※この作品はR-18です。

溶鉄のマルフーシャ END9(ソロクリア)後のマルフーシャ 大型ボスのコア化   作:もこもこサムライ

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第1話

 

 

 

 捕虜になった私は敵国の兵士にレイプされた。

 朝も、昼も夜も。

 今日も明日も明後日も、ずっとずっと犯され続けれる。

 

 そして日付と昼夜の概念がよくわからなくなってきた頃、事態が変わってきた。

 

 

 ……

 

 ……

 

「全く酷い匂いだな。楽しみ過ぎだお前ら。そいつはまだ捕虜の扱いなんだぞ」

 

 知らない人が部屋に入ってくる。

 身なりから察するに、結構偉そう。

 

「へへ、すいません。最前線っすから皆ストレスが溜まってるんでさ」

 

 そう謝る裸の男性の性器の先っぽには、先ほどまで私の体内に注がれていた精液と、私の体液が入り混じり糸を引いていた。

 

 私の肌にはべったりと精液が付着している。

 古い物から新しい精液まで。

 何人にレイプされたか覚えていない。

 四六時中、身体を好き放題に使われてきた。

 汚れて匂いがきつくなるとバケツで水をかけられる。

 そしてまた多数の男達にレイプされる、その繰り返しだった。

 

 

「あっ……あああ……」

 

 ごぽっ……

 

 私の膣からペットボトルから水を吐き出したような音が鳴る。

 精液が子宮から逆流した音だ。

 

 もう、疲れ果てて身動きも出来ない。

 私は気力を振り絞り、男に対し手を伸ばした。

 味方が助けに来たと勘違いしたのだ。

 頭が相当おかしくなってきていたのだろう。

 

 実際、誰でも三日三晩睡眠もとらずに犯され続けたらおかしくなると思う。

 

 祖国の人間が助けに来る。

 そんなこと、あるわけないのに。

 

「我が国は人間に優しいんだよ、まあ……建前と実態は剥離しているものだが。捕虜に乱暴を働いているとマスコミにバレれば面倒なことになるぞ」

 

 この地獄はいつ終わるのだろう。

 いつしか私は死を考え始めていた。

 

 こうなるって分かっていたら捕虜にはならなかったかもしれない。

 捕まる前に自分の頭に一発入れるぐらいの時間はあった。

 私も、ライカさん達と一緒に散ればよかったんだ。

 

「そろそろお楽しみの時間は終わりだ、この"機械殺しのマルフーシャ"にはまだ使い道がある」

 

 偉そうな人は私をレイプした人たちに向かって言った。

 どうやら、私を助けに来たわけではないらしい。

 

「どうせ機械にしちまうんでしょう。だったらぶっ壊れるまで遊んだっていいじゃないっすか。このマルフーシャってメスガキには沢山の機械をぶっ壊されたんだ」

 

「それがなあ。この女のことで上でちょっと揉めてな。そのまま素材に解体するのではなくパーツとして運用することになったんだ」

 

「はぁ。そーなんすか? こいつも機械兵にするんじゃないんすか」

 

 何を言ってるのかよくわからい。

 解体? 素材? パーツ?

 その意味の裏を読み込むことは出来ない。

 私の頭は過酷なレイプにより疲弊し、働くことを拒否していた。

 

 

「まあお前らにはどうでもいいことだが。おい、マルフーシャ。よかったなここから解放してやるぞ」

 

 手を伸ばしてきた男の手を私は反射的に握り返した。

 意識が朦朧としていた私にはそれが救いの手に見えたのである。

 

 さらなる地獄が待っているとも知らずに。

 

 

 

---数日後 敵国某所

 

 

 なにやら独房のような場所とは違い、何かの研究所のような場所へ連れてこられた。

 解剖でもされるのかと思ったけど、実際は前の場所と変わらないような感じ。

 

「いやぁ……もう気持ちよくなりたくなんかないです。許してぇ」

 

 私は冷たい鉄の寝台に仰向けに寝かせられ、手足を拘束された。

 そして、新たな拷問が始まった。

 

 ヴヴヴヴヴヴ

 

「ひっ、またその棒……もうやめてぇ……許して……」

 

 ここへ連れてこられてから幾度となく行われた新たな凌辱が、今日も始まろうとしていた。

 『もう許して欲しい』、そんな言葉を何度口にしたか分からない。

 でも決して許されることは無い。

 

 私は彼らにとって、悪の枢軸の人間で、恐ろしい先兵で、そして今は捕らえた戦利品。

 殺すにせよ利用するにせよ、有効に使用することが目的なのだろう。

 

 ヴヴヴヴヴ

 

 機械の棒が私のあそこに当てられると、激しく振動し始める。

 クリトリスに直に当てられた冷たい棒。

 自動稼働する無機質な物体はしかし、情熱的に私の一番弱い部分を責め続けた。

 

