※この作品はR-18です。

つるぺたリケジョの共同検証   作:すこやかおにぎり研究所

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検証内容:つるぺたボディの触感

つる子に、シャツのボタンを外されていく。

楽しそうに鼻歌を歌いながら、ひとつずつ丁寧に――。

「ふふーんふふふふ、ふふーんふふふふ……♪」

「なんで呼び込み君のメロディなんですか……」

大人扱いするとは言ったものの――こういう脈絡のないところも子供っぽいんだよなあ、……なんて、つい思ってしまう。

「……よし。助手くん、ぜんぶ外したよ」

一仕事終えたと言わんばかりの顔をして、つる子が満足そうに見上げてきた。

「もう……だからなんで撫でるの」

……半ば無意識に、つる子の頭を撫でてしまっていたらしい。

つる子はジト目になりながらも、されるがままになっている。……しばらく続けていると、次第にほっぺをふくらませ始めた。

「も、もう! 助手くん!」

「すみません、つい……」

「……撫でるなら、頭じゃなくて……」

そう言いながら、つる子が両手を掴んでくる。

そして、――ぺたん。

「ここ、とか……」

……本日二度目のつるぺたおっぱい。キャミソールこそ隔てているが、その上からでもじんわりと温かさが伝わってくる。

「ほ、ほら……助手くん」

促すように、つる子が僕の目をじっと見つめてくる。

「……助手くん」

「……はい」

「あの…………や、優しくしてね?」

「……勿論です」

正直、理性はだいぶぐらついている。

くりっとした可愛いおめめに見つめられてなお平静を保てるほど、僕は出来た人間じゃない。

……でも、つる子を想う気持ちだけは、誰にも負けない自信がある。

どれだけ不埒な気持ちが生じようと、衝動に任せて一方的に犯すようなことは本意ではない。

そのことさえ忘れずにいれば、きっと大丈夫だ。

――そう自分に言い聞かせて、つる子の胸をさすり始める。

「痛かったら、すぐに言ってください」

「うん……」

下から上へ、円を描くようにゆっくりと。

つる子の表情に苦痛の色がないことを確認しながら、慎重に愛撫を続けていく。

「んっ……」

――もどかしそうな表情に、息遣い。

艶のある吐息に、否応なく情欲が高まってしまう。

「つる子さん……」

……唇を重ねて、そっと舌を挿し入れる。

つる子の小さな舌に触れると、ぴくりと一瞬身を強張らせた。……それでも、拒絶されることはなく、僕の舌を受け入れるように絡めてくれる。

――体温に柔らかさ、そして唾液の甘ったるさ。

どんどん舌がしびれていく。

あたまのなかがとろけていく。

「すき……じょしゅくん、……んっ、すき、すきぃ……」

とろんとしたつる子の声に、ますます意識が溶かされていく。

……ただひたすらに気持ちが良くて、ひたすらに幸せで。

頭の中が真っ白になってきて、何も考えられなくなってしまう――。

 

