(^ ^)たぬぽん堂 ノンジャンル エロい短編集 リクエストもお受けしています。 作:みなぽん
リクエストではその後連れ去られてしまう形だったのですが、気弱なポンコツの私が書くとなんだかハッピーエンドになってしまいました。
異世界定食屋の世界観を引きずっているので、そちらのバージョンのものも同日アップしています。そちらは前後が少し長くなっています。
ウクリヤーナの冬は厳しい。2月ともなるとどんよりとした日々が続き吹き付ける風は氷混じりで肌を切るように冷たい。町外れの森の中に一件の教会が立っている。外壁は所々ほころび、レンガがむき出しになっているところもある。入り口の上に十字の描かれているところをみるとアーミターヴァ教会だ。無限光量(アーミターヴァ)を信仰するこの宗教は異世界の人々のひろい信仰を得ている。
教会の中では2人のシスターと10人の子供たちが小さなろうそくの明かりの下で夕食の席についている。
紺地に白いストライプの入ったシスターの服、胸にはアーミターヴァのロザリオ。
机の上には粗末な豆のスープと固いライ麦パンが置かれている
「みんな、アーミターヴァの神様に感謝のお祈りを捧げましょう。本日の糧を与えてくださったことに感謝申し上げます。この世に慈悲と平和を ナムアーメン」
シスターのディアナ ドラフォスラバヤ は美しい声で祈りを捧げた。
村人から金色の乙女と言われる美しいシスターだ。
さらさら金髪のロングヘアー、その美しい容姿と相まって時折エルフ族と間違えられる長身でスレンダーな体をしている。
「ディアナ姉ちゃん!今日も豆のスープなの、、」子供たちがうんざりしたようにつぶやく。
一様に粗末な服をまとっている。彼らは戦災孤児だ。
プーシキン独裁国と神聖ラーマ帝国に挟まれたこの小さな国はたびたび戦争の舞台となり国家は疲弊していた。戦争の犠牲になるのは常に弱い立場の者達だ。
「もう!文句ばっかり言っていると、森から鬼がやってきて食べられちゃうわよ!明日、村に行ってご飯の材料を恵んできてもらうから今日はこれで我慢してね。」
ディアナの3歳年下の妹、エマ ドラフォスラバヤが子供たちに笑顔で語りかけた。
村人から銀色の乙女と言われている可愛いシスターだ。
銀色の癖っ毛で身長は孤児の子供たちとさして変わらない。しかし姉に比べて発育が良く
小柄な身体にもかかわらずFカップの胸が揺れている。明るい性格で周囲のものをほっこりさせてくれる娘だ。
金と銀の美姉妹、2人は亡き父親の思いを継いで教会を守っている。それは悲しい記憶と共にある。
父のアルブレヒトは傷ついたラーマの兵を治療した罪でプーシキン独裁国の兵士に連行された。
広場で十字架にかけられて村人の見ている前で磔にされた
姉妹は村人に隠まわれて、広場に隣接した家の窓からその光景を目の当たりにした。
「ひひひ、神父さんよぉ、神様に祈ってみろよ、助けてもらえるかもしれないぜ」
「この世に神などいない、宗教は麻薬、アヘルのようなものだ。」
槍をもったプーシキン独裁国の兵士が戦場で荒んだ目で笑った。
「神よ修羅の道に落ちるものの心を救いたまえ。悪事をなすは自らの心を殺すも同じ、この悲しきものたちの心にいつしか救済の日が訪れることを」
父は自らを処刑するプーシキン軍の兵士たちのために祈っていた。
そして、死の瞬間まで父は穏やかに微笑んでいた。
そんな父親をプーシキン独裁国の兵士たちは取り囲み10本の槍が一斉に彼を突き刺した。
収穫祭の案山子人形のように父の体が血まみれ宙に突き上げられた。
そんな悲しい過去を背負いながら姉妹は健気に教会を守っている。
2人のシスターと10人の孤児たちは貧しい食事ではあったが暖かいひとときを過ごした。
「今日は特別にビスケットを出してあげるわね」
引き出しからブリキの大きな缶を取り出して
銅貨ほどの大きさの小さなビスケット2枚ずつ、ディアナは孤児達に配った。
孤児達はうれしそうにビスケットを食べた。
ディアナとエマは子供たちの嬉しそうな顔に笑みを浮かべた。
しかしそんな団欒は突然の闖入者によって破られた。
バターンと乱暴に教会の扉が開けられた。
身を切るような冷たい風と同時に部屋に入ってきたのは二人の獣人だった。
それは虎と狼の獣人だった。
獣人は異世界で最も人口の多い種族だ。多種多様の動物の能力を受け継いだ者たち、ケモミミと尻尾以外の外見は人間族と大きくは変わらないがフィジカルが圧倒的に強い。
教会を襲ったには気の荒い肉食獣系の獣人、しかも先祖帰りが進んだタイプの危険なやつだ。
鋭い牙、太い腕、けむくじゃらの身体をしている。一目でカタギのものではないと知れた。
「命が惜しかったらおとなしく金目のものと食料を持って来い!」
黒と黄色のストライプの体毛の虎獣人のゴールドンが牙を剥いて叫んだ。
そして孤児の女の子、ルシアの首根っこ捕まえて引き寄せた。
「いやぁーーーーーーー!シスター助けて!」泣き叫ぶ女児!
