※この作品はR-18です。

天江輝男の日常   作:原野イアン

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スキー旅行二日目(2) そして、エピローグへ…

 瑠奈はグッタリとした様子で露天風呂に浸かっている。

 さっきまで最愛の義兄と激しくセックスに興じていたのが嘘のように、ひどく大人しくしている。

 その表情は、恍惚の極みに達し方のように呆けており、紅潮しきっている。

 瑠奈の顔からは、時折、満たされたかのような笑みが見え隠れしている。

 瑠奈が浸かりきる湯船の中で、瑠奈の中からこぼれる白濁が熱めのお湯に混ざり合い、溶け込んでいく。

 そんな瑠奈のすぐ傍では、

 

 「あぁっ、イヤッ!」

 

 「もっと……あぁ、もっとぉ……」

 

 足踏み用の岩場に身をもたれている七海と桜月が、各々、艶やかな声を上げている。

 彼女たちの背後には、輝男が仁王立ちしている。

 輝男の腰は、繰り返し桜月の美尻にぶつかり、片手の二本指は七海の中を小刻みにかき回している。

 グチュグチュと音を立ててヴァギナをかき回す指責めに、七海は身を震わせ、

 

 「うぅっ、んんっ……んくぅっ……」

 

 必死に声を殺しながらも、艶やかにうめく。

 一方、七海の横では、

 

 「ヤダ……輝男君ったら……さっき果てたばかりなのに……

 とても固くて…大きくて……激しい……!」

 

 背後からの律動を甘受する桜月が、熱に浮かされたかのような声で呼びかける。

 桜月の中で荒々しく動く剛直は、今しがた瑠奈の中で淫欲のほとばしりを吐き出して間も無い。

 しかし、わずかでも萎えるどころか、瑠奈の中で果てた時とまったく同じ状態を保ちながら、今は桜月を犯している。

 輝男は二、三回、桜月に腰をぶつけた後、すぐに桜月の中から自らを引き抜いた。

 間を置かずに、輝男自身は七海の中へと突っ込む。

 

 「うぅっ! あぁっ!」

 

 剛直の突然の猛進に、七海はのけ反りながら声を上げる。

 七海の横では、桜月が二本指による執拗な責めを甘受している。

 

 「うぅっ、イヤッ! て、輝男君……ゆ、指も……激しい……!」

 

 さっきの剛直と変わらぬ勢いの指責めに、桜月は艶やかな声を震わせる。

 絶えず発せられる二人の喘ぎを聞き入りながら、

 

 (桜月も七海ちゃんも、俺に食らい付いて離さない……)

 

 輝男は自らが犯している少女たちの感触に感嘆する。

 既に濡れぼそり、ひくついている秘裂のおかげで、輝男の剛直と指はすんなりと彼女たちの体に受け入れられている。

 更には、輝男自身の侵入に呼応して、彼女たちのヴァギナは熱とぬめりを増しながら収縮を強めている。

 収縮一途の動きを痛感しながらも、指と剛直に絡む熱とぬめりに却って動きを加速させる。

 更に言えば、輝男自身を締め付けんとするヴァギナの肉圧さえも、輝男に否応なく刺激をもたらして止まない。

 輝男は荒く息を弾ませながら、激しく小刻みに前後運動を繰り返し、指によるヴァギナの蹂躙を続ける。

 

 「あぁんっ、ヤダッ! お、お腹……壊れちゃう……!」

 

 固く膨張しきった剛直と狭まる一方のヴァギナの強烈な摩擦に、七海が苦悶の声を上げると、

 

 「ヤダッ! ダメッ! イっちゃう……! 輝男君の指でイっちゃう!」

 

 絶え間無い指責めにさいなむ桜月が、声を震わせて叫ぶ。

 

 

 足踏み用の岩場の上で、桜月と七海が仰向けになっている。

 横並びで火照った裸体をさらす二人の美少女を、同じく火照った裸体をさらす輝男が見つめる。

 

 「どっちから行くの?」

 

 「お願いです……来て下さい……」

 

