※この作品はR-18です。

どうやら多重婚が認められるようです。   作:ナンダム

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最近、お風呂で歌を歌う事にはまっています。


お風呂での会話と、それぞれの作戦会議

「お、お邪魔します…。」

 

入ってきたのは三玖だった。

あれ?嫌な予感がするぞ?

俺のサイドエフェクト(意味深)がそう言っている。

 

「じゃ、邪魔するなら帰ってくれ。」

 

「違うよ…。フータロー、汗でベタベタでしょ?洗って上げようと思って。」

 

「すまん、もう洗い終わったぞ?」

 

「…」

「…」

 

風呂場に沈黙が訪れる。

頬をプクッと膨らませた三玖は、こちらに近づいて来るやいなや、

 

「じゃあ、私を洗って!」

 

と言ってきた。

いや、そうはならんだろ。

 

「なんのつもりだ」

 

「いや、その…五月が、羨ましいなぁって。」

 

はい可愛いー!

殺し文句頂きましたー!揉みまぁす!

え、キャラ崩壊?

今の俺はnew風太郎なんだよ。気にするな。

 

「フ、フータロー?誰に喋ってるの?」

 

「おっと、済まない。さぁ、俺に背中を預けるんだ、はっはぁー!」

 

「熱でもあるの?」

 

うるさい!俺の性欲を解放したお前らが悪い!

 

「そんな俺に洗われるのは嫌か?」

 

「…嫌じゃ、無い、けど…」

 

ちょっと反応が面白くなってきたので、さらに言葉攻めを続けてみる。

俺は三玖の肩をガシッと掴み、顔を近づける。

 

「俺をその気にさせたな?もう止められないぜ。」

 

「えええ!」

 

三玖は驚きの声を上げると、そのままその場にうずくまる。

 

「だ、駄目だよフータロー…やめて…やっぱやめないで」

 

「悪かった。お前が止まれ。」

 

☆★☆

 

「むぅ…。フータローはムードを壊すのも上手だね。」

 

「悪かったって。ほら、あれだよ、やっぱり可愛い反応が帰って来るとな、こっちとしても、その…」

 

「その?」

 

「男の血が、騒ぐというか…」

 

「…うん、嬉しい。フータローに、可愛いって言ってもらえるなんて。」

 

「そ、そうか…。」

 

三玖が体を摺り寄せてくる。

 

「…ねぇ、エッチしようよ。」

 

「え。おい、え?」

 

いきなりの提案に、身がたじろいでしまう。

しかし、風太郎(小)の方は絶好調なようで、イイ展開を期待して起き上がっている。

 

「あ、フータローのここ、大きくなった。」

 

「おい、あんまりそういう事言うと…」

 

「襲っちゃう?」

 

「…否定できん。」

 

まずい。理性がどんどん無くなっていく。

このままでは、五月の時の二の舞になってしまう。

段階、段階があるだろ普通!

 

「私ね、フータローがいたから、お料理の学校に行く決断も出来たと思う。」

 

「…」

 

「フータローが好きだから、信じて進んでこれた。」

 

「…」

 

「だから、今度はフータローに私を好きになってもらうの。」

 

「…」

 

「今まで、ずっと我慢してた。でも、もう迷わない。」

 

「…そうか。俺に遠慮なんてするなよ?何せ、俺は五つ子全員を独占するんだからな。」

 

「そうかもね。…じゃあ、こんなのはどう?」

 

そう言って、三玖は俺の股間にそびえ立っている風太郎(小)をすりすりと触り、やがて口に入れ始めた。

 

「み、三玖…うっ。これも、我慢してた事か?」

 

「んー。…ぷはっ。…うん。でも、実を言うと…」

 

「ん、何だよ。もう今更後戻りはできないぞ?」

 

「もちろん。…まだ全然我慢してた事がある。」

 

そう言って三玖は座っている俺の上に乗ると、ゆっくりと俺の(小)に自身の股をあてがう。

 

「いいよね…?」

 

少しの摩擦だけで、今すぐ腰を浮かせたくなる。

だが、俺は自分の性欲なんかの百倍大事な事を思い出し、三玖に伝える。

 

「おい、ゴムは…?」

 

「大丈夫。こんな時の為にピル、買ってきてある。」

 

「お前もムッツリだよな…」

 

「…フータローの意地悪。焦らさないで、早く挿れて!」

 

「…分かったよ。」

 

少し不安を残しつつ、俺は三玖の肩を抑え、ゆっくりと下に動かす。

 

「うんっ、あ、あぁ!は、入ったぁ…」

 

「なんか、五月より湿ってないか?」

 

「ブー、フータローアウト!」

 

「な、何がだよ!…まさか、どこか痛みが」

 

「そうじゃなくて。…それに、痛みは、フータローのなら我慢できるから。」

 

何だよ。Sに目覚めてやろうか?

