チート能力会得してダンジョン潜り ~たまにエロい事します~ 作:塞翁が馬
夜中に静かに通路を歩く人影が一つ。その人影は目当ての部屋らしき場所まで付くと、カードを取り出しロックを解除し、静かに室内に侵入した。
室内からは寝息が一つ聞こえるのみ。その寝息が聞こえるベッドに人影は近づく。ベッドに寝ていたのは金色の髪が眩しいがまだあどけなさの残る…しかし体格は異常に良い女。そう、プレアだ。
安らかに眠っているプレアの唇に、人影はゆっくりと己の唇を重ねる。が、暫く人影がキスを堪能し顔を離した直後、
「―――むふっ、お兄ちゃんに夜這いされちゃった」
唐突にプレアは目を覚まし、恍惚とした様子で人影…ディットを見つめていたのだ。これにはディットも一瞬だけ怯んでしまったが、すぐにグッと持ち直し、
「ああ、プレア。夜這いに来たよ。今夜は全部俺に任せてくれ」
と、宣言したうえで、仰向けに寝ているプレアの上に馬乗りになる。そして、毛布をのけ、プレアの着ている上服を脱がすと、それだけでプレアは上半身裸になってしまった。どうやら下着の類は着けていなかった様で、ここからプレアも夜這いを期待していた事が予想される。
そのプレアの体をじっくりと観察するディット。今まで有無を言わさず襲われていたばかりなのでこういう機会がなかったが、プレアの体はアザ一つなくきれいで胸も大きい一方、引き締まった腹筋をはじめ、全体的に筋肉質な見た目をしていた。
「うう…。改めてじっくりと見つめられると恥ずかしい…。やっぱりあんまり女らしくないかなぁ…?」
ディットの視線に耐えられなくなってきたのか、自分の体を両腕で隠してしまうプレア。
「いや、そんな事はない。美しくてすごく興奮するぞ。ほら…」
そう言って、ディットは服を脱ぎ捨て全裸になる。そこから現れたるは、目の前の女を喰らわんといきり立つ巨根。
「ああ…。やっぱりお兄ちゃんのおっきいね…。それ、私の裸を見て…?」
「そう、それだけで興奮してこんなに大きくなったんだ。だから、プレアの体は魅力的だぞ」
そう言って、表情のとろけたプレアに再びキスをするディット。
「…ん、んん…。はっ………おにいちゃぁぁん、ごめん、私もう我慢できないぃぃ…。お兄ちゃんのその大きな大きなおちんちん、早くここに挿れてぇ…」
お互いの唇が離れるや否や、プレアは下の服を脱ぎ捨て、あらわになった割れ目をディットに見せつけるようにいじり始める。
「いや、悪いがもう少しプレアの体を堪能したい。我慢してくれ」
だが、そのプレアの懇願を無下に断るディット。一物をプレアの視界内でぶらぶらさせつつ、プレアの乳首に吸い付き始めたのだ。
「あん、そ、そんなぁ…。むうう、そんな意地悪するんなら、私だってぇ…!」
ディットの行為に対抗するかの如く、プレアもディットの一物を掴み、上下に擦ったり鈴口を刺激したりしてきた。
「ううっ、な、なんのまだまだ……」
プレアの絶妙な愛撫にディットもうめき声を漏らすが、余裕ぶった口調でプレアの乳房を乳首を中心にいじり続ける。が、声が震えているのを聞くに、かなり我慢している様だ。
「あん、あ、あ、んん…はあっ…。お、お兄ちゃん…胸をいじるなんて挿れながらでも出来るでしょぉ…? お願いだから挿れてよぉ…っ!」
ディットも我慢していると本能的に察したらしいプレアが、限界まで媚びた口調で懇願する。
「ぐ、ぐぐ…っ! い、いや、まだだ…まだ、まだ…! この大きな母性の塊である乳房に甘えたい…っ! 美しく引き締まる腹筋を愛でたい…っ! だから…まだ………っ!」
しかし、頑としてプレアの懇願を跳ね除けるディット。そうして、乳房に吸い付きながら言葉通りに腹筋周りを手で撫で始めたのだ。
「あ、ああ…。愛してもらうのは嬉しいし、触られるのはすごく気持ち良いんだけど…。私の体は、もうお兄ちゃんのおちんちんでいじめて貰う事でしかイケないの…っ! だから……早く…は…やく……っ!」
そのディットの姿勢に業を煮やしたのか、プレアはディットの一物を擦りながら、自分の割れ目をいじっていた方の手をディットの尻に移し、なんとその尻穴に指を入れ始めたのだ!