 乞うようなまなざしで輝男を見上げながら、桜月と七海が声をかける。

 輝男は言葉を返す代わりに、桜月の秘裂に剛直を突き刺し、七海の中に右手の中指、人差し指を差し込ませる。

 

 「あっ、あぁんっ! イヤッ!」

 

 桜月と七海は声を揃えて、艶やかな喘ぎ声を上げる。

 既にある程度、わき立っている沸騰感を抱えながら、桜月に向かって激しく小刻みに腰をぶつけて来る。

 肉と肉がぶつかり合う乾いた音に、

 

 「あんっ! んんっ! うぅっ! ハァッ、あぁ……うぅ、あっ……!」

 

 トーンアップした桜月の艶やかな喘ぎが重なる。

 桜月の横では、剛直の動きに勝るとも劣らない指責めにさいなむ七海が、その身を大きく悶えさせている。

 身悶える七海の胸元からは、特徴的なFカップの美巨乳がブルブルと震え続ける。

 恍惚とした七海の美貌、震え続ける美巨乳、そして、熱とぬめり、肉圧を増すヴァギナの感触は、輝男を否応なく昂り、これ以上は無理なくらいに指の動きを加速させる。

 それは、桜月もまた同様である。

 

 「ダ、ダメ……! これ以上……したら……お腹……壊れちゃう……!」

 

 限界まで加速する剛直の動きに、桜月は途切れ途切れに苦悶の声を上げる。

 ギュッと締め付けを強めるヴァギナの動きと苦痛を隠せない桜月の顔を認めつつも、輝男は動きを減退させようとしない。

 このまま、自らもラストまで突き進もうという意図は明白だ。

 すると、

 

 「あぁんっ、イヤッ! も、もう、ダメ……イく……イっちゃう……!」

 

 七海は涙交じりの声を上げながら、自らの限界が近付いたことを訴える。

 目元には、涙がうっすらとにじみ出ている。

 指で責められ続ける秘裂の隙間からは、蜜がトロトロとこぼれ続ける。

 

 「て、輝男君……あ…あたし……も……」

 

 荒い吐息を交えながら、桜月も自らの限界が近いことを弱々しく告げる。

 すると、輝男は桜月の中から剛直を引き抜き、七海の中に咄嗟に差し込ませた。

 今度は、左手の中指、人差し指が、桜月の中を荒らし続ける。

 ギュッと狭まるヴァギナをこじ開けるように、激しく指を動かす。

 桜月の中からも、濃厚なイヤらしい蜜が流れ出て、

 

 「あっ、んんっ、うぅっ、ん、あぁっ……」

 

 悩ましく身悶える桜月の口から、艶やかな喘ぎが漏れ出る。

 

 「いいっ、いいです……輝男さん……! もっと……もっと強く……!」

 

 最愛の先輩を受け入れた嬉しさからか、七海は限界を忘れて輝男を強く求める。

 七海の今の懇願に応じるかのように、ギュッと狭まり、熱とぬめりに満たされた肉壁を、輝男の剛直は荒々しくかき分けようとする。

 

 「うぅっ! イヤッ! 痛いっ!」

 

 さっきまでの歓喜の声から一転して、激しく強烈な摩擦を中で痛感し、苦痛の声を上げる七海。

 すると、横から伸ばされた片手が、七海の手をギュッと握った。

 滑らかな肌触りだが、若干、熱を帯びたその手の感触に、七海もまたギュッと握り返す。

 七海と互いに手を握り合う桜月は、指で責め続ける輝男をうつろに見上げる。

 

 「さ、桜月……どうだ……?」

 

 熱に浮かされたかのような顔をし、薄赤色の素肌に汗をにじませながら、輝男が呼びかける。

 

 「ゆ、指も……オ〇ン〇ンも激しくて……もう、何も考えられない……。こ、このまま……」

 

 恍惚の極みに達した顔を呆けさせながら、うつろな声で輝男に言葉を返す桜月。

 桜月と輝男の耳には、指責めの証したるイヤらしい水音が高らかに聞こえる。

 桜月の中からこぼれ続けるイヤらしい蜜は、量を増しこそすれ、途切れる兆しをまったく見せない。

 すると、

 

