※この作品はR-18です。

チート能力会得してダンジョン潜り ~たまにエロい事します~   作:塞翁が馬

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※ オルガンの内心

「ん…ちゅ……ん、ふ……んん…」

 

 舌を絡めての濃厚なキスを堪能するディットとササメア。そうしながら、ディットはササメアの服を脱がしていく。彼女も下着は着用していなかったので、上服を脱がすだけでその綺麗な裸体がお目見えとなる。

 

「ふん……ん、んんん…」

 

 恥ずかしいのかその体を両腕で隠そうとするササメア。しかし、ディットはそれを許さない。キスを続行しながらも、ササメアの動作を瞬時に見抜き、完全に隠れてしまう前にその平らな両の胸に手を置いたのだ。

 

 乳輪をじっくりと撫でるディット。その動きに合わせ、ササメアの体もピクンと小さく反応する。が、そこから先に進まない。焦らす様に乳首の周辺を撫でるのだが、肝心の乳首には一切触らないのだ。

 

「うふ……ふうう……んん…」

 

 最初は受け入れていたササメアもだんだん我慢が出来なくなってきたのだろう。ディットの指が当たるように体を動かし始めるが、それでも意図的に乳首を避けるディットに、今度はササメアもディットの体…それも乳首を直接指で刺激し始めたのだ。

 

「……っ。ちゅ、じゅる、ふう、ん…」

 

「んんん…ふおっ、ん…んん……」

 

 お互いにキスをしながら胸を撫でまわすディットとササメア。ササメアの目は「早く乳首を触って!」と訴えている。一方、ディットも乳首をいじられて偶に体を揺らすが、表情自体はまだまだ冷静さを失ってはいない様子。

 

 と、ここで遂にディットの指がササメアの乳首を軽くはじく。その衝撃で、今まで焦らされて性感が高まっていたササメアは「んんっ!?」と激しく驚きの声を上げた。

 

 更に、その反応に気をよくしたらしいディットは、間髪入れずにササメアの股間に手を入れると、その周辺をねっとりと愛撫し始めたのだ。

 

「ん…っ! ふ、ん…んお……ふ…んん…」

 

 ディットの体をいじるのを止め、ただ気持ちよさそうな声をキスの合間に漏らすササメア。そのとろけた表情は本当に気持ちよさそうであり、故に体を動かす余裕もないのだろう。

 

 そうして、暫くキスを続けながらササメアの体を愛撫するディットだったが、目いっぱい撫でまわして満足したのか、不意に腰を浮かせ、ササメアの股間に近づける。

 

 そのディットの動作を察知したササメアは、見つめてくるディットに小さく頷く。次の瞬間、ササメアの膣内にディットの巨根が侵入を開始した。

 

「んん…っ! んんんんん、は、おう、ふうんん…」

 

 侵入の瞬間にひときわ大きな声を上げ、そのまま挿入ってくる一物に更なる声を上げるササメア。しかし、いまだキスは続行されているので、ササメアの口から漏れるのは空気の擦れる音と唸り声だけだ。

 

 ピストンを開始するディット。その動きに合わせササメアも体をビクビクと震わせる。ただ、ディットもかなり我慢していたのか、最初からかなりのペースで動いていた。

 

「ふっ、んっ、ふっ、ふ…っ!」

 

「んっ、んっ、ふすっ、ふん…っ!」

 

 キスを続けながらセックスを堪能する二人。口呼吸が出来ないので鼻息は荒く、いつの間にかお互いの両手を恋人つなぎしている。そうしながら、ディットが再び目線で何かをせがみ、ササメアも再び小さく頷く。

 

「ふっ! ふっ! ふうううううううっ!!」

 

「ん、ん、んおううんんんんんっ!!」

 

 ササメアから許可を得た瞬間、ディットは今までで一番大きな動きでササメアの奥を突き、そこでピタリと動きが止まる。と、同時にササメア共々くぐもった大絶叫を上げた。どうやら二人とも同時にイってしまった様だ。

 

「ん、ふ、はっ、はあっ…はあっ…。ど、どうだったササメア…?」

 

「はあっ…はあっ…。はい、ディットさん…気持ちよかったです…最高でした…」

 

