※この作品はR-18です。

呪いの厄災、その後始末。   作:ハニワガオ

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 えっち部分は「◆◆♡◆◆」のマークから始まります。
 ちょっぱやでヌキたい人はご活用ください。

 この作品は投稿者がpixivで分割投稿した小説を一つにまとめたものです。このシリーズはしばらく書き続けますので、そちらもぜひご確認ください。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16772689


妖精國の後始末

 

バーヴァンシーが引きこもりになってしまった。

 

 ことの起こりはダヴィンチ工房。その日はバーヴァンシーの霊器再臨を行なうことになっていた。

再臨前夜のバーヴァンシーは、ガラテアやモルガンに素材集めを手伝ってもらっていたことに恐縮する一方で「これでお母様と肩を並べて戦えるわね!」とは大はしゃぎしていたことを覚えている。

 

 

 

 霊器再臨はバーヴァンシーの希望で最終再臨まで一気に進められた。

 

 

 

 

___“”ああ……あああ……ああああ!思い出した……思い出した……!あんたのせいで……あんたのおかげで……全部全部思い出せた……!殺してやる……殺してやる……殺してやる……!くだらない妖精も……弱っちい人間も……みんなみんな殺してやる!見ていてお母様……私……今度こそ女王になってみせる!“”___

 

 

 

 

 再臨直後、カルデアはバーヴァンシーの暴走と叛逆を危惧したという。しかし実際にバーヴァンシーがその後とった行動といえば「おぼつかない足取りで自室に歩いて行く」ことだけであった。

 その後、バーヴァンシーが自室から出てくる気配はない。

 

 

 バーヴァンシーの異変に際して、モルガンに事情聴取をした上で対策を取ることになった。

 無事、バーヴァンシーの異変について仮説と対策を立てられたところで、モルガンから「私も同行したいのですが」との申し出を受ける。もちろん承諾した。

 

 現在はモルガンを伴ってバーヴァンシーの自室前だ。

 

 

 ただ、この扉を開ける前に、モルガンには話しておくことがある。

 

 

「夫よ、早く済ませましょう。時間は有限です」

 ドアを開かないまま立ち止まる俺に、モルガンが焦れたように話しかけてきた。

「いや、ちょっと待ってモルガン様。今のあなたの調子だと絶対に失敗する」

 見る人によっては冷たい印象をあたえる顔のパーツが、微かに「むっ」と寄る。

 永い戦いで感情を表に出すことにも疲れてしまったヒト妖精だ。「今だけ愛想良くしろ」なんてのは無理なオーダーだろう。

 今の「時間は有限」発言だって、実際のところ「今のバーヴァンシーを長い間放っておくとどうなるかわからなくて心配だ」ぐらいのニュアンスなのだ。

 

 ……我ながら「言葉が足りない人たち」の意図を汲み取ることにも慣れたものだね。

 

「確認なんだけど、モルガン様はバーヴァンシーを愛しているんだよね?」

「無論です。アレは妖精國に並ぶ私の宝です」

 

 それを本人の前で言ってあげればいいと思うのだが、それこそ無駄を削ぎ落として理想の王制を突き詰めた人だ。聞かれないことにわざわざ答えはしないだろう。

 

 それだけに、おそらくこの“ひと工夫”が効く。効くといいなぁ。

 

「それだけわかればいいよ。モルガン様の言いたいことを言って大丈夫。ただ、ひとつだけ条件をつけさせて欲しいんだ___」

 

 

◇◇◆◇◇

 

 

 バーヴァンシー……バーヴァンシー……赤いカカトのバーヴァンシー。妖精國の偉大な王の裔。

 

 あのクソみたいな村から私を見つけ出してくれたお母様。あろうことか、私を娘だと言ってくれた。大好きなお母様。

 お母様に褒められるためになんだってした。妖精たちをいたぶったり痛めつけるための工夫は大変だったけど、うまくできたらお母様はうんと褒めてくれた。

 カルデアに来てからも、お母様は本当に優しかった。アイツからも、なんだか大切にされてる感じがした。多分、アレが幸せというモノだったんだと思う。だから、私も色々と見ないフリをしてた。

 

 

 

 妖精國で何があったかなんて、誰も教えてくれなかった。

 

 

 

 霊器再臨の時、全部思い出した。

 カルデアが妖精國を滅ぼしにやってきていたこと。

 お母様が志半ばで倒れていたこと。

 

 カルデアが憎かった。お母様の妖精國が滅んだきっかけ。妖精どもが憎かった。お母様からの恩を仇で返しやがったクソども。だけど最後は、

 

 

最後は……

 

「私がめちゃくちゃにしちゃった……」

 

 

 

 正直、最後の方は自分が何をしているのかすら分かってなかった。だけど、私が取り戻した記憶は、容赦なく私に罪を突きつける。

 

 

「お母様の大事なものを壊した私は」

 

 何も知らず、カルデアで心の底から笑っていた自分は、本当は、

 

「幸せを感じちゃ、いけないモノだったんだ」

 

 

 

 呟きと共に嗚咽が漏れる。涙が溢れて止まらない。あの村にいた時のことを思い出す。誰かが私を叩きにくるんじゃないか。そうに違いない。

 

 あの時は怖くなかった。理由のない暴力だったから、理由もなく終わるんだって希望をもてた。

 

 でも、今回は違う。罪が明らかな私は、贖罪を求められ続ける。そして

 

「今回こそ、お母様は守ってくれない」

 

 怖い。こわい。こわい。コワい。

 名も知らぬ妖精に叩かれるより、汎人類史になぶられるより、それよりもなによりも"そばにお母様がいない"のが一番怖かった。お母様は今回こそ私の味方をしてくれない。

 

 だってそうじゃなきゃおかしい。妖精國を滅ぼしたカルデアとお母様が一緒にいる理由がない。必然がない。なにか"共通の目的"があって、そのために協力しているに違いないのだ。

 

 例えば、"大罪を犯した妖精を、改めて処断するため"とか……

 

「ううっ……ゔうぅぅぅううっ!!!」

 

 涙が溢れ、お腹の奥がぎゅうっと絞られる感覚。歯はガタガタと鳴り続け、頭痛もしてくる。こんなに痛いのだから、これはきっとお母様の呪いだ。そうに違いない。誰よりもいい子じゃなかった私、きっと顔も見たくないんだ。でも、お母様ならいいかな。何回目で許して貰えるかわからないけど。どんなに辛い目にあったって、私はお母様のことが……

 

 

 と、そこまで思ったところで、

 

 

 

「どうしてお前はそうなのだバーヴァンシー。」

 

 

 私のいのちはここまでなのだと、そう思った。

 

 

 

◇◇◆◇◇

 

 

 

 なるほど。

 だいたい事情聴取で察した内容の通りなようだ。

 先ほどバーヴァンシーのマイルームへ侵入してから数分。布団にくるまってガタガタ震えているバーヴァンシーの、ぶつぶつ聞こえる呟きを聞いて確信をもてた。

 

 

(壊してから泣く癖だけは改めるように……か)

 

 