 「だ、ダメだ……! で、出る……!」

 

 桜月と同時進行で七海を剛直で犯していた輝男が、身を震わせ、苦悶の声を上げる。

 輝男の中でわき立つ沸騰感は、いつ暴発してもおかしくない状態にある。

 

 「て、輝男さん……来て…来て……早く来て――――――」

 

 七海はのたうち回るかのように身悶え、Fカップバストを揺らしながら、限界の念を叫ぶ。

 

 「て、輝男君……あ、あたしも……あたしも――――――」

 

 七海の横で、桜月もまた、限界間近の叫びを上げる。

 共に同じ愛する男からの責めを甘受しながら、互いの手を握り合う力を強める桜月と七海。

 

 「うぅっ! あぁっ! ハァッ、ハァッ、あぁ……う、あっ……!」

 

 限界にさいなむ桜月と七海の喘ぎが、ユニゾンを組んで輝男の耳に流れ込む。

 二人の喘ぎに肉と肉の衝突音とイヤらしい水音が重なり、この上ないみだらな交響曲を響かせる。

 しかし、次の瞬間、

 

 「あぁんっ! イ、イヤァッ!」

 

 桜月は大きく体をのけ反らせながら、限界の声を上げ、

 

 「うぅっ、あぁっ! て、輝男……輝男さぁ――――――ん!」

 

 数秒した後、七海もまた、美巨乳を震わせ、喉を突き出すようにしてのけ反りながら、最愛の先輩の名を叫んで果てた。

 桜月と七海の蜜壺がギュッと締まり切る刹那、輝男は指と剛直を二人の中から引き抜いた。

 外界へ出ると同時に、暴発寸前の剛直の先端から、濃厚な白濁が勢い良く噴き出た。

 噴水のように放たれた白濁は、七海と桜月のお腹、胸元、頬に、淫欲の痕跡を容赦なく刻ませる。

 

 「あぁ……あぁ……」

 

 絶頂の余韻に身と声を震わせる二人は、火照った裸体が淫欲のしたたりに汚されていることに気付いていない……

 

 ◇ ◇ ◇

 

 雪化粧に彩られた山景を背にして、新幹線が軽やかに疾走する。

 新幹線の車内では、輝男と桜月、そして、葵と七海が、互いに向き合いながら腰を下ろしている。

 楽しそうに話をしている桜月たち三人の傍で、輝男は一人、半ば物憂げな顔で黙っている。

 

 「どうしたの? 何だか、元気がないみたいだけど」

 

 横にいる桜月が、輝男の様子に気付き、声をかける。

 

 「スキーのし過ぎで疲れたんじゃないの?」

 

 向かいに座っている葵が声をかけると、

 

 「いや、別にそんなんじゃないよ」

 

 輝男はすぐに作り笑いを浮かべて、言葉を返す。

 しかし、すぐに、半ば心配げな顔を見せる。

 

 「ただ、ちょっと気になることがあって……」

 

 「何がですか?」

 

 七海がすかさずたずねると、

 

 「実は、今回のスキー旅行、静流さんがスキーリゾートのチケットをくれたおかげで行けたんだけど……

 お礼の電話をしようとしたら、まったく電話がつながらなくて……」

 

 輝男は、憂いを帯びた調子で自らが抱える心配事を言う。

 輝男の今の言葉に、桜月、葵、七海もまた、心配そうに表情を曇らせる。

 しかし、すぐに桜月は笑みを見せると、

 

 「心配しないで。すぐにまた電話できるかもしれないじゃない」

 

 柔らかな声で元気づけるかのような言葉をかける。

 

 「あぁ、そうだな」

 

 桜月の今の言葉に、輝男は笑みを浮かべて応じる。

 すると、輝男の向かいの席から、瑠奈と純がひょこッと顔を出してきた。

 

 「お兄さん、来年もまた、一緒にスキー旅行、行こうね」

 