 ようやく唇をササメアから離し、荒い呼吸をしながら問うディット。対して、ササメアも肩で息をしながらも、うっとりと頬を紅潮させながらコクリと頷く。余韻からかまだ体を少し震わせ、恋人つなぎをしているディットの指を愛おしそうににぎにぎしているところを見ても、満足してもらえたようだ。

 

「オルガンちゃんもどう? 本当にすんごく気持ちいいよ?」

 

 と、ここで不意にササメアは首を横に向ける。そこには、顔を真っ赤に染めながら己の股間を弄っているオルガンの姿が…。

 

「なっ…!? ………あ……」

 

 突然の指名に驚愕の声を上げるオルガンだったが、一呼吸入れてから二人の結合部に視線をやる。そして、何かを考えるように瞳を閉じたかと思えば、不意にカッと瞳を見開き、

 

「くそっ……くそっ!」

 

 と、何やら悔しそうに吐き捨てながらもディットの一物を強引にササメアの膣内から引き抜き、衣服を乱雑に脱ぎ捨て、既にシトシトと濡れていた割れ目に一物を強引にねじ込んだのだ!

 

「お、おいっ! そんな乱暴に…」

 

「うるさいっ! お前は黙ってろっ!!」

 

 突然のオルガンの暴挙に焦るディットだったが、飛んできた一喝に黙らされてしまう。

 

「んあっ、くうっ…! くそっ、滅茶苦茶でけえ…っ! 幹部連中や教祖の奴らなんか比べもんになんねえ…っ! はあっ、あ、はっ、くっ、ううう…っ!」

 

 対面座位で激しく腰を振るオルガン。その時に漏れ出た言葉に、ディットはハッと顔を上げる。

 

「オルガン…。まさかお前がセックス苦手な理由って…」

 

「ああそうだよっ! ボクの体はもうあいつらに滅茶苦茶に汚されてんだよっ! でも仕方ないだろ!? アンデッド認定された女なんて、よっぽど何かの才能に恵まれていない限りは体でも売らなきゃ生きていけねぇんだよっ!!」

 

 心の防波堤が崩れ感情が止まらない様子のオルガンが、涙ながらにディットに訴える。

 

「だからボクはササメアを心から尊敬していた! アンデッドと蔑まれ、女と軽んじられ、命を軽視せざるを得ない立場という三重苦を、天才的な魔法の使い手というたった一点の強みでまとめて薙ぎ払い、他者を尊重できるササメアをっ!」

 

 腰を振り、息苦しそうに荒い息を吐きながら、それでも大声で心の内を吐露するオルガン。その必死の形相に、ディットはただ彼女の背中をさするのみだ。そして、ササメアも少し悲し気にオルガンの頬を優しく撫でている。

 

「それを、このチンコが…っ! ササメアをボクから遠ざけて…っ!! ぐっ、くそっ、出せっ! さっさと出してしまえっ!!」

 

 今まで以上に腰の動きを速めるオルガンだったが、ここでディットとササメアの二人がオルガンの体を押さえてこれ以上動けないようにする。

 

「うっ!? は、放せこの野郎っ! ササメアも放してくれっ!」

 

「駄目だよオルガンちゃん。セックスはもっと気持ちよくしないと」

 

 暴れるオルガンを宥めて、そのままベッドの上に寝っ転がすササメア。そうして、オルガンに口づけを交わす。と、同時に、今度はディットの方からオルガンの膣内を攻め立て始める。

 

「ふっ、ふっ…。ど、どうだオルガン。気持ち良いか?」

 

「…っ! …っっ! ちょ、調子に乗るなっ! 気持ち言い訳…あんっ!」

 

 オルガンの気持ちいい所を探るようにねっとりとピストンするディットに、気丈に反論するオルガンだったが、その最中に良い所に当たってしまったのだろう。今まで聞いた事もない様な可愛い声がオルガンの口から発せられる。

 

「ほら、オルガンちゃん。これも気持ちいいでしょ?」

 

 少しずつ追い詰められるオルガンに、更にササメアがその立派な乳房の頂点にツンと勃っている乳首を刺激し始める。

 

