宮永咲の日常
ふと目が覚める。
どうやら眠っていたようだ。
顔を動かすと特徴的な髪型が目に入った。
咲だ、どうやらそのまま眠ってしまったらしい。
体中がベトベトで、繋がったままだ。
昨日は咲の親父さんがいないのでそのまま泊まったんだった。
それにしても咲とこんな関係になるとは思ってもみなかった。
咲の方は友人とのじゃれあいの延長線上の行為だと考えているようだが、その認識では咲と俺の関係はセフレになってしまう。
咲と俺の関係はそんな言葉で言い表せる関係では無い。
俺にとってどこか咲は世話を焼きたくなる女友達でそこに恋愛感情はなかったはずだ。
ならば、今なお繋がっている今の状況はどう説明すれば良いだろうか。
咲の体温を感じながらこのような関係になった時を回想した。
**********
あれは咲と知り合って1年ぐらい経った時だろうか。
今思えばその前から兆候はあった。
中学2年生の時に咲と初めて知り合った際、俺は家で飼っているカピバラが始めて家に来たときと似た雰囲気を感じた。
“人と関わり合いたいがどう接すれば良いのかわからない”
そんな雰囲気を纏わせながら素っ気ない態度のまま初めての出会いは終わった。
そこからそれとなく様子を見ていたが、咲は一人で本を読んでいることが多かった。
それでいてクラスで浮いているわけでなく日常の一部に溶け込んでいた。
だからこそこれまで人とあまり関わらなくても大丈夫だったのだろうなと思った。
しかし、咲と仲良くなってから同じクラスのやつに聞いたら、それまでの咲は近寄りがたい威圧感を感じて話しかけられなかったと答えていた。
俺はそんな威圧感を感じた事はなかったが、言ったやつは真剣な表情で話していたからそうなのだろうと納得した。
話が逸れたがそれから俺はなんとなく気になって咲に話しかけるようになった。
最初は素っ気ない態度だったが、次第に打ち解けていった。
いや次第にという表現はおかしいな、急激に打ち解けていった。
打ち解けた後の咲は俺が部活を終わるまで図書室で時間を潰し、そのまま一緒に帰るということが当たり前になった。
そしてそのままの流れで咲の家に遊びにいくようになった。
咲の親父さんも初めて家に連れてくる友達が男友達だったことに驚いていたが、すぐに仲良くしてやってくれと言って喜んでいた。
そこから少し時が経つと俺の家に作りすぎた料理を持ってくるようになった。
ここまでくると俺と咲の関係は漫画で見られるような幼なじみのような関係になった。
周囲から見た俺たちの関係性が、同じクラスメイトから幼なじみのような関係という、訳のわからないことになった。
たった数ヶ月でここまで関係が進展するのは明らかにおかしい。
その理由に咲の距離感がおかしいことが考えられる。
なんというか近いのだ、気安すぎると言って良い。
親父さんや俺と仲良くなることで結果的に仲良くなったクラスメイトの関係と比較しても俺に気を許しすぎている。
そのときに咲にそれとなく聞いたが返ってきた答えが「京ちゃんは気にしすぎ、これぐらい普通だよ。」だった。
それらの行動を俺は人付き合いが苦手だったからこうなったと納得していた。
しかし、咲の距離感のおかしさは俺の想像以上だったのだ。
あれは俺が何回目になるかわからない咲の家に遊びに行ったときだ。
そのときの咲はいつもと違い何か悩んでいたので俺は大丈夫かと聞いた。
咲は「この雑誌の方法を実践したいんだけどどうすればいいかわからなくて悩んでいた。」といって俺にその雑誌を見せてきた。
その雑誌は言っちゃ悪いが咲が見ているイメージが無い、書店でよく見掛けるゴシップ誌だ。
それの “決定版、これが最強の豊胸法だ!!!” というページだった。
「これを実践したいんだけど一人じゃできないから悩んでいたんだ。」
「京ちゃん、手伝ってくれない?」
そう言って咲はそのページのある部分を指さした。
「えーと、“胸を大きくするには異性とのふれあいが一番!異性に触ってもらってマッサージしてもらえば万事解決!”…、って、はあ!?。」
「私の近くの異性でこんなことを頼めるのはおとーさんか京ちゃんしかいないし、おとーさんを除外すると残りは京ちゃんしかいないんだ。お願い手伝って!」
「待て待て待て!咲はいいのかそれで!」
「友達に触ってもらうだけなんだから何もおかしくないでしょ。」
咲は全く疑問を感じていなかった、それどころか俺の方がおかしいと心の底から思っている表情だ。
いやいや、おかしいだろう。
身内ならまだ許されるだろうが、異性の友人同士ならセクハラになるだろう。
いくら本人の許可があっても外でそんなことをやってれば一発でアウトだ。
