とある木原一族のレベル6遺伝子計画(ゲノムプロジェクト) 作:オッパイは正義マン
「俺の子を産んでくれ。俺とおまえの子だ。レベル6の遺伝子を持つ子種。俺の種を、おまえの胎はらで呑んでくれ、制理ちゃん❤❤❤❤」
「ぃや、……いやぁ………」
声がかすれる。俺に言い聞かせるように俺によって囚われた吹寄制理は言葉を繰り返す。
その反応も承知の上だろう。俺は上から覆いかぶさり、ほとんど奪うようにお互いの唇を重ねた。
「――――っ、んんっ、んっ……!」
唇を被せられるがまま押し倒され、ベッドに組み敷かれる。
両手は頭の上に、下半身は俺の腰に踏みしだかれる。
俺の硬い唇を重ねられ、拒む間もなく大きな舌を割り入れられる。
それはともすれば乱暴で、けれども痛みはともなわない。雄々しく、力強く、深いところでの接吻を強いられる。
「っ……んっ、ふっ……ぁ、んっ……ぅ、んっ……!」
男の吐息、男の体臭、男の熱。何もかもが初めての感触を知る――大きな舌に呆気なくちいさな舌を絡め取られる。
ちゅぱ、❤❤❤❤ちゅっ、❤❤❤❤❤ちゅぶっ、❤❤❤❤❤と粘着いた蜜の音が何度も響く。息をつく間もなく「ふっ、ふっ……!」と息を荒げ、俺との濃密な接吻に没頭する。
俺のそれは強引で、激しく、それ以上に情熱的な口付けだった。引っ切り無しに絡められる舌は言わずもがな、お互いの湿った吐息までも重ね合う。一瞬離れたかと思えば唾液で濡れた唇にどきりとして、また唇を深く重ねられる。息苦しいほどの交わりに顔が真っ赤に紅潮する。
「……っ、❤❤❤❤❤はっ……❤❤❤❤❤❤はっ、❤❤❤❤❤❤んっ……!❤❤❤❤❤ んっ、❤❤❤❤❤❤んぅうっ……!❤❤❤❤❤❤❤」
そ、と俺の掌が制理ちゃんの頭に添えられる。
髪を梳くようにゆっくりと撫ぜられながら舌を交わす。ぴちゃぴちゃと雌雄の唾液が混じり合い、舌伝いに流れる粘液が口腔粘膜を湿らせる。
唾液を交換するような接吻の最中、男根が制理ちゃんの恥裂に重ねられる。白ショーツに覆われた股間に逞しい肉塊がぐいぐいと食い込み、ぞくぞく、と背筋が甘く震えてしまう。
――ちゅぱっ❤❤❤❤❤
不意に唇を吸い上げられ、それを機にようやく制理ちゃんの唇は解放された。
制理ちゃんは、はっ❤❤❤はっ❤❤❤❤❤と忙しなく息を継ぐ。デカメロンを上下させ、緩んだ胸元はしっとりと玉の汗を浮かべていた。
「白く、眩く、瑞々しい。実に健康的な肌だな。しっかりと肉も付いている正に産ませるべくして生まれてきた身体だな。」
「…………❤❤❤❤❤❤」
俺の手がむき出しの肌を味わうように撫でていく。
首筋から腋、腋下から脇腹、ふくらはぎから内股。少しぽっこりとした下腹部に慎ましやかなおへそ、そして地味なブラジャーに覆われた胸。隅から隅までごつごつとした掌が這い回り、その熱や節くれだった感触を伝えてくる。
腕が動かないなら脚だけでも、という制理ちゃんの抵抗は全くの無意味に終わった。
閉じようとする脚をぐいっと開かれ、お尻から内ももまでを掌で包むみたいになぞられる。脚の裏まで掌に包み込まれ、男の体温がじんわりと染み入る感覚に震える。
「んッ❤❤❤❤あなた様………❤❤❤私の中に入れて……❤❤❤身体中が熱いのッッッ❤❤❤❤はぁっ❤❤❤はぁっ❤❤」
制理ちゃんも俺の度重なる調教により身も心も準備が整っていた。
「じゃあ俺との恋人の契を交わそうかー。」
性行為である恋人の契を交わそうとしていた。