 いつも見せる快活な笑顔で、純が輝男に言う。

 

 「バ―――カ、俺は来年、大学受験があるんだぞ」

 

 輝男は呆れ顔を見せながら、ため息交じりに言葉を返す。

 今のやり取りに、その場にいた一同はクスッと笑みをこぼす。

 そこへ、自席へ戻ろうとする真純が、輝男たちの傍を横切ろうとする。

 輝男のすぐ隣に差しかかると、

 

 「輝男さん、お疲れ様。瑠奈や日向さんとはどうだった?」

 

 義息に柔らかな笑みを見せながらそっと言葉をかける。

 輝男は真純の方を振り向くなり、やや恥ずかしそうにほんのりと頬を赤らめる。

 

 「義母さんたら……野暮なことを言わせないでくれよ」

 

 恥ずかしそうに小声で言い返す輝男に、

 

 「その様子だと、思いっきりヤったみたいね」

 

 真純はクスッと笑みをこぼしながら言う。

 輝男が顔を赤らめて言葉を詰まらせると、

 

 「……でも、今回のスキー対決の罰ゲームは、まだもう一つあるから……」

 

 真純はそっとささやくようにか細い声で言って来る。

 

 「お家に帰ったら……ね?」

 

 真純がそう言葉を続けると、一呼吸、間を置いた後、輝男は顔を思いっきり紅潮させた。

 

 「ま、まさか……!?」

 

 顔を真っ赤にして言葉を失う輝男を尻目に、真純は一人、瑠奈と純、七瀬、そして、百川姉妹の母親が座る席に戻る。

 一分もしなかったこのやり取りに、その場にいた桜月や瑠奈たちはまったく気付いていない。

 ただ、当事者たる輝男だけが、驚きと戸惑いに顔を赤くしているだけである。

 今の真純の言葉が意味するのを理解してか、輝男は動揺を抑えんと沈黙を固守しようとする。

 

 ◇ ◇ ◇

 

 夜空がタワーマンションを見下ろす。

 マンション内、薄明かりがともるとある寝室に、輝男の姿がある。

 パジャマ姿で腰を下ろす輝男の目の前には、やはりパジャマ姿の真純がいる。

 柔和な笑みを見せる義母に、輝男は恥ずかしそうな顔を赤らめる。

 

 「本当にヤるの?」

 

 輝男がためらいがちにたずねると、

 

 「仕方がないでしょ。今日のスキー対決で、輝男さん、義母さんに負けたんですから。

 負けた以上は、勝者の言うことはちゃんと聞いてくれないと。

 それに、そこまでしてくれないと、義母さんや瑠奈の相手をしてくれないじゃない」

 

 柔和な笑みを崩すことなく、真純が言葉を返す。

 真純は、目の前で輝男が顔を赤らめながら言葉を詰まらせているのを認める。

 

 「……嫌なの?」

 

 「……いや、別に嫌だってわけじゃないけど……」

 

 「義母さんや瑠奈のことが嫌いだってわけでもないでしょ?」

 

 「もちろん、義母さんも瑠奈も大好きだよ。

 でも、義母さんと瑠奈が大好きだからって、二人を犯していいってわけでも…」

 

 「あなたが本当のところ、どう思っていたとしても……

 義母さんも瑠奈も、あなたに抱かれ、あなたとエッチすることを、とても嬉しく思うわ。

 例え、それが本来、あってはならない禁忌だとわかっていても……」

 

 「わかってるんだったら、何故…」

 

 肝心のことをたずねようとした輝男の口を真純の柔らかなキスがふさいだ。

 重なり合う二つの唇に、輝男は更に顔を赤くする。

 一分ほどのキスの後、真純は輝男から唇を離す。

 

 「義母さん……」

 

 熱に浮かされたかのような顔と声で輝男が呼びかけると、

 

 「今は、余計なことは何も考えないで、義母さんだけを見て……」

 

 真純はほんのりと頬を赤らめ、ニコッとほほ笑みながら言葉をかける。

 

 