通報されて一巻の終わりだ。
そんなことを考えていると咲は何を思ったのか俺の手をとっておもちに押しつけてきた。
「も~、京ちゃんは真面目すぎ。こうやって触ってただマッサージするだけだよ。なんか変なことはある?」
柔らかい感触が手に広がる、小さくてもおもちはおもちそう実感させた。
そのまま無意識に揉んでしまうと、咲は「その調子、その調子。京ちゃんも協力してくれるんだね。そのままお願い。」と言ってきたが俺には他人事に感じた。
そのまま無意識に揉んでいるとしばらくしてから咲は俺の手を離した。
「ありがとう京ちゃん。効果が出たら教えるね。」
「そのときはまたお願いね。」
そう言ってなにも無かったかのように咲はいつもの調子で「何する?」と聞いてきた。
俺は動揺していてただ「いつもどおりでいいんじゃないか。」と言った。
咲は「変な京ちゃん。じゃあ…」となにかを言っていたが、俺はうわの空で咲の言葉を聞き流していた。
そしてしばらくうわの空でそのまま咲と遊んでいたが、咲が「もうこんな時間。京ちゃんそろそろ帰った方がいいよ。」といって俺を送り出した。
俺は家に帰ってからもあの感触を忘れられず、思わずそれをオカズに2回やってしまった。
翌日、罪悪感で死にそうになりながら学校に行くと咲はいつもの調子で「おはよう、京ちゃん。」となにもなかったかのように挨拶してきた。
俺も動揺しながら「お、おはよう咲。」と返した。
それからも咲は何も無かったかのように過ごしていたので、俺もあれは夢だったんじゃないかと思うようにした。
それでもあの感触はなかなか忘れられなかったが。
そしてしばらくして、またいつものように咲に呼ばれて咲の家に遊びに行った。
少し待たされてから少し顔が赤い咲に誘われて俺は家に入った。
そして咲の部屋に入ると咲はとても嬉しそうな顔をした。
俺は「嬉しそうだな咲、なんかいいことがあったのか?」と聞いて、咲は
「あれから私のおもちが少しだけど大きくなったんだ。これも京ちゃんのおかげだよ。」
俺はあの時の感触を思い出して下半身に血が集まりかけたがなんとか我慢して、「よかったな、咲。」とだけ返せた。
「それでね、さらに効果のある方法があるから京ちゃんまたお願いできない?」
そう言って咲はあの時の雑誌の今週号を取り出し、とあるページを開いて見せてきた。
そこには “最終決定版、これが最強の豊胸法だ!!!” と言う見出しが目に見えた。
俺はイヤな予感がして咲にどうするのか聞いた。
「これにはね、“異性の精子が一番効く!それを上の口と下の口で味わいながら胸を揉んでもらうと効果抜群!”って書いてあるんだ~。だから京ちゃんお願い!また手伝って!」
俺は気が遠くなりそうだった。
それはどう考えてもセックスだ、友人同士でも絶対にやらないことだ。
俺はさすがにそれはおかしいと咲に言おうとしたが、その前に咲はあっという間に制服を脱いでいた。
初めて見る同年代の裸に俺は動揺した。
そしてよく見ると太もものあたりが薄らと濡れている?
「この本にはやり方がちゃんと載っていて、京ちゃんはそのまま私に身をまかせてね。でも私も初めて実践するからそのときは手伝ってね。」
「今日のためにいろいろと“準備”したんだ。例えば今日はおとーさんが仕事で家にいないこととかね。」
咲はそのまましゃがみ込んで俺のズボンのベルトをカチャカチャと触ると、あっという間に俺の下半身を露出させた。
「わ、これが京ちゃんのおちんちんなんだ。子供の頃見たおとーさんのより長さも太さも袋も大きいね。えーと、これを咥えて舐めると精子が出るんだよね。京ちゃん、精子を出したら私が味わってる間おもちを揉んでね。」
そう言って咲は俺のモノを咥えてしゃぶり始めた。
俺は何が起こっているのか理解できなかったが、それに反して俺のモノは次第に大きくなり始めた。
咲は汚れていてニオイもするであろう俺のモノをなにも気にすることなく、それどころか大きくなっていく俺のモノを悪戦苦闘しながら咥えていた。
あの小動物的な咲が、木の木陰で本を読んでいるのが似合っているあの咲が、俺のモノを一生懸命に顔に陰毛を付けてまでくわえ込んでいる光景に俺は興奮してしまった。
グッポグッポと音が聞こえてきそうなくらい一生懸命に咥えている咲に俺は耐えきれず射精してしまった。
過去最大の量と濃さを感じさせる射精に俺の腰は抜けかけてしまいそのまま膝から崩れ落ちそうになったが咲の事を思い出しなんとか踏みとどまった。
その間も咲は口の中に俺の精子を貯め込んでいき俺の射精が終わった時に口を離した。
そして咲は立ち上がって「あー」、と口を開き俺の精子が貯まっているのを俺に確認させた後口を閉じた。
