赦頂く約束でしたから」
「仕方ないな」
「それと魔王の城ですが、あれも頂いていいんですよね?」
「うむ。土地も一緒にとのことだったが……まさかあれに住むわけではないだろうな」
「建て直してホテルを経営しようかと思いまして」
「ほてる?」
「大きな宿屋のことです」
「ほう」
温泉が出ていることを伝えると、王様は納得したように深く頷いた。
「いつか訪れてみたいものだ」
「毎日十時間移動しても、片道最低十日はかかる距離ですからね。陛下はそれほど長い間、王都を離れるのは無理ではないですか?」
「そう言うミナト殿は随分早かったようだが?」
「勇者の私には特別な魔法がありますので」
「もしや転移魔法か!?」
「いえいえ、そんな便利な魔法は持ってません」
本当はあるけどな。
「やはり見せてもらうわけには……」
「いきません」
「そ、そうか。ところで
「なるほど。ですが従者や護衛もご一緒でしょうから、えらく金がかかりそうですね」
「なぁに。勇者であるミナト殿が伴をすれば、他に護衛などいらんだろう」
「近衛や騎士たちに恨まれるのは御免
往復の道中だけではない。ホテルに着いてからだって護衛は必要なのだ。四六時中王様の相手をさせられるなんて、考えただけでもゾッとするよ。
それに近衛兵団と騎士団にとって、王族の護衛遠征は昇進やボーナスのチャンスなのだ。
そうでなくても彼らの忠誠心は尋常ではない。なのにポッと出の俺なんかが仕事を奪ったら、それこそ黒ひげ危機一発にされかねないということだ。
あれは玩具だが、彼らが持っているのは真剣だからな。そんなのでブスブスやられたら
「残りは爵位か」
「あ、それは遠慮させて……」
「ならん。
「はあ……」
「そうだな……子爵位をやろう。イルムランドの地を治めてみるのはどうだ?」
「あの広大な領地を、ですか?」
子爵領としては破格の広さだが、領地付きか。運営は面倒そうと言っても多分断れないだろうし、税収は安定してそうだから条件としては悪くない。それに断ったらもっと面倒なことになりそうだ。
「分かりました。それでお願いします」
「うむ。
晒し者にされるのかよ。ま、仕方ないか。
「時にミナト殿」
「はい?」
「娘から聞いたのだが、随分と立派なモノを持っているそうではないか」
「は?」
エミリー姫か。
「あははは……」
「
「あ、いえ、個人差はありますよ」
「そうか……見せてもらうわけには……」
「いきませんっ!!」
何が悲しくて、ヤローの前でキンタマ晒さなきゃならんねん。
アホも大概にしろってんだ。
「して、この後はどうする? 宿を取っているなら金貨の用意が出来次第、遣いの者をやるが」
「宿はまだ取ってないですね」
「ならば城に泊まってもよいぞ。何なら晩餐会までゆっくりしてくれても……」
「いえ、金貨を頂くまでで結構です。ホテルの立ち上げもありますので、頂いたら一度イルムドに向かいます」
「晩餐会には間に合うように戻ってこいよ」
「大丈夫です」
「ではこちらからは以上だ。ミナト殿からは他に何かあるか?」
「こちらからも特に」
「よし。コルビー、ミナト殿を部屋に
「かしこまりました。ミナト様、係の者を迎えに来させますので、今しばらくお待ち下さい」
「はい」
王様と宰相のコルビーさんが部屋を出ていく。
残ったのはメイドさん二人だが、さすがにここで『
二人とも可愛いんだけどなあ。
彼女たちはあの場にいなかったので、俺のイチモツのことは知らないだろうし、知ってても話に聞いただけのはずだ。
ヤリてえ。さっきお茶を出してくれた時、めちゃくちゃいい匂いしてたんだよね。
ま、数日はお城にいるんだし、メイドさんもこの二人だけではないから、ヤレるチャンスはいくらでもあるだろう。
そんなことを考えていると、また勃起しそうになったので、俺は頭の中でひたすら九九を繰り返すのだった。
いんいちがいち、いんにがに、いんさんがさん……
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