 たまたま聞いたモルガンとバーヴァンシーの会話だ。バーヴァンシーは、その言動から感じられる印象と違って内面は極めて自罰的だ。

 

 「思い出した」と言うからには、何かしらの記憶を取り戻したことが、今回の異変の原因だとアタリをつけていた。モルガンから聞いた彼女の出自とカルデアの記録。その両方を併せて考えて、ホームズが1分でやってくれました。もう探偵のいない生活なんて考えられない。

 

 

 一通りバーヴァンシーの呟きを黙って聞いていたモルガンが口を開く。

 

 

 

 

「どうしてお前はそうなのだバーヴァンシー。」

「ひいぃぃっ!!」

 

 モルガンの第一声に驚いたバーヴァンシーが悲鳴を漏らした。

 無言でモルガンを肘で小突く。そうじゃないでしょ。もうさっき言ったこと忘れちゃったの。

 

 モルガンは俺を一瞥した後、表情をそのままにバーヴァンシーへ近づき、丸まっていた布団をひっぺがす。

 

 バーヴァンシーの姿があらわになり、悲壮に満ちた顔がこちらに向けられる。今にも死にそうな顔色だ。

 

 モルガンは、そんな絶望の底にいるかのようなバーヴァンシーを、

 

 

 

ぎゅっと、優しく抱きしめた。

 

 

 バーヴァンシーから「ひぅ」という情けない声が漏れる。しかし、強張っていた体は徐々に弛緩していく。

 

 

「どうしてお前はそうなのだバーヴァンシー。」

 心なしかさっきよりも声色が柔らかい。

 

 

「私はお前の存在を呪わしく思ったことはない」

「どうして?私は妖精國を滅ぼしたのよ?お母様があんなに大切にしていた宝物を」

 

 

 バーヴァンシーも落ち着いてきたようだ。返事におそれが無い。

 

おかげで、

 

 

「それは、お前もまた私の宝物だからだ」

 

 この問題の要点について話しはじめることができた。

 

 

「……嘘よ。信じられない。私はお母様の期待に最後まで答えられなかった。予言の子とカルデアに勝てなかったし、妖精どもから恨みを買ってお母様の足を引っ張った。最後はキャメロットをめちゃくちゃに……」

 

 段々とバーヴァンシーの顔が歪んでいく。ここが大事だ。モルガン様頑張れ!

 

「一つずつ答えよう。まず、カルデアに負けたという話。それは真実ではない。私はカルデアに負けていない」

 

 言いながらもモルガンはバーヴァンシーの頭を抱き、髪をすくように撫でる。

 

「真に業腹ではあるが、妖精國は寿命だった。あの虫と次代の楽園の妖精が表れたあの時点に、私が先送りにしてきた問題を全てぶつけられた。だから、負けたというのであれば」

 

 

「私は、私自身に負けたのだ。」

 

 

 ここでヴォーティガーンに負けたとは意地でも言わないのがモルガンらしい。

 

 

「二つ目。これも同じだ。お前が悪辣に生きることは、私自身が望んだこと。それで妖精から恨まれようと、お前が私の弱点になろうと、それは全て私が望んだことだ」

 

「それがわからないの。どうしてお母様はあの村に来て私を娘にしてくれたの?」

 

「お前の先代に、私は救われた……というのがお前を探して引き取った理由だ。だがそれは、お前自身には全く咎のない、私がそうしたいからそうしただけだ」

 

「三つ目。そもそも論ずる必要すらない。他二つの災厄に比べれば、お前が壊した城一つなど安いものだ」

 

 城一つを安いなんて、さすが王様は言うことが違う。そういえばこの前築城の打診もされたっけ。流石に無理だからマインクラフトを渡して「その中なら城でも国でも好きにしていいよ」と言ってある。

 あと、実際の被害で言えばメリュジーヌとバーゲストの3者の被害はトントンだと思う。だけど「モルガン没後のモース大量発生」について、俺はモルガンに伝えていない。嘘をつけない楽園の妖精でも知らないことは言えまい。敏腕マスターによる密かなファインプレーだ。モルガンならば見てなくても予測ぐらい立てられそうなものだが、今回はギリギリセーフだ。

 

 

 

「実際に害を被ったのはカルデアだ。だが、それについては……」

 

モルガンと目が合う。水を向けられたのでバーヴァンシーの近くに膝をついて視線を合わせる。

 

「あれはバーヴァンシーにはどうしようも無いことだし、バーヴァンシーがいなくても厄災は起こっていたと思う。それに……」

 

バーヴァンシーの化粧の崩れた目元が、こちらを伺うように向けられる。

 

「カルデアのみんなは、もうバーヴァンシーのことが大好きだよ」

 

 バーヴァンシーの目からまた大粒の涙が溢れる。

 

 どうやら大切なことは伝えられたようだ。

 第一、過ぎたことを許さないままだったらこのカルデアは立ち行かない。昔のワルはみんな友達。

 出会った人たちみんなを巻き込んで、このカルデアは今まで進んできたのだ。なんだか雪だるまみたいだね。もしくは電車。

 

 

 

__夢にのまれ、疲れ切った声を奪い去りながら、車輪は線路を走ってきた。

 

______初めに車輪を走らせた人がいたとしたら、

 

_________その人もきっと、それを望んでいる筈だ。

 

 

 

 と、益体もないことを考えている内にバーヴァンシーはモルガンの背に両手を回し、完全に身を預けていた。モルガンもカルデアも、彼女にとってすでに恐怖の象徴ではない。どうやら山は越えたようだ。

 

 今回、俺とモルガンが交わした約束は一つ。「会話の際は体と顔を密着させて話すこと」だ。

 

 同じことを話していても、上から高圧的に話した時と、目線を合わせて体を明け渡しながら話した時では与える印象が全く違う。些細なことだが、この二人に限って言えばそこが一番大事だと判断した。

 

 

 以前、プロシュート兄貴の叱り方についてネットの考察で読んだ内容だった。サブカルチャーはいつだって大切なことを教えてくれる。これが汎人類史の手札の多さだ!知らないけど。

 

 

 と、すっかり落ち着いた様子のバーヴァンシーが潤んだ瞳を向けてきた。

「マスターも、ありがとな。お前もヒマじゃないだろ。もう大丈夫だから行っていいわよ」

 

 うんうん、口調も元通りになってきたし、無事解決かな。あとは親子水いらずで過ごしてもらおう。

 

 そう思い、きびすを返そうとしたところで

 

「我が夫よ。例の別案も是非試みたいのですが」

 

 モルガンから声が上がる。ん?どうして?

