※この作品はR-18です。

苗木君と霧切さん   作:シュリッピー

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第6話

下半身がずっと丸出しと言うのも恰好が付かないので布団をかぶせた。

 

スッ──

後ろから布が擦れる音がする。今の僕はほんの些細な音すら聞き逃さない気がする。

「・・・霧切さん。手袋は取らなくていいからね。その・・・。」

最終裁判の時、無実を証明するためとは言え、人に見られたくない傷を見せた。

「・・・フフ。ありがとう、気を遣ってくれて。」

「・・・うん。」

恥かしくてそれしか返せなかった。

 

 

「・・・もういいわ・・・。」

普段より長く感じた数分が終わり、霧切さんが声をかけてきた。

ゆっくりと後ろを振り返る。

 

誰もが一目見れば分かる位の洗練された体つき。

暗がりの中でもよく見える白い肌。

胸につけられた黒い下着には申し訳程度のレースがうっすらと見え、それがまた、霧切さんの女性の魅力を掻き立てていると感じた。

 

「・・・そうまじまじと見ないで。」

サッと彼女の両腕が胸のあたりを隠した。

「ご、ごめん!」

すぐに目線を外す。言われるまで時間が止まっていたかもしれない・・・。

それ位、僕には刺激が強かった。

「えっと・・・。」

(ここからどうしよう・・・)

「霧切さん。後ろを向いてくれるかな・・・?」

(さっきみたいに向かい合うと目線とかを気にして動けないから・・・)

「・・・」

霧切さんは何も言わず僕に背中を見せてくれた。

改めて霧切さんの方に視線を戻す。

腕、お腹、脚。男性とは全然違う体つきだ。

背中に流れている薄い紫色のきれいな髪の毛。見て分かるぐらいにまっすぐ落ちているそれは、今まで見た女性の中で一番美しいと思えた。

「・・・触ってもいいかな・・・?」

「・・・えぇ。」

ゆっくりと右手を伸ばしていく。

やがて、霧切さんの右肩に触れる。

「んっ・・・。」

ビクリと背中を震わせる。霧切さんの肌はサラサラでシミ一つ見当たらない。

今度は僕の身体を近づけて後ろから抱きしめた。

「な、苗木くん?」

何も答えずに顔を首元に近づける。

リンスの匂いなのか、髪からはとてもいい香りがする。

そのまま白い肌に口を近づけた。

「〜〜〜!!!」

ゾクゾクと身体を動かす。抱きしめた両腕に力を入れて動かないようにする。

「んくちゅ、はむっ、んちゅ」

「ふっ・・。んっ・・!」

わざと音を立てて吸い付く。

霧切さんの反応を見て僕のモノが熱くなっていくのを感じる。

「霧切さん。すっごく良い匂いがするね。」

「・・・ありがとう。それより首筋をそうやって〜〜っ!」

霧切さんが言い終わる前に再び首筋に吸い付く。

そして、抱きしめていた腕で、今度は霧切さんの身体をまさぐる。

今まで我慢していた劣情を吐き出すように触れていく。

 

 

「ハァ、ハァ・・・。」

それからどれぐらいの時間がたっただろうか。

霧切さんは僕にも聞こえる位に激しく、甘い吐息をたてている。

「霧切さん、顔、見せてくれないかな?」

「ま、待って!」

彼女の抑止を無視して華奢な体を押し倒す。

 

普段のクールな顔つきはすでになく、白い肌を朱色に染めていた。

目には涙をためていて、それがまた僕の加虐心を煽った。

 

「霧切さん・・・。」

「・・・。」

目をそらして、口元を右手で覆う。

その手をはねのけて唇を重ねる。

 

「んっ・・・。んちゅ、むちゅ・・・。苗木君、はむ、ん・・・。

ぷはっ、ハァハァ、あむっ、ちゅ・・・。」

僕の舌が霧切さんの舌と濃密に絡み合う。息もたじたじになるそれはさっきまで僕らがしていたそれとは、まったくの別物だ。

 

何度目の大人のキスの後。

霧切さんは、恍惚とした顔で漂っている。

「・・・霧切さん。」

僕は下着の上から彼女の秘部に触れる。

「え・・・?」

「あ・・・。」

今までその場所は触らないようにしていたから気が付かなかった。

すでに濡れていたのだ。それも上から分かる程に。

 

「・・・脱がすね。」

 

コクリと力なくうなずく彼女を見て、ゆっくりと黒い下着に手をかける。

あせらないように。時間をかけて。太もも、ひざ、脚へと下げていく。

 

脱がしたローライズの下着はたたんで机の上に置いた。

初めて見る女性の場所は、言葉では表せない暴力的な魅力があった。

暗い中でも彼女の愛液がかすかに光と反射して、エロさを掻き立てていた。

 

右手で割れ目に触れてみる。

優しく愛でるようにさする。

時折愛らしくビクリと腰を震わせる。

湿った感触が指先から全身に駆け抜けていく。

 

今度はと、自分の口を近づけて舐めてみる。

「そこは・・・!」

口では嫌がりつつも止めてはこないのでそのまま続ける。

「あっ、んっ・・・。はぁっ・・・。」

霧切さんの愛液は舐めてもむしろ溢れるばかりだ。

「な、どうして・・・んっ・・こんなにも・・・。」

「霧切さん・・・。」

僕は再び硬くなった自分のモノを近づける。

「・・・挿れるね・・・。」

「・・・いっ・・・はあぁぁぁ・・・。」

ゆっくりと自分のモノを霧切さんの中へと入れていく。

押し返されつつも半分ぐらいまで挿れる。

「き、霧切さん、痛くない?大丈夫?」

「んっ・・・。平気よ、このぐらい・・・。でも少し待って・・・。」

激しく息をする霧切さん。何か助けをと思いぎゅっと手を抱きしめる。

そうすると、少しだけ笑顔を向けてくれた。

 

