燐香の陵辱 ~巨乳JCが神社で化け物に陵辱された上にその化け物が取り憑いたドSおじさまにマゾ調教されて男達の肉便器にされていく話~ 作:酒巻門土
「……ん、ぃや…、ぁっ、んぁ……ぅぁ、はぅっ…」
日が暮れた寂れた通りを、燐香は喘ぎながら歩かされる。
高めのヒールサンダルは履き慣れず、一歩進むごとにふらふらと危なげな様子を見せた。
もっとも燐香を苛んでいるのはヒールサンダルだけでなく、体中に付けられた淫具のせいなのだが。
「やぁ……、いや…ぁんっ、はぁっ、ぁあっ!」
熱い吐息で淫らに喘ぐ燐香は暖色のパーカーを羽織らされ、フードですっぽり頭を覆っている。フードには犬の耳がかわいらしく垂れており、そのパーカーは前をほとんど開けていた。
燐香が身につけているまともな服は、それだけだった。
パーカーの下は、ほぼ何も着ていなかった。
首には赤い首輪が巻かれている。幅広で金具の多い威圧的なもので、そこから細いチェーンが伸びていた。
チェーンの先は燐香の露出した乳房。
恥ずかしいほど大きな乳房の先端に取り付けられたクリップに、首輪からのチェーンが繋がっている。
ピンク色のクリップは内側に細かいシリコン製のトゲがあり、それで乳首を強く挟んでいる。
しかもクリップはモーターが内蔵されており、ヴヴヴッという震動とトゲが燐香の敏感な乳頭を常に苛んだ。
その上チェーンの長さはひどく短いので、首輪で巨乳を引っ張り上げる形だった。
乳房の重みと燐香の歩く振動で、勃起した乳首は痛々しいほど刺激され、いじめられ続ける。
下半身はさらに卑猥だった。
深紅のガーターベルトとストッキングが肉付きの良い白い下半身を淫らに彩っており、ショーツのない無毛の陰唇に大振りのバイブレータが突き刺さっている。
そして赤く腫れた豊尻には、ふさふさとした犬の尻尾を柄から垂らす電動アナルプラグが挿されていた。
「っはぁ、あぁ……、んぁっ、はぅんんっ!」
ボタボタと淫らな粘液を股間からこぼしながら、燐香は浅く甘い小さな絶頂を繰り返していた。
べっとりと太ももを濡らす愛液は突き刺さったバイブの持ち手も汚し、それを両手で握る燐香の手も淫汁塗れにしていた。
「バイブを落とすな」と男に命令され、燐香は股間に腕を伸ばす不安定な姿勢で歩いていた。
細腕に挟まれた巨乳はただでさえ豊満なそれを盛り上げ、周囲に強調するような格好だった。
「お、おねがい、です……せ、せめて前を、前を閉じさせて…」
腕で挟み込んだ乳房を一歩踏み出すたびに重たげにたっぷたっぷと揺らし、燐香は涙声で訴えた。
豊満な巨乳をはじめとして燐香の全身は淫靡な汗に塗れ、遠くの街灯で照らされ、白く艶めかしい姿を夜の町に浮かび上がらせる。
「前を…前、ぃやぁ…」
燐香の犬耳パーカーは前を開けられ、裾の部分だけかろうじてファスナーが絞まっていた。
前を開けてだらりと下がったパーカーの裾が、ヴァギナに刺さるバイブの持ち手をなんとか隠している。
その代わり、パーカーの前はほぼ完全に開かれ、燐香の白く豊かすぎる乳房や薄い腹、かわいい臍を完全に夜道に晒していた。
今の燐香を端から見ると、
乳首クリップで引っ張り上げた巨乳を丸出しにし、
股間を手で押さえながら赤いストッキングとヒールの卑猥な脚を惜しげもなく見せ付け、
アナルから尻尾を振りたくる、
―――全裸よりもいやらしい露出狂に他ならなかった。
「ぃやぁ…いや、やぁ……んぁあ、ぁあっ…」
燐香は夕日が沈んだ後の生ぬるい風に剥き出しの肌を煽られ、その感触だけで小さく達してしまう。
力の入らない体で倒れず歩けるのが、自分でも不思議だった。
……バスルームを出てもなお淫行は続けられた。
燐香はさんざん犯され、ぶたれ、なじられ、絶頂した。
何度無理やり絶頂させられ、何度失神したのか分からない。
休ませて貰った気もするし、気を失うとすぐに乳首か淫核を潰されて無理やり起こされ、そのままいたぶられた気もする。