 

 

「いまのバーヴァンシーの言葉には嘘がありました。このままでは再発の恐れもあります。我が夫も子育てには協力すべきです」

 

「……お母様、私ならお母様が居れば大丈夫ですから。マスターの思いも、ちゃんと受け取りましたから」

 

 言いながらもバーヴァンシーはモルガンの胸元に顔を埋めている。その耳は真っ赤に染まっていた。

 

「いいえ。お前が自分を愛せない分、私たちでお前を愛してあげようという夫からの提案だ。前から思っていたが、お前は我が夫に対して素直になれなさすぎだ。この機会に家族みんなで仲良くなるのだ。嬉しいだろう?」

 

 

 なんということだ。すでに問題は解決した。にもかかわらず、妖精國に君臨したかの王は伴侶たるオレに「宝物」をも与えると言う。

 

 それはなんとも___

 

 

______教育の甲斐があったと言うものだ。

 

 

 

◆◆♡◆◆

 

 

 

お母様に慰められて数分後。

 私は霊器に刻まれた虐待跡を、優しく、丁寧に「すり❤️すり❤️」とマスターに擦られていた。

 

 首から下の感覚はいまいち鈍いのだが、優しく触られるたびに幸せな気分になってしまう。

 

「あんまし傷跡さわんなよ気持ちわりィ。」

 

 現在私は、あぐらをかいたマスターの股座に座ってカラダを預けている。彼の逞しいカラダを後頭部に感じる。首から上をぐりぐり胸板に擦り付けながらマスターに向けて言葉を投げかける。気持ち悪いなんてのは嘘だったが、マスターには汚い私よりも比較的綺麗な頭部の方を可愛がって欲しかった。

「そう?結構気に入ってくれてると思ってたけど」

 

 言われて下半身に視線を落とす。私の尿道からは、感覚がないにもかかわらずマスターに触られる悦びで「ぷしっ❤️ぷしっ❤️」と潮が噴き出ていた。

 嘘、わたしのカラダ、正直すぎ。

 

 自分のカラダのチョロさ加減を再確認したところでマスターから唇を重ねられる。

 

「ちゅぷ、はちゅ、はぁ❤️キスっ❤️刺激強すぎ❤️キスといっしょにお腹ヨシヨシすんなぁ❤️ちゅっ❤️」

 

 私の生意気なお口塞がれちゃった❤️なんだかんだ私の意図を汲んでくれるの好き❤️これでもう私に抵抗する術はない。仕方がないので精一杯ベロフェラご奉仕して褒めてもらうしかない❤️もう私の指や足に繊細なテクニックは望むべくもないので、唯一よく回る口だけが私にできる精一杯のセックスアピールだ。夢中で舌に吸い付いていると、不意に私の舌裏をゾリゾリ❤️撫で上げられる。お口もヨシヨシされちゃった❤️

 

 

 

 

 ところで、ひとつだけずっと気になっていることが一つ。

 

 

「ぷはっ、んちゅ❤️ね、ねえちょっと待って、ちゅ❤️あ、アレ!私サイアクの気分になるから、そろそろやめて欲しいんだけど…れろれろ❤️」

 

 際限なく甘やかしてくるマスターからの快楽に抗って、最後まで言い切る。

 

 私の視線につられて、マスターの目はお母様に向けられる。端的に言って、お母様は拘束されていた。

 目隠しに口枷、両手と両足にはそれぞれ錠が嵌められている。

 それらの錠は秘所を自ら慰められないよう、お尻のあたりでまとめて拘束されていた。

 

 それでも子宮に溜まり続ける淫熱には辛抱たまらないのか、マスターの肉棒を夢想してへこ❤️へこ❤️と腰を前後に揺すっている。

 自慰の自由すら剥奪されたその姿は、絶対なる支配者からは程遠い。

 妖精國を統治した王の姿か?これが。

 

「でもホラ、あんなに嬉しそうだよ?今やめるのは可哀想だとは思わない?」

 

 マスターの言う通りお母様の顔はだらしなく緩んでいる。私の経験した虐待ほどではないとはいえ、あまり心地のいいものではないと思うのだが……やはりマスターに拘束してもらう嬉しさでああなってしまうのだろうか。

 

 

 

 

 ちょっと羨ましい……かも❤️

 

 

「そうそう、バーヴァンシーの経験したことに比べればあんなのは気持ちいいだけなんだよ。

 

 

だからね……」

 

 マスターが耳元で何事かを囁いてくる。

えっ、そんなのが気持ちいいの?信じられない……あっ❤️あっ❤️耳が幸せ❤️素敵な低音がお腹に響く❤️信じます❤️

 

「わ、わかった。うまくできるか不安だけど、お母様のために頑張るわね」

 

 

◆◆♡◆◆

 

 

 バーヴァンシーとマスターが交わる音を聞かされて、すでに数分が経つ。

 私といえば、ひたすら股間を前後にカクッ❤️カクッ❤️とゆすることで大きく肥大化したクリトリスと空気との摩擦でオナニーするしかなくなっていた。

 もちろんそんなことで淫熱が冷めてくれる訳もなく、あまりのおちんぽ恋しさに、子宮からはしくしく愛液が垂れ流されていた。

 

 思えば、初めの頃は「熱を昂らせながらも性行を我慢すること」に意味を見出せなかったモノだ。カラダを重ねること、しかも無為に時間を浪費することが非効率極まりないと感じていたからだ。

 しかし今では我が夫の根気強い奉仕のおかげで、段々と良さがわかってきた。

 

 わ、我が夫の趣向にはほとほと呆れるばかりですね❤️支配者の私が少しでも不快に思えば、一瞬で処断するのですからね❤️だからもう少しだけ我慢してあげます❤️

 我慢した分だけ気持ちよくなるから❤️これはより強い快感のためだから❤️決してマスターに屈しているわけではないんですからね❤️勘違いされては困ります❤️

 

 

 ……と、バーヴァンシーとマスターが何やらこそこそと話している。声も聞こえなければ目隠しによって遠見の魔術も阻害されていて何も読み取れない。本気を出せば"視る"こともできるでしょうけど、まあ必要ないでしょう。

すると……

 

「しかし、いくらお母様といえど、ちょっと幻滅しちまうなあ〜〜これがかの妖精國の王妃とは、ちょっと信じられないわ」

 

 

!?

 

 そんな、バーヴァンシーが私に向かってそんなことを言うなんて……たしかにいまは少し人に見せられない格好をしていますが❤️

 

 

 

 いや、わかりました。これはマスターの入れ知恵ですね?

 

 確かに私はバーヴァンシーに「自衛のための悪辣さ」を求めました。カルデアに所属したとはいえ、汎人類史が娘に悪さをするのではと、私が危惧していたのも確かです。それらの意図を汲んで夫が娘に何事かをレクチャーしたのでしょう。素晴らしいですね❤️

 

「そう言わないであげてよ。モルガンはオレを王様にしてくれるって話だから、今はまだ敬意を払わないと」

 

 バーヴァンシーの言葉にマスターが答える。……概ねその通りですが、少し誤解があるようですね。私はマスターを王にするつもりはありません。マスターは所詮夫。私に庇護される対象です。私は、以前変わりなく王であるつもりなのですが……後で言って聞かせなければいけませんね。

 

 

「でも俺、正直モルガンよりバーヴァンシーの方が可愛いから、モルガンはポイしちゃってバーヴァンシーと結婚しようかな。バーヴァンシーも女王になりたいでしょ?」

 

_________えっ?

 

 

「いいの!?ありがとう!大好きよアナタ!!」

 

 

「ッ!?ゔーっ!!ゔーー!!?」

思わず呻き声で抵抗の意を示す。バーヴァンシーもどういうつもりだ!?