 

「はぁ、はぁ・・・。少し動いてくれるかしら?」

「うん。ゆっくりするからね。」

動きやすいように霧切さんの腰に手をかける。

ゆっくりと自分のモノを引き抜いて、また挿れる。

吸いつかれるような感覚とギュッと絞られるような刺激を感じる。

(うっ・・・。まさかこんなにも気持ちいなんて・・・。)

 

「ど、どうかな?」

かなりゆっくりで、ぎこちない動きでも、これ以上早く動くとまた達してしまいそうだった。

「なんとも言えないわ・・・。でも・・、悪い気はしないわ。」

僕の手に霧切さんの手が重なる。

ふと見るとぎゅっと目をつぶって口で息をしている彼女。

それがあまりにも愛らしかった。

「っ・・・!霧切さん!」

もう我慢なんてしていられない。

どんどんペースを上げていく。

「ふうっ、はぁ・!あっ・・!んっ・・・!」

少しづつ艶めかしい喘ぎ声が聞こえてくる。

「苗木君・・・。その・・・。」

「どうしたの・・・?」

「・・・キスしてくれないかしら?」

 

(そんな可愛い顔で言われたら・・・!)

すぐに倒れこんで唇を塞ぐ。

霧切さんの方から積極的に舌を絡めてくる。

「んちゅ、ちゅ・・・んはぁ・・・」

「霧切さん、そろそろ・・・!」

「ん・・・!」

脚が背中に絡められる。

そして、ついに限界を迎えた。

「~~~~~っっ!」

二回目にも関わらずとてつもない量の精液が、

霧切さんの膣内に放出された。

(うっ、搾り取られる・・・!)

腰が抜けてしまいそうなぐらいの快感が走り抜けてくる。

「あ’あ’・・・。」

たまらず後ろに倒れこむ。全力疾走した後みたいに息が荒い。

「はあっ、はあっ、はあっ・・・っうわっ!」

突然心地の良い刺激を感じた。

見ると霧切さんが出してくたびれた僕のモノを咥えている。

「あむちゅ・・・、にゃえぎくん・・みゅちゅ・・・。」

「霧切さん・・・。」

あれほどだしたばかりなのにもう硬くなってきている。

 

「んっ・・・。まだ、できるわよね・・・?」

 

 

_____________________________________

 

「あ’あ’まって!苗木君!んはあっ!」

 

「それは、はぁ、無理だよ!」

 

「また、来るの、何か!んっあぁぁぁ!」

 

「霧切さん、顔・・・、!?はむちゅ・・・。」

 

「んっ・・・。何回でても、ずっと硬いまま・・・。すごいわね。」

 

_____________________________________

 

「ちゅっ、ん’ん’ん’」

 

「それ、本当にすごい・・・。」

 

「ぷはっ・・。そんなに気持ちいいの?」

 

「うん・・。その・・。もう一回いいかな?」

 

「・・・あなたも大概ね・・。」

 

_____________________________________

 

「・・あっ・・んっ・・もう・・ほんと・・・に・・・。」

 

「だ、大丈夫?霧切さん?これで本当に終わるから。あむっ・・。」

 

「~~~!!そんなに・・吸わないでっ・・!」

 

「でも、すっごく反応してるよ?結構分かるんだ。」

 

「だからって、はぁ、はぁ・・。もう・・。」

_____________________________________

 

「終わりって・・・。んはぁ、言って・・なかったかしら・・?」

 

「ハハハ、霧切さんが本当に可愛いから・・・。」

 

「・・・。」

 

_____________________________________

 

「はぁ、はぁ、き、霧切さん。」

 

「・・・・・」

 

「あれ?霧切さん?」

 

(さすがに、これ以上は耐えられない「えっ・・・!」

 

「まだもう少しだけ・・」

 

(どれだけする気なの?!)

 

 

_____________________________________

 

こうして。

僕の長い長い夜は終わった。

 

朝、目が覚めて、二人でドロドロになった体をシャワーで流して。

ようやく現実なんだと感じたりした。

 

二人でそのまま食堂に向かうと朝日奈さんと十神君がいた。

二人はすでにご飯を食べ始めていた。

朝食の時間は少し回っているので、葉隠君、腐川さんは来ていないみたいだ。

 

「あ、苗木ー、霧切さん。おはよう!」

 

「おはよう、朝日奈さん。」

 

「え!?今二人で一緒に歩いてこなかった!??」

 

「えっと・・、偶然廊下で会ったんだ・・。」

まさか一緒に寝たとは言えずに嘘をついたけど・・・。

「ふん。そんな嘘はつく必要ないぞ、苗木。」

 

「え・・・?」

 

「全く。朝、自分の姿を鏡で見ないのか?これだから・・。」

十神君は自分の首元を指でさす。

 

「誰かに吸い付かれた跡があるぞ。」

 

「!!」

 

慌てて首元を抑える。でも確かに見たはずなのに!

 

「ふふ、冗談だ。」

さも当然のように朝食に戻る十神君。

 

(や、やられた~~!)

 

「や、やっぱり!霧切さん!今日はたっぷり話聞かせてもらうからね!」

 

「ふふ。ええ・・・。」

 

扉が開くまでまだ6日。

まだまだこの学園生活の平穏は訪れない・・・!

 

_____________________________________

 

 

ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。

 

初めて書いた小説なので至らぬ点も多くあったと思います。

 

少しでも「ダンガンロンパ」を好きになっていただければ幸いです・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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