咲は「んっ」、と俺におもちをアピールしてきた、さっきいったようにマッサージをしろと言うことなのだろう。
俺は恐る恐る咲のおもちを揉んだ。
確かに前回揉んだときよりもボリュームがあるように感じる。
咲のぐちゅぐちゅと噛んでいる音が聞こえてくる。
そのまま揉んでいると、咲はゴクンと擬音が聞こえてきそうになるくらいにおおげさに俺の精子を飲み込んだ。
「うえ~、なんとも言えない味。けど京ちゃんがせっかく出してくれたんだからと思ってなんとか飲み込んだよ。」
その様子に俺は興奮してしまい、先ほどよりもさらに大きくしてしまった。
「京ちゃんもまだまだできそうだね。じゃあ、今敷物を敷くからそこに横になって。次は下の口で味わうよ。」
そう言って咲は敷物を取り出そうと俺に背を向け腰を曲げた。
曲げられたことにより咲のお尻をはっきりと確認ができ、確認できた咲のマンコはグッショリと濡れていた。
その光景を見たとき俺の理性の糸は切れ咲を後ろから抱きしめていた。
「わわ!京ちゃんってばせっかちなんだから少し待てないの?」
咲の言葉は一言も頭に入ってこず、俺は咲の股に俺のモノを差し込んでこすりつけるのに夢中になっていた。
それを見た咲は「まあいいか。準備していてよかった~」と言いながら、俺のモノを自分のマンコに導いていった。
そしてそのままズブズブと咲のマンコに俺のモノが沈んでいった。
その途中で咲は小さく息を止めて体が震えた、僅かに残っていた理性がその光景に疑問を思い俺は接合部を見たら一筋の赤い線が入っているのが見えた。
俺はそれを見て正気に戻り咲に不釣り合いな俺のモノを抜いた。
咲は抜く際も小さく震えたが、俺のモノが抜けた後俺を見て「どうしたの?」と言ってきた。
俺は「俺はお前の処女を…」と言いかけたが、咲はきょとんとしながら俺を見た。
「別に京ちゃんが私の処女を気にしなくてもいいのに、私からお願いして京ちゃんに手伝ってもらっているんだよ。」
「だけど咲、お前痛がって…。」
「大丈夫だよ、それらも含めてちゃんと“準備”してきたから。覚悟はしていたけど予想よりも痛くて震えちゃったけど。ほら最後抜く際に震えたでしょあれは気持ちよくて震えたんだよ。それでも京ちゃんが私のことを気にするなら私のお願いを聞いてくれる?」
咲はいつもと同じ調子でお願いしてきて、俺はいつもと同じように「なんだ?」と言ってしまった。
咲は笑顔で「ちゃんと敷物を敷くからその上で仰向けに寝転んでくれない?」と言った。
俺は何も言えなくなり咲の指示に従い敷かれた敷物の上に仰向けに寝転がった。
そして咲は俺の体の上に跨がった。
改めて見ると咲の体はなんとも言えない雰囲気を纏っていた。
ベトベトとしたものが周辺についている口、膨らみかけのおもち、肉がつき始めているふともも、そして清潔な印象を受ける白い靴下に包まれた足。
全てが全て咲という小動物を色鮮やかに雌として彩っている、
俺はさらに下半身に血が集まった感覚がした。
咲は「京ちゃんのおちんちん、さらにおっきくなったね。私の姿に興奮した?」と言いながら俺のモノを自分のマンコに入れようとしていた。
改めて思うが本当に入るだろうか、さっきも入りかけていたが信じられなかった。
そして、咲はそのままスブズブと俺のモノを入れていった。
その顔を見ると恍惚としていて演技には見られなかった。
そして、俺は先端にグニュとした感触を感じた、きっと奥まで届いたのだろう。
どこか他人事のように捉えているが、実際はすさまじい快感を感じていた。
ヌメヌメとしてそれでいてキツく、先端は先ほど咲にされたフェラよりも強く吸われている。
それでいて咲は俺の手をおもちに導き、「マッサージもまたお願い。」と言って揉ませてくる。
咲の顔は見たこと無いほど高揚していて、先ほどのフェラの跡も相まって艶やかに見える。
グチュグチュと性器同士がぶつかる音、そして漂う俺の精液のニオイと咲のニオイ。
俺は視覚、触覚、聴覚、嗅覚を同時に犯され、さらに咲のマンコも極上の感触だ。
俺は一回出してしばらく持つと思っていたのに予想以上に持ちそうになさそうだった。
そんな俺を尻目に咲は俺と遊んでいるときのように楽しそうに恍惚とした顔で腰を振っている。
俺は限界だった。
「咲、もう出る!抜いてくれ!」
「なんで?書いてあったじゃん下の口でも飲まなきゃ意味ないんだよ?」
「お前、そうしたら赤ちゃ、ああ!」
言い切る前に咲は思いっきり腰を下ろした。
そして、勢い余ったのかさらに俺のモノがマンコに埋まり根元まで入った。
咲の下腹部が少し膨らんだのを見たのを最後に俺は限界に達した。
ビュルルルルル!