「ひぅぅぅ……やだぁ! やぁぁぁ! 誰か、誰か助けてぇ」

 

 感情のない機械の棒にで弄られた私のクリトリスは、その摩擦によって強制的に快感を覚えさせられる。

 私のあそこの先っぽ、敏感な部分を的確にイジメるその棒は、くりくりと舐るようにクリトリスを嬲り、性的な刺激を与え続けてくる。

 私も女の子である、年頃だし。自分で自分を慰めるためにそういう部分を弄ることもあった。

 でも、機械が弄るそれは自分の指でするのは別次元だった。

 気持ちよくなりたくて気持ちよくなるわけじゃない。

 

 そして、無機質な快感は、次第に私の心を破壊し始めた。

 

「やぁぁぁぁぁ♥ イクイクイク、いっちゃうっ」

 

 私が腰を浮かせた瞬間、ブシュッ! と音がした。

 絶頂であそこから体液が噴き出たのだ。

 

「はぁーーー……はぁーーー……あぅぅ……」

 

 あそこに広がる甘い快感、そして気怠い呼吸。

 

 しかし、快楽だけ与えられて終わりではない。

 これは始まりでしかなかった。

 

 ヴヴヴヴヴ

 

 私がイッた後も、棒による凌辱は続いた。

 敏感になったあそこにさらに加虐され、私は悶絶する。

 

「もう休ませて、イッたばかりで辛いの……やぁぁぁぁぁっ!」

 

 機械の棒に懇願しているわけではない。

 その棒を管理している、私を遠巻きに観察している研究者らしき人達に頼み込んだ。

 でも私が何を訴えても聞き入れらることはない。

 私が新たに移送された部屋では、白衣を着た男性たちが何か私を使って実験している。

 

 彼らにとっては私はただの実験道具、コミュニケーションを交わす必要などないという事なのかもしれない。

 

 一日中続けられる私への凌辱。

 それが終わり、独房に入れられているとき以外は、この真っ白な四角い実験室のような部屋でずっと機械に責め続けられる。

 

 誰でも良いから助けて……ライカさん、ベルカさん……スネジンカ……。

 

 もう死んでしまった同僚、そして妹に思いを馳せる。

 スネジンカ……もう二度と会えないんだろうな、最後にもう一度会いたかった。

 

 

 

---数週間後

 

 

 

「やぁぁぁぁ♥ 奥、奥にもっとしてぇ……どうして、どうしてイケないの」

 

 私を凌辱する機械の棒は、最初の頃と違い私をイカせてくれなくなった。

 絶え間なく繰り返される膣内への凌辱と寸止め。

 その連続に気が狂いそうになる。

 

「お、お願いだからいかせて、最後までしてくださいよ。苦しいんです、あなたがずっと私をじらすから、あそこが切ないのっ。お願いだから最後までしてぇ、イカせてぇっ!」

 

 私は腰をへこへこと振り、私の膣内に挿入された機械の先っぽを子宮へと誘おうとする。

 だが、気持ちいとこにあたろうとすると機械は棒を引っ込めてしまう。

 

 欲しい……あのカリ太の機械の棒の先端でもっと私のあそこを責めて欲しい。

 どうして気持ちよくしてくれないの、最初の頃はあんなにイカせてくれたのに。

 

 機械にそんな意地悪なことを考える頭があるとは思えない。

 恐らく、あの研究者たちが機械を調整しているのだ。

 これはただの拷問ではない、きっと、何か彼らにとって必要な事なのだろう。

 

 でもそんなこと私には関係ない。

 イキタイ……イキタイイキタイ。

 

 頭の中がおまんこで絶頂することで一杯になる。

 

 

 

「マルフーシャと大型機械の調整もそろそろ頃合いだな、絶頂とエネルギー補給のバランス調整は済んだ」

「ああ、もう実戦に出しても問題ないだろう。快楽から発するエネルギーは――本体の方も――攻撃能力の低さはマルフーシャの性的エネルギーが解決してくれる」

「しかし今、あいつと彼女を完全に結合させるのは反対だ、彼女の精神が持たない」

「本部からは急げと命令されている、期限はとっくに過ぎているんだ。もし壊れても我々の責任では――」

 

 研究員達がなにやら偉い人達とぼそぼそと話しているのが聞こえてくる。

 でも、遠くてところどころ聞き取れず、具体的に何を話しているのか分からない。

 

 いよいよ用済みになったのだろうか。

 正直、この地獄が終わるなら処刑されてもいいかと思うぐらい私の心は疲弊していた。

 スネジンカにまた会えないのは残念だけど、私の命運は仲間たちが殺された時一緒に終わっていたんだろうと諦めはついている。

 

 いつまでもイカせてもらえない私は、腰をへこへこと振り続け情けなく機械相手にお情けを頂戴するだけの生き物になっていた。

 

