僕は仰向けの状態で寝転がった姿勢のまま、霧切さんが僕のズボンに手をかける。
「じ、自分で脱ぐよ?」
「・・・」
返事を返してくれない。そうしていると、あっという間に脱がされてしまった。
「っ!・・・」
下着越しに腫れ上がっている僕のモノをまじまじと見る。部屋が監視されていたのもあって、全く処理をしていなかったのが、今まさにと言わんばかりに膨張している。
「こ、こんなにも大きくなるのね・・・」
「僕もこんなになったのは初めてだよ・・・」
霧切さんが手でモノをさする。ビクリと跳ねる僕の物にすぐに手を離すのが、すごく可愛らしい。
「山田君のはこんなにも大きくなかったわよ?」
「そ、それは生理現象だからね・・・。僕も霧切さんの前だからだよ・・・。」
「そ、そういうものなのね・・・」
しばらくの間さすってみたり見つめてみたりを繰り返していた。ただ、さすがの僕もそろそろ我慢の限界になってきた。
「ごめん、霧切さん。そろそろ・・・。」
「え・・・?えぇ・・・。そうね。」
霧切さんが下着に手をかける。彼女の手袋の感触を掴んだところから感じた。ズボンを下げてもらう時はああ言ったけど好きな人に脱がしてもらうのに何とも言えない喜びを感じる。
そうして、ゆっくりとした手つきで下げられてゆく。間もなく、今か今かと待ちわびていた僕のモノが飛び出す。
「す、すごいわね・・・。」
狭い空間に押し込まれていた僕のモノは彼女の手では収まらない位に大きくなっていた。僕自身、ここまで大きくなったのは初めてかもしれない。
「こ、ここからどうすればいいの?」
霧切さんが尋ねる。僕のを見てか、普段より緊張してる気がする。。
「え、えっと・・・。普通は手でこすったりするんだけど・・・。」
「そ、そう・・・。」
霧切さんはたどたどしい手つきで僕のモノに触れる。手袋をはめているのもあって自分が触れるのとは全く違う感触だ。
少しだけ触って、さすってくれた。ただ・・・。
「ごめん、霧切さん。ちょっと痛いかも。」
「え・・・?」
手袋の皮と皮膚とこすれあって気持ちよさ以上に少し痛みが走った。
「ごめんなさい・・・。」
「ぜ、全然気にしないで!」
上体を起こして手を振る。霧切さんにとっては見られたくない傷が下にあるから、無理をしてまでとってほしくはなかった。
「・・・」
少し考えた素振りを見せた、と思ったら
「うっ・・・!」
突然先っぽから感じたことのない心地の良い感触が襲った。
霧切さんが身をかがめて僕のモノに顔をうずめてチロチロと舐めてくれていた。
「そ、その、手を使えないなら口でと思って・・・。」
「う、うん・・・。ありがとう・・・。」
「その・・・。初めてだから・・・。」
「ううん、全然気にしないよ!」
しばらくの間無言で先端を舐めてくれている。
「ちゅっ・・・。んちゅ・・・」
くすぐったい様な気持ちよさが伝わってくる。
何より霧切さんがこうして僕のモノを舐めている光景がとても興奮した。
というか・・・。
「ま、待って!もう・・・!」
「!!?ん・・・。」
初めて受ける刺激にあっけなくイッてしまった。飛び散った精液が霧切さんの顔を汚す。
「ごめん、大丈夫!?」
すぐに近くにあったティッシュを何枚かとり差し出す。
「ありがとう・・・。」
渡したティッシュを受け取った霧切さんは顔に付いたものをふき取る。
(こんなにあっけなく出るなんて・・・。)
我慢が出来なかったことに対して恥ずかしさが襲ってくる。ただ、一度射精したにもかかわらず僕のモノは小さくはなっていなかった。
「まだ大きいわね・・・。もう一度しましょうか?」
「いや、えっと・・・。してもらってばかりじゃ悪いよ!」
正直、出したばかりなのでこれ以上の刺激は辛かったし、霧切さんにされっぱなしと言うのも気が悪かった。
「私はいいのよ・・・。」
「えっと、じゃあ・・・。僕が触りたいって言ったら?」
「・・・。」
霧切さんが目線を逸らす。
「私は・・・。そんなに体つきに自信がある方ではないの。」
「う~ん、そうかな。僕はすっごく魅力的だと思うよ?」
「恥かしげもなく言うのね・・・。」
「ハハハ。本当のことだからね。」
「それじゃあ・・・。見られるのは恥ずかしいからむこうを向いてくれるかしら?」
「・・・うん。」
霧切さんに背中を向ける。
(また、緊張してきた・・・!)