ふたなりおちんぽミルクが食品として一般的な世界 作:習作です!
本日は、二話投稿しています。前話からどうぞ!
今日も昼飯を食べようと、喫茶店『Selenite』に訪れた。やはり、行き付け的なこの店は満足が確定しているため来店頻度も高くなる。
「佐藤先輩じゃないですか。いらっしゃいませ!」
店に入ると、黒髪をボブカットにした小柄なウェイターに声をかけられた。彼女は小鳥遊美亜、一つ後輩の少女だ。彼女もまた洋風給仕服がよく似合っている。
彼女のこの喫茶店でのバイト歴は長く、常連の俺ともそれなりの付き合いだ。
「こちらへどうぞ」
「……ご機嫌だけど、どうかしたの?」
席へと案内されるが、何故か美亜がニヤついている。
どうせろくでもない事だろうと思いつつ尋ねた。ここまで聞いて欲しそうなオーラを出されては、無視をするのも忍びない。
すると、美亜はニヤつき顔のまま、口元を手で隠し俺の耳に近付ける内緒話のジェスチャーをして話し始めた。
「ちょっと小耳に挟んだんですけど、このバイト始めて間もない井上先輩をセルフで鬼畜攻めしてマンイキさせたって本当ですか?」
「……人聞きが悪いにもほどがあるね」
本当にろくでもない事だった。自分の顔が苦渋に満ちたものに歪んでいくのがわかる。
「そのリアクションは本当なんですね! やっぱり、半端ないです!」
美亜は内緒話のポーズをやめて騒ぎ始めた。
どうしてここまで美亜がはしゃいでいるのか。まあ、彼女が素でテンション高めな陽キャ的パーソナリティを持っているのも大きな要因だが、他にこの世界におけるマンイキの位置付けもある。
この世界のふたなり女性におけるおちんぽとおまんこの快楽の連動率はあまり高くないのだ。故に、おちんぽをシゴいても、おまんこを直接愛撫されない限りは基本的に愛液が垂れる程度に留まり、マンイキまでは至らない。
そのため、おちんぽミルクをサーブする際に前貼りなどをしなくても愛液をぶっかける心配はなく、ぶっかけ対策は基本的にしない。
しかし、快楽が大きすぎておちんぽで受け止められる量を飽和した場合は、それをぶち抜いてマンイキにまで至る事故が起こる場合もある。
そういうわけで、おまんこに触れずにマンイキさせたというのは、仲間内で武勇伝として語るのにちょうどいいくらいの偉業といえる。つまり、学生が身内間で盛り上がる話題の種として、格好の餌なのだ。
美亜的にはイジリと称賛が半々くらいの悪意のない絡みなのだろう。
「じゃあじゃあっ! おちんぽミルクと一緒に愛液がかかったケーキ食ったってのも本当ですか?」
「……まあ、本当だよ」
こっちの話まで聞いていたのか。
「マジですか! ヤバいです! さすが、『おちんぽ狂い』の佐藤先輩ですね!」
前世の価値観では、後輩からカジュアルに凄まじい罵倒をされたように聞こえるが、ふたなりおちんぽミルクが一般食品のこの世界的にそこまで強いニュアンスではない。前世で言うと、食いしん坊やマヨラーぐらいのアダ名である。
なお、美亜だけが勝手にそう呼んでいるだけで、みんなに呼ばれているアダ名ではない。
「なんで嬉しそうなのさ。それより、注文したいんだけど」
いたたまれなくなってきたので話を変えるために注文する。今回は、玉子サンドセットをセルフでオーダーした。
学生としてはガッツリとした食事の方が好きだが、美亜の精液ならば、ガッツリとした肉料理よりもサンドイッチの方が合うだろうという判断だ。
精液の味は一人一人違いがある。これは、今世でなければ実感しにくい感覚だろう。
「了解しましたっ!」
――――
「玉子サンドセットおまちどおさまです」
白い丸皿には、厚焼き玉子タイプの玉子サンドが四切れ盛り付けられている。真っ白なトーストにぎっしりと鮮やかな黄色い玉子が挟み込まれ、これだけでも美味しそうだ。
美亜は、給仕服のスカートをたくし上げて肉棒をさらけ出す。平均より少しだけ小ぶりな可愛らしいおちんぽだ。陰部の蒸れた臭いも、心なしか甘く爽やかな香りな気がしてくる。
「んっ……」
軽く摘まんだり握ったり弄ぶと、すぐに硬くなってくる。
ビンビンと気持ち良くなる準備ができたことを元気に主張する後輩おちんぽを、よしよしと猫の顎を撫でるように裏筋を撫でる。
「――あっ」
裏筋は美亜の最大の弱点で、いつもいい反応をくれる。甘い声を漏らし、肉棒もピクピクと喜びを雄弁に語っている。
勃起しきってガチガチになり、鈴口の割れ目から滲みだしてきたガマン汁を親指で拭って肉棒と手のひら全体に馴染ませていく。
「――んくっ、うう……」
