参ったなぁ……特異点Fを超えて人里を取り戻す旅が始まったばかり。
第一特異点を探し出すまで暫く待って……って所だったのに。
微小特異点が発見されてマスターとして慣れる為の一歩……だと思ったんだけど。
「連絡は途絶、マシュともはぐれてのレイシフトだし……」
ドコなのかも正直わからない。
方角とかも……一応夜空とかからも判別はつくけれど……
ぶっつけ本番、サバイバル……流石に私も参っちゃうなぁ。
せめて、せめてマシュが居てくれたらなぁ……そう思ってしまう。
月明かりがすこし指す鬱蒼とした森の中、単独行動を強いられた。
マスター用にって渡されているサバイバルキットと簡易魔術礼装を用いながら寝れない夜を過ごす。
心細いな私一人で何が出来るんだろ?
良いかな、と思って身を隠している木の虚でホッ……と息を吐いた。
こんなにスグに危機的状況に晒されるなんてのは考えもしてなかった。
アルバイト感覚で応募してたのに、どうして……
消えない火に呑まれている冬木、スケルトンにシャドウサーヴァント……
黒い騎士王さん……分解されていく所長……
こんな筈じゃなかったのに……なぁ……
膝を抱えて座る中、両手にギュッと力が入ってしまう。
ざぁざぁと吹き荒れる風に揺られて木々がざわめく……
ほんのり、肌寒いなぁ……寒いと余計に心細くなっちゃう。
こんなトコロをエネミーに襲われたら……と思うと怖くなる。
まぁ、きっと大丈夫、大丈夫だから通信回復を待とう。
あまり深く考えず、夜が明けるまで……身を縮こませて……
―――ガサッ……カサカサ……
何か居る、近くで音がする。
葉っぱが草が……揺れる音、それとこんな森の中ではするはずがない磯の香りがする。
明らかにおかしい存在……怖い存在が近くにいる。
カタカタと震えるのをぐっと堪えたい……けど、それも無理だった。
「……」
息を殺して身を潜めているのに、まっすぐこっちに向かってきている。
お願いだから気づかないで……!気づいてくれるならマシュやカルデアの皆が良い……!
祈りは……通じなかった。
少しずつ大きくなる音と強くなる磯の香り。
ふと月明かりが遮られ顔を上げれば……そこにあったのは……
「……なに、この……でっかいヒトデ!」
モスグリーンの体表に幾つもの夥しい数の棘のようなモノに……大きな口。
ヒトデ……と言うには凶暴すぎる見た目の何かがそこに居た。
目は無いけれど……私をしっかりと認識していると……思う。
ゾワゾワと悪寒が走って、身が竦む。
生きないといけない、のに……恐怖になにもできなくなった。
そんな私をそのでっかいヒトデは……いくつもある腕で絡みとってきた。
カルデアの簡易礼装の隙間から先端が潜り込んできて……気持ち悪い感触を伝えてくる。
袖から、胸元から……スカートの奥から……
私をどうするつもりなのかは、なんとなく分かった。
とりあえず、殺すつもりは……なさそう、それは安心できるんだけど。
私の大事なモノはここでおしまいになりそう。
ぐっと……下唇を噛んで……これから起こる恥辱に耐え忍ぶ……心の準備をした。
嫌だなぁ……はじめては好きな誰かにって思ってたのに……
ツンと鼻が痛み、目の前は滲んでいった。
うねうねと蠢くソレは私の衣服の下でブラを外して胸に食らいつき、タイツを破ってショーツの裏へと侵入してきた。
抵抗しようとしても両腕にも幾つも絡みついている……
木の虚の中、両腕両足共に絡み取られてもうどうしようもない。
魔術でどうにかしようにも私まっとうな魔術使いとかじゃないし……!
にゅるぅ……むにむに♥ぐにぃ……♥
「ッ……」
私の反応を愉しんでる、それだけの知能があるんだ。
とてもそんな風には見えないけど、明確に……私の反応を引き出そうとしてる。
野生のモノなら私の膣に生殖器を叩き込むと思う。
何の前戯もなく……痛くて泣き叫んでも何の遠慮もなく……
だから、こうして根本から先端にかけて何度も何度も搾り出しては先端を押し込んだり……
先端にあの棘のような……ちょっと柔らかめな突起が食らいついて弾いてくる。
気持ち悪さを助長する表面のぬめり……潮の香りがするのもこの体液からみたい。
そんな……触手が弄ぶのは私の胸だけじゃない、スカートの奥、自慰程度でしかイジった事がない割れ目を何度も何度も擦ってくる。
まるで私に快楽を教え込むように執拗に……
「そんなの、したって……気持ち悪いだけだよ……!」
あまり大きくは無いと思う胸もいじられるだけ気持ち悪いだけ……
嫌悪感を強く出しているのに弄る触手は止まらない。
しゅるしゅる……ぐにぃぃぃっ♥ぐにゅ♥……たぷんっ♥
すりすり、くり♥ぐりぐり……♥
「だから……気持ち悪いってば……!」
服の下で直接見えない中で……胸を搾り出されては開放されて……
股は擦られ、クリも押し込まれて……不快だなぁ……
絶対にこんなので気持ちよくなんてなれやしないよ……
そう、思ってた。
ぐりぃっ♥♥
「ッッ!?!?」
触手の先が私の乳首とクリ豆を器用に捻り潰した。
気持ち悪いと思ってた私の背にいきなり……強い快楽が駆け抜けていく。
何がどうなってるの……?興奮なんて、なにもして、なかったのに……
困惑する私に対して触手は這い回り……私の身体を穢していく。
快感を感じ始めてからは、触手は活発に動き始めた……
まるで私が感じ始めてからが本番だと言わんばかりに……
ぬちゅぬちゅ♥♥ぐにぃぃぃ……ぐにっぐにっ♥♥
「はっ♥はっ♥あぁぁぁっっ♥♥そんなに、おっぱい……イジメちゃ、ぁぁっ♥」
私のDカップ程度のそこそこ大きいかなって程度のおっぱいは……今や触手によって搾り上げられ……
とぐろを巻いた触手によって、ぐいぐいと引っ張られていく。
……もう、礼装の胸元は破かれた。
今は私のおっぱいもアソコも丸見え……それが私の羞恥心を煽る。
どうして、こんなに感じるんだろう。元々感じやすい淫乱っ子だった……?