 ごめんねスネジンカ……私、もうだめみたい。

 

 

 ……

 

 ……

 

 しかし、私を待っていた処刑は。私が想像するよりもはるかに恐ろしい物だった。

 

「ギョエエエエエエエエ!!」

 

「ひ、ひぃ! な、なにこれ」

 

 私が宿舎で最後に倒したあの怪物のような巨大機械が目の前にいた。

 その脚なのか手なのか分からないうねうねを目の前で動かしている。

 そいつの触手は、明確に私を狙っていた。

 

 四角い実験室に逃げ場はない。

 広い場所ではあるが、出入り口は全て塞がれている。

 裸の私には抵抗するための武器もない。

 どんな銃でも手に持てば戦う自信はある。

 だが、武器を奪われた私はただの女の子でしかなかった。

 私はただ手を前に突き出し恐怖の敵に立ちすくみ、震える事しかできない。

 

「マルフーシャ! それが君の相棒になる機械だ、仲良くしてやってくれ」

「ははは、きっと気に入ると思うぞ」

 

 さっき話していた研究職員たちはまるでショーでも見るような目で私達を安全な場所から眺めていた。

 でも、機械に私を殺させるつもりはないようだった。

 

「ひぁぁぁぁ!」

 

 私は触手に絡めとられ、全身を抱かれてしまった。

 

「ゴァァァァァア!」

「ひぃっ!」

 

 巨大な生き物、いや機械に触手で掴まれ、空中で吊るされる気持ちがわかるだろうか。

 絶対的強者による捕食の恐怖が私を襲う。

 

 だが、もちろん機械は生き物を食べたりしない。 

 そして次の彼らのセリフで目的が分かってきた。

 

「よしよし、こいつがお前の部品になるパーツだ。殺すんじゃないぞ、よし良い子だ」

 

 パーツ……。

 話が見えてきた。

 どうやら私はこの怪物の一部にさせられるみたい。

 もはや人間扱いすらしてもらえない、悲惨な末路を辿ることになりそう。

 ぼんやりした頭で状況を理解してはいた、だけど、それを実感していないことに気が付かさせられるまで時間はかからなかった。

 

 怪物機械が私を捕まえると、ゆっくりと体の奥深くに押し付けられていく。

 怪物の身体には私がすっぽりと納まる場所があり、私はそこに押し込められた。

 

 最初は変わった処刑方法だと思ったが、違ったのだ。

 私は確かに処刑された。

 でもそれは終わりではなく、始まりだったのである。

 

 そう、怪物の生態パーツにされ、生涯を兵器の一部として駆動させられる、終わることのない永遠の地獄の。

 

 

---祖国 某所 防壁の門

 

 機械の怪物に組み込まれた私は、単身で祖国の門へ突撃させられていた。

 かつて守っていた門とそれほど変わらない、少し懐かしい光景。

 そして、門の前には昔の私みたいな少女たちが陣取っていた。

 

 

「イクイクイクイクッ! だめぇぇぇ……イグッッ!」

 

 私が絶頂した瞬間、怪物が咆哮を上げた。

 膣内に入った触手が子宮の入り口辺りを強く突くと、私が絶頂することを彼は知っているのだ。

 

 私は戦闘中にも関わらず機械の怪物にレイプされていた。

 私専用にしつらえられた触手が、縦横無尽に私の膣内の蹂躙する。

 

 こいつと合体させられる前に機械の棒で弄られたデータが利用されているのだろう。

 怪物の触手は私が膣内のどこで快楽を感じ、絶頂するのかを正確に把握していた。

 

 そして、私はなす術もなく触手に気持ちいところを弄られ、無様に快楽を与えられるしかなかった。

 私の絶頂による快楽で生体エネルギーを得た怪物は、咆哮する。

 

「ギシャアアアアアアア!」

 

 以前、私に放ってきたノロノロした攻撃とは別次元の攻撃。

 それが機械から私の祖国の同胞たちに放たれた。

 

 

「ベネジンカ!」

「キャァァァァ!」

 

 私の前にいる……いや、"私達"の目の前で応戦していた少女たちは、怪物が繰り出した光学兵器の前に消滅した。

 以前、私に繰り出してきたビーム兵器のようなもの、それよりもはるかに高速で、高威力なソレは、圧倒的だった。

 

『ははは! 圧倒的じゃないか激昂(げっこう)のマルフーシャ』

 

 今の私の直属の上司にあたる男は嬉しそうな声を上げた。

 『激昂のマルフーシャ』とは、機械の怪物と合体させられた私の名前のようだ。

 

 無線から入ってくるその音に反応する余裕は無い。

 絶え間なく私の性器を刺激する触手が、今も私の子宮の奥をガンガンと突いてくるから。

 

「ひぐっ! 嫌ぁ……もうやめて……もうイキたくない……お願いだからもうやめてぇ」

 

