チート能力会得してダンジョン潜り ~たまにエロい事します~ 作:塞翁が馬
愛おしそうにディットの一物を両手と舌で愛撫するプレア。その舌が妖艶に動くたびに、室内にピチュ…ピチャ…と湿った音が木霊する。
「うっ…あぐっ…く、くくっ……!」
そして、その動きに呼応してディットも体をのけぞらせたり震わせたりと大きく反応する。両手を握り締めているのを見るに、既に射精してしまいそうなのを必死で我慢している様子だ。
「お兄ちゃん我慢してるの…? よーし、じゃあそんな我慢すぐに終わらせてやるんだから…」
そういうなり、無造作だった舌の動きが一物の裏筋やカリの裏、射精口を重点的に舐める動きになる。途端、ビクッと今まで以上の反応を示すディット。どうやら見事に弱点を突かれている様だ。
「う、い、ぎぎぎ………も、もう駄目だっ…!」
程なくして降参宣言をするディット。直後、一物から白い液体がプレアの顔めがけて射出される。
「ひゃ!? 出た…、出た! これがお兄ちゃんの精液!」
「おっ、あっ、な、なんだ!? はうっ、と、止まらな…っ!」
しかし、驚くべきはその射出量だ。まるで噴水の様にビュルビュルと飛び出し、見る見るうちにプレアの顔を精液塗れにしてしまうではないか! そのあまりの量に、ディットは気持ちよさそうな息を吐きながらも未だ射精している己が一物を困惑気に見つめるのみだ。一方、プレアの方はその精液を嬉しそうに楽しそうに眺め続けている。
少しの間を置いてようやく止まる射精。プレアの顔だけとは言わず、その体にまでべっとりと精液が降りかかってしまったのだが、その精液を指先で一つまみ掬うと、なんとプレアは躊躇いなくそれを自分の口の中へと持っていってしまったのだ!
「―――………。これがお兄ちゃんの精液の味かぁ…。ふーん、うん、うん…」
ムグムグと口を動かしながら、何やら品定めをしている様子のプレアだが、射精の疲労感で放心状態となっているディットにはその行為に反応するだけの気力がない。
「良し! じゃあ次は本番だね! えっと……うん! 濡れてるから大丈夫! …な筈!」
そんなディットを他所に、自分の股間に指を入れて確認をした後、豪快に全裸になるプレア。一見豪放な行為に見えるが、それに反し顔は耳まで真っ赤だ。恐らく、恥ずかしさを勢いでごまかそうとしているのだろう。
「………へ? ほ、本番…?」
「はあっ、はあっ、そ! 本番! いくよお兄ちゃん!!」
強引に押し倒さたことで少しだけ覚醒するディットだが、このまま押し切るつもりらしいプレアはディットの覚醒を待つつもりはない様だ。興奮で呼吸を乱しながら、未だ一ミリも萎えず屹立しているディットの一物を、半ば強引に自分の膣内へと招き入れてしまった。
「ふうっ、あぐっ…! や、やっぱり大きい…」
一気に膣奥にまで一物を招き入れたものの、ディットの大きさに顔を苦心に歪めるプレア。一方、状況が良く呑み込めていないディットはぼんやりした表情でその結合部を見つめるのみだ。が、反応していないのは頭のみで、どうやら体は正直に反応している様だ。
「あ、う、あ、あったか…? へ、あ、ま、またで、出る…っ!」
そういうや否や、体をブルっと震わせるディット。
「ああっ! お兄ちゃんのまた射精してる! はああっ! あああああっ!!」
直後にプレアも天井を仰ぎ見ながら体をブルブルと震わせる。唇から涎を垂らすだらしない表情を見るに、どうやらディットの精液を膣内に感じて感極まっているみたいだ。
とはいえ、ディットもプレアと似たようなだらしない顔つきだ。二度目の射精の快感と、女の膣内に射精したという事実を男の本能で察知して満たされる征服欲。この二重の多幸感で心ここにあらず…といった様子なのだ。
騎乗位の姿勢のままクタっと上半身をディットの顔の上に倒すプレア。豊満な胸がディットの顔を包み込むが、残念ながらその柔らかい感触を楽しむ余裕は今のディットにはない。
そうして暫く息を整えていたプレアだったが、程なくして、
「ねえ、お兄ちゃん…。もう一回できるよね? まだ大きいままだし…」
と、股間をぐりぐりと動かし膣内の一物を刺激しながら切なそうに懇願するプレア。
「う…あ…。ま、まっ」
相手の言葉を聞き取れるくらいには回復したディットは何かを喋ろうとするが、それを聞き取る前にプレアは我慢できない! とばかりに腰を上下に動かし始めた。
しかしながら、その動きの激しい事! あまりの激しさに、プレアが動くたびにパン! パン! と少し湿り気を交えた音が室内に鳴り響くほどだ。
「はあんっ!! はあ、あああっ! 気持ちいい…お兄ちゃんのこれ気持ちいいよぉ! てっぺんで奥を突かれるのも、かさで膣内をゴリゴリされるのも、もう何もかもが気持ちいい! あ、ダメ! なんか来る! 何かが来ちゃうっ!!」
絶叫を上げながら更にピストンのスピードを上げるプレア。ディットを抱きしめながらよがり狂うその姿は非常に美しく、また妖艶だ。幼さの残る顔つきがその妖艶さをさらに引き立てている。
とはいえ、思いっきり抱きしめられているディットからしたらたまったものではない。二つの大きな乳房に顔を押し付けられ呼吸すらまともに出来ない状態なのだ。天国のような地獄とはまさにこの事だろう。
こんな状態で我慢できる筈もなく、程なくしてディットは三度目となる射精を盛大にぶちまける。
「あうっ!? また来た!! ああ、これも気持ちい……あ、あああああああああっ!!!」
その射精を受け、上半身を弓なりにピンっと伸ばしながら本日一番の絶叫を上げるプレア。その焦点の合っていない双眸を見るに、かなり派手に絶頂に達したようだ。
「―――………はあっ、ああっ、はあーーーーっ………」
そうして、大きな息を吐くとともに再びクタっと倒れこむプレア。その顔つきは非常に満足げだ。そうして暫く休憩をとっていた二人だが、不意に
「ねえ、お兄ちゃん…」
と、プレアが声を掛けてきた。しかし、プレアに比べてはるかに消耗の激しかったディットはまだ回復できておらず、この声掛けに「う、う…」とくぐもった声しか出せない。
「私、お兄ちゃんのこれでイケたよ。だから、自信をもってお兄ちゃん…。お兄ちゃんの大きなこれはどんな女の人でもヒイヒイ言わせられる立派なモノなんだから…!」
そんなディットに、懸命に励ましの言葉を送るプレア。どうやら、行為前のディットの情けない表情での短小告白に、過去に何があったかをプレアはおおよそ察してしまっていたみたいだ。
そうして長い夜を終え翌日…。
「プレア、準備はできたか?」
「うん、大丈夫!」
武器や色々な道具を背負って入り口に向かうディットの言葉に、全身鎧に腰に剣を差し、同じくいろいろな道具を身に着けたプレアが元気いっぱいに返事をする。
「…よし、二人で行くのは少し心細いが…。とりあえずダンジョンの一階をまわってみようか」
その返事を受けて一つ頷いた後、ディットは玄関の扉を開け放った。