カタン、カタン……電車に揺られながら寝ていたようだ。
身体が重い、夜勤明けで疲れ切っていたのもあるだろうな……
「んん……んー……あぁぁぁ……」
ぐーっと伸びをすると身体の節々からパキパキと音が鳴る。
凝り固まってる証拠だ……もう40近くなるから無理は出来ないんだがなぁ……
身体の労りっていうのもままなら……ん?妙に身体が柔らかい?
目を開けてみれば……おや?地元の電車だ。
小首を傾げてみれば……眼の前にさらりと垂れてくる銀糸……
つまみ上げようとして眼の前に映った掌にさらに驚く。
なんだこの……シミ一つない白い……ほっそりとした掌は。
袖も着慣れたくたびれたスーツではない、久しく見ていない母校の女子用制服。
白いセーラー服、どういう事だ……電車自体は新しめ。
小脇に抱えている学生鞄を見てみればこれまた真っ白なボディのスマートフォン……
配置位置は自分が癖にしている場所と同じ……通勤カバンがそのまま学生鞄に変わったようなものか?
時刻は朝の7時……始業前の通学って言った所か。
驚いて眠気は消し飛んだが……一気に別な疲れがドッと来る。
「いやいや、まさか……ん、この声……」
嫌な予感がする……シンプルだがワンポイントで女子らしいハートの飾りがついた財布を覗く。
学生証を見てみれば……思い当たる声も相余ってマジか……と思わざる得ない物が写っていた。
にっこりと微笑んだ顔写真に写るのは真っ白で艷やかな長髪、鼻筋も高くフェイスラインも整ったその顔……
瞳の色はアメジスト……高貴な色合いをしている。
見下ろした際に見えてしまった聳え立つ胸元も……その判断材料だ。
生塩ノア……ブルーアーカイブとかいうドチャクソエロいスマートフォンゲームの登場キャラだ。
ミレニアムサイエンススクールの生徒会、セミナーの書記を務める記憶能力に長けた娘だ。
プレイヤーの分身である先生を翻弄する少々からかい屋な面がある娘だ。
ただ……中身が自分となってしまえば違うな。通学電車はまぁ人が多い……
見慣れた黒髪ばかり……浮いてしまってしょうがないな。
ミレニアムのこのヘッドセットもそのまま……これ、ヘッドホンか?
あ、下は普通に耳があった……まぁ髪色と目は突っ込まれるだろうが、品行方正にしていれば何も言われまい。
ヘッドホンは鞄に収納して……数十年ぶりの学生気分か。
まぁ良いだろう……少し楽しむくらいはしても良い。
異性というのがネックだが若い気分で伸び伸びとというのは良い……
母校の門は子供の頃と変わらず迎えてくれた。
しかし校内の雰囲気が若干おかしい……男子比率が多かったのは覚えているが……女子生徒をあまり見ない。
指折り数える程度でどれもどこか見たことある外観だ。
先生までまるっと男が多く……野郎どもの見る目がおかしい。
ギラギラとしていて、今にも食われそうに思う……教員から用務員……生徒全員からもだ。
生徒手帳を見れば自分の教室なども書かれているが……教室に入ってからも雰囲気がおかしいったらない。
「ノアちゃんおはよう、待ってたよ」
「え、あぁ……おはようございます、何か御用でしょうか?」
自然と女らしい仕草が出てしまうのがちょっと気持ち悪い。
髪のかき上げ動作とか……挨拶時に微笑む動作とか……自分のモノじゃない。
身体に染み付いたモノって言うべきか。
……ブラがあってないのか?妙に揺れるな。
というかノア自身こんなに胸が大きかったとは思わない……リオ会長クラスに大きい気がする。
意識しだすとあちこちノアと剥離して思える部分があるし……自分の所作も違和感が出る。
「きょ、今日からヌキヌキ当番になったらしいね?」
……なんだって?言葉も出ずに思わず何度も瞬きしながら小首をかしげる事に。
ヌキヌキ当番?まるでエロ漫画の中みたいな単語だな……
「申し訳ないのですけど、ヌキヌキ当番とは?」
「お前ら席につけー……おぉ、ノアも早朝から登校して来て意欲満々だな」
「あの、あのぉ……?皆さん、目が怖いのですけど」
先生も来てSHR……には早い気がするが……
ジリジリと距離を詰めてくる男子生徒に先生……工学系でザ・オタクってヤツとチャラ系で二分されるが……
このクラスにはオタクって感じのヤツが詰められてるな……嫌な予感しかしないが……
ざっと数えて……14人って所か、全員股間をえらく勃起させて……
「じゃあノアのヌキ当番記念すべき初日だ、全員で輪姦すぞ」
「は……?説明くらいっ……い、イヤッ!離してください!!」
ゾンビのように群がってくる男達に取り押さえられてしまった。
パツンッと嫌な振動があったのは……ブラが壊れたか……?