 

「ヒッ……あ、あら、怖いわ。もう王様でもなんでもない人がよくわからないブタ以下の言葉をしゃべっているわ」

 

「そうだねバーヴァンシー。俺とキミの言葉に反抗するあのヒトは、もう王様でもない反逆者なのかもね」

 

 

 ……冗談にしては笑えない。我が夫とはいえ、このモルガンに言ってはいけないことだ。

許せない。私が王を降りることはありえない。バーヴァンシーだって誰かにあげるつもりは無い。

 

 

""我が夫と私の宝物を取り戻さなければ。""

 

 

 魔力を流し、事前にしていた夫との約束を破り、魔術を行使しようとした……その瞬間。

 

 

 

 

 

 

「勝手なことすんなよッ♪」

 

 

 

 バーヴァンシーの踵が勢いよく、モルガンのクリトリスに「ぐりぃ❤️」と押し付けられた。

 

「ん゛お゛っ!?❤️お゛ーーーーッッッ❤️❤️」

 

ぷしーーーーーーっ❤️❤️❤️

 

 今まで自分でしこしこ溜め込んだ性感が一気に解放される。完成間近だった魔術はしゅるしゅると解け、現実になんの影響も与えなかった。

 

「あはっ♪お母様ったらオナ禁しすぎて気が狂っちゃった。しょうがないからこのまま私の踵を電マに使いなよ♪」

 

 ホラホラ♪と言いながらバーヴァンシーが私のクリトリスをぐりぐりと押しつぶす。

 

 お゛お゛❤️こんなっ❤️あ、ありえないっ❤️どうして私がこんなことに!?❤️何も抵抗できない!❤️万全な私がひたすら蹂躙されるだけなんて❤️に、逃げ……お゛お゛お゛……❤️❤️❤️

 

 

◇◇◆◇◇

 

 本来、いかに快楽オチ寸前のザコ霊器とはいえ、かの妖精國の王妃モルガンが魔術を不発させることなどありえない。彼女の詠唱にはもはや先手後手の概念は存在しない。彼女が望んだ瞬間に、不貞を働いたモノは残らず灰になるはずだった。

 

 が、それを覆しうるスキルが、この場には二つある。

 

 すなわち、【祝福された後継:EX】と【対魔力:EX】。どちらもバーヴァンシーのスキルで、モルガンに比肩する空間支配能力と魔術への絶対抵抗だ。唯一、モルガンに有利を取れるスキル構成と言ってもいいだろう。

 

 しかし、本来のバーヴァンシーであればそれらのスキルをモルガンへ向けることはなかった。モルガンに対して恩を仇で返すような仕打ちはバーヴァンシーにはありえない。

 

 

 彼女が誰かにそそのかされることがなければ(・・・・・・・・・・・・・・・・・)そのようなことは絶対になかっただろう。

 

 

 ともあれ、この瞬間モルガンは「絶対なる支配者」から「なんの力も発揮できない哀れなザコメス」へと格堕ちしたのだ。

 

◆◆♡◆◆

 

 お゛❤️ お゛❤ お゛❤ お゛❤ お゛❤

 旦那様に調教されたザコクリトリスをマッサージしていただきありがとうございます❤️これが本当にあのバーヴァンシーなのかっ❤️容赦の無い電気アンマ❤️素敵すぎる❤️

 

 私の下半身は新しいご主人様のおみ足にすっかり恋してしまっていた。太ももでご主人様の足を挟み、必死にクリトリスを擦り付けている。

 

「ふう、ヒヤヒヤしたぁ。それじゃあ、誓いの言葉を交わそうか。オレの故郷の習慣でいい?」

「うん!私、マスターの家に嫁入りするっ❤️」

 

 あっあっ❤️私のご主人様と旦那様が取られちゃう❤️絶対ダメなのに❤️

 

 

 押し付けられていた踵がすっ…と離れていく

 

 

 待って❤️待って❤️私を放っておかないでください❤️お願いします❤️

 股間が寂しくて思わず追いかけようとしてしまう。当然、四肢は拘束されており、つんのめって「べちゃり」と転んでしまう。

 

「本当は神父様がいるんだけど、略式でいいかな。私はこの身を我が妻に捧げることを誓います。それではバーヴァンシー。あなたは病める時も健やかなる時も______」

 

 あ、乳首とクリトリスが床に擦れて気持ちがいい。仕方がないので床オナで我慢しましょう。スリスリ❤️

 そんなことをしている間にも寝取りの儀式は滞りなく進んでいく。

 

「それでは」

 

あ、

 

「誓いのキスを」

 

 

___だめッ❤️

 

 

ちゅっ

 

イグッ❤️❤️❤️

 

「お゛ッッッ❤️❤️お゛お゛お゛ーーーッッッ❤️❤️❤️お゛❤️お゛❤️お゛〜〜〜ッ❤️❤️❤️❤️」

 

 

 

 

 

 

 今までに感じたことのない種類の絶頂が私を襲う。明らかに私の意に沿わない展開のはず……こんなのは知らない❤️これが汎人類史❤️

 

 うぅ……私の可愛いバーヴァンシーが❤️私の心の支え❤️ずっと私が守り続けると誓ったのに……❤️

 

 マスターも盗られた……❤️私が先に好きだったのに❤️

 

 寝取られながらも我が夫の男根を夢想して床オナを継続してしまう。うう……惨めすぎる❤️

 

 

 乳首とクリトリスを床に擦り付けながら、声のする方向へ這いずる。はたから見れば、私はどのように見えるのでしょうか。

 

 

 

 

 

「さて、モルガン?結婚式には"親の祝福"も欲しいんだけど、もちろん祝福してくれるよね?」

 

 

 旦那様から信じられない要求がなされる。自分が捨てた女に祝福してもらおうなどと、凡百のザコオスには許されない所業だ。第二夫人でいいから私を貰ってくれないだろうか。

 

 

 

 口枷を外してもらいながら、私は考える。

 

 ……思えば妖精國では王としての振る舞いを自らに強いていた。

強大であること。支配すること。すなわち完璧であること。かのアーサー王よりも。

 

 しかし、このカルデアでは自由に振る舞うことができるのだ。

 魔術は自分のために振るっていい。架空の世界で新たな国を作ってもいい。また、王として振る舞うこともできる。

 そして、ことここにいたり、

 

 

 

 

 ひたすら愛にその身を捧げてもいい。

 

 

 

「バー……ヴァンシー……❤️バー……ヴァンシー❤️」

 

 

 うまく力の入らないカラダに鞭打ち、上体を起こす。

「よくぞ……ッ❤️私を下して…お゛ッ❤️女王に即位しました。ッッッ❤️ッッッ❤️❤️」

 

 

 自分の発した言葉で深イキを繰り返してしまう。あまりの悔しさに絶頂してしまうカラダ。それとは別に、バーヴァンシーを祝福する気持ちも、たしかに存在していた。

 

「これでアナタは、何者にも脅かされない。私がずっと求め続けた結果です❤️」

 