 もう同胞を殺したくない。

 明らかに彼女達の練度は低かった。武器の質も低かった。

 どうやら"祖国"は、私がいた頃よりもさらに人材や武器が枯渇しているらしい。 

 

『何を言う激昂のマルフーシャ、お前達を無下に扱う悪の枢軸が滅びる日も近いんだよ。お前のおかげだ、マルフーシャ』

 

 上司は私と怪物のことをまとめてマルフーシャと呼ぶ。

 実際の私はこの怪物の単なるエネルギー供給源のような存在でしかない。

 私が自由にこの怪物をコントロールできる要素はないのだ。

 この巨大な機械の怪物は、本部の命令によってのみ動く。

 

『さぁ、次は都市の奥まで攻略しよう。次の門にはどんな可哀そうな少女たちが待ち構えているのかな?』

 

 

 ……

 

 ……

 

「ギシャアアアア!」

 

 怪物が吠えた。

 敵がいない時に吠えるこの機械を、私は恐怖していた。

 

「ひっ! も、やめて……今日はもう辛いの。もうイキたくない! お腹の中ぐちゃぐちゃにしないで、子宮突くのやめてぇ……お願いですから……」

 

 この機械の中においての私の役割は単純だった。

 どんな理屈でエネルギーにされているかは分からない。

 だけど、私の性的な興奮を動力に変換し、ビーム兵器のエネルギーにしている。

 私が絶頂する度に、怪物は強力な動力を得られるようだった。

 

 だから、私の感情は考慮されなかった。

 

「ギシッ!」

 

 怪物の触手が私の性器の奥に触手を突っ込み、ガシガシと乱暴に前後運動する。

 私の膣内に挿入される触手だけは特別製で、私の膣にフィットし、その太い肉の棒と先端のカリが膣壁を擦り強制的に快楽を与えてくるのだ。

 

「やぁぁぁぁぁ! だめぇ、おまんこの奥広げないでぇ」

 

 ぬらぬらと光る白い触手棒が、強引に私の子宮に挿入される。

 

 ぬぷっぬぷっ

 

 ぬぷっ

 

 ごりゅっ

 

「あへぇぇぇぇ、子宮、潰れ……るぅ♥」

 

 改造された私は強靭な内臓になっているらしい。

 完全に圧死させられるレベルで棒を突っ込まれても、私は死なない。

 いや、死ねない身体にされた。

 

「ギシャァ!」

 

 なかなか絶頂しない私に業を煮やしたのか、機械が触手を本気で私の体内をかき回した。

 

「ごほっ!」

 

 多分、心臓の近くまで子宮が上がってきたのだと思う。喉から胃液が出てきた。

 それでも改造された私の内臓が破れたりダメになってしまうことは無い。

 

『我々は人には優しいんだ。でもねマルフーシャ、君はもう改造されたから人じゃあない。話せる機械でしかないのさ』

 

 そう、私はもう人ではなかった。

 両手と両脚は機械の怪物の中心部に埋め込まれ、指一本動かすことは出来ない。

 下半身の太腿より下はもう機械と同化して全く動けない。

 多分、もう切断されてなくなっちゃってるんだと思う。

 もう両手と両脚の感覚が全くないんだから。

 

 沢山泣いたけど、もう涙は出にくくなっていた。

 酷いことが沢山起き過ぎて感覚がマヒしてしまったのだ。

 

 

 

 

「死ねマルフーシャ!」

「この裏切り者、仲間のカタキよ! みんな、あの機械のコアに向かって攻撃して」

 

 サブマシンガンや機関銃を持った少女たちが私へ向けて銃を撃ってくる。

 防壁が破られたので他所から増援に来たのだろう。

 だが、明らかに少ない戦力だった。

 粗悪な武器に練度不足の兵隊、明らかに末期症状だ。

 

「ギャァァァァ!」

 

 あっという間に怪物の攻撃に粉砕されてしまう。

 

 

 多分、私が捕まっている間にも戦況が悪化したのだろう。

 よく見れば地面にはビラが落ちていた。

 改造されたせいで視力が上がったのか、怪物の中心部からでも地面に落ちてビリビリに敗れかけたビラの文字すら読むことが出来た。

 

 『祖国に忠誠無くして未来はない。銃弾一発は血の一発』

 

 私がいた頃よりもスローガンが適当になっていると思った。

 

 そして、気が付いた時には少女たちは肉片になっていた。

 いつの間にか怪物が殺してしまったのだ。

 

 

 カラン、コロン……と、音がした。

 

 私のお腹に、弾がめり込んでいた。

 ビラを読んでいる間に被弾していたのだ。

 

 それが落ちて、機械の上で音を鳴らしていた。

 

「あはは、私、本当に化け物の一部になっちゃったんだ……」

 