「お願いです。乱暴はやめてください!」ディアナが涙を流してゴールドンにすがりつく。
「まったく貧乏くさい教会だぜ!豆のスープ何か食ってやがるのか!」
灰色の体毛のシルバウスが机の上に置いてあるブリキ缶を取り上げた。
「やめて!それは子供たちの」
必死に取り返そうとするエマを振り払って中に入っているビスケットバリバリと食う。
「まずいビスケットだぜ。まるで豚の餌だ!」
ゴールドンとシルバウスは脱走した剣闘士奴隷だ。
本業は傭兵稼業だが今は盗賊となり行く先々で強盗を繰り返している。
2人は教会の食料から蓄えてある食料とわずかばかりの銅貨の入った袋を引きずり出してきた。
そして祭壇にあるアーミターヴァの十字架まで袋に入れる。
「そのお金と食料がなくなったら、子供達と私たちは冬を越すことができません。どうか許してください。お願いです何でもしますから、、持っていかないでください。」
ディアナはゴールドンに懇願した。
「おじさんたち強そうなのに、、なんで私たちみたいな弱いものから奪うんだよ!お願いだからこれ以上、私たちから奪わないで!お願いだよ」エマがシルバウスに食い下がった。
彼女たちは気づいていなかった。卑劣な男たちが美しい彼女たちをいやらしい目で見ていたのを。
圧倒的な力関係を前に男たちは支配者のように振る舞った。
倉庫にあったわずかばかりのぶどう酒の瓶をぐびぐびと飲み。彼らの朝食用に残しておいたスープをガツガツと食い荒らし、パンもビスケットも全て食べてしまった。
そして食欲が満たされたところでゴールドンは切り出した。
「よく見たら2人とも結構いい女じゃないか!お前らが俺たちに抱かれるなら、この教会にあるものを取らずに許してやってもいいんだぜ!」
「そ、、そんな、、私とエマはアーミターヴァのシスターです。純潔の誓いがあるのです。他のことなら何でもしますから、、どうかそれだけは、」
ディアナはほっそりとした体をふるわせてゴールドンに許しを乞うた。
「キヒヒヒヒ、こんなデカパイしてるくせに、セックスしないなんてありえないだろ!いいだろ!
これでかわいいガキたちが救われるんだぜ!お前の体で俺に神の慈悲ってやつを与えてくれよ!」
シルバウスがエマの小さな体を抱きかかえて乱暴に乳房を揉んだ。
「やだよーーーお姉ちゃん助けて、、!」泣き叫ぶエマ。
シルバウスは乱暴に彼女の服の胸元を引きちぎり白く豊満な乳房をあらわにした。
「ああ、、エマ、、、、、」狼狽しオロオロとしているディアナにゴールドンが追い打ちをかけた。
「お前らが嫌だったら、ここにいるガキを犯してもいいんだぜ!」
ゴールドンは無造作にルシアを捕まえると、スカートに手を突っ込んでパンティーを剥ぎ取った。まだ小さい女児のルシア、ゴールドンは人形遊びをするように彼女を逆さ釣りにして割れ目をあらわにした。
「ひひひ、ちっこいガキでもおまんこはついてるからな!ここに俺のものをぶち込んでやろうか。
まぁマジでぶっ壊れちまうだろうけどな!10人もいるんだ。
使い捨てのオナホみたいに犯してやるぜ」虎の獣人の金色の瞳がそれは脅しではないと告げていた。
「分りました。私がお二人の慰み者になりますから、、子供たちとエマは許してください。」
「ひひひさすがはアーミターヴァ教のシスター様だぜ!俺たちみたいな悪党にお慈悲をくれるってよ」
ゴールドンは笑う。
「それじゃあ早速お楽しみタイムと行こうぜ。脱げよシスター、俺たちに裸を見せるんだ!」
「お前はこっちだ。俺の膝の上でお姉ちゃんのストリップを見届けるんだ!」
シルバウスがエマを膝の上に乗せたまま命じた。
彼の手はまだエマの乳房を弄んでいる。シルバウスの指先が乳首をつまんでいた
「あ、、、やめろよぉ、、ああっ」エマが歯を食いしばって男の愛撫に耐えている。
「お願い、、脱ぎます!脱ぎますから、子供とエマにひどいことしないでください。」
ディアナは青と白のストライプのシスターの修道服のボタンを解いた。
雪のような白い肌、妖精のようなスレンダーな裸があらわになる。
そして羞恥心に顔を真っ赤にしながら純白のブラジャーに手をかけた。
細やかな愛らしい乳房が男たちの下卑た視線にさらされた。
「ああ、、見ないで、、」
ディアナは恥ずかしさに震えながらゆっくりと下着を脱いだ。
男たちはディアナをベッドの上に押し倒すと、その美しい身体を嘗め回すように見つめた。白い肌、未熟な乳房にピンク色の乳首、水蜜桃のような割れ目はぴったりと閉じて静謐な美しさをたたえている。
ディアナの美しい肢体は神に仕える身とは思えないほど淫靡で美しかった。
「あ、、、、、んっ、、、、、」
ディアナの頬は上気し、唇からは甘い吐息が漏れる。
男たちはゴクリとつばを飲み込んだ。
「シルバウス!ガキどもを見張っていてくれ、俺から先にやらせてもらうぜ」
そしてまずは虎獣人ゴールドンが彼女の乳房に手を伸ばした。
大きく太いごつい手が乳房を鷲掴む。小さな乳房は歪に変形した。