 王は自分の役割を終えたら、玉座を時代に明け渡すべきだ。人員の入れ替わらない組織は不健全極まりない。少なくとも数千年に一度は交代すべきだろう。

 もちろん、次代の王から相談を受ければ、先代の王として寸分狂いのない解決法を提示して見せますが。

 

「旦那様、至らぬ娘ではありますが、私共々、どうぞ末長くよろしくお願いします❤️」

 

 ともあれ、新郎新婦と、親の同意を以って、

 

「ご主人様、これからは私めを従者としてお使いください❤️」

 

 ここに婚姻は成立した。

 

 新たな王と女王、そして四肢を拘束されながら変な五体投地のような姿勢でひたいを地面に擦り付ける"楽園のバツイチNTRマゾ妖精"が誕生した瞬間であった。

 

……………

 

 

 しばらく後、腕を掴まれて上体を起こされ、そのまま目隠しを外される。

 

 目の前にボロボロと涙を流すバーヴァンシーの顔があった。

 

「バーヴァンシー……?」

「お母様、今まで本当にありがとう。私、こんなにもお母様に愛されてるなんて知らなかった。お母様からの愛を疑ったこともあった。なんてバカ娘。私もお母様が大好き」

 

 言いながらも私の体を抱きしめるバーヴァンシー。

 

 何ということだ。バーヴァンシーの言葉には嘘が無い。

 

 

 ……とすると、今まで私の愛は"ほとんど彼女に伝わっていなかった"ということになる。

 

 いままでの自分の言動に何の問題があったというのか。モルガン反省。

 

 

 その一方で密かに舌を巻く。

 

 

 

 

 ……まさかこのような方法で私とバーヴァンシーのわだかまりを解くとは。全ては我が夫……旦那様の手のひらの上だったのですね。

 

 思えば、いつもの私であれば四肢を拘束されることなど許すはずがありません。今回それを許したのは、私自身が"別案"の実行を望んだから。

 

 そして、あのような状況でなければいくらマスターに唆されたとはいえバーヴァンシーが私に暴力を向けることもなかったでしょう。

 

 旦那様は魔眼持ち?いや、私を相手に魔眼を秘匿するのは不可能だ。それともまさかマスターが縁を結んだいずれかの神霊が______

 

 

 ……いや、それこそありえないか。仮定に仮定を重ねるとは、私らしくもない。いずれにせよ、ろくに機能しない令呪だけで私たちを操る手腕は凄まじいと言わざるを得ない。

 

 

「お母様?」

 そこまで考えたところで娘の声に意識をむける。涙で流れたアイシャドウの跡。その奥の瞳が困惑を伝えてくる。

 

「いいえ、私もうまく伝えることができていませんでした。はじめからこうすれば良かったなんて、思いもしなかった」

 

 魔術で手枷を外し、バーヴァンシーを抱きしめる。いままで届いていなかった分、今度はしっかり伝わるように。

 

「お母様っ!」

 

 バーヴァンシーがさらに力強く、私を抱きしめかえす。

 

 そうして、またしばらく二人で抱きしめあっていると……そっと立ち上がりこの場から立ち去ろうとする影が一つ。

 

 

「それじゃ、オレはそろそろこの辺で」

「マスター。待ちなさい」

「はいィッ!!」

 

 旦那様が私の言葉に居住まいを正す。……なぜそのように青ざめているのですか?

 

 

「私の記憶では、まだマスターは射精に至っていないはずですが」

音で聞く限りそのような気配はなかった。バーヴァンシーに確認しても首を振るだけだ。

 

「い、いやぁ、流石に君たちの間にはもう割って入れないというか、途中からそれどころじゃなかったというか、正直もうお腹いっぱいというか……」

「うん?そうなのですか?それは残念です」

「え?」

 

 言いながら私は、ゆっくりとバーヴァンシーを押し倒し、おしりを彼から見えやすいように突き上げる。

 

「私もバーヴァンシーもいい加減、偉大な王の子種が欲しくてたまらないのですが……」

 

 ふりふり❤️と優秀なオス様へアピールすることを忘れない。みるみるうちに旦那様の立派な肉棒が起き上がってくる。するとバーヴァンシーが

 

「アナタになら、少しぐらい酷いことされても、我慢できるよ❤️」

 

 ぷつん、と音がした気がした。

 

 気配の変わった旦那様の様子に、私とバーヴァンシーの吐息も熱をおびる。

秘所からは、止めどなく愛液が滴り落ちていた。

 

 

◆◆♡◆◆

 

 

 マスターが私のおまんこに指を差し入れてくる。お母様も「お゛❤️」と声をあげてカラダを震わせているあたり、どうやら二人のおまんこの具合を確かめているらしい。

 

 下腹部を確かめると、私もお母様もぷしっ❤️ぷしっ❤️と潮を吹き散らかしている。出来上がり具合では二人とも遜色無いようだ。

 

 ひとしきり感触を堪能したらしいマスターは、最初に私のおまんこを味わうつもりらしく、肉棒をあてがってくる。

 

「ちょっとまってアナタ❤️私よりもお母様に入れてあげて❤️私は後回しでも大丈夫だから❤️」

 

 お母様が自分からカラダを求めるなんて相当だと思う。さっきわたしから蹴られた分、相当鬱憤が溜まっているに違いない。

 そんな私の心遣いとは裏腹に、私のおまんこは、はしたなくおちんぽ様に吸い付き、上下にマン汁を擦り付けるようにして無様にハメごいを繰り返していた。私ってホントバカ。バーヴァンシーは悪い子❤️バーヴァンシーは悪い子❤️

 

 自分でお腹を殴りつけると、ビュル❤️プシューッ❤️と先ほどよりも強い勢いで潮が噴かれる。こんなので悦ぶなこのバカぁ……❤️

 思い通りにならないカラダへ虐待を繰り返すも、それがご褒美にしかならない現実に絶望していると、

 

「どうしてお前はそうなのだバーヴァンシー」

 

 不意にお母様から声を投げかけられた。さっきからフーーーッ❤️ フーーーッ❤️って感じで興奮が隠しきれてない。早くマスターから可愛がって欲しいに違いない。可哀想なお母様。

 

「私などより主人である貴方が先に子種を授かるのは当然です。何の遠慮もいらないのですよ」

「お母様……」

 

 

言葉を失う。

 

 その王位継承プレイ(せってい)、まだ継続中なんだ……まさか本気で私に王様をやらせるつもりなのだろうか。

 正直なところ、お母様を見てても王様ってあんまり楽しそうじゃ無いのよね。お母様からの愛を十分感じられる現状、王位に魅力を感じない。ヒールを作る時間も無さそうだし。いまからやめたいって言ったら怒られるかな?

 

 そうこう言っているうちにおちんぽの先っちょが私のおまんこに差し込まれ……

 

そのまま、一気に、貫かれる!

 

 

 

 

 

 

……

…………。

 

「あれ、もう入ってる?」

「グファ!?」

 

 

 なんか、マスターが本気で苦しそうな顔をしている。妖精國では見たことのない種類の顔だ。あれ?私、なんかしちゃいました?

