ボクはメリュジーヌ……って言われていた元一般人。
ひょんな事から型月世界の端っこに召喚された憐れな……殺人事件被害者でした。
外見、能力などもあの顔がとってもいいイケメンドラゴン娘、メリュジーヌそのもの、一部違うからバリエーションって事で!
お陰でひっどく追っかけ回されたし封印指定されそうになったし……
人理を取り戻す旅に同行したは良いんだけども……もうね、第7特異点でボク、死にました!
マスターのリツカ君を守るために身を挺してね……こう、ジュッと。
いやぁまさか幻想種最強格でも人類悪、原初の女神のビームは一撃かぁと脅威さを身に沁みて理解らせられたんだよね、あっはっは。
で、そんな感じで痛みすらなく消し飛ばされて死んだと思ったらメリュになる前の世界?に戻ってこれた訳でした。
……見事にボクの葬式をしている会場近くでねー、キッツ。
ボクの装いは通っていた高校の女子服……ブレザー制服かぁ……
まぁこの身体で学ランとかだったら違和感マシマシだし胸元が酷いことになってたと思う。
だって、ボクの身体……おっぱいが盛っリ盛りなんだもの。
気がついた時からそうだったんだもの!メリュが切り落とした左手ならボクは右手だったわけさ。
その差かもしれないけど、お陰でボクはこんな身体になったわけだ。
もう参考にする外殻は出来上がっていたというか……ボクの魂が形作らせたと言うべきなのかなぁ……
まぁメリュジーヌは大好きで、本当によくしていたのもあってね……おっぱいが大きい以外はそうなれたのはメチャクチャ嬉しかった。
同時にメリュジーヌ本人に睨まれたのもショックだった……まぁそれは良いや、最終的にはボクが妹枠になったんだし。
で……まぁ乳盛り盛り、押しが弱いメリュジーヌって言う感じでボクは成った。
銀髪も頭の飾りもまぁ……ある、正直現代日本では浮いて浮いてしょうがないや。
なによりこの爆乳だよ、あり得ないデッかさだから……
「……自分の遺影、見るのはどうなのかなぁ」
現実逃避しつつあった、頭を振って眼の前の事を見よう。
葬儀会場は自分の知ってる会場だ……何回か知人のご老人が亡くなってここで告別式等やってる。
看板にある名前はボクの生前の名前……とても日本人らしい名前。
……というかボクの今のこの身体、どうなってるんだろ?
お財布とかちょっと確認……あ、学生証がある。
メリュジーヌ・エアリー……高校1年の在日英国人……か。
英語の読み書きとかはもう流暢に出来るっちゃ出来るし……則しているといえばそうなるか。
身分証等が無いって事は無かったけど……これはこれで困ったな。
スマホとかも無いし、身分証とお財布だ……んんー???まさかの数百円しかなーい!
「お、終わった……」
金が無いとなんにもならないよ……ど、どどどどうしよう……両親に言ってもボクのこの見た目でまず門前払い。
というか葬式中に死んだ本人やって言ったらはっ倒されるのがオチでしょ!
保護者とかもどうなってるか知らないし……うーん、うーん……
「あ、あぁココに居たか……」
「……え?」
一瞬誰かと思うほどにやつれた親父がこっちにやってきていた。
ぽけっとするボクに対して目線の高さを合わせてくる……あぁ、こういうところも、ボクがボクじゃなくなったって自覚させられるな。
ボクの頭を撫でて、ほっとしてる……何だ?
「……トシユキの次はキミかと心配させないでくれ……良かったよ」
トシユキとはボクの名前だ……もしかして、ホームステイ中とかそういう事かな。
変なもので、ボクはボクの死体を見て、遺影を見て……葬儀に参列することになった。
理解が全然追いつかないボクと……悲しむ両親、そして……ボロボロ泣いている学友達が目に写った。
……死因は失血死か、まぁすっごく痛い目には遭ったのは覚えてるよ。
冷たくなっていく自分の身体……とっても、嫌だったな。
で、ボクはって言うと殺人事件に巻き込まれたけど精神ショック状態で病院に運び込まれたらしい。
……というのも辻褄合わせか、ボクの精神を叩き込むための物か分からないけど、強姦未遂されてたらしい。
おっぱいには変な薬品とかもブチ込まれて……正直ちょっと、わかんない。
異世界で頑張ったらその身体で現世に戻ってきて……別人として家族と過ごせって地獄かよ。
詳しくさらに調べればボクはすでに天涯孤独の身、祖国イギリスでは孤児の産まれ、養子として迎えられたもののその養父がまた事故で他界。
養母は女手ひとつで育てようとするも今度は強姦殺人された悲運……これもう呪いだろ。
次元を越えてモルガン陛下の呪いがかけられてる?
