KAN-SENの基本的人権が確立されて久しい。
人の伴侶になるのが合法になり各国のKAN-SENは軍から離れた後、人の社会に溶け込んでいった。
私、プリンツ・オイゲンもそう……そんな一人。
私は特に治安が悪い中米に渡って暮らしていたりする。
セイレーンの海洋封鎖はもう過去のもの……平和になった後、私はその平和な空気に慣れなかった。
ただソレだけ、中米に来たのは単に危険な場所だって事だけで選んだ。
まぁ、それが……私の運命の出会いに繋がったのだけど。
私は忠義を尽くし護る事に幸せを見出していた。
だから、私はそんな危険地帯で仕事しつつ……私に幸せをくれる男性を探していたりした。
乱暴に私を手籠にしようとする男は多くなかなかそういう相手は見つからなかった。
危険地帯に来る弱者なんてのは居ない、それはまぁ当然か。
戦いというモノが近くにないと落ち着かない私はここが居心地がよく……離れられない。
返り討ちにし続けて……KAN-SENというものがどういう物かよく理解した男共は鳴りを潜めた。
まぁ、スキを少しでも見せたら襲ってくるのは変わらないけど。
「いい加減分かったら?私、アンタ達みたいな野蛮な男に触らせるつもりないの」
今日もそう、すこし通りから離れれば囲まれて……これまた屈強な男達がずらり。
まぁそれでも私には指一つ触れられず……裏通りに干されるだけ。
いい加減分かって欲しいんだけど……だめね。
肩を竦めて帰路につく……今日のお務めが図らずとも終わったから。
私のお仕事はこういうバカを伸して勾留所に叩き込む治安補佐。
艤装はもう捨てたけど、KAN-SENの身体機能を活かしたらしい仕事でしょ?
帰路についた私はかならず寄り道をする……これまた危なっかしい裏路地。
ああいうバカも寄り付かないようなスラム一歩手前と街との境目あたり。
「~♪」
いつも仕事はきっちりとKAN-SENの制服を着て行っている。
背中や横乳が丸見えな危ない装い、男共がホイホイと釣られる。
治安を悪化させるバカを釣り上げるにはちょうどいいのよ。
年々大きくなる胸の魅力に誰も敵わないの、触れもしないって言うのがまた暴走させるのでしょ。
当然今もそう、ブラも無いからゆさゆさと揺れて男を誘う。
コッチに来てから髪も随分伸ばして……鼻歌交じりに行けば、ほら後ろに一人。
ゆっくりと身体を揺らしながら歩く私に対して足音を立てないようにしながら迫る。
「ま、また来たのか……来るなって、言っただろ……!」
「あら?あんっ♥ちょっと、もう……変態♥」
中途半端に正義感はあって、でも欲望に逆らえていない……
暴力に走ることも出来ず……物乞いをして生きている男……それがコイツ。
知っているしココを通れば私は襲われるって分かってるわよ?
それでも、私はコイツに会いに来ているの……♥
胸の生育もコイツに会ってから急激に伸びてるのよ……背中から抱きつかれて両胸をむぎゅっと揉まれるの、たまらないの♥
こうして襲われているのも声を掛けられて何度も無視した結果。
危機感がないって言って襲ってきたんだけど……抱きつくだけでおしまいだったの。
奥ゆかしいじゃない、逆に私が誘惑するくらいで……こうなったの。
「何度も、何度も……!」
「あんっ♥こんな所でおっぱい晒されちゃ……いやん♥」
もともとギチギチでちょっとしたらぽろりと行く胸元は簡単に晒され……見窄らしい掌が這い回る。
ついでに言えばお尻にも硬いのが当てられていて……私もコイツも興奮しているのは同じだった。
「何度もオレに襲われて懲りねぇ変態女が、今日という今日は理解らせてやる……!」
あんまり顔をよくよく見たことも無いけど……この男の掌、ナニの形は良く憶えてる♥
それだけ私はコイツに身体も心も寄せていて……コイツを私のモノにしたく思ってるの。
ぐちゅ……♥
「ぅぅん♥はやく頂戴、アンタのチンポ……♥」
身体はもう、アンタ以外に捧げるつもりは無いんだから……♥
ふふ、肩越しに見る顔はソコソコ良いんじゃない?