 ベッドの上で、二つの裸体が上下に向き合っている。

 引き締まった裸体を見せる輝男の眼下で、シミ一つ無い、細く引き締まった色白の裸体が横たわっている。

 裸体の主は、Fカップはあろう大きく柔らかな左右のふくらみと、実年齢よりも若く見える柔和で若々しい美貌を輝男に見せる。

 輝男は顔を真っ赤にして唾をゴクッと飲み込むと、仰向けに横たわる真純に向かってキスをする。

 二、三回、唇を重ねるキスを交わすと、たわわな肉の果実に手を触れた。

 大きな左右の柔肉を両手でつかむと、そのままジックリと揉み始める。

 

 「あっ、あぁ……」

 

 消え入るような喘ぎを発して、輝男の愛撫に応じる真純。

 輝男の手のひらは、柔らかく、かすかに熱を帯びた肉感を存分に味わう。

 

 「どうかしら? 義母さんのオッパイ」

 

 「柔らかくてもっちりして……一度、触ったら、癖になりそうだよ」

 

 義母に向けてそう言葉をかけると、円を描くようにして愛撫を続ける。

 輝男は何度も義母の美巨乳を揉みしだきながら、

 

 「義母さん、気分はどう?」

 

 半ば心配そうにたずねる。

 

 「とても気持ちいいわ。輝男さんの手の動き、とても優しくて……」

 

 「そう……。喜んでもらえて何よりだよ」

 

 「輝男さん、そのまま義母さんのオッパイを吸って。赤ちゃんみたいに……」

 

 柔和な笑みを赤らめながら、そっとささやくように呼びかける。

 輝男は義母にうながされるがままに、彼女の胸元に顔をうずめる。

 左右の手で愛撫を続けながら、胸先の小さな蕾を口に含み、吸い付く。

 

 「あぁっ……んうぅっ……」

 

 胸先から来る刺激に、真純はイヤイヤと首を振り、かすかに喘ぐ。

 義母の喘ぎを聞き入りながら、輝男は彼女の美巨乳を貪り続ける。

 母乳などまったく出ないのは、百も承知である。

 しかし、輝男はそれでも真純の胸先に吸い付き続ける。

 まるで、生まれて間も無い頃に逆戻りしたかのように……

 

 「うぅ……あぁ……んあぁっ……」

 

 艶を帯びた喘ぎが、真純の口から漏れる。

 輝男は母乳を吸う代わりに、胸先の蕾を舌で舐め回し、甘噛みし、指でこねくり回す。

 胸先を弄りつつも、柔らかくて大きな左右のふくらみに指を食い込ませる。

 真純の美巨乳は、何度、強く揉んで形を歪ませても、すぐになだらかで丸みを帯びた元の形状に戻る。

 

 「あぁ……いい……いいわ……輝男さん……」

 

 増す一方の胸先からの刺激に身悶えながら、切ない吐息を交えた艶やかな喘ぎで、歓喜の念を伝える真純。

 真純の美貌は恍惚の度合いを増し、遠目にもわかるくらいに赤らんでいる。

 すると、

 

 「て、輝男さん……やめて……」

 

 突然、行為の停止を訴える声が、輝男の耳に流れた。

 輝男は、真純の胸元から顔を上げ、こちらを見つめる彼女の美貌と向き合う。

 切なそうな面持ちを熱っぽく赤らめながら、乞うようなまなざしで輝男をとらえている。

 

 「お、お願い……義母さんにも……輝男さんの……」

 

 甘ったるい吐息を交えながら呼びかける義母に、輝男は言葉を失う。

 

 

