チート能力会得してダンジョン潜り ~たまにエロい事します~ 作:塞翁が馬
キュウビ様との話を終えた後、程なくして宴とやらが始まった。と、いってもそこまで騒がしいものでもなく、食事を囲いながら改めて自己紹介をしよう…程度のものだ。唐突な采配だったため根本の準備ができていなかった故の処置だ。
そして、この慎ましい宴も特に問題なく終わり夜を迎える。ディット一行がそれぞれに個室を割り当てられたのだが、その内の一つ…ディットの部屋の扉を叩く音が一つ。どうやら、件の使いがやってきたようだ。
「このふすまの先にキュウビ様がお待ちです。それでは…」
その使い…あのディット一行を縛り連行した三つ目の女…の案内を受け、なにやら豪勢な鳥のような生き物が描かれた両開きの扉の前へと移動するディット。案内が終えるや否や、三つ目の女は音もなく姿を消す。
意を決して扉の片方を横へ開けるディット。その先には、例の煙を吐く棒をくゆらせているキュウビ様が椅子に座って待ち構えていた。
「おお、よう来たよう来た。では、さっそくはじめるかのう…」
そう言って、視線を横に移すキュウビ様。釣られてディットも視線を向けると、そこには明らかにナニをする為の大きな布団が敷かれていた。
「…待て。なんだその薬みたいなのは?」
が、ここでディットは気づいてしまった。キュウビ様の座っている椅子の前にある鏡張りの机に、なにやら薬のような物が置いてある事。そして、その薬のうちの一つが開いている事に。
「かっかっか…。気にするな…と、言っても無理じゃろうな。どれ、ならばそんな事も気にならぬほどにこのキュウビ様が奉仕をしてやろう」
しかし、ディットの問いにキュウビ様は答える気はない様だ。ゆるりとディットに近づき、止める間もなくディットのズボンを下ろしてしまったのだ。
「ほぉう…。これが男の魔羅というやつか…。うむうむ、大きく硬く血管も浮き出て、なかなかに雄々しいではないか。匂いも素晴らしい。では、ここは女らしくこの逞しい魔羅に奉仕をしようかのう…」
そういうや否や、ディットの巨根を舌で舐め始めるキュウビ様。ただ、その妖艶な姿に違い、残念ながら奉仕技術は意外に拙く、快感はあるものの自我を失う程ではない。
「…っ、そ、その程度か? そんなのでは、俺の気を逸らす事なんて出来ないぞ」
「レロ…ん…ふふっ、慌てるでない。何分初めて故勝手が分からんでな…。じゃが…」
少し息を乱しながらも、まだまだ余裕の表情で挑発するディット。しかし、ここで一息ついてから、大胆に一物の裏筋を思い切り舌でなぞり始めた。
「うっ!?」
「くくくっ、良い反応じゃ。やはりここが弱いか」
思いがけない奇襲に声を詰まらせるディット。逆に、予想通りの反応が返って来たらしいキュウビ様はご満悦な様子で笑った後、奉仕を再開する。
「う…あっ!? な、なんだ…っ!? さっきとまるで違う…!」
「舐める箇所によって体が微かに反応する箇所が何か所かあったからのぉ…。本当に素直な体よ。じゃが、素直な男も嫌いではないぞ? ふふふ…」
先ほどとはレベルの違う奉仕に、顔を歪ませるディット。対して、答えを口にするキュウビ様だったが、その様な小さなことに気が付くとは、もともとセンスがあるのか、それとも長年の経験が生きたのか…。
「全く、切なそうな顔をして愛い奴よのう…。じゃが、わらわはもう少しこの雄々しい魔羅に奉仕をしたい。故にほれ、まだ出してはならぬぞ」
先ほどの余裕は何処へやら、一瞬で追い詰められたディットだったが、無情にもキュウビ様に一物の根元を指で締められてしまった。これでは精液を出したくても出す事が出来ない。
「ぐうっ…! た、頼む…! もう…もう出させてくれ…っ!!」
「駄目じゃ。…ん、ん…ピチュ、チュ…まだまだ奉仕したい…」
懸命に懇願するディットだが、受け入れられない。ただ、焦らす様に奉仕を続けるキュウビ様。だが、そうしているうちに、遂に理性が消えたのだろう。
「う、うおおおおおっ!!」
ディットは精道を押さえているキュウビ様の指を両手で強引に外し、唐突なディットの行為に反応しそびれたキュウビ様の顔に、思い切り精液を発射したのだ!
「うぬうっ!? ………そこまで我慢できなかったのか、全く堪え性の無い奴よの…」
射精を強引に止められていた反動か、いまだに精液をキュウビ様の体に浴びせ続ける一物を見つめながら、ふん…と鼻を鳴らすキュウビ様。が、その口調に違い、表情は微かに笑みを見せている。
そして、射精が収まったのを確認すると、布団の方へ移動し、その魅惑の肢体を布団の上へ投げ出した。
「さあ、次はその屈強な魔羅でわらわを喜ばせてみよ」
そう言って、自らの衣服…この世界では着物と言うらしい…を脱いでいくキュウビ様。やはり最初に目が行くのは服では到底隠し切れない超巨大な乳だが、それ以外も白くアザ一つない美しい裸体だ。そして、惜しげもなく晒された割れ目はわずかに濡れている。どうやら、一物への奉仕をしてキュウビ様自身も興奮していた様だ。
その準備が出来ている割れ目に、全く衰えていない一物を挿れようとするディット。しかし、少し進んだところで何か膜のような物の抵抗があった。
「構わぬ。一気に突き入れよ」
ディットの視線にコクリと頷くキュウビ様。その指示通りに、ディットは一気に腰を突き出した!