ナニが原因でこんな所に転がり落ちたのか知らないけど……
ずぷぷ……どちゅっ♥たぱんっ♥ぷるんっ♥
期待して濡れた股から水音がする。
私が脱ぐまでもなく男の手で脱がされる……ぐしょ濡れ黒のスケスケショーツ。
べちゃっと音を立てて路上に捨てられる……紐ですぐに脱がされるタイプにしたんだもの♥
そして、いやらしい音を立てて侵入してくるペニス。
私の奥を小突いて来て……貧弱ながらに精一杯腰を強く振り抜いて私にメスを感じさせようとしてくる。
あぁ……なんて愛らしいんでしょ、大好きよ♥
その路地で始まった圧倒的強者と弱者の本来交わる事もない者の営みは激しく、なされていった。
暗がりの中、キラリと光るのはオイゲンの銀髪……そして肌に浮かんだ汗、興奮であふれる涙とヨダレ……愛液の雫。
オイゲンを手に入れようと躍起になる男達が日夜揉みしだく妄想に耽る大きく実った爆乳はダイナミックに弾む。
その乳房を捉え揉みしだく手があろうと……圧倒的な質量と弾力を持ちながらも柔らかい事を表している。
それは乳房だけではない、捲り上げられ露出した臀部もそうだ。
男の頼りない腰のストロークに弾み撓む。全身これ魅力的と言える。
「こっちを向けっ……!」
「んっ♥れぉ♥んふぅっ♥きもちぃぃ♥♥」
オイゲンの美貌はもう既にトロトロに蕩けている。
あり得ざる愛情が注がれている、それは男もわかっている。
あまり整えられていないながらに精一杯身奇麗にしている男も情欲と共に不確かながらに愛情を浮かべていた。
だからこそあまり無い体力を振り絞りオイゲンの誘いにのり貪る。
なんなら半分夢か何かと思いながら……オイゲンの身体を貪る。
極上な乳房、臀部……そして膣の中もまた蠢き締り……肉棒にご奉仕してくる。
びゅるぅっ……♥
ペニスから精液が迸るのはそう時間を要さなかった。
しかし、長続きしない。男の体力がまるでないのだ。
「もう、どうせ……オレは長くないんだ……!」
ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥
残り少ない命の火を燃やすように必死になって男はオイゲンの身体に抱きつき、胸を揉み……孕み穴を抉っていく。
どうしようもなく、生命を投げ捨ててでもこの女に種を出して孕ませよう。
男の本能がそう叫び、突き動かしていた。
「んっ♥ふふ……ねぇ、ちょっといい?」
どんな毒よりも深く、するりと入ってくる蠱惑的な声。
オイゲンは背後で必死に腰を振るい乳房を揉む男に……その頬に掌を添えて見つめる。
「私の家に来ない?……お腹もアソコも満足させてあげるわ♥」
それは永遠に逃さない……堕落への誘いだった。
オイゲンは男を愛し、男はオイゲンの身体に、美貌に……魅了された。
元々、力尽きかけてたら無理矢理にでも家に連れ込むつもりだったけど……
ふふふ……いい感じに合法的に連れ込むことが出来たわ♪
残念なことにご飯とお風呂を済ませるとまた飛び出していった。
あんまりにも都合が良すぎて警戒してたりするのかしら?
食事中も私の事半信半疑って感じで見てたし……まだまだ一筋縄ではいかないわね。
「ふふ、でもその方が燃えるわ……♥」
でもしっかりと手応えはある、私のおっぱいにも、おマンコにも……魅了されてるでしょ。
ホント可愛くて変な所で男らしさとかを発揮させてて……護ってあげたい男♥
いつでも来て良いって言っておいたけど……
「明日はご飯も一緒に持っていったら良いかしら?」
まぁ来なかったら来なかったでまた会いに行って……おっぱいからオマンコまで味わい尽くしてもらって……
私が無害で本心から愛してるっていうのを分かってもらうだけよ。
「……はぁっ♥すきっ……すきぃ……♥」
こんな状態で仕事になんかならないわ。
激しく求められる……この胸を、激しく揉み回されながらエッチする妄想に耽りながら自慰するしかない。
虚しくもあるけど、あの荒々しくグニグニ揉まれて求められる感じをリフレインしながら……
自宅の自室……寝室のベッドの上で声を押し殺してイク。
……また胸、大きくなってないかしら?
今日はやけにずっしりと重く感じるわね……
これは後で加筆してドーンするかもしれねぇ。
甘やかすオイゲンをとにかく書きたかったんだ……