※この作品はR-18です。

須賀京太郎夜話断片集   作:星の風

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ようやくできました。
お待たせして申し訳ございません。

また、この場を借りて感想とお気に入り登録ありがとうございます。
今後も練習しながら書いていきますのでよろしくお願いします。


加治木ゆみの堕落 下

 

「よし、次に移るか」

 

 ゆみが落ち着いた頃に京太郎は次の提案をする。

 

「今度は“コレ”に慣れてもらうぞ」

 

 京太郎は自分の下半身にある肉棒に触れる。時間を空けたからか最初にゆみが見たときよりも小さくなっていたがそれでも剛直と呼べる大きさを保っていた。

 その威容はゆみに受け入れられるかという不安を与えていた。だからこそ慣れてもらう発言だった。

 

「まずは触れてみてくれ」

 

 京太郎が促すとゆみは恐る恐る肉棒に手を伸ばす。最初に感じたのは熱だった。手の平の熱よりも熱く途轍もない生命力を感じさせる熱さだ。次に感触、タイヤのような弾力と鉄のような硬さが両立している不思議な感覚に思わず感嘆の息が漏れる。触れているだけでその熱が手の平から自分に移っていき、下腹部の奥にある器官がじんわりと熱くなっている気がした。

 

「次に根元にある袋だ」

 

 言われるがままにゆみはその肉棒に見合う大きさの金玉或いは精巣、陰嚢と呼ばれる部位に触れる。触り心地としては先ほどのゴムのような感触とはちがう滑らかな感触に驚く。そしてその重さにもだ。この中には京太郎の遺伝子情報が詰め込まれた液体が生産されていて、それを先ほどからじんわりと熱くなっている器官に注ぎ込むことで子を成すことができる──知識だけだったそれは急速に実感が伴っていく。

 

(これは……凄まじいな)

 

 思わず喉を鳴らす。そして実際には鳴っていないし感じないはずなのに遺伝子が詰め込まれた液──精液がゴポリと急速に生産されている音と感触がした気がした。もしこんな妊娠確定特濃精液を注ぎ込まれたら自分はどうなるんだと空恐ろしく感じてしまうほどに京太郎の精巣は優秀だった。

 

「最後に先端だ」

 

 ゆみは黒ずんだ赤色の先端部に触れる。

 先ほど触れた幹とは違い硬さはないが。硬質ゴムのような感触はそのままだった。幹と先端部には深い段差があって、知識として他者の精液を掻き出し自分の精液を押しつける機能があることを知っていた。その点で言えば十分に機能するだろう。……機能しすぎるだろう。こんなエグい傘で膣の壁を全て削り取ってしまうんじゃないかと不安になるほどだ。

 そして先端部から分泌されている液体に触れる。これはガマン汁或いはカウパー線液といって性交の時には潤滑剤になるモノのはずだ。しかしその粘度は知識としての知っている物とは違っていた。まるで精液のように白く濁っていて粘度も段違いだ。しかし、先ほど触れた精巣の脈動から考えるとこれはガマン汁なんだろう……なら本物はどれだけの濃度と濃さなのかゆみには検討がつかなかった。

 

「これがゆみのナカに入るわけだ。どう思った」

「……正直、怖く感じた。こんなものが私のナカに入るなんて想像が全くつかない」

「モモも最初はそう言っていた。怖いなら止めてもいいんだぞ」

 

 そう言われてゆみは少しだけ考えたが、すぐに首をゆるゆると横に振った。

 

「気を遣わせたみたいだな。だがな、そう言われて止めるなら、最初からここにいないさ」

 

 そう言って挑戦的な笑みを浮かべるゆみに京太郎と桃子も真剣な顔をして頷いた。

 

「ならゆみの準備に移るぞ」

 

 

 

 ゆみはベッドに大きく足を開いて座っていた。その足の間に京太郎がいる。京太郎の視線の先には綺麗に整えられたゆみの髪色と同じ薄紫色の下の毛とパクパクと口を開いては閉じる女陰があった。開いた口からは先ほどから白く濁った液が分泌されている。興奮している自分の秘部を異性に見られているという状況に思わず足を閉じてしまいたくなるほど恥ずかしかったがなんとか抑える。

 

「こっちも綺麗だ」

「感想はいいから早く頼む……さすがに恥ずかしい」

「わかった」

 

 京太郎の肉厚な舌がまず入り口付近に触れる。ゆみの体がビクリと反応するが、京太郎は気にすることなく舌を這わせていく。そして一通り舐め終わったら遂にゆみのナカに舌が侵入していく。

 

(なんだ、これは!?)