 

「…フータロー、顔がエッチだよ。」

 

「す、すまん。」

 

「ううん、大丈夫。…じゃあ、動く?」

 

「いや、俺が動かす。」

 

三玖の腰を掴み、ぐりぐりと動かす。

対面座位の基本はコレ、とあの本には書いてあったな。

え、原作とは違う本読んでんじゃねぇかって?

おいそこ、メタい事言うんじゃねぇ!

 

「あっ、あっ、ふ、ふーたろー…?だれと、、おはなひひてるのぉ…ひゃん!」

 

「企業秘密だ。」

 

乳を揺らし、甘い嬌声を挙げながら必死にしがみついてくる三玖。

正直、もう我慢できない。

 

「も、もう出るんだが…。」

 

「うん、だひてぇ!」

 

びゅるっ、びゅー。

 

限界まで締め付けられた三玖の膣内に、俺は抗えず果ててしまった。

心地よい快楽の中、三玖がキスをせがんでくる。

深く濃厚な口づけの後、ゆっくりと繋がった部分を離す。

 

「…えへっ。フータローのあったかいの、もらえた…。」

 

離れると、ちゅぽん、と可愛い音を出した三玖のアソコ。

中から溢れてくる俺の愛情の塊に、更に興奮が高まる。

 

「あ、駄目だよフータロー。薬が効くのは一日一回までだから。」

 

「いや、もう流石にこっちが戦闘不能だよ。」

 

その言葉通り、俺の(小)は既に覇気を失い、息も絶え絶えノックダウン状態だった。

 

「な、ならいいや…。」

 

その後、なんやかんやで五月も乱入してきて、一緒に風呂に入ったんだが、それはまた別の話で。

 

☆★☆

 

「まずいわね…まさか、五月も入ってくるとは。」

 

ノートに解答を書きながら、私は考える。

戦っていたのは、私と一花と三玖だけだと思っていた。

しかし、思わぬ伏兵が潜んでいた。五月だ。

あの子は夜まで勉強している事を逆手に取り、フー君の家にお邪魔して…。

なんて大胆なの!

あの子、お母さんになるとか言ってた癖に、ただの娼婦じゃない!

このドメスティックバイオレンス肉まんお化け!

 

…一旦落ち着こう。

そうだ、考えよう。

どうすればフー君に振り向いてもらえるのか、私にはどんな武器があるのか、考えよう。

確かに、フー君はパパの前で宣言してくれた。

でも、フー君はそういう事には奥手だから(偏見)、私から攻めなきゃよね。

そう、恋は攻めてこそよね。

 

今週辺り、計画を練って実行ね!

 

☆★☆

 

「あわわわ…皆、上杉さんにゾッコンだよぉ…」

 

部屋のベッドに座り、考え込んでしまう。

…うむむ、上杉さんが皆に取られてしまう。

でも、この学校に来た原因は私で、皆の方が幸せになるべき…ん?

待って、私がこの学校に来なければ、皆上杉さんには会えなかったって事だよね?

私、実はお礼を言われてもいいんじゃない!?

 

(お前がみんなの手を引いていくんだ!)

 

そうだよね。

やっぱり、始めて上杉さんと会ったのは私だから、私だって何かあってもいいよね!

そうだ、そういう事だ!

…あの頃の夢を、叶えてもらおう。

でも、私だけじゃなくて、みんなで上杉さんの一番のお嫁さんになるんだ!

 

☆★☆

 

つやつやな三玖と五月に挟まれながら、俺は考える。

…そもそも、なぜこんな事になった?

別に役得でしかないから悪い気はしないが、やっぱり倫理観が思考を阻む。

もう、ここまで来てしまったら、考えすぎない方が得策なのか?

 

「上杉君、そろそろ出ましょう。時間になってしまいます。」

 

「おう。」

 

二人の体を見ていると、もう何だかどうでも良くなってしまった。

さぁ、こんなイケない関係になってしまった俺たちの明日はどっちだ。

…タイムワープしたい。




なんと、お気に入り50突破です。
始まってまだ二日なのに、びっくりです。
感想など頂けましたら、一日一万回感謝の女優業を忘れません。(尚男の模様)
それでは!
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