困惑と嫌悪感を如実に示す女子に盛った男共が群がっていく。
身長162cmと少々小柄な部類に入り、全体としては細身なのに突出するほどに大きく実った乳房と臀部。
まさしく男の性欲を集める淫靡極まる肢体と言える。
その数値もグラビアアイドルも卒倒するトップバスト113cmにアンダーは66……ヒップは93。
ではウェストはといえば57というアイドルが必死になって絞り出すような数字を誇る。
いっそ折れそうなほどに細い……どこに113にもなる乳を支える筋力があるのだろうかと疑問にも思う。
そんな女、ノアに対し不釣り合い極まりない男達が群がっていく。
……学校の性教育の一環として導入された性処理当番……ヌキ当番制を利用して。
今年度より新規に導入されたこの狂った制度は前段階としてズリ当番という……パイズリや手コキという前戯で済ませるモノがあった。
無論……そんな中でもノアはそんなモノに手を出すワケもなく……今日、その煽りを受ける。
「い、いや……!」
「うぉ、ブラでっか……外れてるぜ?」
「揺れに耐えきれなかったんだろ、自分の乳揺れでブラを壊すとか流石、オカズ人気No1のノアだな」
パツパツと張り詰めヘソ等が見えていたセーラー服は捲くり上げられ魅惑の果実が零れ出る。
隠していたはずの下着はといえば推定12kgにもなる乳房の運動エネルギーに耐えきれず破損。
白のセーラーの下には同じく純白のレースの下着……アダルティなシースルー部分が多いモノだ。
黒色のスカートは白多めのノアのいいアクセントになるが……今はその下、薄手のタイツとショーツに包まれた子作り穴も露出するのは時間の問題。
硬い床に押し倒されたノアの肩はしっかり抑え込まれ、足も無理矢理に開かれる。
「じょ、冗談じゃ……ん、ぅぐ……!痛い、痛いっ……!!もう少し揉み方を考えてっ!!」
「お、おぉ……すげぇ……ノアのデカパイ……!」
「ミルクも出るって話しだろ?パイズリする前に搾らせてくれよ」
貞操観念が非常に緩くなっているのか……合意無い性行為に対してなにも忌避感が無い。
それどころかその抵抗をちょうどいいスパイスと捉えている節がある。
暴れるノアの乳を掴み揉み、その柔らかさと弾力のハーモニー……そして圧倒的ボリュームの暴力に男達……
ノアで初体験を画策している童貞達の股間は張り詰めていく。
ノア以外はかなり強気でパイズリしか容認していない女子が多かった。
制度制定後も本番は頑なに拒否するパイズリ女子達……歪んだ性欲の矛先は勿論の事それまで無関係にあった女子に向く。
拒否権はノアを除いて持ち合わせていたが……オカズ人気No1の不名誉を戴いたノアは拒否権もなかった。
その絶望感が……今の男の精神が宿るという奇跡を呼んだ……
助けを乞うノアの精神に世の中の酸いも甘いも乗り越えた男の精神が……ノアにとっての"先生"の精神が呼び込まれた。
しかして……それでもノアの身に降りかかる男のドロドロの欲望は回避不能。
「なぁノアの下着とかでヌかね?」
「いいねぇ、あ、でもその前にちょっと手を使ってさぁ……」
「いい加減にっ……ぅっ、このっ……!!」
「駄々をこねてないで当番としてちゃんとやりなさい」
教員も股間を膨らませながらそんな当番の様子をじっくりと観察している。
女にとっては地獄という他ない有様。
「ひっ……!」
「うぉ……細いのが絡んで……スベスベだぁ……」
「ブラデカすぎじゃね?すんすん……うぉ、乳の甘い匂い……やべ、コレでシコるわ」
ノアの尊厳というのはもうココに介在しない。
下着も制服も……その肢体の頭の先から爪先まで全て男に捧げるというのが決められている。
この世界での……各校の規則として盛り込まれてしまった頭の悪いルールだ。
むにむにと揉みくちゃにされる乳房に痛みを感じ、先端を乱暴に吸われる悍ましさに身悶え……
そして両手に握らされる愚息の熱さ……他人のを握る事はなかったが為に悍ましさが際立つ。
容姿端麗といえるノアの顔が青く絶望に染まっていく。
下着を手にしようとしたフェチな童貞オタクがノアのタイツを破り……ショーツを脱がしていく。
ヌキ当番の処女が今まさに……捧げられようとしていた。
身体的な痛みも酷いが……精神的に結構……クる。
私自身はもう40になる大人……多少の事ではもう動じる事はない。
しかし……こうして強姦が始まった時に気づいたのですが……私の精神に隠れる柔らかなモノがあった。
悲痛な叫びが内より聞こえるのは……元々の精神だっただろうノアのモノ……でしょうか?