 

 指とは違う感触にゆみの背筋にビリビリとした衝撃が走っていく。ナカのヒダを舐められる度にビクンと反応し、奥に進んで行く度に背筋が弓なりに曲がっていく。思わず停止の言葉を反射的に口にしようとして……

 

「先輩、失礼するっすよ」

「んくっ!?」

 

 ゆみの横にいた桃子がキスをしてきた。そして先ほどの京太郎と同じように桃子も舌を侵入させてくる。

 桃子の舌は京太郎のように荒々しい動きはないが、労るように優しく絡んでくる。その動きが先ほどとは異なる快感をゆみに引き起こす。まるで濃厚な桃のジュースを口に含んでいるような甘い官能がずっと続いている。だが、京太郎の口奉仕が同時に進行しているのがゆみには辛かった。

 下腹部から伝わる未知の鋭い快感が思考を犯し、モモの甘い刺激が思考をデロデロに溶かしていくのが繰り返されていく。

 

(ひ、やっ、ああ。やだ、やだ。私が私じゃなくなる!!)

 

 そうして上下を責められていたゆみだったが、京太郎が肉の芽を口に含んだ瞬間に決壊した。

 

「~~~~~~っっっっ!!!!」

「うおっ!!」

 

 思いっきり仰け反り、足をピンと伸ばしながら潮を吹き出した。その勢いに京太郎は思わず秘部から口を離す。しかし、勢いよく噴き出た潮はそのまま京太郎の顔だけでなく体にも降りかかる。

 

「────っ!! っ!!」

「やりすぎたっすね……」

「……あのクールなゆみが乱れているのを見ているとつい熱が入ってな」

「私も京さんのことを言えないっすね……」

 

 置いてあるタオルでゆみと自分を拭いた京太郎と桃子は互いに見合って気まずく目を逸らす。

 ゆみの瞳の焦点は乱れ、肺に新鮮な空気を求めて激しく胸を上下させる。体は未だに余韻が残っているのかビビクンと震えている。愛撫されていた秘部は何かを求めるかのように入り口を開いては閉じている。

 

「結局、激しくなっちゃったな」

「けど、私も京さんとの初めてはこれくらい激しかったっす。だから、こう、これが京さん基準で優しいになる「さす、がに……それは苦しいな、モモ」っ先輩!!」

 

 ゆるゆると体を起こすゆみ。息は未だに荒いままだが半目で二人を睨みつつ会話できるくらいには回復したようだった。

 

「随分とまあ、派手にやったな」

「「すいません……」」

「はぁ~こっちからお願いしているんだ、文句は言えん……だから」

 

 ゆみは自分の女陰を大きく広げて、京太郎を見つめる。

 

「もう……挿れてくれ。胎の奥がすごく切ないんだ──京太郎のソレで埋めてくれないか?」

 

 加治木ゆみというクール系美女が普段なら絶対にしない誘いに断れる人間はどれくらいいるであろうか? 少なくともここにいる2人には無理だった。京太郎は肉棒をピンピンに張り詰め、桃子も喉を大きく鳴らした。

 

 

 

「くっ、んんっ……」

 

 ヌプリと粘っこい水音と共に京太郎の肉棒がゆみの蜜壺に沈んでいく。徹底的に解されていたおかげか裂けることなく順調に肉棒が進んで行った。しかし、有る地点で京太郎の腰の動きが止まる。京太郎はゆみの目を見る。どうやらゆみの“少女”の証まで辿り着いたようで、京太郎の視線は“いいのか? ”という最後の確認だった。ゆみはほんの一瞬だけ逡巡したがコクリと頷いた。それを見た京太郎は再び腰を動かし始める。

 

「……っ!!」

 

 プツリとした感触と共に痛みがゆみに走る。しかし、その衝撃はゆみの想像したものよりも軽くあっけなくゆみは京太郎に“女”にされた。大切な後輩の彼氏がその相手だという事実に少しだけ後ろめたさを感じたが、それ以上に目の前の強い雄に対して愛おしさを感じていた。

 

(フッ、女にされただけで彼女面をしたくなるか、我ながら浅ましいな……。だが、それも悪くないと感じる自分がいるのも事実だ)

 

 これだけ優れた雄は複数の雌を娶るのが義務。モモも京太郎も自分に悪感情を抱いていないのだから推せばいける。本妻はモモでいいから……次々とゆみの脳裏には獣欲を都合良く解釈した言い訳が思い浮かんだが────

 

「くっ!!」

 

 ドスッと胎の奥から響く甘い痛みに意識が現実に引き戻される。京太郎の肉棒がゆみの最奥まで辿りついたようだった。ゆみのスレンダーな下半身にポコリと浮き上がっていた。

 

「ゆみ、大丈夫か……?」

「ああ、なんというか……あっけないな」

「私の時もそんな感じだったっすよ」

「スゴいな」

 

 ゆみは膨らんだ自分の下腹部を軽く撫でる。肌の柔らかさと共に肉棒の硬さが感じた……気がした。

 