 輝男はベッドの上で仰向けの体勢を取ると、目の前に突き付けられた美尻の真ん中に顔をうずめる。

 美尻の真ん中にある秘裂を、輝男の舌が隈無く舐め回す。

 唾液が跳ねるような音を背後から聞きながら、真純は、美尻を高く突き上げて身を屈める。

 真純の真ん前には、股から突っ立つ肉の棒がある。

 真純はすぐに、左右の大きなふくらみで肉の棒を両脇から挟む。

 輝男が秘裂の内側に舌を差し込み、肉の花弁を舐め回すと同時に、真純は輝男自身に向けて強くパイズリを仕掛ける。

 美尻に顔をうずめている輝男は、剛直を通して生々しい肉の摩擦を痛感する。

 肉の摩擦音をかすかに鳴らしながら、真純の美巨乳は義息の陰茎を強くこすり続ける。

 義母のパイズリに、輝男は顔をうずめたまま眉をひそめ、身を震わせる。

 股から伝わるみだらな刺激をまぎらすかのように、舌の動きを加速させる。

 音を立てて肉の花弁を舐め回し、内側をもほじくろうとする。

 真純は、美尻の方から伝わる貪欲な動きを感じ取りながらも、懸命にパイズリを続ける。

 摩擦音を鳴らしながら陰茎を強くしごく内に、輝男自身は、義母の胸中で固さ、大きさを増していく。

 固く膨張する陰茎の先端が、左右の肉の谷間からはみ出る。

 真純はすかさず舌を出して、陰茎の先端を舐め回す。

 パイズリと口淫という二重の責めに、輝男はまたも身を震わせる。

 そんな輝男の前では、芳醇なメスのにおいが、肉の花弁から吐き出されていく。

 そして、メスのにおいを伴いながら、濃厚な蜜がトロトロとこぼれて来る。

 輝男の舌は、肉の花弁を潤う蜜を舐め尽くそうと舌を動かす。

 イヤらしい水音を立てながらクンニをする輝男の真向かいで、真純は輝男自身を強くパイズリしながら、剛直の先端部分をくわえ込む。

 左右のふくらみで強くこすり続けながら、首を傾げて、回すようにして口を動かし、しゃぶっていく。

 

 「んんっ……んぐっ……んぐぅ……」

 

 先端、上半分のみとはいえ、既に固く膨張している剛直をくわえ、しゃぶることで、真純は自ずと、息詰まるようなうめき声を漏らす。

 真純が容赦なくパイズリフェラを続ける一方で、輝男は、舌でもって真純の大事なところを蜜で濡らしていく。

 蜜に伴われたメスのにおいは、かぐわしさを増しながら、輝男の嗅覚を突き刺す。

 自分自身を包む柔らかな肉感と、間近から直撃する蜜、においは、輝男の神経を侵し、彼自身を著しく充血させる。

 すると、真純は大きく息を吐きながら、輝男のモノを口から離した。

 パイズリもやめた真純は、天を向くように固く大きく突っ立っている義息自身を凝視する。

 恍惚した形相を紅潮させながら、愛しそうに剛直を見つめる。

 

 「もう、こんなに立派になって……」

 

 ウットリとした口調で歓喜の念を言うと、体を起こして輝男の方へと向きを直した。

 真純はそのまま輝男の腰の上にまたがり、濡れぼそった秘裂に輝男自身をあてがう。

 

 「か、義母さん……」

 

 ためらいと戸惑いの混ざった声で輝男が呼びかけると、

 

 「輝男さん、義母さんに任せなさい」

 

 真純は優しく言葉を返す。

 そして、一気に腰を落とし、輝男自身を自らの中に飲み込ませる。

 

 「あっ! あぁっ……!」

 

 真純はのけ反りながら、艶やかなうめき声を上げる。

 すぐに体勢を直すと、ゆっくりと腰を上下に動かし始める。

 

 「あっ、あっ、あっ、あっ……」

 

 艶やかな喘ぎを繰り返しながら、腰を振り続ける。

 真純の動きに合わせて、胸元の美巨乳がフルフルと震える。

 

 「どう? 輝男さん、気持ちいい?」

 

 上下運動を繰り返しながら、艶を帯びた声でたずねると、

 

 「とても気持ちいいよ」

 

 熱に浮かされたような声で、輝男が言葉を返す。

 すると、真純は少しずつ腰の動きをペースアップさせる。

 

 「あぁっ、あんっ、んんっ、んあっ、うぅっ……うあぁ……」

 