両親を殺してないのは最後の良心だったりするのかなぁ……
まぁそんなドッタンバッタンな帰郷から早4ヶ月、一応それとなーくボクがトシユキだった頃の癖とかを見せたり……
ボクだけが知ってるはずだったPCとかのアンロックとかしたんだけど……案の定、妹同然に見られていたボクだからこっそり教えられていたとか……
まぁそんな感じに思われたし、ボクの中身がって事を親父に言ったら無言でビンタされた。
冗談で言って良いことと悪いことがあるってさ……ボクは……残念ながら死んだ者なんだなって……はぁ。
「さってと、今日もバイトつっかれたー……セクハラ親父多すぎ問題だよー」
ボクは名実ともにメリュジーヌとして生きていくしかなくなった。
もう割り切ってボクはしっかりと女の子として生きてる。
男のアレコレは知ってるし、女の子のことも知ってる……それがアドバンテージかな。
身体は普通の女の子……を装ってるけど修正力でガッチガチにデバフがん盛りされてるだけだね。
ボクの身体の頑強さは全然変わってないし、痛みに対する耐性とかもねー。
あ、でもボクがしっかり生きている証もねあるんだ。成長してるんだよ、ボク。
身長はちんちくりんのままだけど……ブラが先週ぶち壊れてる。
うん、そうボクのおっぱいがすっごい勢いで成長してる。
バイトしてる理由でもあるけど、大凡ボクくらいのサイズだからオーダーメイド。
アンダーが細すぎるしカップ数もバカだし、ホックがぶち壊れるまで我慢してたのを逆に怒られたしー……
で、せめてものって事でボクはバイトしてお金稼ぎしてるわけだよ。
パン屋の店員アルバイトだけど、胸に抱えてるメロンパンをくれとか言ってくるバカが多いったら無いよ。
営業スマイル浮かべるのが得意になってきたよ。
生活にも慣れ、立場は変わったりしたけど……ボクの日常が戻ってきたって思ってた。
男から女になったのはちょっとなぁと思ったりしたし、Fateの無い世界に気づいた時はこれまたガックリとさせられたけど……
それはそれ、まぁ今から幸せ掴むぞーって思ってたんだけどなぁ。
「はぁ、尾行されてるなぁ」
参ったことに容姿が整いすぎてる上に胸がおっきいからかストーカーも出てき始めてる。
一応ボクは肉体能力は抑え込まれてるけどセンスとか察知能力とかは元のままだからね。
うーん……どうしたら良いかなぁ、手荒な真似をしたらボクが返り討ちに遭いかねないし……
撒こうと思っても遮蔽物少ない田舎道だしなぁ……
走って逃げて、交番とかに逃げ込む他ないか……
って待って、馬鹿みたいに胸が邪魔して上手く走れな……いやぁ、参ったなぁ靭帯ぶちぃとかは無いけど、これは参ったなぁ。
私が勘づいて逃げてるのは向こうにもバレてるし……あー、参ったなぁ。
「あー……ボクをどうかしたいタイプのお兄さんかな?」
返答はない、代わりにあったのは……バチッという、音と結構痛いの……あぁこれスタンガンだ。
ちくしょぉ……ボク抵抗するつもり無かったのにぃ……
……どうやらボクはストーカーのお家に押し込められたみたいだ。
うわぁ、衣服が変わっててパン屋のコスプレ衣装だ。
人気高いんだよねー、ボクが着こなしてたってのもあるかもしれないけど。
両腕は……うん、だよねーどっから仕入れたか分からないけど手錠されてる。
「やぁ……メリュジーヌちゃん……お目覚めかなぁ?」
うっわーマジかぁ、お巡りさんがボクのストーカーだったとは、これどっちにしろ詰んでたね?
ボクの個人情報とかh全部割れてるだろうし……うーん、これは参ったなぁ。
「最低な寝覚めだよ、どうも……変質者なお巡りさん」
うん、引きちぎれないし……ボクをどうするつもりかとかは……聞くまでもないよね。
言葉よりも目と股間が雄弁に語ってるからねぇ。
はぁーあ、ボクの平穏はぶち壊されるし……ハジメテもこんな変態にヤられて終わりかぁ……世知辛いや。
眼の前で膝をついたと思ったら……ぅ、胸を鷲掴みにしてきたなぁ……
そういや、一度このお巡りさんもセクハラしてきたっけか。
「はぁぁ……最高だよ、身体はこんなにちっちゃくて好みそのままなのに……胸はこんなに大きくていやらしい……」
もにゅもにゅと揉みしだきながら……鼻の下を伸ばして、最低だよ。
この感覚も酷いったらないし……これでボクをどうにか出来ると思ったら……大間違いさ。
気持ち悪い、悍ましい……クソみたいなヤツにボクが屈するわけ、ないじゃないか。
「ボクを物みたく扱って落とせると思わないことだよ」
「ははっ……その強がりもいつまで続くかなぁ?」
……ゾワッとする中になんだかピリッと来るな。
まさか、ボク……この胸揉みに感じてる?そんなバカな……この身体に何か、細工されてるのかな?