「京さん、先輩のナカってどうっすか?」

「モモとは別方向で名器だな。モモはモモのおもちみたいにふんわり包み込むけど、ゆみはぎゅぎゅって締め付けてくる」

「優劣はつけられないっすか」

「ああ」

「そこは嘘でも“愛しいモモのほうが気持ちいい”って言って欲しかったっす」

「こうやって俺に身を任せてくれたヒトに対して比較するのは失礼だろ……それに」

「んっ」

「モモに対する愛情は一切変わらないんだからそれでいいだろ」

「女ったらしっすね」

 

 京太郎と桃子がイチャイチャしている。それを見ているゆみとしては仲が良いことは嬉しいが、京太郎としているのは自分だ。今は自分だけを見て欲しかったゆみは無言で京太郎の肉棒を締めることで抗議をした。

 

「っ!!」

「……もう動いても大丈夫だ」

「すまん、ゆみ」

 

 ゆみは京太郎の謝罪で先ほどまでの怒りを水に流す。

 ゆるりと動き始める。それだけでゆみの全身に甘い刺激が流れる。抜いていけば大きく開いた傘がドロドロの愛液ごと膣壁をガリガリと削り、挿入れていけば傘はゴリゴリと耕しながら敏感になっている子宮を押しつぶす。一往復するだけでゆみの体からは切ない声と共に玉のような汗が噴き出ていく。

 そんなゆみの様子を桃子は愛おしそうに見つめている。先ほどのようにキスをしたり胸を触るようなことはせずただただ2人の性交を見つめていた。

 京太郎はさらにゆみのナカが解れたと感じたのか腰に添えていた手に力を入れてゆみのくびれた腰を掴むと思いっきり奥に肉棒を差し込む。

 

「お゙っ、京太郎のが、奥にぃ……!!」

 

 ゆみの下腹部は先ほどよりも大きく膨らんで、京太郎の長大の肉棒を全て呑み込んでいた。ゆみは頭の中でナニカが噛み合う感覚と共にシーツを掴み大きく震え、大きく口を開き舌を伸ばして喘ぐ。

 桃子はその様子をうっとりと見つめる。

 

(先輩も京さんの虜っすね)

 

 桃子の時もこうやって京太郎の肉棒を全て受け入れた時に同じ反応をしていた。そして抱えていた心の隙間が全て京太郎に埋め尽くされたのだ。京太郎がまともな倫理観を持っているから桃子も以前と同じように振る舞っているが、もし京太郎が命じれば今までの繋がりを全て捨てるくらいには京太郎にゾッコンなのが今の桃子だった。

 

 京太郎はストロークを更に深くして頭が出るギリギリから全てを埋めて子宮を叩き潰していく。そのたびにゆみは潮を軽く吹き、愛液を更に生産していく。“少女”だった証の赤はとうの昔に消え去っていた。

 

「きょ、京太郎っ!!」

「イきそうなんだなっ!! ゆみ!!」

「ああっ!! だから、出してくれっ!! 京太郎のっ!! 精液っ!!」

 

 そう宣言すると共にゆみは強烈に京太郎の肉棒を締め上げる。

 

 ドビュッ!! ドビュビュッ!! ドビュルルルッッッ!!!! 

 

 京太郎の熱くコールタールのような粘度の精液がゆみの子宮へ大量に送り込まれていく。その熱き奔流と共にゆみはこれまでの人生で体験したことのない絶頂をした。背中は大きく反り、足は京太郎に組み付き、指は力の限りシーツを掴む。

 ゆみの下腹部はまるで妊娠初期のように大きく膨らみ、入りきらなかった精液は接合部の隙間から漏れ出る。自分の胎に愛しい雄の強い繁殖液が溜まっていく感覚にうっとりした表情をしたままゆみの意識は甘い闇に墜ちていく。

 

 

 

「どうするんすか?」

「何だ?」

「先輩っすよ。この顔見てくださいっす、完堕ちっすよ」

「ああ」

「……あ~。そうあっけらかんとされるとなんも言えないっすね」

「モモ」

「あっ」

 

 京太郎は桃子を優しく押し倒し、肉棒を見せつける。

 京太郎の肉棒は桃子の丁寧な掃除で艶々に光り、猛りは未だ衰えていなかった。

 

「最初の予定通り、モモを徹底的に愛してやるよ」

「……お手柔らかにっす」

「考えとく」

 

 始まるインサート。桃子も先ほどのゆみと同じように嬌声をあげ、胎を膨らませる。

 そこからは肉欲の限りの宴が始まった。ダブルパイズリ、ダブルフェラ、互いに出された精液を直接口を付けてすすり、再び注がれる。清めた体は互いの体液でドロドロになり、それで興奮して更に激しく交わる。

 

「ゆみは次どうする?」

 

 3人の体液で汚れた肉棒を舐めて奉仕していたゆみに京太郎は問いかける。

 ゆみはベトベトになった口で恍惚に笑い。……そして京太郎のハーレムにまた1人増えたのだった。

 

 




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