 絶えず艶やかな喘ぎを発しながら、腰の動きを速める。

 真純の腰は、上下運動を繰り返したかと思うと、前後にくねらせる。

 上下運動と前後のうねりを交互に繰り返しながら、中に飲み込まれた剛直を好きなように弄り続ける。

 摩擦とうねりを交互に繰り返すヴァギナの動きが、剛直を通して何とも言えない刺激を輝男にもたらす。

 

 「か、義母さん……」

 

 うめくように輝男が呼びかけると、

 

 「輝男さん……もっと気持ちよくなって……」

 

 恍惚とした声で真純が言葉を返す。

 そして、腰の上下運動を激しく小刻みにさせる。

 水音混じりの肉の肉の衝突音に、

 

 「あぁっ! ハァッ、ハァッ! あぁっ、うぅっ……んんっ、んあっ……!」

 

 妖艶さを増した真純の喘ぎが重なって響く。

 恍惚の極みにあるかのような美貌を赤らめ、色白で形よいFカップバストを上下に大きく揺らし続ける。

 みだらに耽り切る義母の姿を見上げると、

 

 (ヤバい! 義母さんの……キツイ……!)

 

 輝男は収縮を強めるヴァギナの動きを認め、内心、苦悶の声を上げる。

 

 

 真純は今、ベッドの上で仰向けに横たわっている。

 さっきまで輝男の上にまたがっていた義母は、今は義息に股を開かれ、何度も腰を強くぶつけられる。

 輝男は真純の左脚を上げると、開かれた大事なところにいきり立つ剛直を強く抜き差しさせる。

 律動を繰り返しながら、引っぱたくかのように衝突する輝男の腰に、

 

 「あぁっ! んんっ! んうぅっ! うあっ!」

 

 上ずったような喘ぎでもって応ずる。

 輝男による律動に押されるように、真純の体は前後に揺られている。

 胸元の美巨乳は、絶えずブルブルと震えている。

 震える美巨乳と恍惚とした美貌に煽られるように、輝男は腰の動きを一層、加速させる。

 

 「あぁっ! うぅっ! んんっ! んくぅっ!」

 

 悩ましげに身悶えながら、艶やかな喘ぎを上げると、

 

 「す、すごい……輝男さん……! 前にヤった時より……激しい……!」

 

 ギュッとシーツをつかむ手で我が身を支えながら、歓喜の声を上げる真純。

 真純の艶やかな声を耳にすると、

 

 (義母さん……熱とぬめり……それに締まりが半端ない……!)

 

 輝男は、荒々しく動く剛直に絡み付く熱と愛液、そして、強まる一方の肉圧を痛感する。

 しかし、肉圧に難儀する代わりに、熱と愛液を利用してその動きを更に強めさせる。

 激しさを増すばかりの義息の動きにのけ反ると、

 

 「て、輝男…さん……もっと……もっと強く……!」

 

 途切れ途切れに声を上げながら、更に義息を求めようとする。

 すると、輝男は真純の左脚を下げさせ、真上からその身を義母に密着させる。

 真上から迫る義息に、義母はすぐに両腕を彼の背中に回し、ギュッと抱き締める。

 既に熱を帯び、薄赤色に染まっている二つの裸体は、上下に重なり合った。

 輝男は真純とキスをし、舌を絡ませ合いながらも、自分の腰を、まるで別の生き物のように真純の股に絶えずぶつけさせる。

 

 「うっ、うぅっ……んんっ……」

 

 絡み合う舌の隙間から、真純の艶やかなうめき声が漏れる。

 その間にも、輝男自身は、真純の中をぶち破りながら、荒々しい前後運動を繰り返す。

 輝男の動きに応ずるかのように、ギュッと抱き付く真純の腕は、その細さに似つかわしくないかのようにグッと力を強めている。

 密着を強める二つの裸体の間で、噴き出た汗が混ざり合う。

 すると、真純は輝男とのディープキスをやめて、

 

 「て、輝男さんの……お、奥に当たって……お、お腹…壊れちゃう……」

 

 熱に浮かされたかのような口ぶりで、歓喜と苦悶の混ざった声を上げる。

 事実、輝男の剛直は、真純の中、最深部に何度も突き当たっている。

 それに対応するかのように、真純のヴァギナは、熱とぬめりを増しながら締め付けを更に激しくさせる。

 膨張しきった剛直と締め付けを強めるヴァギナの摩擦に、真純は痙攣を起こしたかのように何度ものけ反る。

 

 「ダ、ダメ……輝男さん……か、義母さん……もう……」

 

 義母が輝男を抱き締めたまま、息も絶え絶えに限界の時を告げると、

 

 「ご、ごめん……義母さん……腰が止まらない……!