「――ぷはぁ」

つる子の小さな舌と自分のそれが、透明な糸を引いて繋がっている。

……頭がくらくらしておかしくなりそうだ。

「はー、はー、はー……」

焦点の定まらない目。荒い息遣い。

顔も身体も、どこもかしこも火照って赤く染まっている姿が、無性に愛おしい。

……好きだ。

好きで、好きで、仕方がない。

つる子が愛おしくて愛おしくて――気が狂ってしまいそうになるくらい好きだ。

「……つる子さん」

たまらず強く抱きしめてしまう。

「好きです。つる子さん……昔から、ずっと」

「……うん、知ってるよ」

そう言って、つる子が優しく頭を撫でてくれる。

……涙が溢れて止まらない。

恥ずかしさと情けなさと、嬉しさとが入り混じった感情がこみ上げてきて、そこからまた胸が詰まって……。

「ふふ、よしよし……助手くんは本当にお子様だなぁ」

からかうような口振りが、今はとても心地良い。

「本当に……ごめんなさい、つる子さん」

……つる子に言った『大人扱い』の意味が、これではすっかり変わってしまう。

「ううん、いいんだよ。

……あのね? 助手くんが『好き』ってちゃんと言ってくれてね……ワタシ、すごく安心したの」

互いが歳を重ねるにつれて、僕はつる子に対して少し突き放すような態度や、距離を取るような接し方をするようになった。

――つる子にとって、僕は『助手』だ。

彼女が自分を慕ってくれるのは、あくまで僕が『助手』として振る舞ってくれるから。……そう自分に言い聞かせて、つる子の良き『助手』であり続けようと努めてきた。

大学生になってからのルームシェアも、つる子の肉体にかかる負担を思えばこその提案で。

……気持ちを打ち明けられないならば、彼女を支え続けよう。それこそが僕にできる唯一の愛情表現だと、ずっと思ってきた。

けれど、今は――。

「……つる子さんに、もっと触れたい。触れさせてほしいし、触れてほしい……です」

つる子の手を取ってそう言うと、彼女は目を丸くして、顔を真っ赤にした。

「は、はわわ……」

……すっかりいつもの調子に戻ったつる子の姿が、なんだかとても微笑ましい。

――つる子が恥ずかしそうに目を伏せて、僕の手を握り返しながら呟く。

「……じゃあ、その…………『検証』の準備、続けてくれる?」

 

◆

 

つる子がころんとベッドに寝そべる。

無防備におなかを晒した姿は、撫でられ待ちの仔犬のようだ。

――キャミソールの裾から、そっと手を差し入れる。

おへその周りや脇腹を優しくさすってあげると、つる子はくすぐったそうな表情を浮かべて身をよじった。

……つる子の肌はすべすべのもちもちで、どこに触れても気持ちがいい。

――少しずつ上へと指先を滑らせていくと、やがてふにふにとした感触に行き当たる。

控えめで愛らしい、つる子のAAカップ。

手のひらサイズ未満のそれを、ゆっくり優しく揉みほぐしていく。

「んぅ……」

鼻に抜ける甘い声が、麻薬のように脳を溶かす。

……つる子をもっと味わいたい。

そう思った瞬間、気づけばキャミソールをめくり上げ、つる子の上半身を露わにしていた。

――白くてやわらかいおなかにキスをして、舌先でなぞっていく。

「〜〜っ……」

つる子の身体が小さく震えて、吐息が漏れる。

ゆっくり舌を這わせていくと、やがて小さな蕾に行き当たった。

「ひゃ……っ」

ちゅ、と音を立てて吸い上げると、つる子がびくっと反応する。

飴玉のように転がして、唇でそっと食んで……。

なんて甘くておいしいんだろう。……味なんてしないはずなのに、頭がそう錯覚してしまう。

「んん……助手くん、赤ちゃんみたい……」

つる子の言葉で我に返る。

……夢中になって舐めていたせいで、口元まですっかり唾液まみれの状態だ。

「……すみません、つい、……おいしくて」

訳のわからない言い訳をしながら顔を上げる。

すると、つる子は耳まで真っ赤にして目を逸らしていた。

「〜〜〜っ」

……恥ずかしそうに顔を覆って身をよじる姿がとても愛らしい。

覆いかぶさるようにして抱きしめると、つる子の小さな肩がびくっと震えた。

――つる子の匂いが鼻腔をくすぐる。

甘い香りにくらくらしながら、首筋に口づける。

……目の前のつる子が愛おしい。

――そう思った瞬間、彼女の白い首筋に噛みついていた。

もし自分が吸血鬼であったなら、そのまま血を吸っていたことだろう。

もぐもぐと甘噛みを繰り返しながら、ゆっくり舌を這わせていく。

「ん……っ」

……このまま食べてしまいたいくらいだ、なんて言ったら、流石に引かれてしまうだろうか。

そんな事を考えながら、僕はつる子への愛撫を続けた。

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