ゴールドンの手は彼女の乳房を乱暴にもみほぐした。
「ああ、、や、、、そこ、、だめ、、ああ、アーミターヴァ様、姦淫の罪をお許しください。」
「ひひひ、乳首立ってるぜ!アーミターヴァの神様にもっと謝れよシスター!」
そしてもう片方の手で腰をまさぐる。
その顔には下卑た笑みが浮かび、今まさにこの美しい獲物を食べようとしている。
虎の大きな口はディアナの口を塞いでいた。
「んん、、、いや、、」彼女は強引に唇を奪われた
舌と唾液が入り混じる。
(いや、、こんなことって、、)
ディアナは混乱していた。
虎の獣人はディアナの頭を両手で抑えると、自分の方へ引き寄せて激しくキスをした。
「んんん、、ぐ、、むうううううう」
「んんんっぷはぁ、美人シスターの唇、たまらんねーな」
太く長い舌がディアナの小さな口に無理やり侵入する。
まるで大きな肉棒を挿入されているようだ。
虎の獣人のゴールドンの長い舌は、ディアナの小さな口腔内を隅々まで蹂躙した。
ゴールドンの荒々しい鼻息が吹きかかる。
虎の獣人の金色の鋭い眼光が、怯えるディアナを見下ろしていた。
ゴールドンは興奮しているのか、全身の毛が逆立っている。
ディアナは恐怖で動けない。
「俺が怖いか?シスター、、これから女の幸せをたっぷり教えてやるよ」
「いやっ!あ、、ああ、、」
彼女の頭はゴールドンの巨大な手で抑えられ、逃げることもできない。
虎の牙がチラリと見えた。
そして男の口が彼女の可憐な乳房にキスをしてピンク色の乳首をちゅうちゅうと吸った。
ディアナは思わず声を上げる。
男のざらついた舌が乳房を舐める。
男の分厚い唇が乳房を吸い、噛みつき、甘噛し、赤い痕をつけていく。
男の長く太い指が、ディアナの割れ目をなぞり、花弁をつまんで広げる。
まだ男を知らない無垢な少女の花園。
「「あっ......ッ、あ、ああ“っ...!!?...ぁ“...っ、やだ...、なんで.、、そこ、ダメ❤️」
男は満足そうにそれを眺めると、今度は太ももの内側に舌を這わせた。
そしてディアナの小さな花芽に優しく触れた。
「あ、、あひっ!」
敏感な部分を触られてビクンと体を震わせるディアナ。
男がディアナの花芯を口に含み、強く吸引した。
「恥ずかしい、んんあっ❤️あ、、ぁ、、、、ぁんっ、、あ、、、あ、、んくっ❤️」
まだ男を知らないディアナは、その強烈な刺激に悲鳴を上げた。
虎の獣人の金色の瞳がディアナを睨みつけていた。
彼の手は、ディアナの下半身を押さえつけて離さない。
男の分厚くザラつく舌が、ディアナの未発達な性器を這いずり回る。
小陰唇をめくって、膣の入口を執拗に責め立てる。
「見ず知らずの男におまんこいじめられてぐちょぐちょに濡らしているじゃねーか!
さすがアーミターヴァのシスターだ。迷える子羊のためにおまんこまで与えてくれるんだな!」
「ぁ、、あっ!ぁぁ、、神を冒涜するのは許しません、ああ、ぃゃ、なにす……っ、やめっ!そ゛こだめッッ!! いや、んんっ、、ああ、。神様、、お許し、くぅ、お許しください、、んんっ❤️」
ゴールドンの指先がディアナの割れ目を押し広げた。
男の指先がディアナの花弁を割って中に入ってくる。
生まれて初めて味わう感覚、それは痛みだった。
しかし同時に言いようのない快感もあった。
虎の獣人が彼女の中を指先でかき回していく。
一本、二本、三本、、、 指が中でばらばらと動くたびに、異物感と苦痛でディアナはうめき声をあげた。
「あっ!ふぅぁ、ぉ、いく❤️イ くぅ゛…………っっ❤️ぃくッ❤️」
シスターの瞳に淫らな炎が灯る。
ゴールドンはそんな彼女を面白そうに観察しながら、ディアナのクリトリスを親指で転がした。
そして再び唇を奪う。
虎の獣人ゴールドンの口づけは激しかった。
彼の手は休まずにディアナの割れ目を弄ぶ。
ディアナの呼吸は乱れ、息苦しさに喘ぐが、その小さな口に容赦なくゴールドンの大きな舌が挿入され、喉の奥まで犯された。
ゴールドンの手の動きが激しくなる。そしてディアナの中で何か熱いものが弾けた。
「んんっ、、イクっ❤️」
ディアナの身体がガクガクと痙攣する。
(ああ、、私、、どうなっちゃうんだろう?)
絶頂を迎えたディアナは意識が遠くなっていった。
「おいおいおねんねには早いぜ!ちんぽで活をいれてやる!」
虎の獣人は満足そうな表情を浮かべると、彼女の割れ目に自らの肉棒をあてがい、一気に貫いた。
「ああっーーーーーーーーーーーー!」
その瞬間、彼女の細い腰が強くえびぞりし、甲高い声で叫んだ。
破瓜の血が流れ落ちる。
そしてゴールドンは欲望のままに腰を動かし始めた。
獣のように激しいピストン運動。
「んん、ふと、、い、、、あああん、、、くふぅ、はいっ、、、た!、ふぅ…あっ、あ、 あ゛すごっ、私だめになっちゃう❤️」
パンパンという音とベッドがきしむ音が部屋に響く。
ゴールドンの激しい動きに合わせてディアナは苦悶の声をあげることしかできなかった。
(いや、こんなことって!!)