 銃で撃たれても痛みすら感じない。

 それはそうだ、コアの部分は厳重に守られる。

 私が大型ボス達を倒したときも弱点のコアを見つけて何十発も撃たなければ倒せなかった。

 

 今の私は、その大型機械のコア本体になってしまった。

 もう、私は人間を辞めてしまっていたのである。

 

 

『イケ! マルフーシャ、ファシストどもを殲滅するんだ。人を人とも思わない非人道的な奴らを倒して世界に平和を取り戻すんだ』

 

 

「グオッシャァァァァァァ!」

 

 怪物が咆哮した瞬間、私に媚薬が注入される。

 やだ……これは嫌だ、これを身体に入れられたら、私の身体がおかしくなってしまう。

 

 ブスッ! と音がし、私の首筋に針が刺される。

 

「いやぁ、そんな量入れないで、これ以上感じちゃったら私、壊れちゃう」

 

 ……

 

 ……

 

「あっへぇぇぇぇ♥ だめぇぇぇっ、イキタイイキタイ、イカせて、苦しいの。イケなくて体苦しいのっ!」

 

 強制的に発情状態にされた私は、身体から沸き起こる情欲とイケない狭間で悶絶する。

 怪物はじらしているのだ、今は戦闘中ではないというのに。

 

 移動中に攻撃をする必要は無い。

 怪物のエネルギーは私の絶頂。

 

 だから私を絶頂させそのエネルギーを装填する必要は無い。

 つまり、戦闘が無いと私はずっとイケないままなのだ。

 

 私が生殺しの苦しみから解放されるには、殺す敵が存在しなければいけない。

 

「お願いだからイかせてぇっ、おまんこせつないの。あなたの立派な触手で子宮ツンツンしてよぉっ♥ お願いしますからぁっ」

 

 へこへこへこへこ

 

 両腕と両脚を固定されたまま、私は情けなく腰を動かし怪物に懇願する。

 浅イキでもいい、イキタイイキタイ、少しでもいいから甘イキしたいっ。

 

 …………誰でもいい、誰か敵が現れてくれれば……。

 祖国の兵士が現れてくれれば、怪物が私をイカせてくれるのに……。

 

 私の倫理観は既に崩壊していた。私は絶望していたのだ。

 助けは来ない、絶対に。

 あの寮での戦闘にすら助けは来なかった。

 

 だから、敵に捕らわれた私にわざわざ祖国が助けに来るはずがないのだ。

 ライカさん、ベルカ、アリビナ、みんな死んでいった。

 

 だから、私にも助けは来ない。

 

 

「来たわね! 裏切り者のマルフーシャ!」

「奴を殺せば一等国民になれるチャンスすらあるわ」

「一斉攻撃を仕掛けるわよ!」

 

 

「やめて……逃げて……ふへへっ♥」

 

 私は彼女達に届かない声をあげた。

 

 きゅんっ♥ 

 私のお腹が熱くなる。

 

 内心ではイケることに歓喜していた。

 身体が敵を見ると喜ぶ体質になっていたのだ。

 

 敵が前の前にいれば、怪物が私を気持ちよくしてくれる。

 ムラムラした身体を解消させてくれる。

 地獄の焦らしから一時でも解放されるのだ。

 

「ギシャ!」

 

「あひぃ♥」

 

 怪物がエネルギーを装填するために、軽くイカせてくれた。

 きゅうううんっ♥

 うねうねした触手が赤ちゃんを産むところを軽く押しただけで、甘い快感が広がっていく。

 

 もっと、もっと欲しいっ♥

 私のおまんこにもっと触手突っ込んでっ、内臓ぐちゃぐちゃにしてもいいからっ♥

 

「いっっくぅっ……!」

 

 ビクンッビクンッ

 

 私が体を弓なりにのけぞらせると、あそこから絶頂エネルギーが怪物に向けて供給されるのが分かった。

 

 軽く絶頂しちゃった……だめなのに。

 私がいくことで、あの子達が殺されることになるのに。

 

 だけどだめなの。

 こいつの触手が気持ち良すぎて、おまんこイクのやめられないっ。

 

「死ねマルフーシャ!」

 

 少女たちが私に銃弾を浴びせる。

 

 バババババッ

 

 彼女達の持つアサルトライフルのマズルが発光した。

 鉄鋼の弾薬。

 火薬を破裂させ、肉体を破壊するための弾薬が私に向かって毎分辺り650発の勢いで飛んでくる。

 

 

「いや、だめ、そんなのだめ。逃げて、逃げてぇ! こいつには絶対に勝てない! だから逃げ……ひぐっ!」私はまたイった。

 

 怪物の上部に設置された私に、無数の銃弾を浴びせられる。

 だけど、何も感じなかった。

 

「死ねマルフーシャ! この売国奴!」

 

 果敢に上級アサルトライフルを発射する少女。

 だが……。

 

「ギシャァァァァァァァアアア!」

 

 危機を感じた怪物が、本気で触手をストロークしはじめた。

 あ、イケル、おまんこ思いっきりイケるっ♥

 

 にゅぷっにゅぷっにゅぷっにゅぷっ

 

 ぬぐぷぷぷぷっ!