 

「フン!フン!フン!」

 

 マスターが私の言葉を受けて、懸命に腰を振り始める。それでも本当に"何も感じない"。

 どうやら、私の体は首から下へ向かうにつれて感覚が鈍っていき、下半身ともなると全く何も感じられないらしい。なんかうまく歩けないと思っていたがそういうことか。

 

 でもなんだか、私を満足させようと頑張るマスターの姿……

 

 

______すごくかわいい❤️

 

「アハッ♪マスターったらそんな必死に腰振っちゃって、カッコ悪ィーー♪私の旦那気取っといて女の子一人満足させられないのかよ♪ちゃんとアタシでテクニック磨きな❤️」

 

 私は精一杯の気持ちを込めてマスターを応援する。マスターはますます躍起になって色々な腰振りを試している。奥の方に押し付けたりストロークを長くしたり色々やっていた。とうの私はそんなマスターの姿を見て「マスターの体つきってがっちりしてて素敵だなー❤️」とかぼんやりしていた。

 

 なんか私の足がピンッ❤️と真っ直ぐ伸びたり、ピクッ❤️ピクッ❤️と痙攣したりしているけど、なんでだろ?

 

 

するとお母様が何かに気づいた様子で話しかけてきた。

 

 

「ん?バーヴァンシーお前、首から下の精神が霊器と剥離しているな。神経系の配列がめちゃくちゃだ。なんと勿体ない」

 

 言いながらお母様は私の頭を撫でてくれた。んー、お母様大好き❤️

 

 

……なんかいま聞き捨てならないことを言っていたような。

 

 

「これでよし。精神の中でぐるぐる回っていた快感が頭まで届くように___

 

 

 

 

 

 私に聞き取れたのはそこまでだった。

「お゛んッ❤️」

 まず届いたのは処女を犯す痛み。これは全然大したことなかった。それよりも膣内をくまなく犯し尽くす圧倒的な存在感。背筋からゾワゾワ❤️と電流が走りそのまま頭蓋を直撃。まずこれでマスターに1万4千回恋した。

 

 

「お゛お゛お゛お゛❤️」

 そのあと感じるのは女の子の弱点を無遠慮に掘削するピストン。Gスポも子宮口まわりもボコボコになるまで擦られ続け、あっという間にぷくっ❤️と膨れた肉アツおまんこに大変身。おまんこ全体で「おちんぽ様行かないで❤️」と吸引と締め付けを行うことで求愛行動に勤しむ。

 

 

「お゛ーーッ!?❤️お゛ーーーーッ!!❤️❤️」

 そうするとおまんこの気持ちが旦那様に通じたのか、おちんぽが肉壺にズッポリハマり、そのまま子宮をこねこね❤️おまんこは喜びのあまり子宮口で鈴口にちゅっ❤️ちゅっ❤️と吸い付きながら「ようこそおいでくださいました❤️心を込めて射精にお導きいたします❤️」とマッサージを始めてしまう。

 今までに下半身が経験した快感を一気に追体験させられた後は、マスターのなっっっがいストロークをじっっっくり味わわされる。私の両足はマスターの腰に絡みつき、おまんこは「もういじめるのやめてください❤️」と強烈に吸い付いているが、マスターはそんな妨害をものともせずに抽送を繰り返している。

 

ずろんずろろろん〜ずろろろろ……

「あ゛❤️あ゛❤️あ゛❤️〜〜〜〜〜〜❤️❤️❤」

 

ずるるるる〜〜〜ずちゅんっ

「お゛〜〜〜〜〜〜お゛んッ❤️❤️❤」

 ザコメスの抵抗をものともしない男らしいストロークが唐突に終わり、鈴口が子宮口にぶちゅっ❤️とくっついて止まる。と

 

「ごめんバーヴァンシーっ、そろそろ出るっ」

 

 マスターが射精を予告してきた。

 あっ❤️あっ❤️気の利かないダメメスでごめんなさい❤️私だけ感じすぎちゃってごめんなさい❤️きちんと上のお口でも媚びまくって気持ちのいいお射精サポートさせていただきます❤️

 

 

 

 

「短小どころかテクもないクソザコ腰フリごくろーさん❤️女一人満足させられない自己満射精で、よわよわせーし吐き出しな❤️」

 

………

 

 

 や、やった❤️ちゃんと最後まで言えた❤️私の精一杯の罵倒(ラブコール)❤️

 口の利き方は一番最初にお母様から褒めてもらったことだった。

 図書館で黒髭の立派なおじさまに見せてもらった本にも、こんな感じにお礼を言う女の子が出てきたので、多分あってると思う。

 

 お母様を見ると、なにやら沈痛な面持ちをして私を見ていた。お母様は妖精眼で私の言葉に込められた意図も見抜いているはずだが、その眼は「どうしてお前はそうなのだ」とでも言わんばかりだ。

 

 なにか間違ったかしら。

 

「くぅおっ出るっ!奥で受け止めてっ!」

 

ずっちゅん❤️

びゅっびゅるっびゅるるるる〜〜❤️❤️❤️

 

 精子を最後まで出し切ろうと何回か腰を打ち付けながらの射精❤️

 その勢いはもちろん私のやわっこい子宮口なんかでとどまる訳もなく、子宮の奥の方までびちびちっとぶつかってしまう❤️

 

 マスターの男らしい射精❤️好き❤️

 

 マスターの精子が元気に跳ね回る感触に耽溺する。

 最後に、射精していただいた最低限のマナーとしてお掃除フェラをしたいところだったが、お母様はこの姿勢のままマスターに犯してほしいに違いない。順番を譲ってもらったのだから、お母様の意思はできる限り尊重すべきだ。お掃除フェラはまたの機会にする。

 

 

 

 

 最後に「お射精お疲れ様❤️」と「次のおまんこでもがんばってね❤️」のねぎらいの気持ちを込めて、子宮口でおちんぽにちゅっ❤️とキスをして送り出した。

 

 とっても素敵だったよ❤️マスター❤️

 

 

◆◆♡◆◆

 

 

 バーヴァンシーの霊器異常を無事修復でき、ほっと一息。娘の初体験をしっかりとサポートするのは母親の義務ですからね。

 それからはバーヴァンシーが旦那様に愛されている間、私は彼女のトロトロ恋する乙女顔を見せられ続けていた。正直もう辛坊たまらない❤️

 ふりふり❤️とお尻を振って、法的拘束力の無いおちんぽ督促状を送り続ける。すると「すぐ入れてやるからちょっと待ってろ!」と言わんばかりにお尻を叩かれてしまいました❤️

 愛液にまみれて虐待伝導率100%のおまんこはその衝撃を子宮まで伝えてしまい、勝手に満足して絶頂してしまいます。

 それからも、たびたび旦那様の腹筋がお尻にぶつかっての擬似セックスに甘イキを繰り返してしまい、その度に膣穴から愛液がぷぴゅっ❤️と溢れる。仕方がないので密かに旦那様に愛液を擦り付けてマーキングしちゃいましょう。やっぱりバーヴァンシーにはあげません❤️これは私のものです❤️

 