先ほどの咲のフェラで出た量とは比べものにならない量が咲の膣内に放出されていく。
俺は目の前がチカチカして体の感覚がフワフワしている。
咲も潮を噴きながら舌を出して思いっきり仰け反っている。
おそらくイッたのだろう、そして、そのまま俺の胸板に倒れ込んだ。
それから永遠に近い時間が流れた気がした。
実際は数分だったろうが、俺はその間人生最高の快感を感じていた。
さらに数分が経ち、俺も咲も正気を取り戻した。
そして、咲はそのままゆっくりと俺のモノを引き抜いていった。
その感触に俺はまた射精しそうになったがなんとか耐えた。
亀頭が抜けた際に咲は小さく震え、入りきらなかった精液ゴポッとがあふれ出てきた。
「も~出し過ぎ!掃除が大変だよ。けど出しているときの京ちゃん男らしくてカッコよかったよ。」
その言葉に俺は「そうか。」としか返せなかった。
この短時間にハンドボール1試合ぐらいの体力を持ってかれた。
咲は何で元気だろうか、俺よりも運動方面はダメダメなのに。
そう思いながら放心していた。
そのとき、下半身に快感が走り、急いで下半身を見ると咲が俺のモノを咥えていた。
「咲、どうして…。」
「こう書いてあったんだ。終わった後はこうして掃除してあげると相手が喜ぶって。」
「だからといってそんな汚いものを。」
「汚くないよ。京ちゃんが私のために頑張ってくれた証だから掃除したいの。ほらキレイになった。あれ?また大きくなったね。これならまだまだできそうだね。」
「へっ?」
そう言って咲は再び俺に跨がり、今度はアナルに入れようとしていた。
急いで止めようとするが、咲は「下の口でって書いてあったじゃん、ちゃんと“準備”したから大丈夫!」といって挿れていった。
俺は快感の悲鳴をあげながら、咲のトレーニングに付き合わされた。
結局、口で2発、おまんこで3発、アナルに2発、合計7発搾られ俺は気を失った。
気がついたら咲は掃除から俺の家への連絡までの全ての処理を終えていた。
そして、俺は咲と一緒に風呂に入りながら最後に気になったことを聞いた。
「なあ咲、膣内に出したけど大丈夫なのか?」
「大丈夫、雑誌におすすめの薬が書いてあったから事前に飲んでたよ。」
「そうか…」
今日はいろいろとありすぎて頭が働かない。
咲と密着して咲の体の感触を楽しみながら俺は風呂に入った。
**********
それからだ、咲は何度もトレーニングに誘ってきたのは。
俺も断ろうとしたが、あの快感が忘れられずズルズルと付き合ってしまった。
一度キスをしようとしたが、咲が「それは京ちゃんが本当に大事な人ができたときにとっておいて。」と言って止められた。
咲にとってこの行為はどこまでもトレーニングであり、友達とのじゃれあいの延長線なのだ。
しかし、「咲に新しい男友達ができたら俺はお役御免かな。」となんとなく言ったら、咲は見たこともない真剣な顔で「京ちゃんにしかこんなこと頼めないよ。」と言ってきた。
そのぐらいには気を許しているのだろう。
そんなことを考えていたら、俺の動きに咲も目覚めたのだろう。
膣内を締め付けながら、「京ちゃん、おはよう。」と言ってきた。
「おはよう、咲。」そう言いながら俺は咲のまな板からお椀に成長したおもちを揉みながら朝の1発目を咲のマンコに出した。
この関係はしばらく続くだろうな、ずいぶんと女らしくなった咲を抱きしめながらなんとなく思った。
この世界の裏話
その1、咲は初めてトレーニングをしたとき本当は靴下も脱いでやりたかったけど雑誌に“異性を興奮させるなら履いたままがイチバン!”と書かれていたので渋々断念をしたが、しばらく経ってから脱ぎ始めた。
その2、この世界は女性同士の子供ができるように医療技術が進んでいるため、飲み薬だけで体に負担をかけずにほぼ100%避妊などができるようになっており、それが周知の事実になっている。その中でなぜ京太郎は中に出すのをためらっていたのか。理由としては動揺していてつい口に出たなどが考えられるが、その理由は京太郎だけが知る。ただ一つ言えることは初めてトレーニングしてから京太郎は咲のことをたまにお姫様のように扱うようになった。