 

 怪物が私を絶頂させるときの本気ピストン。

 完全におまんこ屈服した私の膣は、あっさりとその前後運動で子作り体勢に入る。

 実際には妊娠などありえない、ただ気持ちよくさせられるだけのおまんこと触手の摩擦。

 

 だが、女としての機能が残っている私には、その触手が自分を孕ませるためのおちんぽだと誤解してしまう。

 触手から疑似精液恵んでもらうために私のあそこは不憫にも子宮を開いて触手を出迎えてしまうのだ。

 

 ぶちゅぅぅぅ♥

 

 触手の先っぽが子宮口をこじ開けんとばかりに接触し、私のGスポットをついてトドメを刺す。

 

 おまんこイク

 

 おまんこでイケる♥

 

 来て来て来てぇ♥ マルフーシャのおまんこ気持ちよくしてぇ。

 

「イグイグイグイグ!」私は絶頂した。

 

 おまんこキュンキュンさせながらへこへこと腰を振る私が激しく痙攣する。

 

 その瞬間、私の絶頂エネルギーが怪物に供給された。

 

「イギュッ!」

 

 首をのけぞらせ、思い切り天を仰ぐ。

 すると……。

 

 ボンッ!

 

 と怪物から音がして……。

 絶頂の最中なのでよく見ていなかったけど、怪物の身体から大型の自爆機会が数十単位で産まれ、飛んで行った。

 

「か、躱せない、各員退避! あの自爆型を回避しろ――」

 

 高速飛来する自爆機械。

 私も門を守っていた時には苦労させられた。

 だが、大型の自爆機械は鈍足で数も少なかった。

 

 敵国も研究したのだろう。どうすれば効率よく自爆型機械を働かせられるか。

 

 私の絶頂により生み出されたそれは、大型で、数も多く、小型の自爆機械より高速であった。

 

「「「キャァァァァァァ!」」」

 

 自爆機械による体当たりは、少女たちを粉々に粉砕してしまった。

 かつて少女だったモノ達の肉片が門前に飛び散る。

 

「そ、そんな。酷い……」

 

 どのツラを下げて言うのだろう。

 怪物の触手で情けなく絶頂し、イったばかりの惚け顔で言うセリフに誰が説得力を感じるのか。

 

『悪の枢軸に組する女の子達だからね、最近は我が国も考え方を少し変えたようだ。彼女達は人間じゃあない。悪の枢軸に組し無自覚に抵抗する機会のような物、我々が考える人間とは違う』と、上司。

 

「お願い……私を殺してください。もう嫌だ、もうこんなことさせないで……」

 

 が、もちろん私の懇願は無視される。

 

「ギシャアアアアアア!」

 

 束の間に平常心に、また新たな媚薬が注入され、私が正気を失うまでは時間はかからなかった。

 

 この日は10回以上絶頂させられ、祖国周辺の小門を5個以上破壊させられた。

 

 

 

---非戦闘時 嬲り者のマルフーシャ

 

 

 

 

 戦闘が終われば私と怪物は工廠で保管され、メンテナンスを受ける。

 もちろん、怪物と完全に癒着し、備え付けられた私には自室などという者は存在しなかった。

 もう一生、この怪物と生活を共にするしかないのだ。

 

「今日は随分とマルフーシャでメンテナンスをするんだな」

「メンテ機能は自律式ですからね、本部の開発部によれば誤作動はありえないとのことですが」

 

「ふーん、でもまあ、悪の枢軸の女だ。いや、女だった機械か。こっちは仕様通りに使ってるんだ、ぶっ壊れてもしらねーよ」

「ですね」

 

 作業員たちも既に私を女として、いや人間として見ていなかった。

 ただの機械と人間のはざまにある中途半端な機械。そんな視線だった。

 私も彼らに何を懇願しても無駄だと理解していたので何も言わない。

 

 

 そして、今日も辛い休息が始まった。

 

「ギシャーーーーー!」

 

「お"っお"っ! ぐひっ……や、も、もう許してぇ」

 

 メンテナンスと称する性的な虐待は非戦闘時にも続いた。

 いや、戦闘のない時の方が怪物による私に対する虐待は酷かった。

 

 

 

 作業員が退勤し電気が落とされた後が、こいつのお楽しみの時間だった。

 

「グショアァァ」

 

 怪物の咆哮に私は恐怖する。

 だが、私が恐怖すればするほど、怪物が喜ぶのだ。

 こいつはきっと感情を持っている。

 私にしか分からない、この真正のサディスト。

 作った人間の悪意がダイレクトに伝わってくるようだ。

 