「ひうっ!? あんっ! や、止めてくれササメア! こ、こんな快感覚えちまったら、もう体を売れなくなるっ! うあっ! う、うう、こ、これ以上続けるなら、舌を噛み切って死んでやるっ!」

 

 何とか二人を止めようとするオルガンだが、それが不可能だと悟ると一転して己の死を匂わせ始める。

 

「良いよオルガンちゃん。ただ、ウチ達は友達だよね? だから、死ぬときは一緒に…ね?」

 

 が、間髪入れずにササメアはオルガンの口内に舌をねじ込み、オルガンの舌に絡める。そう、この状態で舌を噛み切れば、必然ササメアの舌も嚙み切ってしまうのだ。

 

 口を塞がれているので、視線でじょ、冗談だよな…? と、問うオルガン。が、ササメアの無垢なる慈愛の瞳を見る限り、完全に本気のようだ。

 

「ん…んんっ! ふんんんんんっ!!」

 

 そうこうしている間にも、ディットのピストンとササメアの乳首攻めで性感は高まっていく。何とかしようとするオルガンだったが、両足はディットの足と腕で、両手はこれまたディットに恋人つなぎをされ、顔はササメアにキスで押さえられ動く事すらままならない。

 

「よ、良し! 出すぞ! く、くうっ!」

 

「ふおっ! おうふんんんんんっ!!」

 

 最後の一突きと共に呻くディット。ほぼ同時にオルガンのくぐもった絶叫が鳴り響く。どうやらオルガンも絶頂を迎える事が出来た様だ。

 

「ふふっ、やったねオルガンちゃん。これでウチとお揃いだよ」

 

 唇を離し、息も絶え絶えといった様子のオルガンに自らの股間を見せつけるササメア。そこから白い液体がタラリと一滴流れ落ちた。

 

「はあっ、はあっ…。さ、ササメアと…同じ…」

 

 そのササメアの言葉を反芻しながら、己の股間に視線を向けるオルガン。その視線に気づいたディットが一物を引き抜くと、その勢いに白濁液がコポッとオルガンの膣内から漏れ出た。

 

「そ、そうか…ササメアとお揃いか…ふ、ふふっ…」

 

 股間を見つめ続けるオルガンだったが、不意にその口元が笑みの形に変わるのだった。

 

 

 

 

 

「ちゅ、ちゅ、チロ、ん、ん…」

 

「ちゅぱ、ペロ、ん、んふ…」

 

 二人と交わったあと、今度はベッドのそばに座るディットの前に跪いたササメアとオルガンが、二人がかりでディットの一物に奉仕をしていた。

 

「…うう、そろそろ出る…。うっ!」

 

 程なくして、射精するディット。その大量の精液は二人の顔面に思い切り降りかかる。

 

「ふわっ!? お、おーっ…。顔が精液塗れになっちゃった…」

 

「顔射ねえ…。全く、こんなのの何が良いんだか…」

 

 顔に付着した精液を指で掬い、何やら感動しているササメア。一方、オルガンは呆れた様子でため息を吐いている。そう、この精液を顔にかける行為を頼んだのはディットなのだ。

 

「あ、ああ…。なんだか俺のものになったんだな…って改めて実感が湧いてくるんだ…」

 

「けっ、バカバカしい。こんなんで女が屈服すると思ってんのか…。思考回路があのキモイ幹部共や教祖と一緒だぜディット」

 

「だって、ディットさん。ふふ、もっとすんごい事考えないといけませんね」

 

 気持ちよさそうに呟くディットに、しかしオルガンは鼻で笑い、ササメアは心底楽しそうにクスクスと笑っている。

 

「ところでディットさん…。その、精液の匂いを嗅いだらウチまた疼いてきちゃって…。ディットさんのもまだ大きいままですし、もう一回戦してもらいたいんですけど…」

 

 と、ここでササメアが媚びるような声色でおねだりしてくる。ディットに見せつけるように己の股間を弄り、クチュクチュと淫靡な音で誘惑してくるのだ。そして、見るとオルガンも視線を外しながらも頬を染めている。

 

 どうやら、この夜はまだまだ続きそうだ…と、ディットは覚悟を決めるのだった。

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