自覚するとその痛みに寄り添い、半ば強引に……その痛みを奪って、抱えていた。
確かにノアという娘は非常に好みで愛着を持っていたけれども……ここまでするか……?とも考えはよぎった。
しかし……もうこの身体に宿って、精神的にも支えとなってしまった。
そうなれば……もう、やるしかない。
私が背負って受け止めて……立つ他に無いでしょう、何の因果かは知りませんが好き好んだ女の子になったのですから……!
ブチブチブチィッ……ミチッギチッ……
「ッッ……ァッ……が……ッ」
ノアの喉から出た音とは思えない轢き潰されたかのような悲鳴が漏れる。
痛み……こんな酷い有様で奪われる純潔への嘆きと肉体的な痛みだ。
ノアはきっと一人でもこの仕打ちに表面上は耐えれただろう……
内面はボロボロどころか更地になろう、今……私がその大半を請け負ってコレ……
まだまだ少女と言うべきノアの精神には辛い所でしょう。
「ぅっ……すごっ……ぬるぬるで熱くて……うほぉぉっっ」
考えもなしにチンポを突っ込んできた男子は……ただ奥に入れきっただけで精子吐き出して……
本当に童貞か……童貞卒業がこんな集団での事で満足なんでしょうかね?
「ほ、ぉぉぉ……ど、どう?ノアちゃん気持ちいい?気持ちいいよね?」
「おい射精したなら替われ、次はオレだ!」
「はい次々、一発ナカに出したら交代だぞー」
ナカにっていうのが引っ掛かりますね……外はいくらでも良いってことじゃないでしょうね?
現に……いま両手にそれぞれ握らされているペニスは……吐き出しそうな雰囲気がある。
遠くで聞こえる下着使ってのオナニー連中もまた……吐き出しそうな雰囲気。
「うっ……!」
「ぃ、やぁぁ……っっ……いた、ぃっ……!」
苦しい、痛い、止めて欲しい嫌悪感ばかりが胸に込み上げてくる。
身体の至る所に男の掌を感じて……膣も痛みばかり……両手にはビクビクと跳ねる生暖かいブツ……
そして……ずっしりと重い両胸には吸い付く男2人……キツ……
いくらコチラの事を訴えても……聞き入られる様子は微塵もなさそうです。
……あぁ……最悪ですね……もういっそ、天井だけ見て……ぅっ、鼻先に突きつけられる臭いブツ……
「しゃ、しゃぶって……!答えは聞いてないけどっ……!」
「んぶぅっ!?!?んぅぅぅっっっ!!ぉぇっ……げふっ……!」
こみ上げる吐き気と戦いながら……身体と精神を蝕む痛みに……耐え続けるだけです。
途中から記憶が飛んでいたのですが……8人、半分の人数を超えて私は気絶したようです。
その間に両手で計16回の射精を、口には5回……射乳は9回経験する事となりました。
えぇ射乳です……この異常なまでに大きな乳房は乳が出そうという形容に違わず母乳がでる体質だったらしいです。
他の……パイズリ係もそういう子が多いらしいですね。
実に9割は母乳体質だそうです……私が母乳体質だというのは……この世界では特に驚かれる事でもないらしいですね。
乳房がGカップ以上でその水準になるとか……で、気絶した後は保健室に寝かされていました……
ズキズキと痛む腰をなんとか動かしのそのそと起き上がってみれば……一限目はもう終わろうと言う所。
学力的には不安はありませんが……無断欠席とはならないのでしょうか?
……それに妊娠が少々気になります、危険日ではなかったはずですが。
危険日は過去のデータを参照するに後93時間後に……かなりノアの精神と混ざってしまったご様子です。
「……これは……うそ、でしょう?」
……頭が悪い制度が導入されているのは垣間見えていましたがこれは酷い。
今月のヌキ当番……私を含めた全9人の下着等が掲載され……精液でドロドロにデコレートされていました。
継続ヌキ当番投票とかいう……また頭の悪いモノで……
最悪な事に私がかなり……ヌかれている様子、下着の上下だけでなく……学生証までべったり……
「……あんまり……ですね」
学業は免除となるそうですが……あまりにも不名誉ですね。
これが最悪あと一年続くとなれば……どんな秀才もアホになってしまいそうです。
図書室で……少々自習していましょう。
今教室に近寄ればハメられるでしょうから……