イヤな汗が出てくるじゃないか……ヒリつくなぁ。
歪んだ執着は屈強なメスをも溶かしていく。
異世界で鍛え上げられた心も身体も……堕としていく。
下地に埋め込まれていた繁殖欲もあいあまり……次第に認識が歪んでいく……
もにゅぅぅぅ……たっぱん♥
「ふぅ、流石にそう簡単には心を開いてくれないか、残念だ」
「……至極当然の事だと思うね、もう少し紳士的にアプローチしたらどうだったかなぁ?」
初手だからか様子見程度に胸を揉まれ続けて……ボクの身体が大分毒されてるのが良くわかったよ。
何故かは知る由もない事だけど……指が食い込めば熱が駆け巡り……持ち上げられればフワフワとしてくる。
揉み回されれば身体をくねらせたくなるような甘美な感覚が背筋を走る。
幸い乳首が勃つような無様は晒さなかったけど……正直、もう数十分揉み回されていたら喘いでいたかもしれない。
……ボクはもう女の子として生きるのは受け入れたけれど……こういう事は受け入れられないなぁ。
まさか不審者にも感じてしまうような淫乱ドラゴンだったと知れたら姉やマスターにボッコボコにされそうだよ。
特に姉ジーヌ……アロンダイトでボッコボコにしてくるでしょ、怖いったら無いよ。
がっ……むにぃぃっっ♥♥
「んっ……痛いじゃないか」
「……絶対にキミの全てをオレの物にしてみせるよ」
……乱暴に胸を掴まれて喜ぶなんて、マゾ気質か?
我が事ながら良くわからないなぁ……咄嗟の事に喘ぎを我慢できたボクを褒めてほしいよ。
「ぷっ……全く、騎士サマ気取りかい?やってることは盗賊そのものなのにねぇ?」
顔に唾吐きしてやったけど、ニタニタしたまま出ていった。
うーん……どうしたものかな、外の時間は分からないし、窓もかなり防音対策してる様子だ。
これは困ったなぁ、かなり入念に計画してヤったね?
明日はどうなることかなぁ……ヒマで死にそうだよ、暇潰しの手段とか寝るために拘束とか解いて欲しいよ……まったくー
まぁ寝よう……こうもヒマだと寝る以外にないや……
ぅん?首元がくすぐったいな。
薄目を開けて様子を見ると……わぁ、なんと変態がドアップ。
というか待って、ボク服を乱されて寝かされてる?
鈍ったかな、ボクの気配察知に引っかからずにこうもするなんて……
「ふ、ふふ……あぁ、なんて素晴らしいんだ……メリュジーヌちゃん……」
……この魔力波動、覚えがあるぞ……スペルブックの切れ端か!?
ボクがコッチに来るのに混じってきたのかな……?
なるほど、それならこういう事を出来るのも理解らなくもないよ……
「何に魅入られてこんな事に手を出したかと思ったら……」
「おや、起きた?オレはキミに魅入られては居るよ……さ、婚前契約と行こうか」
「ッ……レイプは褒められたことじゃないんだけどなぁ!」
くっ……ひ弱な女子高生同然な出力では押し返せない。
体術も何も、抑え込まれてからでは厳しいな……向こうは仮にも警察官。
取り押さえる事に関してはかなり経験はあるだろうし……
すりすり……にちゅっ
「ッ……くぅっ……」
「その顔も唆るけど……もっと幸せそうに笑っていて欲しいよ……!」
む、ぅ……無念だ、どうせヤられるならば学友とかのほうが良かったな……
それこそ、男子児童だった時の友人達とかに……ね!
い、嫌だ……こんな汚い大人のペニスを受けるなんて……!
――――ぶちぃっ
一度その身はサーヴァント同然になった、であれば……性接触は即ち……契約に至る。
痛み、喪失感……その絶望的な悍ましい感覚に目を見開くが……同時に、メリュジーヌを襲ったストーカーとも魔力パスが繋がってしまった。
そして……ストーカーが偶然にも取り込んでいたスペルブックは魅了の魔術に関するもの。
耐魔力も何も関係しない直通回路で叩き込まれていく……
「ッッ……あぁぁっ……♥」
「最高の締まりだよ……本当に、素晴らしい限りだっ……!」
ストーカーの偏愛はまた少し扇動されていても本物の重たい愛に変わりない。
メリュジーヌという現代に降り立ってしまった合法ロリ爆乳に魅入られた男の一人。
パスも繋がり、心の奥底から溢れ出る物にも触れたメリュジーヌ……根底に癒着したドラゴン種の側面がさらに刺激される。
自分をどうあれ打倒した男、重い愛……メリュジーヌ側の認識も歪み始めていく。
「な、なにが……あぁぁぁっっ♥い、いやだぁっ……声が止まらな……ひぃぅっ♥♥」
爆発的に増えていく好意、快感……頭が混乱していく中でペニスの跳ね一つで快感に悶える敏感ぶりを発揮。
乳房もずっしりと重く……詰まっていく。
認知の急激な変化を自覚しながらも抵抗することが出来ない、混乱したままさらに犯されていく……
ぱんっぱんっぱんっ♥ばるんっ♥たぷっ♥
「ぅぁぁあぁあぁっっ♥♥ちょ、ちょっと……まってぇっ♥♥はぁっ♥あ"ぉ"っっ♥♥」
拉致監禁から始まったメリュジーヌの性体験は……さらに加速していく。
だれも救いになど来ない……マンションの一室で……