 だけど、私には何もできない。

 手も足も切断され怪物に固定されるように装着された私。

 ただ膣内を怪物に蹂躙され、哀願し泣き叫ぶ以外許されていない。

 

 

「誰か助けて……誰か……」

 

 手と足を切断され、怪物に直結するコアにされた文字通り手も足も出ない私には、他人に懇願し助けを請う事しかできない。

 もちろん敵地で私の願いを聞き届ける人間はいない。

 

 

 

 ……

 

 ……

 

 深夜、久々に私は浅い眠りについていた。

 怪物が満足し、休息をとる間だけが私に許された少ない心身を休ませる時間。

 

 その時、誰もいないはずの場所に人気を感じた。

 

「……? え、あなたは」

 

「しー……静かに。怪物が起きると大変だ。静かにしてくれよな」

 

 男が、目の前にいた。

 

「な、なんなんですか」

 

「君を助けに来た。君を怪物から切り離す工具もある。僕は君を助けにきたんだ信じてくれ」

「あ……ああああ……」

 

 何度見たかもわからない幻覚だと思っていた。

 しかし、その男性の手は確かに私の身体に触れていてた。

 ようやく助かるかもしれない。

 希望が見えてきたのだ。

 

「もうこんなこと見ていられない。君は人間じゃないか、人間を大事にする国の人間としては絶対に許せない。いいかい? これからマルフーシャ、君を怪物から切除してここから君を悪の枢軸でもこの国でもない、外の第三国に連れ出す、心の準備をしてくれ」

 

 しかし、私の目にはある種、信じられるものが映っていた。

 この期に及んで、私が助かるという選択肢など無い。

 その暗い信頼感は、ある種私をほっとさせるものだった。

 

「あ、あああああ……あはははは、そうだよね。やっぱりやっぱりそうなりますよね」

 

 私の目から大粒の涙がこぼれていた。

 絶望への信頼。

 学習性無気力の末に得た、この身を闇に委ねる安心感。

 

 その当たり前のように訪れる不幸に、私の口からは乾いた笑いが出る。

 

「泣いているのか? 大丈夫だ。君は助かるんだ。この国の人間が酷い奴ばかりだと思わないで欲しい。良心に苦しむ僕みたいな人間もいるんだ」

 

「違うの……違うんです……後ろ……もう遅い……ごめんなさい」

 

 私は指を指した。

 とっくの昔に腕も脚も無くなっていたが、私は気持ちで彼の後ろを指刺した。

 それが伝わったのか、彼が後ろを振り向いた瞬間――

 

「あ」

 

 ぐしゃり

 

 ゴリゴリゴリゴリ

 

 怪物の触手が青年の頭部を潰し、そのまま体ごと粉砕した。

 ある意味当然だった。

 私は既に戦略級の兵器となっていたのだ。

 

 その貴重な道具に対する敵国のセキュリティーが万全でないはずがない。

 人員が配置されていなくても、道具であるマルフーシャを守るシステムは既に搭載されていたのだ。

 

 そう、この怪物自身がセキュリティー本体。

 私の身体と精神と一体化し、ある種自我の芽生えた怪物は、寝ているときでも侵入者に対する警戒をしていたのだと今知った。

 

「成長するんだねお前も……ハハッ……」

 

 青年の肉体が触手によってすりつぶされ、死体とも呼べなくなった"すり身"になりかけていた。

 私はいつものように茫然とそれを見守る。

 文字通り手も足も出ない私には、何が起ってもそれを観測することぐらいしか出来ない。

 だから見ていることしかできない、

 

 私の精神は目の前の事柄に対して段々と無関心になっていた。

 でも、今は少し違った。

 

「どうして……私だけが……」

 

 フツフツと沸き起こる何かが心の中で渦巻いていた。

 助けを邪魔されたからではない。

 目の前で殺された青年に同情したわけでもない。

 

 ただ、不公平だと感じたのだ。

 私以外の人間に訪れる、平等なもの。

 

 それは死という終わりだ。

 私にはそれがない。

 私は死ねない、だから終わることが出来ない。

 

 その事実を目の前で再確認した瞬間、私の怒りは沸騰した。

 

 助けを得られなかった絶望より、目の前で青年が潰された恐怖より。

 凄まじい怒りを感じた。

 

「……ねぇ、なんで殺してくれないの? ねぇなんで? その人を殺せるなら私だって殺してもくれてもいいでしょう!!!! ねえ殺してよ! 私のことを殺してくださいよ! 誰でも殺すんだから私のことを殺してくれたっていいでしょう!」

 

「グシャハハハ!」

 

 確かに、怪物が嗤った。

 

 

 

---

 

 

 無敵の"怪物マルフーシャ"の名前は既に祖国で有名になっているようだった。

 数多の少女たちが私と怪物の前に立ちふさがり、塵となって消えていった。

 

