チート能力会得してダンジョン潜り ~たまにエロい事します~ 作:塞翁が馬
マールの先導でアールと共にディットのズボンとパンツをゆっくりと脱がす。そして出てくるはビンビンにいきり立つディットの一物。
「ああ、なんとご立派! ズボンの上から触ったときも思いましたけど、間違いなく今までのどれよりも大きなおちんちんです…」
その一物を見て、マールは嬉しそうに声を上げる。とはいえ、その声色にはまだまだ余裕が感じられる。言葉通りに、経験も豊富なのだろう。
一方、アールの方は紅潮した顔でディットの一物を見上げるのみだ。その驚愕も交じった顔色は明らかにこういう場に慣れていないといった様子で、初々しさを感じられる。
「まずは舌でご奉仕致します…。アールちゃん、フェラチオのやり方、分かる?」
「…は、はい…。舌で舐めればいいのですよね…?」
アールの答えに頷いてから、マールはディットの一物の根元を手に取り、その一物に舌を這わせ始める。それに続くようにアールも舌を動かし始めるが、大胆に這いまわるマールの舌に比べてその動きはぎこちない。やはりアールにはこういう経験が殆どないのだろう。
「アールちゃん、もっとこう大きく動いて。こんな大きなおちんちんなんだから多少大きく動いても私と舌がぶつかったりはしないよ。後、裏筋や傘の裏側なんかも舐めてあげるの。この辺りが弱点の男の人は多いよ」
そんなアールに、マールは奉仕を続けながらも指導する。それを受け、アールは言われたとおりに傘の裏側に舌を這わせる。
それまでも小刻みに体を震わせて奉仕に反応していたディットだったが、この動きには思わず「うっ…!」とつまったような声を出して明確に更なる反応をしてしまう。
「あ、い、痛かったですかディット様…?」
「い、いや、気持ちよくて声を我慢できなかっただけだ…。できればもっとして欲しい…」
その大きな反応に思わず奉仕を中断し尋ねるアールだったが、ディットから返ってきた言葉は続行を催促するもの。望まれているのなら…と、アールは再び傘の裏側を舐めだした。
「アールちゃん、弱点を攻めるのも勿論大事だけど、焦らしたり緩急をつけるのもテクニックの一つよ。そしてもう一つ大事な事…体だけじゃなく、心も満ち足りて貰わないと駄目なの。例えばこんなふうに…」
と、いうや否や奉仕をしながらディットを見上げてくるマール。なのだが、その物欲しそうなうるんだ視線のなんと蠱惑的な事! もっと気持ちよくご奉仕するから、はやくこの立派なおちんちんを私のあそこに入れて…? と言わんばかりの懇願の視線に、征服欲がムクムクと膨らんでいくディット。最早我慢も効きそうにない。
無論、こんな視線を意図的に放てる程に熟練した相手が一回二回セックスした程度で屈服するとは到底考えられないが、そんな正常な思考が出来ない程に欲が大きくなっているのだ。
そのうえ、アールもマールを真似して見上げてくる。こちらはまだまだ恥じらいの色が強く懇願には程遠いが、そのうぶな動きはこれはこれでディットの征服欲を刺激する。
「う、うう、うううっ…!」
体と心、その両方を攻められ今にも達しそうな声を上げたディットだったが、そこに到達する直前に、
「はい、舌でのご奉仕はここまでです」
唐突にマールは舌を離し、また一物の根元を動かしてアールの舌からも遠ざける。
「う…あ…っ? な、なんで…?」
射精直前でお預けを喰らってしまったディットは、思わず情けない声で尋ねてしまう。アールも不思議そうにマールを見つめている。
そんな二人を他所に、おもむろにパンツを下ろしながらベッドに仰向けに寝転がり、あそこをディットに見せつけるように大股開きを繰り出すマール。
「それは勿論、この中に射精してもらう為です。ディットさんの大きな大きなおちんちんにご奉仕してるうちに、もう堪らなくなってしまって…。ああ、早く挿れてください、その凶悪なおちんちんを…」
先ほどの物欲しそうな視線をさらに強化してディットを誘惑するマール。こんな強烈な誘惑に経験も浅く、何より射精寸前で待ったを喰らったディットが耐えられる訳もなく、まるで獲物を見つけた獣の如くマールに這いよった後、シトシトと濡れているその秘所に容赦なく自分の一物を打ち込んだ。
「あうっ!? あ、はあああっ!! お、大きいいいいいっ!!」
大声を上げるマール。聞きようによっては悲鳴にも似た声色だったが、その声色に反しマールの顔色は淫蕩に染まり切っている。
「ね、姉さん…。大丈夫…?」
「アールちゃん…あんっ! こ、このおちんちん、き、気持ちいあっ! …き、気持ちいいよっ…! 大きくて…んっ…んんっ…膣内をご、ゴリゴリって……ひんっ! はああっ…こ、これなら、確かに…ういっ!? …ぷ、プレア様も満足するかも…」
ディットの容赦ないピストンを受けるマールを心配するアールだったが、対するマールは気持ちよさそうに身をよじりながら答える。
「う、うぐぐぐぐ…っ!!」
が、程なくしてディットが苦しそうな唸り声を上げる。明らかにもう我慢の限界を超えている様だが、射精直前でお預けを喰らった上に、マールの膣内も具合が良く、何よりこんな経験豊富そうな女が自分の一物でよがり狂っているという三つもの要因が重なれば、我慢できなくなるのも無理はない。