昼前にホテルに入ったはずの燐香は、気付けば夜の帳が降りる時刻まで、何度も何度も繰り返し犯された。
そして猥褻きわまる格好をさせられ、ラブホテルを抜け出て、夜の町を歩かされていた。
「っはぁぁああああ!!!」
ウィンウィンとバイブレータがスイングし膣内で暴れる。
ブブブブッと振動するのは尻穴に入れたアナルプラグ。
異物たちが燐香の二穴を責め、下半身を苛み、絶え間なく絶頂させる。
ぷしゅっ、ぶしゅぅっと潮が吹かれ、ぼたぼた愛液を溢れさせ、燐香の手から地面に垂れ落ちる。
見知らぬ街とは言え、半裸以上の露出をして道を歩かされ、燐香は羞恥と絶望で気が遠くなりそうだった。
が、燐香はその社会的な危機の不安に浸る余裕は全くなかった。
「ぁっ、やっ、はぅんんっ! ひぅっ、ひぁ、ぁああんんっっ!!」
ヴァギナとアナルからの妖しい刺激で仰け反った燐香は、自らの首でチェーンに繋がった乳首を思い切り引っ張ってしまう。
「ぃやぁあ! ちくびだめっ!! はぅぁあああああああんんっ!!」
ぶしゅうぅ
閉じられた商店、手つかずの空き地、明かりのないペンシルビルが並ぶ寂れた町並みで、燐香はふしだらに悶え、淫液を飛ばしてはオーガズムに達する。
身をよじるだけで乳首は責められ、膣が抉られ、アナルバイブの尻尾を振り回す。
フードで頭をすっぽり覆われ、音のこもった状態の燐香は、現実感が無かった。
どうしてこんなことをしてるのだろう、という疑問が浮いては、淫らな熱にあっさり消える。
見知らぬ場所で見知らぬ男に、自分ならまず着ない格好をさせられ、昨日の夕方まで全く想像できなかった感覚を味わっている。
夢だと思いたい燐香は、朦朧としたまま男に訴える。
「お、おねがい、おじさま……前を、閉じさせて…ください」
「ん? あぁ、いいとも」
燐香の前をゆっくり後ろ向きに歩きながら、携帯電話で撮影していた男は、いやに軽い調子で受け入れた。
薄く唇を吊り上げ、その携帯電話を胸ポケットに入れると、燐香の体へ手を伸ばす。
「君は手が塞がってるようだから、手伝ってあげよう」
「ひっ!」
パーカーの裾に手を掛けた男が、そのファスナーを一気に上へ引き上げる。
しかしそのパーカーは、燐香の豊満な胸の膨らみを収めるにはサイズが小さく、無理やり胸を服の中に押し込んだときには、裾の部分は上へずりあがり、白い柔らかな下腹部を夜風に晒してしまった。
もちろん、蜜壺にバイブレータを突き入れ、それを手で押し込んでいるのも全て見られてしまう。
「ぃやっ、やだっ! やぁあっ!」
「ははははははっ、君の下品なウシ乳のせいで裾が上に引っ張られてるじゃないか」
男はやや大仰な仕草で、燐香の羞恥を煽るように嘲る。
「つるつるのパイパンおまんこがバイブを美味そうに呑み込んでるのが丸わかりだ。愛液がだらだら垂れてストッキングを汚して地面にこぼれてるぞ。ぐちゃぐちゃの発情おまんこを見せ付けてるのかな? 変態以外の何者でもないな」
「いやっ、いやあっ、下げて、前開いて下げて…!」
「閉じろと言ったり開けろと言ったり、発言には責任を持てと教わらなかったかね? ころころ変えるんじゃない、馬鹿娘が」
男はぱっつんぱっつんに膨れ上がったパーカーの胸の先端を、大きな手で鷲掴みにする。
ローター付きクリップに挟まれた乳首を、男の握力がさらに潰しに掛かった、
「――――ひぐぅぅうううううんんんっッ!」
ぷぽっ、ごぷぷっっ
卑猥な音を立てて、股間から淫蜜が溢れて零れる。
ヴァギナの中でウィンウィンと攪拌され、溢れた愛液が地面にぼたぼた垂れていった。
燐香はひぁぅひゅうと病人のような息をつき、がくがくと全身を震わせ、悶える。
「ほら、選ばせてやる。最後だ。どちらを隠したい?
そのはしたなく育ったスケベでふしだらなパイズリ専用の淫乱マゾおっぱいか?
バイブをいやらしくくわえてグジュグジュしゃぶってまん汁を溢れさせてる変態パイパンおまんこか?
