※この作品はR-18です。

お試しのSS集   作:ムメイ

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公式であんなエッロいの出されたら書かぬのは無作法


アズールレーン:水着にて襲われ、堕ちる信濃

盛夏、燃ゆる様な暑さに指揮官も重桜の皆も……妾も参っていた。

我ら重桜の艦船は何かと獣の耳や尾が在り……どうしても何かと……熱を保ちやすい。

冬であればこの保温が良い塩梅と成りうるが、夏のこの猛暑では我らに災いとなる。

装いも何かと重ねている着物が多く熱を逃がしにくく……湿気も同じく……

暑さに倒れてしまう前にとどうにか出来ぬか?と長門らに持ちかけてみれば……水浴び以外に無いだろう……と。

公務にも支障が出かねぬ……何より、皆羽を伸ばす機会があったほうが良い。

重桜皆数日間の休養を取り、海水浴や渓流へと赴く運びとなった。

無論それは妾も同じ……して……水浴びに即した装いも用意する事にも相成った。

 

 

妾は重桜伝統の着物以外に袖を通す事は少ない。

洋服というものも目にする事も少ない……故に、非常に普遍的な物を……と願った、筈なのだが……

 

「……水着とはこうも……う、うぅ……恥ずかしい」

 

下着の如き上下の布だけ……斯様にも肌を晒すのは恥ずかしく思う。

これがロイヤル、ユニオン等では普遍的な物と言う、重桜でもそう……らしい。

確かに水を浴びるが故にあまり布が多ければ重く、張り付くとは思う……

しかし、しかしながら……これは……露出が過ぎると言うものであろう?

貝にも似た意匠は好ましく、一重に

肌を焼かぬようにと日焼け止めも……同伴していた熊野に隅々まで塗られてしまった。

……これでは嫁にも行けぬ……

 

しかし、海は透き通っており……中は様々な魚が泳ぎ……

見るも涼やか、華やか……足を浸せば冷たく心地よきかな。

今は波打ち際にて戯れるばかり……他は皆思い思いに……砂浜にて遊び、泳ぎに……岩場へと向かいて何を?

妾が知らぬ何か戯れがあるのやも知れぬ、それはさておこう……

今の妾には泳ぐのは少々難しい、この頼りない衣が外れるかも知れぬと思うと……

姉上は妾と同じ意匠の色違いを着て……嗚呼、あんなにも活発に泳いで……

存外平気なのであろうか……恐る恐ると妾も身を海へと沈める。

おぉ……ひんやりとして……ゆったりと泳ぐ分には良いやもしれぬ。

 

 

寄せては返す波に揺られ、水面下に透けて見える色とりどりの魚達に頬を緩め……

浮かびながらただ海を漂うだけだった。

ただ、海流に乗り……ぼんやりとしていると浅瀬……足元は岩場といった場所にまで漂い来ていた。

海に住まう魚は妾という部外者に興味を抱いている様子。

先程からその口をこちらに向けては逃げて……また寄り来る。

 

「……はっ!?こ、こら……それは餌では……」

 

なんと、魚たちは妾の胸元を守る水着を突き始めた。

餌と思ったのか、一匹が突き始めればあっという間に群れて……

慌てて追い払おうとするも水中では魚たちの方が機敏……鋭い歯で喰まれれば……紐など容易く切れてしまう。

……あぁ、なんということか……水着が……一旦、上がり補修を願わねば。

 

乳房を晒したまま泳ぐはめになろうとは……幸いなことは殿方があまり居ないほぼ貸し切りの浜であった事か。

妾のこの痴態を見られる心配が無い……浜は……少々離れてしまっていたな。

近場の岩場に登りて歩いて戻る方が良かろうか。

岩場に上がった際に……何かを踏みつけた、ぐにゅりとしていたが……何で……

 

答え代わりに襲い来る小さな衝撃、下腹部に張り付く何か……

胸元に這い上がってくる浅黒い吸盤付きの触手……蛸を踏みつけてしまったか。

怒らせてしまったか……妾が引き剥がそうと動く前に……両腕まで縛られてしまった。

なんと、大きな蛸なのであろうか……振りほどく事も……叶いそうに無い。

 

 

 

 

岩場の影にて捕らえられてしまった信濃。

紐を噛みちぎられ裸体を彩る飾りとなったビキニトップと……辛うじて秘処を守るボトム。

それ以外は何も身にまとっていない無防備な姿にグロテスクとも言えるメンダコが張り付く。

その大きさはかなりのもの、触手も太く長く……信濃の両腕を絡め取り乳房や股座に滑り込む。

偶然にも岩場の影で両手を岩につき、腰を高く上げさせられ……その様子は所謂立ちバックの姿勢に近い。

タコはそんな信濃の腹部に身を潜め……触手でもって信濃の肢体を弄んでいく。

 

「ど、どうか……気を鎮め……ぁぅ……」

 

その触手の魔の手は信濃の両乳房、ボトムに守られている膣、菊座……

このタコは信濃に怒りをもっているのではない、信濃に欲情していた。

信濃という女に対して自身の番だと思ってしまっていた。

 

むにっ……ぐにゅぅっ♥♥むにぃっ♥

 

両乳房は根本から螺旋を描き絡みつき……搾り上げ、先端に吸盤で張り付く。

それだけでも信濃を征服していると言っても良い。

だがタコの触手はそれだけでは済まさない、ぴったりと張り付く下半身……

ボトムの内側に触手を滑り込ませ……両穴へとその先端をねじ込もうとしていた。

 