「うう…っ!!」
「あっ!? 出てる! ああんっ! 熱いのがいっぱい…っ!! ふあっ! あああああ…っ!!」
マールの最奥へ一物を打ち付けるとともに目いっぱい精を解き放つディット。と、同時にマールもひときわ大きな絶叫を上げる。
「ああっ…。はあっ、はあっ…。こ、この私が…こんな短時間で…い、イカされるなんて…。い、今まで男の人相手で…イッた事なんて一回もなかったのに…。うふふ…本当に凄かったですよディットさん…」
荒い息と共に倒れこんできたディットを抱きしめながら、愛おしそうにディットにキスをするマール。が、ここでアールが握り拳を口に当てながら、うるんだ瞳で二人を見つめている事にマールが気付いた。
「…ふふ、なーに? アールちゃんもディットさんに相手して欲しいの?」
ちょっと意地の悪い笑みを浮かべながら尋ねるマールに、しかしアールは素直に首を縦に振る。
「ディットさん、お疲れの所ごめんなさい。アールちゃんの相手もしてあげてくれますか?」
次にディットに問うマール。少しの間を置いてからムクリと上体を起こしてやはり頷くディット。
「うふふ、おちんちんはまだこんなに元気ですものね。でも、この凶悪なおちんちんはアールちゃんにはちょっときついかも…。という訳で、少し前戯をしてあげて下さい」
未だ己の膣内にあるディットの全く衰えない一物を満足げに確認した後、一旦体を離し、アールをベッドの淵に座らせ、その股間の前にディット、背後にマールという配置を取った。
「あんっ…ん、んん…はっ、はっ…」
「そう、そんな感じで女の子の反応を見ながらゆっくりと追い詰めていくんです。機が来たと思ったらお豆ちゃんをいじってあげて下さい」
アールの秘唇に舌を這わせるディットに、マールが的確にアールを追い詰める指示を出していく。自らもアールの乳房を刺激しながら。そうしながら、ディットが不意を突いてアールのクリトリスを舌の先でツンと突っつく。
「ひあっ!?」
途端に体中をめぐる強烈な快感に全身をビクッと震わせるアール。
「ふふ、今のはなかなかいい感じです。では、そろそろ本番と行きましょうか」
その様子を見たマールがアールの体を少し引かせ、足を両手で広げさせる。マールの言葉を受け、ディットも上体を起こし、いまだいきり立つ一物を丁度良い場所に来たアールの股間に合わせる。
「ふっ…、う、うん…あ、いつ…っ! あ、あ、う、ううっ…!」
先ほどのマールとは違い、今度はゆっくりと一物を秘所に埋没させていくディット。が、それでもつらいらしく、アールの口から漏れるのは快感というよりは悲鳴の声に近い。そして、なぜそんなにつらいのかも直ぐに分かる事となる。一物が何かを破る感触があったのだ。
「…っ!? こ、これは…」
「ええ、アールちゃんは処女ですよ。プレア様に向かう暗部を一手に引き受けていた私と違って、アールちゃんはプレア様の身の回りのお世話と護衛が主な任務でしたので、男の人と交わる…どころか、会話も碌にした事がない何気に箱入り娘なんですよ」
驚くディットに、まるでいたずらが成功した子供の様にクスクスと笑うマール。とはいえ、ディットからしたら寝耳に水の話だ。わずかながら罪悪感も芽生えてくる。が、
「ディットさん、私の様な慣れた女を悶えさせるのも良いですが、この子の様な右も左も分からない女を自分の色に染め上げるのもなかなか美味なものですよ…?」
ここに掛かるマールの甘いあまーい悪魔の囁き。更に、アールからも顔を苦痛で歪めながらも続けて…とばかりに懇願する視線を向けられてしまう。最初のフェラチオの時から征服感を刺激されていた事もあって、この囁きと視線にディットは抗う事が出来ずに挿入を再開してしまう。
「うふふ…。全部挿いりましたね。でも、アールちゃんはまだ辛そう。…そうですね、ではお豆ちゃんを刺激しながらゆっくりと動かしてみてください」
そう指示を出しながら、再びアールの乳房を刺激し始めるマール。ディットも、思い切りピストンしたいのを我慢して、ゆっくりゆっくりと一物の出し入れをしながら指でクリトリスを刺激する。
「うあ…くっ…ふ、んっ………んっ……あっ…んんっ」
そうして少しばかり時間が経過する。次第に、アールの口から漏れる苦痛の声に、僅かずつだが艶が入り始めた。
「アールちゃん、気持ちよくなってきた?」
「う、ううっ…。わ、わかりません…。た、ただ、あっ…。ただ、何かが…んっ…ディット様に突かれる度に…あ、あ…。こ、股間から頭に、ピリッ、ピリッときて…」
「良い感じ。それにもっと意識を集中して…」
アールの答えに笑顔で頷いてからアドバイスをするマール。そのアドバイス通りに目を閉じて集中し始めたアールだったが、
「うあっ!? い、いきなりビリって…っ!?」
次の瞬間、ディットの一突きで体をビクンと跳ねさせるアール。
「そんなに腰を浮かして、よっぽど気持ちよかったのね…。ディットさん、そろそろ遠慮はいりません。思いっきり動いてスッキリしちゃいましょう」
アールの反応を見たマールが遂にディットに解禁令を出す。途端、今まで我慢してきたディットはそのうっぷんを晴らすかのように激しいピストン運動を開始し始めた!