ゴールドンはディアナの腰を掴んで引き寄せた。
子宮口まで届いているのではないかと思うほど深く挿入され、ディアナは絶望的な気分になった。
彼女の口からはもはや言葉にならない嗚咽が漏れるだけだ。
虎の金色の眼光は性欲に燃えていた。
彼はディアナの細い首を掴むと、そのまま体重をかけて締め付けた。
「ぐううううう、、うっ苦しい、、」
「うひぃい、おまんこ締まるぜぇ❤️」ゴールドンは気持ちよさそうに腰を振る。
息ができない。
(く、苦しい、、、死んじゃう)
酸素を求めて大きく口を開けても、空気は入ってこない。
男の力は強かった。
虎の獣人は力任せにディアナの首を絞めながら、激しく腰を打ち付ける。
ゴールドンの太く長い肉棒が、ディアナの狭い膣の中を何度も往復した。
「んんんっっぐううううううおえぇんんんくぅう、ぐぅうう、えぇげぇ、おおおううう」
「キヒヒヒヒ、きれいなシスターさんが出していい声じゃねーなー!」
男の息遣いは荒い。興奮しているようだ。
ゴールドンはディアナの首から手を離すと、今度は両手で彼女の胸を掴んだ。
大きな手が乳房を鷲づかみにする。
男の指が彼女の乳房に食い込み、乱暴にもぎ取るように揉んだ。
ゴールドンは興奮しているのか、全身の毛が逆立っている。
ゴールドンの顔がディアナに近づき、荒々しくキスをした。
「もう、、いやっ、、んんんむうううう」
太い舌がディアナの小さな口の中に侵入してくる。
ディアナの小さな舌に絡みつき、唾液を流し込む。
ディアナは思わず男の唾を飲み込んだ。
ゴールドンは唇を放してニヤリと笑った。
そしてディアナの両乳首をつまんで引っ張った。
男の分厚い唇がディアナの可憐な乳房に吸い付き赤い痕をつける。
そして男は舌を出して、ディアナのピンク色の先端をチロチロと舐めた。
男のざらついた舌がディアナの小さな乳輪を舐め回す。
「ああ、おっぱい、、いじめちゃいやっ❤️」
そして再び強く吸引した。
男はディアナの下半身を覗き込んで言った。
「ひひひ、シスター、俺にちんぽぶち込まれて、ガンガンピストンされて、おっぱいいじられておまんこ濡らしてるじゃねーか!いやらしいマンコして神様に申し訳ないと思わないのか!」
ゴールドンは彼女を絶頂に追い込むように腰を振った。
パンパンパンパンと小気味の良い音を立てて男は腰を振る。
スレンダーな彼女の体が突き上げられるたびに揺れて、V字型に開かれた細い足のつま先がゆらゆらと揺れた。
「ああ、見ず知らずの男に犯されて感じるなんて、恥ずかしくて死んじゃう、、ああぃぃ、、だめ、、それ、、だめ、、ああ、やん、ああ」
「ああ、、こんな美人のシスターを犯すのは最高だぜ!金玉袋から精液が登ってきたぜ!ああ、、出る!」
ゴールドンが呻いた。そして彼女の中へ大量の子種を吐き出した。
どぴゅうううううぴゅうううぴゅうううう
ディアナは顔を背けて悲鳴を上げた。
「ああ、、出てる、、たしゅけて、、とぶ、ッ❤️とんじゃ、うう❤️犯されて、イくッ♡ イく、 イ ――――………」
ゴールドンは彼女の中に出し切ると、ゆっくりと肉棒を引き抜いた。
彼女の割れ目からは白濁した液体がどろりと流れ出た。
ゴールドンはディアナの顎を掴むと、強引に正面を向かせた。
「シスター❤️美人が台無しだな!見れた顔じゃねーな、無様な顔だぜ。」
涙と鼻水と汗で汚れた顔を見てゴールドンは嬉しそうに笑う。
そして再び唇を重ねた。
ゴールドンの舌がディアナの口内に侵入する。
「どうだ、シスターこれでお前は俺の女になったんだ。このちんぽでお前を女にしてやったんだ!感謝を込めて俺のちんぽしゃぶれ」
ゴールドンはそう言うと、ディアナの頭を掴んで、彼女の小さな口に無理やり自らのペニスを押し入れた。
男のモノは大きかった。ディアナは嗚咽しながらそれを喉の奥までくわえこんだ。
そしてゴールドンはディアナの頭を掴み前後に揺さぶった。
(苦しい!!もうだめ私壊れちゃう、、)
ディアナは苦しさに涙を流しながら耐えることしかできない。
ゴールドンは喉の奥までぐいぐいとペニスを押し込んできた。男の金玉がブルブルと震えて射精が近いことを告げている。ゴールドンはディアナの髪の毛を掴むと、さらに激しく腰を振り始めた。
そして彼女の口の中で果てると、肉棒を引き抜き、どくっどくっと数回に分けて、ディアナの顔に向かって精子を放った。
ゴールドンは満足そうな表情を浮かべた。
「待たせたなシルバウス、次はお前の番だぜ、このシスターのおまんこは最高の使い心地だぜ!」
ゴールドンが狼獣人のシルバウスのまえにディアナを投げてよこした。
精液まみれになって傷ついた小鳥のように倒れ伏すディアナ。
瞳から光が失われて何やらうわごとをつぶやいている。
「ディアナ姉さん!酷い、なんてひどいことするの」エマがゴールドンとウルバヌスを睨んだ。