どっちを隠したい?」
男は赤い光を瞳に瞬かせ、燐香の大きすぎる胸をぎゅぅぎゅぅとねちっこく揉みしだきながら、愉悦に嗤って尋ねる。
燐香は真っ赤な顔を歪ませ、息も絶え絶えになりながらしばし考え、
「し、下を、隠したい、です…」
いつ誰が現れるか分からない夜道で、燐香は蚊の鳴くような声で答えた。
「下だ? どれのことか分からんね。上着をひん剥いてほしいのかね?」
男は乱暴にパーカーの襟を掴み、わざと襟元を広げるような動きで燐香をいたぶった。
「お、おまんこッ! おまんこですッ! おまんこ隠させてくださいッ!」
燐香は慌て、フードの犬耳を大きく揺らしながら叫ぶ。
男がにやぁっと嘲り、
「ほおぅ? ならこの卑猥なおっぱいは人様に見せていいんだね?」
「……は、はぃ…」
「はっきり言いたまえ。燐香の自慢の大きすぎる淫乱爆乳をどうか皆様いっぱい見ていっぱい馬鹿にしてください、と」
「ぃゃぁ……」
「言うんだ」
男の顔が間近に迫る。
赤い瞳の光が燐香を貫く。
「燐香」
びくっ、と燐香の体が震える。
男が低い声で、少女に命じた。
「言え」
ぁ、ぁあ、と燐香はわななく。
そしてヴァギナを抉りほじるバイブレータを強く掴みながら、燐香は熱い息を吐いて、宣言した。
「………り、りんかのじまんの、おおきすぎるいんらんばくにゅうを、ど、どうかみなさま、い、いっぱい、いっぱいみて、いっぱい、ば、ばかに、ばかにして、くだ、さい……ぃやあぁッ、ぁあああっ!!」
ぶしゅっ、びしゅぅっ、じゅぷぅうっ
細かい潮が燐香の両手にかかり、自分が惨めな言葉を吐いて惨めな絶頂を決めたのだといやでも思い知る。
恥ずかしさと悔しさと哀しさでぼろぼろと涙を流す燐香に、男は哄笑を冷たく浴びせる。
「ははははははっ、じゃあ見せびらかそうじゃないか、ご自慢の変態マゾおっぱいを」
無理やり閉じていたパーカーのファスナーを、今度は下へ勢いよく引き下げる。
急激に開かれたパーカーの前から、ぶるるんっっと勢いよく豊満な乳房が躍り出た。
その派手に暴れた巨乳をクリップとチェーンが抑え付け、躾けるように首輪が乳首を引っ張った。
「っンはアアあああアアアッッ!!」
乳首への強い刺激で燐香は激しく絶頂に追いやられ、反射的に仰け反る。首を後ろへ引く姿勢。当然チェーンに繋げられた乳房がクリップごと引っ張られ、燐香は自分で乳首をさらに痛めつけた。
「ひぅぁあああああッッ!! ぃやああああああっっ!!!」
絶頂に絶頂を重ねて仰け反り、倒れ込もうとする燐香。
そんな少女の細い体を、男が正面から脇に手をやって支えた。
「露出狂め、すけべな爆乳を晒して見せただけでイってしまったのか? 変態の淫乱め」
男は正面から伸ばした燐香の脇の下を、乳房を下から掬うように捏ね始めた。
短期間で開発されきったスペンス乳腺が燐香へ卑猥な快感信号を投げつける。
短いチェーンに引っ張られた乳房は男に揉まれるだけでローター付きクリップに乳首を苛まれてしまう。
それらの痛みと快感が恍惚の波となって再び燐香の頭を溺れさせる。
「ぁ、ああ、だめ、おじさま……おっぱい、もんじゃだめ、あ、ぁ、あ、あぁ、んんぁああぁあぁああああああああっ!!!」
甲高く嬌声をあげ、燐香は全身をガクガク震わせながら簡単に果てた。
ぶじゅぶじゅと淫靡な粘音を股間から立て、痴呆のように涎を口から垂らす。
生ぬるい夜風が敏感になった肌を舐めるたび、快美な熱と痺れが燐香を虐げる。
「ぁぅ、ぁ、ひぅっ、は、はぅ、はぁんっ、はんん、ふゅぅ……――――――ひっ!」
茫と陶酔に耽っていた燐香は、バイブレータにぐりぐりと抉りほじる股間から、逼迫した気配を感じ我に返った。
……この卑猥な格好で出掛ける直前、男は水分補給と言って燐香に大量のミネラルウォーターを飲ませた。実際に数え切れないほど潮を吹き愛液を垂らし、涙をこぼした燐香はそれを言われるまま口にした。