「ひいっ!? な、何ですかこれは!? ディット様が動くたび!! お、おちんちんの傘が、くあっ、中を擦るたび!! あ、頭に落雷の様な刺激が…っ!! あ、あがっ、うあっ、ひああああっ!!」
先ほどのマール以上に身悶え快感に腰を浮かせるアール。ディットがしっかり腰を支えていないと浮きすぎて一物が抜けてしまいそうだ。
「凄い反応…。アールちゃんったら意外にエッチなのね…」
そんなアールを再びちょっと意地悪な瞳で見つめるマール。乳首に刺激を与えながら。
「姉さん止めて! 乳首触らないで!! あうっ、でぃ、ディット様も止まって!! それ以上やられたら、私お、おかしくなってしまうううううっ!!!!」
二人の攻めにアールはよがり泣き叫ぶが、二人の攻勢は緩むどころかますます激しくなっていく。そして、
「う、そ、そろそろ限界だっ…! だ、だすぞ…っ!!」
肩で息をしながらピストンしているディットから出る限界宣言。そして、アールが何かを言う前にディットはアールの中に二度目の射精を果たした。
「ああ……………………っ!!!!」
ディットの精を膣内に感じ、最早声にならない嬌声を上げるアール。口からはだらしなく涎が垂れ、体をビクビクと痙攣させている様子から、圧倒的な絶頂に達してしまった様だ。
「あらあら、二人ともお疲れね…。私も少し休もうかしら…」
息切れと共にアールの上に倒れこんだディットと、いまだ体を痙攣させているアール。この二人を見て、マールは二人の頭を撫でながらそんな事を口にした。
二人との性交から少し時間が経過した。ディットとアールも意識を取り戻し、ベッドの中央に仰向けに寝転がるディットの両端から、マールとアールが両手両足を絡ませ抱きついている形だ。更に、ディットの両手は二人の乳房を揉んでいる。別にディットが意図した訳ではなく、二人の手がディットを導いたのだ。
「そうか、二人は双子だったのか…」
「はい、幼少期よりプレア様にお仕えしています」
「なので~、プレア様の小さい頃なんかも知ってますよ~」
どうやらピロートークの最中のようだ。しんみりと口を開くディットに、先ほどの痴態から一転再び機械的に戻ったアール。マールも気が強いながらも淫靡な雰囲気だったのが、元ののんびりした口調へと戻っている。
ところが、肝心のディットが何故か少し表情に影を落としていた。アールはその意味が分からない様で首を傾げていたが、
「うふふ~。私達を真の意味で落としたいなら、もっと男らしくならないと駄目ですよ~?」
その真意を察したらしいマールが甘えた声で厳しい事を口にする。
「大方、こんな形でセックスするなんて情けねぇ~…とか思っていたのでしょう~? ディットさんは男としてもまだ未成熟ですし、イカされた立場で言うのもあれですけど、おちんちんの威力は確かに凶悪でしたがテクはまだまだでしたからね~。精進あるのみですよ~」
「…ううっ。確かにそうだな…」
つらつらと語るマールに、ディットは少し落ち込み気味に呟く。
「ふふっ、大丈夫ですよ~。ディットさんなら私達もプレア様もきっと真の意味で落とせますから~」
「期待しています」
そんなディットに希代の言葉を投げかける二人。と、ここまでは良かったのだが、
「なんなら今からもう一戦しますか~? いつでもお相手致しますよ…?」
不意にマールからかかる挑発的な言葉。雰囲気も再び先ほどの淫靡なモノを纏い始める。こうして、淫らな夜はまだまだ続くのであった。