「……これも、定めか」

 

諦めともとれる言葉、しかし信濃の表情はどこか興奮を催し顔を赤らめていた。

数多くある信濃が観測する平行世界の"夢"で似たような経験はある。

さらに言えば……セイレーンに囚われ似たような触手で凌辱されつくすという淫夢まで……

夢の経験は他の世界線の信濃へと引き継がれてしまう……当然その淫行の経験も引き継がれてしまっていた。

ならば……この世界線の信濃の運命というのはこのタコに犯されるという物か。

内心の達観に反して身体は興奮を覚え、ぷっくりと乳首を勃たせていく。

 

初めて感じる筈のタコの触手が体内に入り込む感触……しかし身体は、記憶は覚えている。

その刺激が齎す快楽を……知ってしまっている。

 

「あっ……♥あっ♥あぁぁぁっっ♥♥」

 

奥へ、奥へと入り込まれれば信濃の声は甘く、蕩け……喘ぎとして紡がれてしまう。

触手の太さは中々に太く、中でうねり……吸盤が強引なまでに膣をえぐっていく。

入り来る触手にそんなにも感じ、喘ぎを漏らすのであれば……

 

ぐにゅぅぅっ♥ぐにっ♥むにぃっ♥♥

ずちゅ♥ぬちゅっ♥ずちゅんっ♥

 

その触手が抽挿を始め、激しく……腟内をほじくり返せばどうなるか。

身体を大いに揺すり、乳房も搾り上げながら……何度も弾ませるような……

そんな性行為が始まれば……

 

「あ"ぁぁっっ♥♥ふっ♥ふっ♥ぅっ♥あぁぁっ♥♥」

 

信濃の身体は完全に雌として目覚める。

その巨大な乳房でずっと眠り続けていた乳腺も……子宮も膣も……菊門の奥底までも……

首を反らし初めてで渇望していた快楽に酔いしれる……

もう、こうなれば信濃が逃げる、抗うという選択を取れようか……

 

「も、もっと♥♥はんっ♥♥あっ♥あぁぁっ♥♥」

 

求めてしまう、異種の種を……別世界の自分を堕とした快楽を。

両乳房からは初物の母乳が搾り出され……膣は勿論の事、尻の奥にも触手は入り込み……

信濃の身体を征服していく……一夏の過ち、しかし信濃はもう後悔などしないだろう。

……この世界では訪れないはずだった性との接触に……もう、酔いしれているのだから。

 

ずちゅ♥ずちゅ♥ぐぽっ♥たぱんっ♥

 

岩場の影で、そんな種を超えた営みは続く……

 

 

 

信濃が戻ってきたのは随分と時間が経った後……

壊されたトップスを握り、少々危なっかしくフラフラとしながら岩場の影から出てきた。

軽く熱中症になったと言い早々に浜辺の宿へと戻っていった。

 

 

 

 

茹だる暑さの他に妾の身体に宿った熱が……妾を苛む。

外を見れば日はとっくに暮れ、月が真上に浮かんでいた。

 

どろっ……

 

「ッ……溢れて……♥」

 

股座に感じるドロリとした物……蛸が妾に吐き出した精か。

思い出せば余計に身体が熱く、乳房も肚も……熱望してしまう。

このまま眠る等出来るものか……あの、蛸に抱かれた岩場へと向かおう。

……傍らには応急修繕がなされた水着……再びこれを纏て……ん、んん……胸に擦れ……っ♥

眠っていた間にも身体は疼き、あの触手の刺激を求めてしまっているのだろう……

もう、識る以前の生活に……戻れぬ……

 

 

 

 

潮の満ち引きによって顔を変える浜辺……妾が犯された……

否、犯して貰った岩場もまた同じ、穏やかなさざ波の音とともに……足元まで来たる海面……

 

「……どうか、気づいて貰えるよう……」

 

腰掛け、下腹部まで海に浸し……水着をずらしていく……

妾の発情してしまった陰唇、母乳滴らせる乳房……この2つが妾を求める蛸を惹きつける……

そう、願い……待つ……

 

ざざん……ざざん……

 

火照る身体に対して涼やかなさざ波だけが……妾の耳をくすぐる。

このまま火照り続けるならば妾は……

 

ぴと……もぞもぞ……

 

何ぞ、妾の肌を撫でる。

視線を向ければ……そこにいたのは黄色の星、ヒトデ。

ただ、何か様子がおかしい……身体を這い上がってくる……

ヒトデだけではない……嗚呼、これは……♥

 

「お待ち、して……あっ♥んんんっっ♥♥」

 

水面下に忍び寄っていたのは……妾が望んでいた……蛸。

乳房の先端にはヒトデが張り付き……妾の両腕を胴に縛り付け……

嗚呼、この……触手が口、膣、尻を犯しゆく。

さらに言えば……妾を抱きたいのであろう蛸が群れをなしていた。

今宵は忘れ得ぬ快楽の夜となろうか……♥

 

にゅるぅっ……ごりゅ、ごりゅ♥どぷっ……♥

 

 

 

月下の浜にくぐもった嬌声が上がってはかき消える。

触手、ひいては海の生物に犯されるという事を覚えてしまった……

その快楽の味を識った信濃は……その日を境に重桜からこつ然と姿を消した。

人知れぬ、洞窟か……それとも無人島か……

そこで延々と犯され続けるであろう……

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