その吸収しきれなかった水分が、膀胱から溢れようとしている。
――――尿意を催していた。
「……お、おじさま……ぁっ、お、おねがい、んぁあっ、おねがい…部屋に、部屋に、帰らせ、て、ひぁぅうんんっ」
燐香はヴァギナとアナルをバイブレータ達に嬲られ、乳首を終始痛めつけられる快楽拷問に苦しみながら、途切れ途切れの声で訴える。
「ト、ト…ト、イレ…に、いか、せ、て、ぁあアッ!」
尿意を抑えようと下半身を力ませ、しかしそれで二穴のバイブとプラグを余計に強く締め付けた。膣と肛門がさらに激しく苛まれ、甲高いふしだらな牝声を上げる燐香。
淫具たちは燐香の都合など完全に無視してスイングと振動で暴れ、開発済みのヴァギナとアナルを休むことなく刺激していく。
絶頂の波から抜けきれない燐香は、括約筋が徐々に緩んでいくのを実感していた。
「おねがい、おじさま……おねがいぃ……」
「あぁん? なんだって?」
夜気に晒した巨乳を緩急つけて執拗に捏ねていた男は、燐香の哀願にわざとらしく尋ね返す。
その赤い瞳は燐香の全てを理解し、その上で嬲りものにしているのが燐香にも見て取れた。
悪意しか自分に向けない男へ、燐香は止まらない涙をこぼしながら訴えた。
「トイレに、いかせて、ください……んああっ!」
男が柔らかな巨乳へ形が歪むほど大きく指を食い込ませ、左右に小さく揺さぶって敏感バストをいたぶりながら尋ねる。
「なんだね? 漏れそうなのかね?」
燐香は顔から火が出るほどの羞恥に傷つけられながら、こくん、と小さく頷く。
男は瞳を赤く光らせながら、唇を吊り上げて嗤う。
「はっきり言わないかね? 何が漏れそうなんだね?」
「……お、おしっこ、したい、です……」
屈辱に泣きながら訴えた燐香へ、しかし男は鼻を鳴らし、
「中学生だろう? 我慢したまえ」
素気なく言い放ち、燐香の豊満な乳房をパン生地のように大きく捏ねる。
「ひっうぅんんんっ!!」
わざと乳首がチェーンに引っ張られるような意地の悪い揉み方で、尿意を我慢する燐香に耐えがたい乳悦をぶつけていく。
「だ、だめぇ、おっぱいやめて……むり、むり、でちゃうの……へやに、かえらせて…おねがい、おねがい、おじさま……ぁあアッ!」
トゲ付きの振動クリップがパフィーニップルを噛み、抓り、揺さぶって虐める。
敏感乳首を苛む刺激に耐えようと両手に力を込めると、極太バイブレータが固定されてヴァギナの牝肉をより積極的に抉って削る。
「んはぁあアアッっ!!」
膣襞を刮ぐ淫具に嬲られながら膀胱を締めようとすると、電動のアナルプラグが刺さった尻穴も強く締めてしまう。ブブブブッと小刻みに振動するプラグは鋭敏な肛門を妖しく擦り上げ、「ぁんっ、ぁんんっ!」と盛った犬のような声を燐香に出させる。
「おじさま、ひぅうっ、ぁあっ、お、おねがい……おねがい、あ、ぁ、あぅん、んくぅんんっっ!!」
ガクガクッ、ブルブルッ、ビクビクッ、とおよそあらゆる痙攣を起こしている燐香の掠れた声に、男は「分かった分かった」とどうでもよさげな調子で鼻を鳴らす。
「じゃあすぐそこにコンビニがある。そこでトイレを借りるといい」
「ぃやぁ……いや、いやぁ…」
ぐずぐずと咽ぶ燐香はその場に立ち尽くし、フードの中で頭を振るう。フードの犬耳が惨めに揺れ、生まれたての子鹿のように赤いストッキングの膝がかくかく震える。
そんな燐香を、男ははんっと蔑む。
「ならここで野ションをするかね? 天下の往来で? 善男善女の皆様が普段使っているこの道が、燐香くんみたいな変態のせいで汚れてしまうわけだ? えぇ? やって良いことと悪いことの区別も付かないのかね? あぁん?」
「ぃやぁぁ、ゆるして……おじさま、ゆるして…おねがい、おねがい、おねがいします……おねがいします……」
「馬鹿犬め、ならこう言え」
巨乳を捏ねて嬲っていた男は爪を立てて指を食い込ませ、その痣と歯形だらけの豊満な乳房を千切り取らんばかりの強さで掴み上げ、中央に押し潰す。