 そんなはしたない行為をしてしまった代償なのか、お尻を突き出しているせいなのか、ぷぴっ❤️と音を出して放屁してしまいました。顔が熱をもっていくのがわかります。バレてませんように❤️

 

 

 とても口には出せない願いをこめて精一杯お尻を旦那様に擦り付けていると、いよいよ二人のまぐわいもクライマックスなのか、お互いに気遣い合う言葉を交わしていました。

 

 

 

 

「ごめんバーヴァンシーっ、そろそろ出るっ」

 

「短小どころかテクもないクソザコ腰フリごくろーさん❤️女一人満足させられない自己満射精で、よわよわせーし吐き出しな❤️」

 

 

 

 

 ……おお、なんというか、

 

 私は娘の教育を間違えたのかもしれません。

 いやいや、誰にも搾取されないよう、常にマウントを取り続けることは有効なはずです。問題なのは、それがガチ恋相手にも同じ調子であるということ。心の底から驚きました。

 

 だって、私は彼に貫かれたら最後、思ったことをひたすら口に出すことしかできません。なのにバーヴァンシーの言葉は1から100まで虚勢でした。

 

 そこからは、「マスターに気持ちよくなってほしい」という思いやりの心が溢れていたのです。

 

 

 ……まさか、私がバーヴァンシーに教わることがあるとは。

 

 そうだ。人の愛は、押し付けるだけでもひたすら与えられるだけでも無かったはずだ。お互いに与え合うその姿。それを私は「無縁のものだ」と、切って捨てていた。が、今こそ、その精神が必要なのでは無いか。

 

 そうと決まれば、この姿勢は良くありません。後背位は私の気持ちいいところに旦那様のおちんぽがゴリゴリあたるお気に入りの体位ですが、奉仕の精神に欠けています。体位の変更を申し出ましょう。私が彼を気持ちの良い射精に導いてあげなくては。

 

 

 そう思って首を回そうとしたところで、旦那様の顔が耳元にあることに気付きました。あ❤️顔近❤️私もガチ恋しちゃう❤️

 

「モルガンさ、さっき、オナラした?」

 

 

〜〜〜〜っっっ!??!!?❤️❤️❤️

 バ、バレてた!?❤️王妃にあるまじき下品な排泄❤️サーヴァントに不必要な生理現象❤️

 

 

「ッ❤️❤️❤️気づいていてもそっとしておくのが甲斐性というものではありませんか❤️デリカシーがなさすぎて素敵です❤️❤️」

 

 

「いや、サーヴァントは普通オナラ出さないでしょ。卓越した魔術師なら生理現象も支配下だろうし。オレのために演出してくれたんでしょ?嬉しいなって思って」

 

 

 あ、甘やかされてる!?❤️妖精國に住まう者たちの庇護者であった私が!?❤️純然たるケアレスミスをフォローされてる❤️甲斐性の塊❤️

 

 

 

「ふーーっ❤️ふーーーっ❤️好きです❤️好きです❤️好き好き好き❤️❤️」おっと危ない危ない。思わず感情が溢れ出して止まらなくなるところでした。体位の変更をするのです。何故だか口が言うことを聞いてくれないので、行動で示すことにしましょう。まずは彼を後ろに押し倒さなくては。にゅるにゅるにゅる〜〜〜❤️とちゅんっ❤️

 

 

 

 

 

ん?

 

……どうやら私は、すでに私のカラダでさえ支配できないらしい。

 

「わかったよモルガン。期待に応えてみせるからね」

 

 旦那様は私の両手をつかみ、本格的に腰を振る姿勢をとりはじめます。

 

 あっ❤️あっ❤️嘘っ❤️私いま、自分から腰を引いて彼のおちんぽを迎え入れてしまったのですか!?❤️ダメダメ❤️この体位だけはダメ❤️なんとかしないと❤️

 

ずろろろろ〜〜ぱちゅんッ❤️ ずろろろろ〜〜ぱちゅんッ❤️

 

「んお゛〜〜お゛ッ❤️ んお゛〜〜お゛ッ❤️イッグゥ❤️」

 私の弱点を知り尽くした血管ゴリゴリカリ高おちんぽが、私のおまんこのいたるところを擦り上げながら引き抜かれ、その後勢いよく子宮奥に叩きつけられます。この姿勢は私の唯一の弱点であるおまんこが好き勝手に蹂躙される体位なのです。

 

 こうなってしまってはもう抵抗する術はありません。仕方ないので、オナホ魔術でおまんこの動きをコントロールします。これは旦那様が気持ちいいおまんこの動きを再現する代わりに、私の弱点を晒しておちんぽに擦り付けてしまうという禁断魔術ですが、背に腹は変えられません。

 

 

「はあ、お母様……かわいい❤️」

 

 いつのまにか復活していたバーヴァンシー❤️助けてご主人様❤️このままだと私、都合のいいオナホになってしまう❤️

 

ぎにゅうぅぅっっ❤️

「お゛お゛お゛❤️そんなに力強くつねっちゃダメっ❤️イグイグイグゥあ゛っ❤️❤️」

 

 

 ご主人様からも私のだらしない乳首へご褒美いただいちゃいました❤️おまんこが唯一の弱点なんて嘘です❤️乳首も弱点です❤️そういえば弱点だらけのバーサーカーでした私❤️

 

 

 こうなったら最後の手段❤️鼠蹊部に刻んだ紋章をチカチカ❤️光らせて合図を送ります。おまんこ降参❤️首を左右に振ってイヤイヤ❤️と意思表示してやめてくれるようにお願いします。いつもの優しいマスターならこれでやめてくれます。

 

 

 

ずっちゅ❤️ずっちゅ❤️ずっちゅ❤️ぐりぐりぃ〜〜〜っ❤️❤️❤️ ずっちゅ❤️ずっちゅ❤️ずっちゅ❤️ぐりぐりぃ〜〜〜っ❤️❤️❤️どちゅっ❤️

 

___今日だけは何故か違いましたが。

 

 

 

「なんでッ❤️やめ、やめてくださいイグッ❤️感じすぎちゃっておかしくなる❤️お゛❤️お゛❤️お゛❤️なにか怒ってますか?❤️オナラしたことですか❤️ご奉仕に不備がありますか❤️今まで偉そうにしてたことですか❤️イッグゥ❤️❤️」

 

 淫紋を必死にチカらせながら解決の糸口を探ります。それとなく腰を逃して快楽から避けようとしましたが、容易に追い込まれてより強く腰を突き込まれました。力、強っ❤️

 

 

「いいや?何も怒ってないよ」

 

 旦那様は私の様子に全く構うことなく腰を振り続け、必死の命乞いへの返事をします。その後に続く言葉は、私を絶望の淵に追い込みました。

 

 

 

 

 

 

「バーヴァンシーに言われたことなんて全く、全然、これっぽっちも気にしてないけど?」

 

 

 

 

 

……

 

 

バーヴァンシーッッッ❤️❤️❤️

 

 

 全部この子が悪かった❤️私のチカラ全てが、バーヴァンシーの意に沿うように作用してたに違いない❤️そういえばそういう権限を与えたのでした❤️

 