そうじゃないと……思いたいけど、実際はどうかわからない。
だって……だって……
「ぁぁぁんっ♥♥」
気持ち悪いハズのぬるぬる触手に痛いくらいに搾られてても、感じて喘いで……身体が熱くなっていく。
股だって……触手の分泌液だけじゃない、ヌルヌルの……私の愛液っていうものが出ていた。
私……こんな触手相手に興奮して発情していた……
嫌だって思ってたはずの……相手に。
「ぁぁっ……なに、それ……♥」
眼の前にすっと出されたのは……緑色のどろぉっとした液体が垂れる触手。
搾られてるおっぱいの先には……うっ、痛そうな注射針がくっついた触手が……
当然、私の問いに答える事はなくそれらを私に近づけてくる。
発声機関が無い可能性もあるけど、有無を言わさず……っていう意思は感じれる。
唇にねじ込もうとするのは……流石に抵抗して避けようとするけど……今度は頬にべったりつけられる。
その間にも……私の両胸にチクっとした痛み……あぁ、刺されちゃったのかなぁ……
何をするつもりなのか知らないけど、殺すのだけは避けてほし――――
どくんっ♥
「んぁあぁっっ♥♥が、ぼ……んちゅぶ♥♥んむぅぉ♥♥」
何か、マズイ事が起きてる。
身体の異常な熱でそれは直感出来た。
けれどもその時の熱……快楽が原因で喘いでしまってその隙に唇の中にも入り込まれた。
喉奥に無理やり入ってくるとドポドポとあの液体を流してるんだろう……
生臭くて、吐き気がするけど……吐き出せない。
これが……私にどんな影響を及ぼすの?怖くて震える。
怖さだけじゃない……私の身体の震えは、快楽の物も混ざってて……尚更、嫌になった。
ぐっぽ、ぐっぽ……♥
むにむに♥むにゅ♥
キュンキュンと疼くおまんこは擦られるだけ、焦らされてる。
私に注がれていく体液はかなり飲まされたと思う。
私の抵抗意欲をへし折るつもりなのか……それとも別な意図があるのかは知らない。
お口の中とおっぱいへの責めがずーっと続く。
喘ぎ声も封じられて、延々と触手のぬるぬる、コリコリな触感と身体をビクビク震わせる快楽に苛まれ続ける。
気が狂いそう……イク事が出来なくてもどかしい、切ないよぉ……♥
「ぷへぁ……♥♥」
存分に注ぎ終えたのか……口もおっぱいも……解放された。
おまんこがキュンキュンするのは収まらないし……それに、おっぱいも凄く熱くて……♥
みちぃ……♥むく、むくむくぅっ……♥♥
じわぁ♥ぷしっ♥ぷしゃぁ……とろぉ♥
「ッッ♥♥あ"ッッ……♥♥はぇ?♥ぇ、う♥♥」
私の、身体がぁっ……変わっていく……
快楽に塗りつぶされて、私が、私……がぁぁっ♥♥
―――――んぱい!?
耳に少し入った、待ちわびてた声にほっと安心して……私の意識は途切れた。
人類最後のマスターは初となる巻き込まれレイシフトの末……その身体に大きなハンデを負った。
健康的な凹凸を持った身体は淫らに熟れた。
バストはDからJカップという爆乳に膨れ上がり魔力は多く蓄えられるようになったが……
その魔力の大半を母乳という形で変換し放出してしまう体質に変わった。
なにより……マスターの深層意識に淫欲が刻み込まれた。
もう、普通の相手では満足できかねる。
その心の奥底で……触手やそれに準ずる異種にめちゃくちゃに凌辱されることを望んでしまう……
明るく振る舞う仮面の下はド級の変態女と化してしまった。
それを知るのは……カルデアの頭脳たる天才だけ……