「ふぐうっ!? ………くっ、つうっ…。予想以上の痛みよ…これほどはっきりと痛覚を感知したのは本当にいつぶりじゃろうの…」
膜を破られた痛みに顔をしかめるキュウビ様。そんなキュウビ様を見て、腰の動きを一旦止めてたわわな乳房に手を伸ばすディット。破瓜の痛みを胸の快感で中和しようと考えたのだろう…が、
「いらん世話だディット。お前は獣の如くわらわの体を犯せばよい。まあ、この自慢の胸に触りたいというのなら触らせてやらんこともないが…」
そんなディットに続きを促すキュウビ様。自らの胸を強調して挑発するおまけ付きで…だ。これを受け、ならばとディットはピストン運動を開始する。
「くっ……あっ……んうっ……。ふ、ふふ…わ、わらわの意思とは…か、関係なく…声が漏れる…。な、成程…んっ…体と…女の本能が………この魔羅にく…あはっ………屈服している…のか……」
ディットのピストンに連動して自分の意思とは関係なく声が漏れ出る事に、なにやら感心した様子で呟いているキュウビ様。
「ん…あ…んっ…。よし…よしよし……どうやら…わらわのほともお前の魔羅に馴染んできたようだ。…あんっ…だんだん…気持ちよくなって……きたぞ…」
そうこうしているうちに、キュウビ様の声から媚びたような嬌声が出始める。
「二つの屈服に加え…ふっ、う…ん…あっ………こ、この快感…。くはっ…官能な詩に出る…色狂いの気持ちが……ふうっ…今なら良く分かる…。じゃが…っ!」
ディットのピストンに気持ちよさそうに体を震わせていたキュウビ様だったが、ここで急にディットの腰に両足を巻き付ける。
「か……体と本能は屈服しても……心だけは、思い通りにはならんぞ…っ! ほれ、ほれほれっ、イケっ、さっさとイってしまえ…っ!」
魔羅を逃がすまいとガッチリとディットの腰をつかんでから、妖艶に自らの腰をくねらせるキュウビ様。その動きに、ただでさえ中の壁が動き名器だったキュウビ様の膣が更に怪しく蠢き、急速にディットの一物を追い詰めていく。
「ぐうっ…くっ、くっ、くお…っ!」
「くかかか……ほれ、我慢することはない…。さっさとわらわの中で果ててしまえ…」
唐突な膣の攻めに必死にピストンで応戦するディットだったが、その奮戦空しく大した間もおかずに二発目となる射精をキュウビ様の中に発射してしまう。
「ふぐ…っ! くくっ…くっ…」
「むうっ!? な、何やら暖かいのが中に………そうか、出したな? 出しおったなディット?」
二度も自分の意思と関係なく射精させられた…という屈辱にまみれた顔のディットを、淫蕩に顔を染めながらも、見下し挑発するキュウビ様。
「―――うむ。どうやらディットを先にイかせたことにより、体も本能も屈服から回復した様じゃ。残念じゃったのうディット。わらわをイかせる事が出来なくて…。まあ、今回は相手が悪かったのう。再戦ならいつでも受けてやるから、そう気落ちするな。くふ、くふふふふ…」
俯き沈んでいるディットにニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべて挑発を続けるキュウビ様。しかし、その完全に油断しているキュウビ様の不意を突き、ディットは未だ衰えていない一物を思い切り膣奥へと叩きつけたのだ!
「ひあっ!? な、ななななにっ!? 貴様、まだ衰えていないと…っ!?」
「………良い声が出たじゃないですかキュウビ様。さあ、三回戦行きますよ…っ!」
この不意打ちに、初めて完全無意識なる嬌声を漏らしてしまったキュウビ様。そして、この一撃で気勢を挫かれたキュウビ様を、先ほど以上に激しいピストンでガンガン攻め立てていくディット。
「ぐうっ!? うおっ、あはっ、んあっ、お、おのれディット! な、ならこれでどうじゃ!」
勢いづくディットにキュウビ様も先ほどの腰をくねらせる動きで一物を追い詰めようとする。しかし、ディットからは二回戦目ほどの反応はない。
「な、なんじゃとっ!? 何故効かんっ!?」
「男はね、イケばイクほどイキにくくなるんですよっ!!」
そう言って、容赦なく攻め立てるディット。ピストンしながら、更にキュウビ様の乳房…その先端にツンと勃っている乳首を指でコリコリと刺激していく。
「あっ、あんっ! や、やめ…っ! くっ、ま、まずい、こ、このままでは、おうっ、おっ、んっ、いっ、イかされてしまうっ! ぐっ、ん、あんっ、んんんっ、んあ…っ!!」
決死のディットの攻めに、遂に追い詰められていくキュウビ様。せめてもの抵抗と両手で口を押えて声を出すまいとするが、苛烈な攻めを前に嬌声が漏れ出てしまう。
「ぐおっ、うおおおおおっ!!!」
「んんっ、んんんんんんんうああああんんん…っ!!!!」
トドメとばかりに膣の最奥に一物を突きいれるディット。と同時に三度目の射精をキュウビ様の最奥に浴びせる。その衝撃にキュウビ様は声を必死に押さえながらも腰を大きく浮かせる。どうやら、遂にキュウビ様もイってしまった様だ。
「ふはっ、はあっ! はあっ! はあっ! はあっ…うっ…」
しかし、三回目となる射精と強烈なピストンにディットも体力が尽きたのだろう。キュウビ様に向かって倒れこみ、その豊満な胸に顔を埋め込んでしまった。
「………あ、はあ…。ふ、ふふ…見事だディット…。お前の男…しかと見せて貰ったぞ…」
そんなディットを、絶頂の余韻につかりながらも、愛おし気に抱きしめるキュウビ様だった。