「ひうぅんんっ!!」
乳房への痛み、乳首の痛み、男の掌の温度と筋肉に、燐香は絶頂する。フードの中で大人びた美貌が無残に引きつる。
「躾のなっていない馬鹿犬の燐香に、どうか隅のところで小便をさせてはいただけないでしょうか? と許しを請うんだ」
声を作れずぱくぱくと口を開閉させる燐香に、男はこれでもかと悪意の籠もった言葉を投げた。
「小便も我慢できないグズで馬鹿で惨めな空っぽ脳みその変態燐香が、子供でもしないような、外で小便をじょろじょろ撒き散らすことをどうかお許し下さい、とな」
「ぃ、あ……ぃやぁ…ゃぁっ…」
「ほら、早く言いたまえ。後で見返せるよう、ちゃんと記録してあげよう」
男は燐香の耳元に顔を近付け、先ほどの惨め極まりない台詞を再度ささやく。
そして胸ポケットの携帯電話が、至近距離から燐香の涙で崩れた顔を捉える。
たゆんっぶるんっと男の手で揺れる大きすぎる乳房も含め、尿意を我慢し絶頂に蝕まれて真っ赤になった燐香の痴態を、冷たいカメラレンズが撮影し続けた。
ぃゃぁ…と蚊の鳴くような声でぐずつきながら、燐香は可憐な唇を震わせ、その携帯電話へ言った。
「…………し、しつけのなっていない、ばかいぬりんかに、ど、どうか、おしっこさせていただけ、ないで、しょうか…」
「小便だ馬鹿犬」
「ひぐぅっ!!」
男がクリップの上から乳首を握りこむ。
ブブブブッという振動とシリコン製のトゲが敏感乳首を強く責め立て、燐香をアクメに追い込む。
ぶしゅっ、ぶしゅっ、と尿道口から潮が吹き出た。膀胱が緩んでいる。限界が近い。
「ば、ばかいぬりんかに、しょうべんをさせて、いただけないでしょうかっ」
燐香は尿意への焦りに息を呑み、泣き叫びながら男へ哀願した。
「りんかは、しょうべんもがまんできない、ぐずでばかで、あたまからっぽの、へ、へんたいで………こ、こどもじゃないのに、そとでしょうべんしちゃいます、ど、どうか、おゆるしください……おねがいします……おねがい……おねがいぃ……」
がくがくがくっと膝を笑わせ、目を瞑って俯き、嗚咽を零して震える燐香。
大粒の涙がいくつも巨乳に落ちては深い谷間に流れていく。
それでいて両手は深紅のガーターベルトに囲まれたヴァギナでウィンウィンと暴れるバイブレータを後生大事に自分の性器へ挿し続けているため、滑稽でいて無残だった。
その惨めったらしい姿を、男の携帯電話は全て撮影した。
「あはははははっ、自分が何を言ってるのか分かってるのかね?」
男は屈辱に耐えて絞り出した燐香の言葉を、大声で囃し立てて笑いものにした。
「露出狂でおまんこ中毒で淫乱で変態でドマゾの上に、外で小便がしたい馬鹿犬なのかね? えぇ? どうなんだい?」
「おじさまぁ……おねがいぃ……おねがい、おねがいぃ……」
「答えたまえ。そうすれば叶えてやる。君は馬鹿犬なのかね?」
「ぅ、ぅ、ぅぅ…」
燐香はうめく。もう無理だった。限界への危機感が燐香の何もかもを吹っ切らせた。
「――――はいっ、りんかはっ、ばかいぬですっ! そとでしょうべんしたいばかいぬです! ばかいぬだからっ、させてっ! しょうべんさせてっ! おねがいぃっ!!」
「あはははははっ、ははははははははははははははははははっ!」
ぱんっ、 ぱんっ、 ぱんっ
男は大声で笑い、嘲り、手を打ちながら嗤った。
その悪意をこれでもかと込めた哄笑は燐香を傷つけ、嬲り、心に毒を塗り、こわした。
「………ぃやぁ…ぃやあ、やだぁ…ゃだ、もうやめて…ゃめてぇ…」
ぐず、ぐず、と子供のように泣きじゃくる燐香。
その股間からはどろどろの愛液以外のものが、少しずつ零れ始めていた。
「はっはっはっ、いいだろう、馬鹿犬め。あっちで用を足すといい」
男はペンシルビルが並ぶ場所のひとつを指さす。
ビルとビルの間の狭い路地。
「ぁ…あぁ……」
燐香はそこが安住の地とでも言わんばかりに、ふらふらとヒールサンダルを歩ませた。