Arcadeからサーヴァントが出てきた件について 作:ボルメテウスさん
ランサーアルトリアがこの家に訪れてから、1週間が経過した。
以前のマスターに関して、心残りがある様子だったのか、何度か彼の前に姿を現したが、気にする様子はなかった。
俺と一緒にいる光景を見ても特に気にした様子はなかった。
そして、今日は僅かな間だが、以前のマスターに帰っていたはずのランサーアルトリアがなぜか俺のベットの上にいた。
「アルトリア、これは一体」
目元は髪で隠され、何を考えていたのか、よく分からず、俺はゆっくりと尋ねる。
「もぅ、あの人のでは、満足できなかった」
その一言に首を傾げる。
「私に対する愛情は恋人としてではなく、大切な物としてでした。
何よりも、私の事など、気にする素振りもなかった」
「それは、マーリンの幻術のせいじゃないかな?」
マーリンから直接聞いたので、それで間違いないと思うが、それでも彼女は首を横に振る。
「確かに幻術で騙されているかもしれません。
それでも私は、もう彼に対する愛が信じられない」
「それは、俺にも言える事だぞ。
俺はお前達の本来のマスターじゃない」
「それでも、あなたは自分のサーヴァントを決して手放さない。
彼女達の事を思って、行動してくれた」
それと共に、ゆっくりとランサーアルトリアは俺に身体を預ける。
見るだけでも圧倒されそうな豊満な胸は俺の身体に押しつけてくる。
今のランサーアルトリアはその豊満な乳房や尻が丸見えのインナー姿であり、荒い呼吸が直に伝わってくる。
「だから、私の元マスターへの愛を、あなたへの愛へと上書きしてください」
そう言うと、ランサーアルトリアは俺を押し倒し、唇を奪う。
柔らかな感触が口の中に広がり、同時に彼女の舌先が侵入してくる。
絡み合うようにお互いの唾液を交換し合い、まるで自分の物だと言わんばかりに、貪りつく。
舌と舌を絡ませる接吻。唾液を循環させながら、何度も繰り返し行う。
それだけでも、頭が蕩けそうになるくらい気持ち良くて仕方がない。
「んっ……はぁ、もっとぉ……あなたの愛をください」
唇を離すと銀色の糸が伸びており、それを舐め取る仕草が何とも妖艶であった。
「だったら、遠慮はしないぞ」
俺はその一言と共に、彼女を抱きしめるとそのまま押し倒す。
そして、彼女が身に着けていた衣類を脱がしていく。
露わになる彼女の白い肌。引き締まった腹部や大きな乳房。
女性らしい曲線を描く腰回りから太腿まで綺麗な脚線美をしていた。
思わず見惚れてしまうほど美しい。
そのままランサーアルトリアの両膝を掴み、大きく広げる。
既に濡れそぼった秘所からは蜜液が流れ出しており、今か今かと待ち構えていた。
そんな彼女の割れ目に指先を当てる。
「あっ……」
小さく声を上げると同時にビクンッと身体が跳ね上がる。触れただけで感じてしまったようだ。
少し触れるだけでも十分すぎるほどの反応を見せる。
「どうして欲しい?このまま続けるか?」
「意地悪ですね。ちゃんと分かっていて聞いていますよね?」
「まあね」
そう言って、今度は人差し指でなぞるように動かす。たったこれだけの事なのに、ランサーアルトリアは大きく喘ぐ。
「ああぁっ!はぅ……」
割れ目をなぞり、小陰唇を摘み上げれば更に悶える。
弄ぶ度に膣口から愛液を溢れ出し、それが潤滑油となって動きやすくさせる。くちゅっくちゃっと淫靡な音を立てながら、少しずつ中へと入り込んでいく。
「あんっ……そこぉ……ひゃうっ!」
肉芽に触れるたびに一際大きい声で叫ぶ。
軽く爪を立てるだけで激しく体を震わせる。
すでに限界寸前なのか、顔は真っ赤に染まっており、息も絶え絶えである。
「お願いします。早く入れてください」
切羽詰まったような表情を浮かべ、俺を求める。
だが、まだ入れたりはしない。
むしろ焦らす事でより感度が増していくのだ。
俺は肉豆を強く摘む。
「ひっ!?」