 だったら、もうこれは仕方ない❤️私が彼を支配できないのも❤️マスターからのおちんぽ快楽とバーヴァンシーの優しいちくびカリカリが気持ち良すぎるのも❤️心の底からマスターに恋しちゃってるのも❤️仕方がないから、

 

 

 

「私の全部をマスターに捧げます❤️❤️❤️❤️」

 

 

 

びゅるびゅるびゅるるるッ❤️ぶびゅっ❤️

 

 私が雌オナホ奴隷宣言をすると同時に、旦那様もその性を解き放ちます。

 まるで水鉄砲のようなその勢いに、私の子宮はひとたまりもありません。淫紋を必死に起動させたせいで卵子も12個ひり出してしまいました。こんなに一度に着床してしまってはひとたまりもありません❤️

 

 

 ですが、オナホ魔術は愛液の組成を組み替えることで精子を殺す働きをします。思わず子どもたちで円卓チームを作る将来設計を描いて卵子をぷちゅってしまったが、妊娠の危険は0%❤️安心安全です❤️

 

 

 

 

つぅ………っぷ❤️

 

 

 

 

「んぁ……?❤️」

 

 受精……しちゃったぁ……?❤️

 胎内に意識を向けると、たしかに新たな命の結びつきを感じます。どうやら魔術をくぐり抜けて卵子に到達した精子がいたようです。

 

 私はもう魔術が失敗したことよりもマスターとの愛の結晶ができたことに幸せを感じるようになっていました。まあ、他ならぬ旦那様の子種です。一匹ぐらい私のキャメロットにたどり着くモノがいてもいいでしょう。

 

……

 

ぷつっ❤️

ぷつぷつ❤️

 

「あ?イッ❤️❤️❤️」

 

度重なる幸せの感触にカラダが反応してしまいます。なんで❤️流石に受精しすぎですっ❤️わかるだけで4つの受精卵がお腹にあります❤️幸せすぎますがこれ以上は看過できません❤️

 

 

ぷつぷつ❤️ ぷつぷつ❤️

 

「い゛い゛っっく❤️❤️❤️」

 

 さらに4つの幸せの感触。やだやだやだっ❤️王様じゃなくなったところに8人の赤子なんて❤️絶対にダメ❤️

 

 ここまでくると受精の幸福度はすでに脳の許容量を超過している。その結果、混乱した私のおまんこは「もっと幸せにしてください❤️」と言わんばかりにマスターのおちんぽ管に残った精子をも吸い尽くそうとしてしまう。それ以上欲しがっちゃほんとにダメッ❤️

 

 そこまで考えたところで、胎内の精子がやっと死に切ったことを確認する。結果的に3分の2の的中率でした。旦那様の子種強すぎッ❤️

 

 まあ、できてしまったモノは仕方ありません。マスターの重荷にするわけにもいかないので、降ろしてしまいましょう。マスターにも一応確認をとります。

 

「ますたぁ……ごめんなさい❤️マスターの子種が強すぎて避妊できませんでした❤️受精卵は潰すのでどうか許してください❤️」

 

……

 

………

 

 

 旦那様からの言葉はありません。しかし、マスターのカラダは、なによりもその意思を雄弁に語っています。徐々に胎内の怒張が存在感を増していき、とんでもなくカッコよくなってしまいました❤️ひん❤️もう許してください❤️

 

「なんで大きくなっているのですか❤️どうか勃起角度をお収めください❤️射精されてはまた受精してしまいます❤️」

 

 私の子宮は卵子レイプに怯えて泣き出してしまいます。おちんぽ様のイライラを収めてもらうためにちゅっ❤️ちゅっ❤️とキスを繰り返しています。

 

 そんな私の様子が伝わっているのかいないのか、私を後ろから抱きしめた旦那様は私にこう言いました。

 

「モルガン、オレの子ども産んでっ。モルガンとオレの子どもっ!絶対可愛いからっ!一緒に育てようっ!」

 

「っ❤️❤️❤️イッッッ❤️❤️❤️❤️」

 

 そんな、幸せすぎる未来予想図❤️絶対ダメ❤️

 

 マスターと一緒に子育てする未来にどうしようもなく幸せを感じた私は、脳イキに達してしまいます。旦那様が押し付けてくるおちんぽをぎゅぅ❤️と締め付けると、

 

 

どびゅっ❤️びゅっ❤️びゅるるるる❤️

 

 と、先ほどと比べて、なお力強い射精❤️強い子種は私の子宮内に溢れて、そして

 

 

ぷつつつっっっちゅん❤️❤️❤️❤️

 

残りの卵子の全てに群がって犯し尽くしました❤️

 

 

「お゛お゛❤️マスターの子種強すぎてイグッ❤️あ゛あ゛あ゛❤️着床率100%のザコメス子宮ッ❤️犯し尽くされて❤️わからされて❤️いいなりオナホに子どもまで授けていただいて幸せすぎるっ❤️❤️❤️❤️イッッッッグ❤️❤️❤️❤️❤️」

 

 

 

 

私の意識はそこで、深い闇に落ちていくのでした。

 

 

 

 

◇◇◆◇◇

 

 

 

いやぁ、なんというか

 

全部丸く収まった感じ?

 

 モルガンとのセックスが終わった後は、意識のない彼女の体をバーヴァンシーと一緒に弄って遊んだり、バーヴァンシーとも改めて後背位でセックスを楽しんだ。

 

 それにしても、思いつきで始めた寝取りプレイだったけど、なんか色々なことが起こってめちゃくちゃ混乱したな。

 

 

 特にバーヴァンシーがいきなりモルガンを蹴り付けた時なんて、密かに死を覚悟した。モルガンにはゆっくりじっくりと調教を施していたが、流石に"蹴られて喜ぶほど"調教はしていないつもりだった。もしかして、妖精國にいた時から親子でそういうプレイしてたのかな?

 

 

 寝取りプレイ後に至っては二人だけでいい雰囲気だったし。なんだかんだ俺、要らなかったんじゃない?

 

 

 モルガンの着床イメージプレイも良かったな。サーヴァントだから妊娠なんてありえないのだが、モルガンの真に迫る演技に思わず燃え上がってしまった。またあの設定でお願いしよう。

 

 

 ……しかし、今回のバーヴァンシーには気付かされた。彼女はいつでも、真っ直ぐこちらに不満をぶつけてくれるいい子だ。

 

 "女一人満足させられない自己満射精"か……最近は名だたる英雄たちから褒められることが増えてきたのでなんとなくいい気分になっていたのだが、おそらく演技やリップサービスのたぐいだったのだろう。

 このカルデアにはかの殺生院キアラがいるのだ。おそらく彼女が何か悪さをしているに違いない。ダメだっつってんのに、懲りない人だなぁ。あとで注意しにいかなきゃ。

 

 

 ともあれ、今回の件でモルガンもバーヴァンシーもめちゃくちゃ俺好みの女の子になった。しばらくはあの二人と一緒に周回かな。剣の極級とか行こう。

 

……何はともあれ、

 

 

 

「終わりよければ全てよし……だね」

 

 

 

              めでたしめでたし

 




キアラさんがいるカルデアでこんなことしていいのかな……
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