「お前の姉さんが自分から申し出たことだぜ!俺もこいつを使わせてもらうかな。でも俺のセックスは激しいからな、途中でしんじまうかもしれねえなお前の姉ちゃん!」
シルバウスの灰色の瞳がエマの体を値踏みするように見た。
(俺様はスレンダーな女よりも、こいつみたいなちっちゃくて巨乳のやつが好きなんだよな、さて、姉貴がしんじまうかもって言われてこいつはどうでるかな)
そしてエマはシルバウスの罠にまんまとひっかかった。
「お願い、ディアナ姉さんにこれ以上ひどいことしないでよ、私が代わりになるから、お姉ちゃんの代わりに私を犯してよ!」エマが涙を流してシルバウスに懇願する。
シルバウスはニヤリと笑った。
「人にお願いするときは、立ったままお願いするのか?俺に抱いて欲しいんだろう?素っ裸になって土下座したらどうなんだ!できなきゃお前の姉ちゃんを死ぬまで犯してやる!」
シルバウスの言葉にエマは覚悟を決めた。
着ていた修道服を脱ぎ捨てると全裸になり、地面に両手両膝をつけて頭を下げた。
「お願いです。お姉ちゃんの代わりに私を抱いてください。一生懸命がんばりますから」
屈辱感と羞恥心で顔が真っ赤に染まり涙が流れる。
しかしそれでも姉のために自分は耐えなければならないと思ったのだ。
シルバウスはそんなエマを見て満足そうに笑うと、エマの腕を掴み立たせて壁に手をつかせた。
「ふふ、それじゃあガキたちの見てる前で、アクメさせてやる!ガキどもよく見ておけよ、お前らのエマ姉ちゃんがどうなるか!」
シルバウスは彼女の豊満な乳房に手を伸ばす。
「ああ、、ダメ、、いや、、」
子供たちの見ている前で彼女は乳房を揉まれた。
嫌悪感で顔をしかめるエマ。
その表情を楽しむようにシルバウスは乳首を指先でつまみ上げた。
小さな悲鳴を上げて体をビクッと震わせるエマ。
シルバウスは今度は乳首を口に含んで舌の上で転がし始めた。
ゾワっとした感覚が体を走る。
(こんな奴に感じたくない!私はお姉ちゃんを助けるために我慢しないといけないんだから)
必死に耐えるエマだったがシルバウスはもう片方の手で太股の内側をさすり始めた。
くすぐったさと恥ずかしさに思わず声が出てしまう。
「ああ、、そこ、、やだ、、んんっ❤️」
その反応に気をよくしたシルバウスはさらに手を動かし続けた。
やがて手が秘所に近づいていく。
嫌らしい音を立ててシルバウスの手が割れ目をなぞっていく。
恐怖と嫌悪に身をすくませるエマだが、体は正直に反応してしまっていた。
体が火照り始め、腰が自然に動き始める。
シルバウスはそのことにすぐに気づいた。
「お姉ちゃんは処女だったのに、お前は経験があるみたいだな。ガキのくせに誰とセックスしたんだ。」
「それは、、、」
「おまんこ気持ちいいんだろう。誰に開発してもらったんだ、俺にはわかるぞ、」
彼はエマの反応を見ながら陰核をそっと撫で上げる。
今までとは違う刺激に声を上げるエマ。彼女は男を知っていたのだ。
エマは2年前に処女を失っていた。村を回って孤児達のために食料を分けてもらう日々。
荒廃した国では人の心も荒廃している。それは何も喜捨が集まらなかった日だった。
雑穀屋のポプランおじさんに呼び止められた彼女は小麦の入った袋の山の上でポプランにレイプされた。
小麦の袋3袋と豆の大袋が2つ、、それが彼女が処女喪失の代償で得た報酬だった。それからしばしばポプランは穀物と引き換えに彼女の未熟な体を抱いていた。
「托鉢の時に、雑穀家のおじさんにやられちゃったんだ。」
「そいつはかわいそうにな。俺が気持ちよくさせてやるから」
シルバウスはゆっくりと執拗にクリトリスを刺激し続ける。
エマは快感を感じまいとして歯を食い縛るが、甘い吐息が漏れ始めていた。
「んんっ、、ああ、、いい、、もうどうなってもいい、、」
「どうだぁ?気持ちいいだろう?」シルバウスが耳元で囁いた。
「誰があんたなんかに……、、ああひぃ!」
シルバウスはニヤリと笑いながら愛液が溢れ出す割れ目に中指を突き立てた。
そしてゆっくり抜き差しを始める。
「んあっ……やめてぇ それーだめだったらーんんっ、恥ずかしい、んんあっ❤️」
「ほらどうした、ここが感じるんだろぉ」
シルバウスは指を増やしてさらに激しく出し入れする。
ぐちゅっ、ずぶぶっ、ぬちゃっ、じゅぷっ、にゅぽっ、ぬちょっ、にゅるる
「やめてよ、汚い手で触らないでよ、このケダモノ!」
「あははケダモノ?狼男に獣って何のシャレだよ、へえ、まだそんな口が聞けるんだ、じゃあこれはどうだい」
シルバウスは二本の指で膣内を広げて、そこに人差指も突き入れた。
「あああっ、だめ、そこは、、んんんふぅエッチなピストンでおかしくなる、、ピストンやだぁ、見ないで、恥ずかしいとこ、、あああ、、見ないで、、」
「おいおいお姉ちゃんに比べてお前はとんだヤリマンだな!これなら三本入るかな?」
シルバウスは三本目の指を挿入すると、そのまま激しく動かし始めた。