「ぐあっ!? あ、あう、う、うぐぎぎぎ…っ!」
一物と尻穴の同時攻撃に思わず悲鳴を上げるディット。その衝撃で思わず射精しそうになったのを何とか堪えるのだが、一物に力を入れるという事は同時に尻穴も閉まるという事で、そうなると中に入ったプレアの指がより鮮明に感じられるようになってしまう。
更に、そんな締め付けなど知ったことか…とばかりに指を出し入れされ始めたのだ。これでは、射精を我慢したくてもうまく一物に力を入れられない。
「…っ! わ、分かった! い、挿れるから、し、尻から抜いてくれぇ!」
遂に降参してしまったディット。だが、その降参の言葉を聞いた瞬間、プレアはディットの体を強引にずらし、有無を言わさずに一物に自分を一気に貫かせたのだ!
「はあ~~~~~っ!! きた、きたよーーーっ! お兄ちゃん、動いてぇーーーっ!!」
「うがっ! はうっ!! お、おま、だ、だから指を抜け…ぎあっ!?」
ディットに動くよう懇願するプレアだが、その指はディットの尻穴に突っ込まれ出し入れされたままだ。その刺激の所為で、ディットは自分の意思に関係なく体を動かしてしまう。
「ああっ! あああああああっ! も、もうダメっ! 焦らされたせいで…もう頭が…っ! ば、ばくはつしちゃうううううううっ!!」
「うぐっ! う、ううううううっ…っ!!」
盛大な嬌声と共に、下腹部辺りを弓なりにそらし派手にイってしまうプレア。同じく、ディットもプレアの中に射精してしまう。プレアの上に乗っていたディットは体を大きく持ち上げられてしまったのだが、ほぼ同時に達したにもかかわらず一物がそんな激しい動きでも膣内から抜けなかったのは、ディットの一物が大きかったからか、はたまた膣内の締め付けが凄かったからか…。
「はあっ、はあっ………。あーーーっ、気持ちよかったーーっ! やっぱりお兄ちゃんと愛し合うの最高に気持ちいいなぁーーーっ!!」
絶頂から瞬く間に復活するプレア。かなり派手にイったように見えたが、やはりその巨体に見合った体力を持っているのだろう。
「ぜえっ! はあっ! ち、畜生…っ! や、やっぱり、はあっ、プレアから主導権を…はあっ、う、奪うのは無理か…っ!」
一方、ディットはプレアの胸に顔をうずめながら悔しそうに呻いている。未だ息も整っていない所を見るに、今の一戦で既にだいぶ体力を消耗したみたいだ。
「にひひっ、何なら二回戦…いってみる? お兄ちゃんのおちんちんはまだまだ元気だし?」
未だ膣内でビクビクと脈打っている一物を確認しながら、ディットに挑発的な笑みを投げかけるプレア。
「はあっ、はっ、じょ、上等だ…っ! 男は一回目より二回目の方がイきにくいんだ。こ、今度こそその余裕の顔を崩してみせる…っ!」
その挑発に、短絡的に乗ってしまうディット。
「むふーっ! ガッツのあるお兄ちゃんも大好きっ! それじゃ」
「ぐっ! 待て待て! 頼むから指を抜いて…」
「何のことかわかりませーん!」
「く、くそっ、ひ、卑怯だぞ…はおっ!? う、うう、ま、負けるか…おうふっ!?」
「あんっ、あっ、あっ、い、良いよお兄ちゃん! その動き気持ちいいっ!!」
しかし、指一本でいいように動かされてしまうディットを見るに、残念ながらこの夜においてはディットに勝ち目があるとは到底思えないのであった。