一瞬だけ悲鳴のような声を上げて仰け反る。
それと同時に絶頂を迎えたのか、全身を大きく痙攣させて潮を吹き出した。
「イっちゃいました。ごめんなさい」
「謝る事はないよ。それより入れるけど大丈夫かな?」
「はい、思いっきり突いてください」
そう答えると、俺は肉棒を取り出し、一気に奥まで挿入する。
「ふぁあああっ!!」
熱くて硬いモノが膣内に入り込む感触に、歓喜の声を上げた。
「熱いっ、やっぱりっ、これじゃないとっ」
肉棒を締め付ける感覚で分かる。
これが欲しくて堪らなかったのだろう。
一度果てたというのに、俺のを包み込んだまま離そうとしない。
「凄いな。もうイッたばかりだというのに、こんなにも締め付けてくるなんて」
俺も俺でその快感に酔いしれていた。
腰を動かすたび、カリ首が膣壁を擦る。
その刺激が余計に快楽を生み、射精を促す。
だが、ここで出しては勿体ないと思い、何とか堪える。
その為に、俺は目の前に大きく揺れ動く彼女の胸に手を伸ばす。
とても両手では収まりきれない程の大きさの胸を鷲掴みにする。
柔らかな弾力のある胸は、マシュマロのように柔らかく、それでいて張りがある。
揉まれる度、ランサーアルトリアは嬉しそうに喘いだ。
その光景は実に官能的で、俺を興奮させた。
腰を動かしながら、ランサーアルトリアの大きな胸を堪能する。
そして同時に乳首を甘噛みしてみた。
「ひゃんっ!?駄目です。おっぱい噛んじゃ嫌ぁ」
「でも気持ちいいんだろ?ほら、また締りが良くなったぞ」
「それは、あなたが、変な事ばっかり……ひぃんっ」
言葉の途中で喘ぎ声を上げてしまう。
どうやら、胸を吸われるのが好きらしい。
「じゃあ、こっちは?」
今度はもう片方の乳房を口に含み、強く吸い上げる。
その瞬間、彼女の膣内はきゅっと締め付けられる。
まるで離さないと言っているかのように、肉棒を圧迫してくる。
「ああぁっ、それぇ、気持ち良すぎます」
「本当に君はここが好きだな」
「はい、大好きです。だからもっと、もっとください」
俺の腰の動きに合わせるように、彼女も腰を振り始める。
お互いの限界は近い。
彼女の望み通り、俺は思いっきり突き上げた。
子宮口をノックされた彼女は、背中を思い切り仰け反らせ、声にならない叫び声を上げる。
それと同時に、膣内の締りが強くなり、精液が搾り取られそうになる。
「くぅ……出すぞ」
「私も、一緒に……」
お互いに限界を迎えていた。
そして次の瞬間、勢いよく熱い奔流が解き放たれた。
「ああぁぁっ!!あつい、あちゅいぃ……」
「くううっ……」
あまりの量の多さに、彼女のお腹は膨れ上がり、結合部から逆流しそうなくらいだった。
だがそれでも尚止まらな精液は、膣内を満たしていく。
「はぁ、はぁ……」
「んぅ……」
ようやく射精が終わると、ランサーアルトリアはそのまま気を失った。
「ふぅ」
ゆっくりと、俺は彼女から肉棒を抜き取ると共に、息をゆっくりと吸う。
「ふふっ、彼女を完全に堕としたね、マスター」
「マーリン」
俺の背中に抱きついてきた人物に眼を向けながら言う。
「お前は、結局幻覚を解いたのか」
「えぇ、解いたよ。
そもそも、今の私はそれ程対した事はできないからね。
でもね、おそらく彼は変わらないかもしれないね」
それと共にマーリンはゆっくりと俺を後ろから抱き締めたまま、耳元で囁く。
「それって、俺達があいつとサーヴァントとの絆を」
「どうだろうね。
ただ、いつ壊れても可笑しくない状況だったかもしれない。
私は、それを優しく壊しただけさ。
それよりもマスター」
その言葉と共にマーリンは胸をさらに押しつけていく。
「私は、まだまだ欲求不満だから。
一緒にやらないか」
「いや、だから」
俺が断ろうとしたが、既にマーリンは俺を抱き抱えたまま、後ろに転がる。
「あぁ、これは無理そうだな」
逃れる事ができないと感じた俺は諦めると共に、ゆっくりとマーリンに身を任せる事にした。