「あひぃ、や、やめ、ううぅ、抜いて、お願いだから、ううっ、ああ」
ジュプ、グチュ、ヌチャ、ニッチャ、ニュポ、にゅるる、にゅぽん シルバウスはエマの膣内で指をバラバラに動かす。
「うあ、あう、は、激し、くう、ふ、ふうう、ううん、あ、あ、ダメ、もう、許してぇ❤️お願い、だからぁ、ん、はぁ、はあ」
「なんだ、もうイクのか?イキそうなのか、お姉ちゃんを助けようとか言ってたくせによ!オラ、イケよ、お姉ちゃんの前でアクメ決めちまえ!」
シルバウスは指の動きをさらに速めた。
同時に左手で胸の先端を摘まみあげる。
「いやっ、いや!イク、イグゥ!イッチャウウウウ!!!!!!」
エマは絶叫しながら絶頂を迎えた。
ガクガクと震えて崩れ落ちそうになる彼女の体をシルバウスは支えた。
「どうだ?気持ちよかったか?さあて次は俺様のちんぽでイカせてやるぜ!」
シルバウスはズボンを脱ぎ捨てるといきり立ったペニスをさらけ出した。
それはまさに人間のものとは思えないほど巨大だった。
赤黒く脈打つグロテスクな肉棒。
その先端からは先走り汁が垂れている。
「ああ、、いや、、おちんちん、、入れないで」
シルバウスはそんな彼女を床に押し倒すと両足を大きく広げてその間に自分の体を入れた。
エマの秘所はすでにシルバウスの唾液と彼女自身の愛液で濡れており、ヒクヒクと痙攣している。
その様子にシルバウスは満足そうに笑った。
そしてその巨大なイチモツをエマの割れ目にあてがった。
亀頭で入り口を探るように擦る。
それだけでも十分な快感が彼女を襲った。
「ひゃん“っ、ぅ”、ぅ…!!♡!ああぅ“…、っ、くるっ…、くるぅ、ううぅ”……♡!……ッ、くぅ“っ……♡♡っぅ、ごえんら、ごめえらゃ、は、い”っ……!♡み、みないれッ、ぇ“……っ!
(こんな奴に!こんな奴に!)
心の中で叫びながらも体は正直に反応してしまう。
シルバウスはエマの様子を見てニヤリと笑うと一気に腰を押し込んだ。
ずぶり
「あぐうううう!!!あ゛ああ、、やだ、、こんなの、、やだぁ、、あ、あ゛あひぃ、、イクううう、、もうピストンやらぁ」
あまりの大きさに悲鳴を上げるエマ。
「ほう、こいつはいいな、最高の名器だ」
シルバウスは腰を動かし始めた。
最初はゆっくりとした動きだったが徐々にその動きが速くなっていく。
パン、パン、パン、パン
「え?、、この感じ、、もう、、奥まで入って、、あああーーーーー!」
「へへへへ、どうだい?お姉ちゃんの見てる前で男にヤられる気分はよお?」
「うっ、うるさい、黙って、んっ、腰振って、んんっ❤️このケダモノ」
「言うねえ、それじゃあこういうのはどうかねぇ」
シルバウスはペニスで突き上げながら、両手でエマの乳房を掴むと乳首を親指と人差し指で挟んでクリクリと刺激した。
さらにもう片方の手で陰核を摘む
「ああっ、だめっ、そこ、は」
「いい反応だな、おら、どうした?もっと欲しいのか?」
「くっ、誰があんたなんかに!」
「強情なお嬢ちゃんだなぁ、自分からおねだりしろよ!これは命令だ。」
じゅぷっ、ぬちゃっ、じゅぷっ、ぬぽっ、彼女の割れ目に指がつき入れられる。
(ああ、もっと太いのでかき回して欲しい❤️でもそんなこと口に出せない)
「ほれほれぇ、どうなんだ?」
シルバウスは激しく指を出し入れする。
「ああっ、やめてえ、もう、許してええ」
「ならお願いしてみろ、『私の淫乱マンコをぐちょぐちょにしてください』ってな!言わなきゃお前の姉ちゃんがどうなっても知らねーぞき
「あああ、、酷いよぉ『私の淫乱マンコをぐちょぐちょにしてください』」
「そうかい、じゃあ遠慮なく」
シルバウスは指を引き抜くとペニスを突き立てた。
「あああああ!!」
指とは比べ物にならない大きさと太さのモノに思わず声を上げてしまうエマ。
「あ、あ、あううぅ、大きいぃぃえ?、、この感じ、、もう、、奥まで入って、、あああーーーーー!」
「へへ、嬉しいことを言ってくれるじゃないか、お望み通りたっぷり可愛がってやるぜ!」
シルバウスは激しく腰を打ち付ける。
「んんん!!激しい!そんなぁ、ああ、んんん、んんんん!」
ジュプッ、ジュプッ、ジュプププププププププ 結合部からは大量の愛液が溢れ出ている。
その光景を姉であるマリアは顔を背けながら見ていた。
「おちんちん入ってる、、太いのが、、ずんずんくるのぉ、、あああああ、!」
シルバウスはさらに抽送速度を上げた。
パン、パン、パン、パン 肉と肉がぶつかり合う音が響く。
「もっとぉ゛ッッ♡♡゛ そこ、してッッ♡゛ ずんずんっ♡ て、♡ してっ♡」
シルバウスはエマの両胸を強く掴んだ。
乳首と乳輪を摘み上げる。
その瞬間、膣内が収縮しペニスを締め上げた。
「ああああーーいやぁ、。出されてる、、セーシだされて、、お腹の中に流し込まれて、、熱いのくる!いぐぅいくぅうう!」