 ことここに至って、私は祖国の邪悪さを完璧に認識していた。

 兵隊ならいくらでも徴用すればいいと考えているのだろうか。

 

 少女たちは粗末な武器を持たされ、無意味に突撃させられていた。

 

 そう、実は私はもその一人だったのだ。

 私はたまたま才能が有り、途中まで生き延びていたに過ぎない。

 普通の女の子が戦えるはずがないのだ。

 

 この国は、祖国は狂っている。

 今ではそう認識していた。

 

 しかしである。

 私の身体は、今や怪物と完全に融合しようとしていた。

 怪物に脳まで乗っ取られかけている私には、もう昔の同僚の名前を思い出すことも出来なくなっていた。

 自我までもが怪物に奪われるのは時間の問題だろう。

 だけど、それもいいかもしれない。

 

 今や私にとって自分で自分の意識を持つ必要などないのだ。

 筋肉や内臓は自分で考えたり笑ったり泣いたりしない。

 今や怪物の臓器の一つとなった私にも、その必要は無い。

 

 だけど、私は考える。

 かつての私の人生を、そして大切な人たちだった者達のことを。

 

 ら、ライ……なんとかという人も、思えば可哀そうな人だった。

 あんな祖国に一生懸命に仕える義理も無かっただろうに。

 もう名前も顔も忘れかかっているけど、ごめんなさい、貴方を助ける事が出来なかった。

 

 でも、今でも覚えている人間はいる。

 私の最愛の人。大切に守りたかった少女。スネジンカ。

 

 こんな時代だけど、今でもどこか無事で生きていれば……。

 彼女がまだ生きているかもしれないこと。

 それだけは最後に私の残された希望だった。

 

 そして、もう一つの希望。

 

「お願い、誰でも良いから私を殺して……」

 

 それは、私が死ぬこと。

 祖国の誰でもいい。

 強力な武器を持って私をこの世から消滅させて欲しい。

 

 私はとにかく死にたかった。

 もうこの世に未練はない。

 だから、終わらせて欲しい、私自身を。

 

 義妹への思いを胸に抱いたまま、旅立たせて欲しい。

 しかし、運命は残酷に私を嘲笑った。

 

 

 ……

 

 ……

 

 もう殺したくない、イカされたくない。

 終わりたい、ただ私の人生を終了させたい。

 

 そんな思いがぐるぐると頭の中を駆け巡る。

 今日で何度目の出撃になるだろう、記憶が曖昧だ。

 怪物に捕らえられ、日付を確認することも出来ない私の脳がゆっくりと閉じていくのを感じていた。

 

 最近は上司が私に話しかける事も少なくなった。

 既に一つの人格としてすら見て貰えなくなってきている。

 

 ただ、今日出撃するときにニヤニヤしながら言った言葉を、思い出す。

 

 『今日は面白い見世物が見られるな』

 

 

 もうどうでもいい、彼らのいう事を聞いても聞かなくても私にはどうすることも出来ないのだ。

 なら理解する必要もないしいちいち心を乱されてもつまらないだけだ。

 

 でも、今日は、今日という日だけは自分の自我が残っていることをこれほど後悔したことは無い。

 

 

 

 

「いや……なんでそんな……嘘だと言って……」

 

 今日の門の前には、見知った顔がいた。

 

「マルフーシャお義姉ちゃん、助けてあげるからね。私も一緒に逝ってあげる」

 

 私の最愛の人がいた。

 武器を構え、私の方へ向けている。

 少しやせたのだろうか、いや、成長したんだ。

 私の記憶より背が少しだけのびた彼女がそこにいた。

 

 祖国の奴ら、私の義妹(スネジンカ)までも徴用したんだ。

 

「い、嫌……いやぁぁぁぁぁ! 逃げてぇえっぇえスネジンカぁぁぁぁぁ!」

 

 私の悲鳴と、怪物の超ビームが発射されるのは同時だった。

 そしてスネジンカが私と怪物に向けて構えていた電熱砲も発射された。

 

「ギョエエエエエエエ! ギェェェェヤヤアア!」

 

 怪物が吠えた。

 初めて彼の恐怖の声を聴いた気がする。

 

 スネジンカの身体が蒸発しこの世から分解され消滅されるのと、私と怪物の身体が完全に消滅するのはどちらが早かったのだろう。

 しかし私がそれを認識することは無かった。

 電熱砲の強烈な熱により怪物ごと私の身体と脳は消え去り、分子の塵となって分解されていったから。

 もう苦しむことは無い、もう悲しむことも無い。

 

 四散した意識の中に、私の自我は溶けて消えていった。

 

 

 




(´・ω・`)そういえば最近のパッチで電熱砲無しでもラスボスを倒すのが少し簡単になったらしい
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