ぬめりと水気で滑りがよくなり、激しく攻める準備ができたが、フェザータッチを維持する。射精感を高めるだけ高めて射精までは至らせない愛撫である。
「――んっ、も、もうすこし、つよくシてほしいです……」
焦れた美亜が蚊の鳴くような声で強い刺激をねだるが、聞こえないふりをして、ニギニギと摘まむ程度のシゴきとサワサワする裏筋への微かな愛撫を続ける。
「……あ、あの、…せんぱい……?」
美亜がもどかしい快楽で余裕の無い表情に怪訝の色を加えて呼び掛けてくるが、ニコリと笑顔を作ってスルーする。
「……も、もしかして、怒ってますか?」
様子がおかしいことに気付いて焦ったように聞いてきた。
まあ、本気で怒っているわけではないが、
「鬼畜なんて呼ばれないように優しくしようと思って」
「き、きちくです……」
美亜の情けない声と表情にゾクゾクした快感が背中の辺りを駆け巡る。イジリがいのある可愛い後輩だ。可愛がる口実を与えたそちらが悪いと心の中で舌を出して、もどかしさに悶える後輩の可愛い姿を堪能する。
――ニギニギ
「うぅ……」
――サワサワ
「せんぱい……」
――コショコショ
「も、もっと、つよくぅ……」
後輩の可愛いおねだりも全力でスルーして一定の刺激を与え続ける。
――ニギニギ
――サワサワ
――コショコショ……
「……あっ、あっ、ああっ――」
微少な快楽もついに飽和して臨界に至ったのか、肉棒を痙攣させてタラタラとお漏らしのような情けない射精をした。
それを、玉子サンドのパンを開いて下から挟み込むように受け止める。
そして、再びサンドしなおして頬張る。
厚焼き玉子は軽くふんわりした食感に仕上げられており、玉子焼きとして美味しいだけでなく精液とも絡ませやすい。甘めに味つけられたふわとろ玉子に精液のアクセントが加えられていく味の変化が楽しい。
また、しっとり柔らかく仄かな甘みのある食パンは、美亜の精液が染み込み、噛むごとにオスの味を放出する。
それは、基本的には精液特有の苦味やエグみ、こってり感なのだが、そのなかでもさっぱりさがある。これは、単に精液が薄いという訳ではなく、個性である。
「美亜、凄く美味しいよ」
「笑顔がにくいです……」
唯一無二の精液に惜しみない賛辞を贈ったが、美亜は不満げに睨んでくる。
努めてスルーして、玉子と食パンと美亜の精液の爽やかな調和を楽しみながら一切れ平らげ、二切れめ用の精液を採取するべくフェザータッチ愛撫を再開する。
「……えっ、まだそれ続けるんですか!?」
驚愕する美亜に皿の上のサンドイッチを指差して告げる。
「まだまだあるから
「ま、マジモンの鬼畜です……」
――――
「……はぁ、はぁ……ほ、本当にやりやがりました……」
甘イキを繰り返して疲労困憊の美亜が呟いた。
居づらそうにおちんぽをヒクヒクさせながら内腿を擦り会わせている彼女は、どれだけ精を吐き出しても治まらないもどかしさに苛まれているのだろう。
「じゃ、次は強くだね」
性別は違うが、同じく男性器を持つ身として、満足に射精できない苦しみは分かる。悪ノリし過ぎたことへの謝罪も込めて、たっぷりとよがらせてやるとしよう。
じっくり育てた敏感おちんぽを思い切り可愛がればどれほど濃厚な精液を味わわせてくれるだろう、どれほど可愛い姿を見せてくれるだろう。想像するだけで垂涎ものだとウキウキしながらデザートを吟味する。
「……あ、あの……」
美亜が遠慮がちに声をかけてきた。今さらしおらしい態度をしてどうしたのだろうか。
「……せっかくなら、直飲みとか……どうでしょうか?」
突然の提案に瞠目する。
まさか、その話まで聞いていたのか。
「井上先輩だけずるいです! 私ともしましょうよ!」
後輩から口淫を求められる構図にグッとくる。
実際は、友人に友情の表明を要求するぐらいの微笑ましい嫉妬心で言っているのだろうが、モテる男になった気分だ。
この世界は本当に細かい所で美味しいシチュエーションに恵まれている。
それとも、前世でも勇気を出して井上さんや美亜のような明るい女の子と友達になれていれば、ここまでとは言わずとも甘酸っぱい経験ができていたのだろうか。
――とはいえ、断らねばなるまい。
「いや、この後の仕事に差し支えるからダメでしょ」
井上さんの時はラストオーダー過ぎだったが、今は昼頃で美亜のバイトはまだまだ続く。
せっかく可愛い後輩の可愛い肉棒をしゃぶらせてくれそうなのだ。断るのは非常に惜しいが、店に迷惑はかけられない。この後のお客さんも、他人が直にしゃぶった肉棒から提供されるミルクは嫌だろう。元社会人として、その程度の分別はつく。