ドピュウゥ! ビュウーーー シルバウスは射精した。
子宮口に直接精を注ぎ込む。
熱い体液を感じてエマは絶頂を迎えた。
「やめ゛っ、 てぇ゛…………ッッ♡♡゛ イグ、♡も、っと…………♡ し、 て…………?♡」
ガクンガクンと体を震わせる。
シルバウスはしばらく余韻に浸っていたがやがてペニスを抜き取った。
エマの割れ目からはドロリとした白濁液が漏れ出る。
彼女は力無く横たわっていた。
「一発くらいで許してもらえると思うなよ」
彼女の両足を掴み股を広げる。
すでに愛液で濡れそぼった秘所が露になる。
その割れ目を開き中を覗き込んだ。
シルバウスは舌なめずりした。
そして自らのペニスの先端をあてがい一気に貫いた。
奥まで突き上げられエマは悲鳴をあげた。
シルバウスは構わず腰を振り始めた。ぱんっ、ぱちゅん、ずぶっ、じゅぶ、ばちん、肌と肌が激しくぶつかる音が鳴る。
彼の腰の動きに合わせて乳房が大きく揺れる。
彼はその両胸に手を伸ばし鷲掴みにした。
乱暴に揉みしだく。
「ゆ゛る゛してぇ゛ッッ♡♡゛ そこ、ずぼずぼってッ♡♡゛ だめ、 だめ゛ッッ!!♡♡゛ いぐぉお~~~~~~ッッ♡♡゛、♡゛」
その間も抽送は止まらない パン、パン、パン、パン 激しく腰を叩きつけている。
あまりの激しさに彼女の尻には男の腰骨が当たっているほどだ。
シルバウスは腰を動かした。彼女の力弱点を狙って腰を振る。
「おふぅ❤️んおっ❤️んっんふぅぅ❤️お゛!お゛!お゛!お゛!あ゛ッ❤️ん、 いいっ、、ぐぅ…………っ❤️っ❤️んっ、、そこッ❤️も、と ……っっ、、めちゃくちゃにシテ❤️」
エマの膣の中でペニスがビクビクと脈打つ。
「出すぞ!全部受け止めろ!」
どぴゅるっ、びゅーーっ
「ああっ、あついぃぃぃぃ、、❤️、、」
エマは一滴残らず絞り出そうと小刻みに腰を動かす。
ぬぽっ、と音をたててペニスが引き抜かれた。
ゴポッ
エマの秘所から逆流した精液がこぼれ落ちた。
男たちに強姦されてベッドの中でディアナとエマがすすり泣いていた。
その姿に男たちは居心地の悪いものを感じた。聖なるものを汚してしまった、、。
すさんだ生活をしている男たちの心が何かを感じていた。
男たちは着衣を身に付けそそくさと教会を出る。
その彼らの後ろ姿に2人のシスターが跪き両手を合わせて祈っていた。
「神よ修羅の道に落ちるものの心を救いたまえ。悪事をなすは自らの心を殺すも同じ、この悲しきものたちの心にいつしか救済の日が訪れることを」
ゴールドンは思った。
(自分たちをレイプした相手の救済を望むなんて、こいつらはバカか)
シルバウスは思った。
(女ってやつはどいつもこいつも、少しは自分のことを考えろってんだ。)
教会から2人の獣人の男が出てきた。
「ふーー久しぶりに堪能したぜ。」
ゴールドンがズボンのベルトを締め直しながら満足した表情を見せる。
「ああ、、いい体してたな。もしかしたら妊娠させてしまったかもしれないなぁ」
シルバウスはエマの体を思い出してニヤリと笑う。
教会のベッドではディアナとエマの姉妹が身を寄せあってすすり泣いているだろう。
無力な10人の孤児達は自分たちに敵意あふれる瞳を向けていた。
いつから自分達は悲しみと怒りを振りまく存在になったのだろうか?
いっぱしの悪党を気取りながらも、心の底でゴールドンとシルバウスは自問する。
あのおんぼろの教会で貧しい食事を分け合って生きている子供たち、、そのわずかな食料を守るために自らの体を差し出したシスターたち、、紛れもない愛と自己犠牲。
その姿は彼らの心の遠い過去に眠る温かい感情を呼び覚ました。
怒りや憎しみのよりも、愛ある行動は、荒んだ者たちの心に突き刺さるものだ。
ゴールドンとシルバウスは同じ村の出身だ。
彼らが少年の時代、平和な村を奴隷狩が襲った。ラーマ軍と結託した奴隷商人たちが軍隊を従えて貧しい開拓村を襲ったのだ。
ゴールドンの母のジェミーは冒険者だった。そして彼女は子供たちを逃がすために押し寄せるラーマ軍の前にただ1人立ち塞がった。シルバウスの母のレイアに連れられて2人は逃げた。
丘の上から振り返ると村の広場で母のジェミーがたくさんのラーマ兵に囲まれて犯されているのが見えた。母は四つん這いにさせられ、割れ目もアナルも貫かれ、黄金の髪を掴まれてフェラチオを強要されていた。
そしてそれからの逃避行も悲惨だった。レイアは行く先々で見知らぬ男たちに抱かれて子供たちの食料を手に入れた。農家の納屋ですすり泣くような喘ぎ声を上げながら男たちに抱かれた。
誇り高き灰色狼の女が売春婦のように体を開いたのだ。
しかし逃亡も虚しく彼らは奴隷商人たちに捕まった。
二人は自分たちの母がその後どうなったかは知る由もない。
剣闘士奴隷になり、隙を見て脱走し、それからは傭兵と盗賊の兼業というヤサグレた日々を送っている。
人を殺した事はないが弱い者を脅してずいぶんと苦しめた自覚はある。