 それに……義母さんの中……すごく絡み付いて……!」

 

 当の義息は苦悶の声を返す。

 彼の腰は、まるで別の生き物のように前後運動を繰り返している。

 そして、自らを執拗に取り巻く肉圧と熱、ぬめりは、当人の意思に関係なくその体を容赦なく駆り立てる。

 すると、

 

 「いいわよ……輝男さん……そのまま……義母さんの中に……」

 

 恍惚の極みにある形相で輝男と向き合いながら、真純が言葉を返す。

 

 「で、でも……」

 

 「大丈夫……義母さんなら大丈夫だから……だから……お願い……」

 

 何の迷いも無い義母の言葉が、輝男の痛切な懸念を払い除けようとする。

 真純の今の言葉を聞くと、輝男はギュッと義母を抱き締めながら、激しく小刻みに腰を繰り返しぶつける。

 柔らかく大きな左右のふくらみと引き締まった胸板が上下に押し合い、汗と熱を混じり合わせる。

 輝男は荒く息を弾ませながら、何度も義母とキスを交わす。

 音を立てて、義母の大事なところに腰をぶつけながら……

 

 「か、義母さん……義母さん……!」

 

 熱に浮かされたかのように義息が叫ぶと、

 

 「き、来て……早く来て……輝男さんの熱いの……全部……!」

 

 義母は義息と抱き締め合ったまま、身と声を震わせ、彼を強く求める。

 そして、輝男が一、二度、腰を強く打ち据えると、

 

 「あぁっ、あぁ――――――……!」

 

 真純は輝男と抱き締め合ったまま、喉を突き出すようにして大きくのけ反った。

 真純が絶頂の声を上げて間も無く、輝男は義母の中を淫欲の濁流で満たした……

 

 ◇ ◇ ◇

 

 輝男は火照りの収まらぬ体を、ベッドの上で横たわらせている。

 熱に浮かされたかのような顔を呆然とさせていると、前の方から伸ばされた左右の細腕に優しく抱き締められる。

 成すすべなく抱き締められた輝男の目の前に、たわわな肉の果実が左右に二つ、見える。

 

 「輝男さん、お疲れ様」

 

 真純は柔らかな笑みを浮かべて輝男を優しく抱き締めると、そっとささやくように声をかけた。

 

 「義母さん、俺……」

 

 「わかってるわよ。今日はこのままお休みなさい……」

 

 「うん、お休み……」

 

 真純にうながされるようにして言葉をかけると、輝男はそのまままぶたを閉じた。

 自分の腕の中で眠りにつく義息を、義母は愛しそうに見つめる。

 こうして、一泊二日のスキー旅行は幕を下ろしたのであった……




 今回のスキー旅行編は、輝男、真純、瑠奈、桜月、葵の一行に、百川姉妹&純、そして小春が合流する…という流れは、初めから決まってたのですが、肝心のエロをどうするかでかなり悩みました。
 それでも、今回、出て来た女の子全員にちゃんと見せ場はあげないと…と思って、あのような内容(?)となった次第です。
 露天風呂で3P、4Pは、やる方はいいかもしれませんが、文章で描くとなるとかなり苦慮しました。
 下手すれば、延々とスキーやってるシーンを書いた方が楽じゃないかと思うくらいでした(苦笑)。
 しかも、最後の最後で真純とのセックスも加えたものですから、今話に限って言えば、セックス二本立てで文章量が多めになってしまいました(更に苦笑)。
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