「大丈夫ですよ。すぐ後に休憩入ってシャワー浴びられます。店長もそれで問題なしって言ってました」
……全ての元凶が判明した。
この喫茶店の店長、黛さんはクールで美人なな大人の女性なのだが、知り合いには偶に茶目っ気を発揮する困った方だ。彼女が俺と井上さんの話を美亜に伝えて焚き付けたのだろう。ご丁寧に、言い訳まで用意して。
「意地はってないでしましょうよ。本当は先輩もしたいの見え見えですよ」
考えごとをしていたのをスルーと勘違いしたようで、美亜はホレホレと俺の頬に肉棒をツンツン押しつけ挑発してくる。勃起した硬い感触と精液のヌラヌラした感触が感覚の鋭い頬でダイレクトに感じさせられる。
「強情ですねぇ」
予想外の大胆な行動に呆気にとられていると、ツンツンは次第にグリグリに変わり、だんだん動かしかたも、執拗でねちっこいものになっていく。
更に、甘い声まで漏れ始めたので顔を確認すると、熱に浮かされたような表情をしている。
……こいつ、俺の頬でオナニーしてやがる。とんでもない後輩だ。
「――んあっ♡」
油断しきっている後輩の不意をついて口に含んでやった。
ジトリと蒸れた汗の臭いとしょっぱさの中に青いオスの風味がある。それが口いっぱいに広がり鼻から抜けていく。
「せんぱいのおくち、あつくてにゅるにゅるで、しゅごいです……!」
美亜はそんなことを言いながら嬉しそうに身をよじる。彼女の肉棒もダラダラと我慢汁を流して歓喜を表現している。
雇用主が容認しているなら遠慮の必要もない。据え膳を美味しく頂こう。
歯をたててしまわないように気を付けながら、はむはむと咀嚼するように口を動かす。
「んほっ♡」
深呼吸するようにゆっくりと吸うと、芳しい風味をと一緒に汁がズズズと淫卑な音をたてて吸い上げられる。
「ふぁ……おちんちん、ひゅんてなりました♡」
「
「んおっ♡ くわえたまましゃべるのやばいです……♡」
口のストレッチが終わり準備が調った。
美亜は目先の快楽に囚われて聞いていないようだが、さっきの焦らし搾精に耐えたご褒美を与えるとしよう。
分泌された唾と絡めるように音をたてて勢い良く舐めあげる。
「お♡ おほっ♡」
裏筋を舌先でトントンとノックする。
「しょ、しょこぉ……♡」
次いで、ツツーとなぞってみる。
「お゛ほっ……♡ しゅご……♡」
肉棒はかつて無いほど激しく痙攣し、いつ射精してもおかしくない。
最後の仕上げに舌を絡み付かせて小刻みに激しくねぶりあげる。
「お゛お゛っ! お゛っ! お゛っ! ――う゛ッ……」
肉棒が膨らみ、濁流のように精を吐き出す。
あまりの射精量に窒息してしまわないように必死に飲み下す。味覚、嗅覚、触覚を突き抜け脳髄まで犯されるような濃厚な口内射精だ。全ての感覚を美亜に塗りれて、青くも濃厚な精液の味や匂いと胃に溜まりタプンとした感覚以外のあらゆる外界刺激を認識できない。
しばらく余韻に浸り、尿道に残っている精液をジュルジュルと最後まで吸出して締めにする。
「しゅ……しゅごかったです……」
同じく茫然としていた美亜も余韻から抜けたようで、そう呟きながらガクガクと体を震えさせて、腰が抜けたように座り込んだ。
店員としては良くない姿だが、余裕を取り戻した俺としては、ここまで全身で快感を表現して貰えると嬉しい気持ちになる。
「しょうがないやつだな」
涙やらヨダレやらが垂れ流されひどいことになっている顔をハンカチで拭ってやり、お米様抱っこでバックヤードに運んで寝かせる。
大丈夫だろうかと思いながら会計を済ませると、帰り際に黛さんにしたり顔でサムズアップされた。
……大丈夫らしい。
profile
名前.小鳥遊 美亜
髪色.黒
髪型.ショート
職業.高校生(喫茶店でバイト中)
本話での服装.給仕服(黒・白)
性格.なまいき
主人公との関係.後輩
たくさんの感想、評価、お気に入り登録、ありがとうございました!
とても励みになって執筆を続ける力が湧きました!
自分の作品の評価バーに色が、しかも赤色が付くなんて凄く驚きで、嬉しかったです!
同時に、慣れぬR-18描写に執筆速度が追い付かず、なかなか皆様に提供できないことを心苦しく思っていました。
お待たせしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
私の現在の実力では、基本的にこれより遅いペースの不定期更新になってしまいますが、気長にお付き合い頂ければ嬉しいです。