しばらく行くと10人ほどのラーマ兵と鉄格子のついた馬車に乗った男たちとすれ違った。
また、この国で戦争を始めるつもりなのだろうか。
「ラーマの旦那がたどこに行くんですかい?」
ゴールドンは傭兵を装って彼らに聞いた。
「ああ、この先の教会に、きれいな少女が2人と10人ほどガキがいるって聞いてな。奴隷商人を連れてちょっと小遣い稼ぎに行くところだよ。村でも評判のべっぴんらしいからいい値段がつくだろう。小さなガキも変態貴族たちに高く売れるしな。」
彼らはあの教会を襲うつもりだ。2人のシスターと子供たちは抵抗する術なく奴隷商人の手に落ちるだろう。
荷馬車がゴトゴトと荒れ果てた田舎町を進んでいく。
「おいゴールドン、このままほっといていいのか?馬鹿な虎の分際で悩んでるんじゃねーよ。ディアナちゃんが心配でたまらんって顔だぜ!」
「お前の方こそシルバウス、薄情な狼の分際でエマちゃんの事が心配でたまりませんて顔してるぜ
」2人はそう言うとお互いの顔を見合わせて笑った。
「ラーマの連中には積もる恨みもあるしな!ここらで利子をつけて返してやるか!」
ゴールドンは巨大なブロードソードを抜いた。
「ああ、そうだな。奴隷商人の連中がたんまり金も食料も持っているだろしな」
シルバウスは細身の剣を二刀流で構えた。
2人が教会の方角を見ると遠くから悲鳴のような声が聞こえてきた。
どうやら始まったようだ一刻の猶予もない。彼らはラーマ軍の兵士たちの背後から切り掛かった。無力な少女と子供しかいないと思い込んでいた彼らにとっては屈強な獣人たちの攻撃は格好の奇襲となった。
突然の襲撃に驚いた兵士らは混乱した。
その隙を逃すことなくゴールドンたちは次々と兵士達を切り伏せていった。
1対1の戦いで剣闘士奴隷は驚くほど強い。ラーマ軍は連携を断ち切られて倒されていく。
しかし多勢に無勢、二人も手傷を負った。
「敵はわずか二人だ!怯むな!」
指揮官らしき男が叫んだ。
すると後方から弓を持った兵士が矢を放った。
ゴールドンは咄嵯に身をかわしたが避けきれず肩に当たった。
彼はそのまま地面に倒れた。
一方シルバウスは敵の槍使いの兵士によって腹を突き刺された。
「立てゴールドン!俺たちが倒れたらあの子たちは!」
シルバウスは口から血を流しながら言った。
「おうよシルバウス!一生に1度ぐらいいい事してから死のうぜ!」
「ああ、使いたくねーがあれを使うしかないな!ビーストモードだ!」
ゴールドンは彼の方を振り返り怒鳴るように言った。
そして牙を剥き出しにしてラーマ兵に襲いかかった。
ビーストモードになった獣人たちは寿命を5年縮める代わりに戦闘力が極端に跳ね上がる。
ゴールドンの刃が隊長の首を跳ね!シルバウスの剣がラーマ兵達を蹴散らした。
残された兵士達は算を乱して逃げ散った。
「出て来やがれ薄汚い奴隷商人め!」
馬車から奴隷商人をひきづり出した。
目の前に怒れる虎と狼の獣人!
奴隷商人の男は恐怖のあまり心臓麻痺を起こして死亡した。
その様子を扉の影から心配げにディアナとエマが見ていた。
そして2人に駆け寄ると涙を流して抱きついた。
数時間前の悪党が今では白馬の王子に見えているのだろうか。
そしてディアナは2人に回復魔法をかけた。
奴隷商人の馬車に積んであった食料でエマが2人のためにとびきりおいしいシチューを作ってくれた。金貨もたんまりと手に入った。
悪魔を見るような目で見ていた子供たちが笑顔で彼らを見つめてくれた。
「おいゴールドン、なんだろう俺、涙が出てきた」シルバウスが泣いた
「ああ、シルバウス、俺もだ、俺たちに神様が道を示してくれたんじゃねぇか、「神よ修羅の道に落ちるものの心を救いたまえ。悪事をなすは自らの心を殺すも同じ、この悲しきものたちの心にいつしか救済の日が訪れることを」って言葉、ありゃこういう事なんだなぁ」
ゴールドンも嬉し泣きしていた。
それから二人は教会に住み着き二人のシスターと10人の子供達のために尽くした。
畑を開梱し、弱き者を助けた。それは彼らにとって贖罪の日々だった。
村人たちに武術を教え郷土防衛のコサーク騎士団を作った。
そしてついにはラーマ帝国とプーシキン独裁国の侵略を退けた。
そして2人は悪党からウクリャーナの英雄になった。
王国の民は彼らを賞賛し、王は彼らにどんな褒美でも与えるといった。
周囲の者たちは固唾を呑んで彼らの言葉を待った。
今の彼らであればどんな美しい姫君でも、どんな豪華な暮らしでも与えられたことだろう
そして2人は声を揃えて言った。
「私、ゴールドンはソルフィア教会のシスター ディアナ ドラフォスラバヤとの結婚を希望します。」
「私、シルバウスはソルフィア教会のシスター エマ ドラフォスラバヤとの結婚を希望します。」
とそして国中が彼らの結婚を祝福した。
そして彼らは美しいシスター達と幸せに過ごした。